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  • from: ueyonabaruさん

    2011年04月30日 13時25分30秒

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    震災復興の経費、財政再建、福祉

     今朝TVを見ますと、表題の内容のことが論じられておりました。NHKの番組です。NHKらしく、かしこまった表情の解説委員たちが、礼儀正しく発言しておりましたが、具体的にこれぞという具体的な解決策を示すことはできず、ただ、観念的に語るのみです。何か、ハッキリしないのですよ。

     これは、NHKに限らず、国会論議にも、マスコミの論調にも見られる現象です。解説委員の中で、創造的復興という言葉を挙げた方が一人おられました。具体的にどのようなことかは示されませんでしたが、その言葉の響きには心惹かれるものがありました。

     幸福実現党はどのような政策を掲げているのでしょうか? 増税には反対しておりますね。震災後の実現党の政策がどのようなものか期待したいと思います。大方が増税、財政再建の方向へ傾く中、現実にも通用する論を提起できるか注目したいと思います。

     誰でも、増税でもしない限り復興経費、財政赤字、福祉経費は捻出できないと考えております。これが、できるとすれば、経済の活性化しかありません。経済発展による国家の税収増です。

     日本経済は、もう先進国入りしてしまったのだから、かつてのように高い経済の成長はありえないという意見も強いものがあります。後進国の中国、インド、ベトナムなどでは10%の経済成長もありうるが、日本にはこのようなことは不可能だというのですね。

     経済生長も不可能であり、増税は国民の消費意欲を失わせ、ますます不況に陥るというのでは、日本は滅びの道を辿るしかないと言っているようなものです。打開策は必要ですよね。

     経済の一段の発展策を目指すべきです。国民の積極マインドを発揮し、政府はすべての発展の可能性を探り、会社は、国民は、今自分が国家のためになにができるかを探るという未来志向の考え方に立たねばなりません。

     日銀総裁は、震災国債を発行しこれを日銀が全部引き受けるということはできないと言っております。理由は、日本経済の健全性を失ってしまうからと言うのです。ハイパ-インフレを恐れているのでしょう。しかし、事態は深刻です。増税も好ましくない、しかし金は必要であるというジレンマに陥っておりますが、ジレンマは一方を選択すれば解消されるものです。私は、国債を日銀が引き受けることがベタ-だと思いますね。日銀は、国家の非常時には、インフレ抑制策という日銀の基本策を超え、国家としての乾坤一擲の方向が示されれば、これに従うべきではないでしょうか?

     経済の素人の意見です。大方のご批判を乞います。

     

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コメント: 全4件

from: ueyonabaruさん

2011年05月03日 10時28分02秒

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「Re:Re:Re:Re:震災復興の経費、財政再建、福祉」
Ayumuさんへ


> > 亀井さんは、誤解されやすいですが、大きな政府派なのです。小泉さんは小さな政府はですね。小沢さんもそうです。

 それは感じております。俺に任せろ、政治にまかせろみたいなところはあります。昔、亀井さんが運輸大臣をされていた頃、日本航空が経営改善のため乗務員を正社員以外のものを採用しようとしたとき、正社員でないと駄目だと言い、許さなかったことがあります。古いです。お二人ともいいところはあるのですが・・・・・。


、亀井さんが一番、近いんじゃないかなと思う次第です。 > > > >

 菅さんから亀井さんに首相が変わると、ガラリと雰囲気は変わるでしょうね。菅さんのお顔をTVで見るのもイヤです。潔さが日本人の美徳ですが、この方にはそれがありません。


 日本の基盤整備のために導入された仕組みなのですが、今となってはいらないという結論でしたね。 > でも今一度必要になっていると思います。 > > > > >

 財投資金を使う手もあるでしょうが、あっさりと国債の発行、もしくは、政府紙幣の発行など荒療治での対応なども考えます。インフレとの戦いが始まるでしょうが、そのあたりは私には定見がありません。財政赤字が巨大になった今、インフレによる解決しかないのかとフト思うこともありますね。経済の成長が必要ですが、リ-ダ-に国民を鼓舞できる明るさと信念の人が出てこないことには、どうしようもないです。亀井でもなく小沢でもなくて、他の誰かです。


> サービス向上はいいのですが、経営難に陥った場合、ユニバーサルサービスが成立しなくなります。 > どこかセイフティーネットをかけておく必要があります。今はちょっと弱いように思うんです。 > > >  

 それはそうです。弱いという認識はありませんが、郵便は守るべきでしょうね。



> 複式簿記は賛成です。 > >

 国も利益をあげていいようにできないかとも考えます。民業を圧迫しないのならですが。



> > これは、ちょっと反論があります。マスコミが作った官僚悪のイメージがありますが、自分は、この人たちをいかにして日本のために働かせるかだと思うんです。

 これはおっしゃるとおりです。



> >  官僚は責任をとらないということがいわれていますが、官僚からみたら、大臣はころころかわって、結局自分らが責められるから、危ない橋をわたらなくなっているような話も最近は聞きます。特に民主党の評判は悪いようです。

 大臣がどうであれ、責任体制は必要ではないでしょうか。年金を破壊したものが何の責任もとりません。保養施設を潰した損失は相当な金額ですが、企画者はだれでしょうか? 官僚でしょうか、大臣でしょうか? 誰の責任かも分からないままです。担当者としての緊張感は必要です。この無責任さというものは、日本の社会組織の欠点でしょうね。



> > 日本の官僚の特にキャリアは優秀なのと、ものすごく働きます。中央官庁のキャリア組のかわいそうなところは、先生対応という国会の答弁から、質問からの準備で、国会会期中は、忙殺されることですね。毎日徹夜になるそうです。

 これも官僚にとって悩みの種でしょうね。徹夜をホントしておりますよ。政治家の答弁案を作るためにです。いっそ、官僚が答弁した方がいいのです。民主党のやり方と反対のことをすればいいのですよ。官僚同士が論戦するようにしてもいいのではないでしょうか。政治家のそのときの役割は仲裁者です。あるいは、大きな方針について、政治家が論戦すればいいわけです。理解できていない大臣の政治主導というお題目を成就させるために無駄な作業をさせられております。取り繕いですね。官僚は専門家です、政治家は方針決定者です。

 政治家と官僚は一体ですよ。一体となって国会に臨まねばなりません。今は、あるいは過去もおかしいと思います。今のままでは、優秀な官僚のやる気を失わせます。官僚がもっと表に出てもいいのです。責任もとってもらいます。



> > 悪いところは、おかしな前例主義になっていて、前例の無いことができなくなっているそうですね。また、非常にエリート意識が強くプライドが高いように思います。 > > ちなみに、阪神大震災の復興は、かなり官僚のがんばりがあったと聞いています。 >  私は、神戸にすんでいて被災しましたが、村山内閣は何もできませんでしたが、中央官庁はかなりがんばっていただいた印象があります。 > > 今回は、まったく官僚が動けないそうですね。。。よくも悪くも政治家に振り回されるそうですよ。 > > 本当に今の政府は問題がありますね。 > > > >

 前例主義のいいところもありますが、創造性を発揮してもらいたいものです。これは、どちらの世界でもそうでしょうが。

 エリ-ト意識があるのなら、その裏打ちとして、責任をとる姿勢ですよね。それが必要になります。やはり、官僚は、前例主義、無責任体制にあると私は言っていいと思います。そうかと言って、おっしゃるように、良い仕事をすることが実際にあるということも認めます。

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from: Ayumuさん

2011年05月03日 03時04分45秒

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「Re:Re:Re:震災復興の経費、財政再建、福祉」
ueyonabaruさん
>  亀井さんは、良くも悪しきも浪花節ですね。正直な方ですよ。人間は好きなタイプです。郵政改革反対は、まずかったと思います。この郵政の件は評価は人により分かれますが、私は、改革派でした。行政の改革は今でも必要だと思っております。次の理由からです。
亀井さんは、誤解されやすいですが、大きな政府派なのです。小泉さんは小さな政府はですね。小沢さんもそうです。
 財政投融資という、郵便貯金と簡保の資金が、ほとんどチェック抜きに、特殊法人に流れてしまうようなものは問題であったのですが、やはり巨額の復興資金が必要になってしまったのと、ケインズ的な政策も今後10年は必要なので、現在の政治家の中で、亀井さんが一番、近いんじゃないかなと思う次第です。

>
>  ① 郵貯や簡保の資金が、安易に政府系機関に流れすぎる。政府系機関では、無責任なお金の運用がなされた。
この実態はひどいです。KKに関わった後、小沢さんが代表だった自由党の研究生になったんです。そのとき金融の部会で、勉強会をやったんですが、鈴木としお?さんという日銀出身の議員さんをアドバイザーに、この財政投融資の政策について議論をおこなったんです。日本の基盤整備のために導入された仕組みなのですが、今となってはいらないという結論でしたね。
でも今一度必要になっていると思います。

>
>  ② 郵貯や簡保の金利等の優遇策は、一種の小さなバラマキ的要素があり、民業を圧迫することにもなり、不公正である。郵政独自の保養施設など、これも無責任な経営から破綻したが、これについて、誰も責任を取らない。
保養施設は問題ですね。

>  ③ 郵政の本業たる郵便は、採算抜きで考えてよいが、ヤマトなどでできるものを制限するのはおかしい。ヤマトなどが、流通に革新をもたらしたが、公務員である郵政では旧態依然たる流通システムしかできなかった。(これは、大分改善されております。)
サービス向上はいいのですが、経営難に陥った場合、ユニバーサルサービスが成立しなくなります。
どこかセイフティーネットをかけておく必要があります。今はちょっと弱いように思うんです。

>  ④ 郵政以外で、国の単年度会計主義は改めるべきである。各省庁、必ず年度末に不要額は生じるが、しかし、これを必ず使い切るというので、無駄が生じる。大切な税金なので、これをいくらでもプ-ルしておけるシステムがあるべき。現在予備費としての勘定はあるが、これにドンドンつぎ込んでいけるようなシステムです。一種、国の預金ですね。今は、財政が苦しくなると、直ちに増税論議になります。節約という精神は、国家そのものが模範を示すべきだと思います。民間企業の経営精神の国家システムへの導入を考えていきたいものです。
複式簿記は賛成です。

>  ⑤ 公務員制度の改革です。上級の試験に受け公務員となったものには、それなりの保障が在職中適用されます。試験に受かったものが、必ずしも優秀な公務員とはなりません。海上保安官が、守秘義務違反で問われることがありましたが、衝突した中国漁船のビデオを公表したその海上保安官は立派でありました。この方は下級の公務員ですが、上級の者たちより、いい働きをしましたね。誰が優秀なのかは、現場でしか分かりません。アタマデッカチではいけないのです。

これは、ちょっと反論があります。マスコミが作った官僚悪のイメージがありますが、自分は、この人たちをいかにして日本のために働かせるかだと思うんです。

 官僚は責任をとらないということがいわれていますが、官僚からみたら、大臣はころころかわって、結局自分らが責められるから、危ない橋をわたらなくなっているような話も最近は聞きます。特に民主党の評判は悪いようです。

日本の官僚の特にキャリアは優秀なのと、ものすごく働きます。中央官庁のキャリア組のかわいそうなところは、先生対応という国会の答弁から、質問からの準備で、国会会期中は、忙殺されることですね。毎日徹夜になるそうです。

悪いところは、おかしな前例主義になっていて、前例の無いことができなくなっているそうですね。また、非常にエリート意識が強くプライドが高いように思います。

ちなみに、阪神大震災の復興は、かなり官僚のがんばりがあったと聞いています。
 私は、神戸にすんでいて被災しましたが、村山内閣は何もできませんでしたが、中央官庁はかなりがんばっていただいた印象があります。

今回は、まったく官僚が動けないそうですね。。。よくも悪くも政治家に振り回されるそうですよ。

本当に今の政府は問題がありますね。



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from: ueyonabaruさん

2011年05月01日 13時15分40秒

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「Re:Re:震災復興の経費、財政再建、福祉」
 Ayumuさんへ



需要面と投資効果では確実なので、戦後の復興や高度成長期のような戦略が震災復興に関してはとれるのではないかと思います。

 なるほど。



国債か、増税かの議論になっていますが、高度成長期のやり方も今一度研究してはどうかと思います。

 高度成長期のことは良く分かりませんでしたが、そうですか。いろいろと手だてを尽くしてもらいたいものです。Ayumuさんは、経済界におられるのでしょうか? 身近に経済に接しておられる様に思えますが。




、昔だったら財政投融資が使えたのですが、この方法は無理ですね。ちょっと難しいかもしれませんが、郵便貯金と簡保資金の今一度の社会基盤への投資に仕組みを時限立法化する方法もあるかもしれません。(今となっては亀井静香さんの方が正しかったですね。私は、あまり好きではなかったのですが、その評価は反省しています。) >

 亀井さんは、良くも悪しきも浪花節ですね。正直な方ですよ。人間は好きなタイプです。郵政改革反対は、まずかったと思います。この郵政の件は評価は人により分かれますが、私は、改革派でした。行政の改革は今でも必要だと思っております。次の理由からです。

 ① 郵貯や簡保の資金が、安易に政府系機関に流れすぎる。政府系機関では、無責任なお金の運用がなされた。

 ② 郵貯や簡保の金利等の優遇策は、一種の小さなバラマキ的要素があり、民業を圧迫することにもなり、不公正である。郵政独自の保養施設など、これも無責任な経営から破綻したが、これについて、誰も責任を取らない。

 ③ 郵政の本業たる郵便は、採算抜きで考えてよいが、ヤマトなどでできるものを制限するのはおかしい。ヤマトなどが、流通に革新をもたらしたが、公務員である郵政では旧態依然たる流通システムしかできなかった。(これは、大分改善されております。)

 ④ 郵政以外で、国の単年度会計主義は改めるべきである。各省庁、必ず年度末に不要額は生じるが、しかし、これを必ず使い切るというので、無駄が生じる。大切な税金なので、これをいくらでもプ-ルしておけるシステムがあるべき。現在予備費としての勘定はあるが、これにドンドンつぎ込んでいけるようなシステムです。一種、国の預金ですね。今は、財政が苦しくなると、直ちに増税論議になります。節約という精神は、国家そのものが模範を示すべきだと思います。民間企業の経営精神の国家システムへの導入を考えていきたいものです。

 ⑤ 公務員制度の改革です。上級の試験に受け公務員となったものには、それなりの保障が在職中適用されます。試験に受かったものが、必ずしも優秀な公務員とはなりません。海上保安官が、守秘義務違反で問われることがありましたが、衝突した中国漁船のビデオを公表したその海上保安官は立派でありました。この方は下級の公務員ですが、上級の者たちより、いい働きをしましたね。誰が優秀なのかは、現場でしか分かりません。アタマデッカチではいけないのです。

 * 少し書きすぎました。 




 さらにPFIという方法があります。確実にキャッシュフローが見込める分野は民間の投資を利用するという方法です。

 なるほどそのようなこともできそうですね。




私でも思いつくようなところが、政府の中で、極論の押収になっているのはどうかと思うのです。 >   >   >   >

 もしかすると、Ayumuさんの知識の方が上かもしれませんよ。政治家は、経済が分からない方が実際は多いということですよ。財務省のもっとも優秀な方々でも、ホントに経済が分かっているのかというと疑問です。大川先生はそのような指摘をしておられますが、日銀や財務省の方々は、ある原則があってそれを逸脱するということができないのかもしれません。経理マンが堅いのと同じように、原則の方にしがみついているのかもしれません。

 今、経理的発想で日本経済を考えてしまうことはできないのではないでしょうか。経営的発想で、日本の苦境を乗り切る施策を打ち出してほしいですね。


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from: Ayumuさん

2011年04月30日 21時18分30秒

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「Re:震災復興の経費、財政再建、福祉」
ueyonabaruさんこんばんは、話題が広くて興味深いですね。
>
>  日銀総裁は、震災国債を発行しこれを日銀が全部引き受けるということはできないと言っております。理由は、日本経済の健全性を失ってしまうからと言うのです。ハイパ-インフレを恐れているのでしょう。しかし、事態は深刻です。増税も好ましくない、しかし金は必要であるというジレンマに陥っておりますが、ジレンマは一方を選択すれば解消されるものです。私は、国債を日銀が引き受けることがベタ-だと思いますね。日銀は、国家の非常時には、インフレ抑制策という日銀の基本策を超え、国家としての乾坤一擲の方向が示されれば、これに従うべきではないでしょうか?
>
>  経済の素人の意見です。大方のご批判を乞います。
>
 
 社会基盤の復興に25兆円ぐらいが必要なので、どのように捻出するかという議論になりますね。ただ今回は社会保障のような経費的なものではなくて、需要面と投資効果では確実なので、戦後の復興や高度成長期のような戦略が震災復興に関してはとれるのではないかと思います。国債か、増税かの議論になっていますが、高度成長期のやり方も今一度研究してはどうかと思います。国債の乱発は、長期金利の上昇は最低起こりますので、やはり景気のブレーキ効果が発生してしまいます。高度成長期には、資金が十分でなかったので、民間の投資に債務保証をつけるやり方で、投資を持ち上げる方法もとっています。(田中角栄さんの手法ですね)
 また、こうなってしまうと郵政の民営化はマイナスで、昔だったら財政投融資が使えたのですが、この方法は無理ですね。ちょっと難しいかもしれませんが、郵便貯金と簡保資金の今一度の社会基盤への投資に仕組みを時限立法化する方法もあるかもしれません。(今となっては亀井静香さんの方が正しかったですね。私は、あまり好きではなかったのですが、その評価は反省しています。)
 さらにPFIという方法があります。確実にキャッシュフローが見込める分野は民間の投資を利用するという方法です。漁業や、港湾に関しては使えるように思います。
 消費税は、おそらく、耐久消費材を中心に消費が下がる予測になりますので、あまりやりたくはない選択ではないでしょうか。特に住宅や、自動車の消費低下は、かなり経済にはマイナスです。
 いくつかの方法のMIXになると思いますが、私でも思いつくようなところが、政府の中で、極論の押収になっているのはどうかと思うのです。
 
 
 

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