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from: enzoさん
2011/10/16 10:13:13
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「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く
2011.03.08(ヘラトリ・トピックスより)
大変興味を持って読んだ記憶のある記事です。
知ってらっしゃる方も多数おられると思いますが。
『こんにちは。2月最後の七の日参拝に、ようこそお越しくださいました。
今月から精舎御法話で、
『ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める』
という霊言が始まりまして、このお三方を呼び出したら、どんな方々がお出ましになるのか、ということで収録してくださいました。
それがなんと、超メガトン級の内容だったのですが、どういう意味でメガトン級かといいますと、日本人にはちょっとピンと来ないかもしれませんが、
「聖書の民」にとっては絶句するような、とてもインパクトの強い霊言になっていると思います。
これを聴かれたアメリカ在住の日本人の友人に、
「想定される反応はいかに」
と聞いてみたところ、確かに「ナルホド」と思われることがありました。
このご法話は、まだあまり注目されていませんが、長い目で見ますと、かなり強烈な方の部類に入る御法話かと思います。
というのも、これから10年間の世界情勢を考えますと、大きなポイントは2つあります。一つは、
「中国を自由主義国家の国に、仲間入りさせることがに出来るのか」
ということで、それと
「幸福の科学の真理が広がっていく」
ということがパラレルに(平行して)進んでいく、というテーマですね。
もう一つは、最近の御法話でも取り上げられていますが、
「ハルマゲドン(終末の最終戦争)が、果たして、中東の地で、「核戦争」という形で起きるのか」
という問題です。
イランの核兵器の完成が、しばらく前まで、
「2014年頃ではないか」
と言われていたのですが、一部国内でも報道されたとおり、イスラエルとアメリカが組んで、ソフトを開発して、イランのウラン濃縮工場のコンピューターに侵入して、そこのプログラムを破壊してしまったらしいのですね。それによって、
「概ね2年から2年半、核開発が遅れることになった」
と報道されていました。
それでも、延びたといっても2年半ですから、先方(イラン)に「完成させる」という明確な意志があれば、時間の前後はあっても、完成に向かいます。
また、『教育の法』セミナーの冒頭でもおっしゃっていましたが、今後、イスラムの主流派であるスンニ派中心のエジプト、シリア、サウジアラビアという、イスラエルを取り囲む3国家が、
シーア派国家のイランが核武装した場合、別の意味でその3国も、やはり核武装することが予想されますので、結果としてその核は、イスラエルにも向けられることになり、イスラエルは、3方向から完全に核包囲されることになるだろうと。
軍事的には、これは「チェックメイト」、つまり、チェスで言う「勝負あった」という状態になりますので、イスラエルがそれに対して、「座して死を待つ」ようなことをするとは思われないわけです。
その前に「先制攻撃に出るあろう」と言われています。(現に1981年、イスラエルは、イラクの核施設完成を目前にして、先制爆撃を仕掛けて、これを潰しました。)
ですから、イランの核兵器完成が技術的に延びたとしても、2016年あたりには、こういう事態が起きることは、今のままいけば予想されるわけです。
これをなんとか政治的に解決しようと、アメリカ(民主党政権)なども努力しているところですが、根本的には、当然のことながら、宗教対立が問題の本質です。
先般の『教育の法』セミナーでおっしゃっていましたが、今、世の中では、
「エジプトを始めとするイスラム世界が民主化に向かって動き出した」
と喜び勇んで、もてはやすように取り上げられていますし、また、その先陣を切っているのがオバマ大統領であるようにも見えるので、
「オバマの見識が浅い」
ともおっしゃっていました。要するに、独裁国家が崩れて民主化しても、有権者がイスラム原理主義などの影響を受けている限り、独裁者の代わりに国会の議決で、(核)戦争が始まるだけなので、
「独裁国家なのか、民主主義国家なのか」
という形式の問題だけで判断してはいけない、ということを仰っているわけです。
それを見抜いたメディアは、日本国内にはまだありません。
根本的解決は、
「啓蒙(伝道)による宗教対立の解消」
なのですが、いかんせん、時間が足りません。
となると、リンカーンなどの霊人がおっしゃっているとおり、アメリカ(イスラエル)とイスラムの間の仲裁ができるポテンシャルを持っているのは、今、世界で日本しかないので、
“主導権を発揮せよ”
と督促されています。
以上述べたように、このままいくと中東情勢は、かなり危険な流れに入っていくと思われます。
ヤーウェ、登場!
従って、この10年ほどは、政治プロセスも少なからず駆使して、中東の核戦争の危機を回避していく努力がなされると思いますが、
それにしても、その努力に迫力と裏付けが出てくるためには、ユダヤ・キリスト教世界(アメリカ)とイスラム教の世界の両方に、ある程度、伝道と啓蒙が進んでいくことが必要になります。
そうなってくると、当会の世界伝道の根拠のところが問われてくるわけですね。
根本のところで、幸福の科学は何を言っているかというと、
「全ての宗教の根源に、エル・カンターレがいる」
ということを言っています。
キリスト教の源においても、イエスが父と呼んだのはエル・カンターレであり、
イスラム教の源においても、取りあえず今までは、
「アラーというのは、(エル・カンターレの下にある)40人くらいの指導霊団の総称のことを指しており、アラーはよく、自らのことを「我々」という複数形で呼んでいた」
と主張してきました。
ユダヤ教においても、
「"我はありてある者"(I am that I am)と創世記の中で語った創造主は、エル・カンターレである」
と、ハワイの"Be Positve"の中で述べられました。
「この3つの宗教の源には、エル・カンターレが居り、これが、諸宗教を統合し、平和に導く存在である」
と、あっさり言っているのですが、言われた側の立場から考えてみると、これは恐ろしいことではあります。
恐ろしいことではありますが、私達もそろそろ、逃げも隠れもせずに、これをはっきり言っていく時期が近づいてきているのを、今回の「霊言」は教えてくれます。
そして、
「その主張には、確かに霊的実態としての根拠があるのだ」
というのを証明したのが、今回の「霊言」になるわけです。
これから、ご法話の内容に少し触れますけれども、その基礎知識として、旧約の神の名前について、少し説明をしたいと思います。
ヤーウェというのは、本来、「その名を語ってはいけない神様」ということになっています。文字としては、英語表記でYHVH、母音が一切無い神聖文字、子音しかない、わざとそういう表記になっています。
旧約聖書では、創造主になっていて、「果たしてこれが真実なのか?」というのが今日のテーマでもあります。
そして、この神聖文字の間に、母音を想定して呼んだ名前が、「エホバ」になり、一応、ヤーウェとは同一の神様ということになっているのですが、実はよくわかりません。
というのも、創造主といわれていながら、やたら嫉妬したり、人を殺したり、イナゴの大群を発生させたり、川を血で染めたり、いささか品性を疑われる言動が多く、
「これが新約聖書の神(イエスの父)と同一の神様なのか?」
というのは、キリスト教研究の歴史の中でも、長らくテーマであり続けました。
そして、アラーについては、ご存じのとおり、「コーラン」の中で、「私」(単数形)で登場したり、「我々」(複数形)で登場したりする不思議さが、残っていました。
それでは、内容にはいります。
まず、ヤーウェが招霊されたのですが、最近登場した何人かのインドの神様ほど極端ではありませんでしたが、かなりユニークな登場の仕方をされました。
まず質問者が、
「エローヒムのことは、ご存知ですか?」
と尋ねたところ、
「よくわからない。一人のような気もするし、何人もいるような気もする。自分の敵になったり、味方になったりする、節操のない怪しげな神様だ」
と答えていました。
次に、「エル・カンターレは知っていますか?」と尋ねると、
「確か、ニューヨークにいるユダヤ人が、エル・カンターレと言っていたのを聞いたことがある」
と面白いことを言っていました。
おそらく、ニューヨークの信者さんが伝道された方がいたのか、ユダヤ人同士でエル・カンターレという名前を語っているのを天上界から見ていたのか、いずれにせよ、とても面白いエピソードです。
さらに、
「あなたはどなた(神様)の指導を受けているのですか?」
と尋ねたところ、怒り出しまして、
「なんと失礼なことを言うのだ!我以外に神なし!」
と言い放ったんですね。これで正体が明らかになりました。
「我以外に神なし」と言い切ったのはこの神様だったわけです。
「エジプトの神は偽ものであって、私のみが正しいのだ。私を指導する神様なんているわけがない、けしからん!」
と怒りだしました。その後で、
「我は憎むものであり、妬むものである」
とも言いました。大体これで、ヤーウェの名の下に語られている言葉の、どの部分が、ここで登場した「ヤーウェ」という存在によって語られたかが、分かってきます。
今の部分が、“この”存在が語ったところです。それ以外の部分で、別の色合いのする言葉は、別の神様が語ったということも、推定がつきます。別の神様はまた後ほど出てきます。
ハワイでの説法『Be Positive』の中で、旧約聖書の「出エジプト記」の中でモーセに対して、『I am that I am.(我は在りて在るもの)』と語られた、その言葉の真の意味
についてお話をされていますが(後ほど触れます)、
これを受けて質問者が、
「これを仰ったのはあなた様でしょうか?」
と尋ねると、
「そんなことを言った覚えはない」
「モーセに啓示を降ろしたのは誰か知らないが、わしはそんなことは言っていないし、それは他の神の言葉だろう」
と答えているのです。これによって、旧約聖書が編纂された段階で、ヤーウェという名を主語にして語られた言葉の中で、いわゆる、ここで登場してくるヤーウェと、それ以外のものが混ざっているのがわかってきます。
「それでは、あなたはモーセに対して何を言ったのですか?」
と尋ねると、
「モーセに対しては偶像崇拝を禁じよと言った」と。
これは「『黄金の法』講義」にありましたが、「エジプトが偶像(神像)崇拝をしていたので、それに対するアンチテーゼとして禁じた」とありましたね。
モーセがシナイ山から降りてきて、怒りまくって大勢の人を殺した時に、「牡牛の神様の像をたくさん作ってあったのを全部壊した」、その指示を降ろしたのは自分だとも言っていました。
それから、
「私を信じない者はいくら殺してもいい」
とも。大体これで見当がついてきますね。
キリスト教が広がっていったときに、聖書というのは、新約聖書はイエスの言葉ですが、旧約聖書と一緒になって広められていきました。そうすると、なんとなく旧約に載っている神様が、元なる神様というイメージが出来上がってきます。
もちろん、イエスへの信仰が立ってくるのはいいのですが、それ以外の部分がヤーウェへの信仰へと流れてきて、
「それで私は一定の力を持つことができたのだ」
とまでストレートな言い方はしていませんでしたが、そういうニュアンスのことを言っていました。
「この頭の良さで、まんまと成功したのだ」というニュアンスでしょうか。似たような話は、最近もありましたね(笑)。
ヤーウェとエンリルの関係は?
その後、ヤーウェに対して、
「イスラム教はいかがですか?」と尋ねたら、
「あんなのは牛の糞(ふん)だ」、
「ムハンマドは、インチキ半分にイスラム教を作り上げた」と。
その後、
「それでは、ムハンマドに啓示を送られたのではないのですか?」
と尋ねました。
これは古い会員さんならご存知かと思いますが、『アラーの大警告』という本が昔ありまして、絶版になりましたけれども、これは高橋信次という霊が、一応9次元霊と認定されているエンリルの7次元における分霊なのですが、その霊が、
「自分は、旧約聖書の一番偉い神ヤーウェであって、かつ、イスラム教の唯一神アラーでもあって、要するに全部、私なのだ」
と言っていたことがあったのですね。絶版になっていますが、一応これを念頭において、改めて質問したわけです。
それで、その答えは、
「ムハンマドに啓示を送るわけないだろうが!」
「牛の糞のような宗教に、なぜ私が啓示を降ろすことがあるのか!」
「あんなのはクズだ!」
と一蹴していました。ここまで言い放っているところを見ると、
「この神様が主として指導しているのであれば、やはり戦争が起きそうだな」
という感じがします。
さらに「エンリルはご存知ですか?」と尋ねると、
「う〜ん、名前は知っているけれども、わしじゃないよ」
「もう一つ上の神様の部下だろう?」
という面白い答えをしていました。(「私は誰かの部下になるような神ではない」と、言いたげでした。)
旧約聖書は、ご覧になればわかるのですが、最初に『創世記』があり、7日間で天地を作られたという記述があります。それから、モーセが生まれて、「出エジプト」までをつづった「モーセ五書」というのがあります。
「モーセが、ヤーウェは天地創造の神であると(まんまと)書いてくれたので、まことに可愛い奴である」
と、モーセのおかげで随分自分が偉くなったと褒めています。
そして、ここからなのですが、モーセは3200年前に生まれていますが、
自分は、さらにその1000年前に生まれている」
と言っています。その中で、
「自分は、ユダヤの最初の族長(民族の始祖)アブラハムだった」
と語っています。
モーセ五書の中で、モーセが「ヤーウェから受け取った」として語っている言葉の中に、自分の言葉がないわけではないけれども、
「基本的には、「モーセ五書」の中に出てくるヤーウェとして語っているのは、自分ではないと思う」
と言っているわけですね。段々、皮が剥ける(むける)ように、正体がわかってきます。
次にミカエルについて尋ねました。この趣旨は、ミカエルの霊言を幾つか録ったときに、
「私はイスラエルの守護神で、イスラム教を撲滅するのが仕事だ」
と言っていたことによります。それに関しては、
「まあ、ユダヤ人として生まれたことがあるからね。こういう、「一神教の側に立って邪教を倒す」ということを生きがいにしている神様もいるから。ああいう人は、各民族にいるんだよ」
とした上で、
「ユダヤに生まれて、エルサレムに愛着があって、守りたいって言っているんじゃなの」ということで、「別に連携しているわけではない」という感じでした。結構、神様の世界も、勝手にやっているところがあるという感じがします。
そして最後に、
「第二次世界大戦にかかわることもやっていた」
とポロっと言いました。「ヒトラーと戦ったチャーチルですか?」と聞いたら、
「チャーチルの前に生まれて、チャーチルを動かした、ユダヤ人であり政治家である」と。
「ヤーウェの霊言」ではここでまでですが、最後の先生のコメントの中で、
「これに該当するのは、ディズレーリくらいしかいないな」
とおっしゃっていました。19世紀後半、大英帝国全盛の時代に二大政治家が出ていまして、進歩派(自由党)がグラッドストーンで、保守系の方がディズレーリです。アフリカの植民地化を激しく進めた人でもあります。
そして、「今は何をしているのか」と尋ねたところ、
「アメリカに行って、ユダヤ資本を動かし、政治家やマスコミを突いて、"イランが核兵器を作っているから先制攻撃したい"と、アメリカの世論を動かそうとしている」
と答えていました。
大体これで、ヤーウェの一つの側面が見えてきたと思います。
エホバの正体!
次に、エホバが招霊されたら、なんと、ゼウスが出てきました。
「あなたはヤーウェですか?」と聞いたら、
「私はヤーウェとは違う。ゼウスの分霊だ」
と答えました。
「魂の兄弟と言ってもいいかもしれない」と。
ゼウスはいろいろな顔を持っていて、祟り神の部分と、芸術の神の部分などありますが、「その祟り神の部分が、分霊化して現れてきたのが私だ」
と言っていました。
「なぜ、イスラエルに生まれてきたのか」という問いに対して、
「自分亡きあと、ギリシャは衰退してきて、逆にヘルメスの流れを汲んだエジプトの方が興隆してきた。それに対抗するために、今度は、エジプトの隣のイスラエルに出てきたのだが、そのエジプトと、カナン(イスラエル)の地の元々のアラブ先住民族の両方から挟み撃ちにあってしまい、思うようには発展させることができなかったのだ」
と言っていました。
「“I am that I am.”と言ったのはあなたですか?」と尋ねたところ、
「自分ではない。私はエリヤが、カルメル山上でバール信仰の僧侶達と戦った(霊能力合戦をやった)ときに、火の玉が降らせて、相手側の300人の僧侶を殲滅した、その逸話が旧約聖書に残っているが、その雷を落としたのが私だ」
と言っていました。
「エローヒムを知っているか」と尋ねたところ、
「ヘルメスのことだろう?知っているよ。ヘルメスには、ちょっと仕返しをしたのだ」
と、非常に面白い言い方をしていました。
「後世、ギリシャ神話の中で、ヘルメスをゼウスの子供にしてしまったので、ヘルメスからも、ちょっと、お仕置きがあったのだ」
という趣旨の話もしていました。
ヤーウェについては、
「ヤーウェは、ユダヤ民族のことしか考えていないが、私はもう少し地球レベルで考えている」
と言っています。
その一例として、その場では名前は特定されませんでしたが、他の箇所のゼウスの霊言で出てきた、
「イギリスに、シェークスピアとして生まれたことがある」
という話をしつつ、
「自分は、「小国に生まれてその国を大きくする」ということをやっていて、たとえば、ギリシャもそうだったし、イギリスも、当時は小国だったのを勃興させた。そういう文明実験として、イスラエルに生まれたのだけれども、うまくいかなかったのだ」
とのことでした。
そして、重要な点として、
「今のイスラエルは指導していない」
とのことだそうです。
最後に、ミカエルについて聞いたところ、
「ミカエルは、アメリカに生まれているんじゃないの?」
という返答に、一同びっくり。
「あぁ、も
コメント: 全71件
from: ainotaigaさん
2011/10/21 13:02:15
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
enzoさん
ブログいいですね〜私も応援します。
from: ainotaigaさん
2011/10/21 12:53:16
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
bakusuikaiin2さん、なぜか私のも一緒に消えました(笑)
どこまでなら許されるのでしょう。人間も生き物を殺して食べます。ベジタリアンもいますが、牛、豚、鳥を食べます。
更にクジラやイルカも食べるようですし、さらに犬も食べるようですね。そして人間ですか・・・。
昔、学校のクラスで豚を飼い名前を付けて可愛がり、最後に皆で食べようとする企画のTVの番組を放送していたのを思い出しました。
from: enzoさん
2011/10/21 02:47:54
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
当会の教えでいうなら「人間は想いや行いにおいて罪を犯す存在ではあるが、その本質においては神の光が宿っている」といった感じでしょうか。
旧約の予言を成就させるために、イエスは自ら刑を受けたわけだけど、自分の意志でそれを回避してもかまわなかったとさる霊人が話されてますね。
人間罪の子の思想がキリスト教国全体を覆っているなら、minamikazeさんが言われるように、修正すべきなのでしょうね。
from: ueyonabaruさん
2011/10/21 01:07:32
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
もん吉さんみなさんへ
> > > 地獄を含め一切の生命が関わりあい支えあっている宇宙の共鳴音をお釈迦様は悟られたんだよね。 > >
地獄の響きも聞きながら、この世あの世の全体の響きのすべてををお聞きになったのでしょうね。涅槃の境地だと思います。
我々は普段から、幸福の科学において正邪を分かつ訓練をされているようなものです。ともすれば、地獄をも包摂するような大きな見方を忘れてしまいがちです。しかし、この世は二元論の世界であり、まず正邪を分かつものの見方が基本になければなりません。これは大切です。
二元論の世界を知らずして、イデアの世界、実相の世界のみを考えるのもいけないのでしょうが、ときには、おっしゃるような善悪を超えた世界のことを考えるのも良いことだと思います。実在の世界ですね。法華経の説く実相世界のことですよね。
この実相世界のことを、先生は、7次元上段階以上の世界のことだとおっしゃいましたが、これは私にとり重大なことでした。霊界世界に現実にあるのですね。このような見方について、私はまだ十分理解ができておらず、今思案中であります。
from: enzoさん
2011/10/20 22:04:03
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
bakusui2さん
>アドレスかキーワードを教えてくださいね。
いえいえ、パスワードまで教えますから、自由に書き込み下さい(^^)
3日に1度しか家に帰らないから、更新頻度がネックになりそうで。
いっそのこと、何名かの共有ブログにしましょうか。
from: もん吉。さん
2011/10/20 19:28:58
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
まあ、殺すなかれ、盗むなかれ、姦淫するなかれっていうのは時代を超えた黄金律だよね。
これを、説かないとなんでもありになってしまうからね〜
その上で赦しの原理として悔い改めとあがないを説かないとガチガチの教条主義ってことになるんじゃないかなあ?
イエスはユダヤ教のそこを修正をする預言者のつもりだったんだよね。
イエスのああいう生き方をしたインパクトが時代と民族を超えて人類に波及したんだけどキリスト教の伝播力は凄まじいものがあるって大悟の法に説かれているよね。
from: もん吉。さん
2011/10/20 18:58:09
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
まあ、モーセの十戒にある生け贄の子羊が問題だよね。
これが、イエスが十字架で人類の罪をあがなったっていうでっち上げにつながったからね〜
本来神の子を罪の子に貶めたのは、ユダヤ教の非寛容な一面にあるんじゃないかなあ?
先生は現在のアメリカはユダヤ・キリスト教の合体文明だって言われているよね。
from: もん吉。さん
2011/10/20 17:06:00
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
う〜ん。
まあ基本的には、人間神の子の思想が真理で人間罪の子の思想は真理ではないとは思うんだけどね。
モーセの十戒は信仰を元にした人間の生き方としてシンプルで分かりやすくていいんじゃないかなあ?
出口王仁三郎は宇宙は 厳しく道義を示す厳霊の作用と道義を超えた愛の境地を示す瑞霊の作用によって生成化育発展しているってことを説いているんだよね。
大本教は人間の生き方としての戒律と神の子の思想の止揚を目指したんだけど、あんまり心の原理に対しては分析的じゃあないんだよね。
from: enzoさん
2011/10/20 16:30:38
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
bakusui2さん
>キリスト教は信仰による感動を感じさせるのは上手いと思います。
そうですね。それに比べて当会は…。
上から目線、何様と言われ心外に感じられ。
イノベーションのためには避けて通れないとも言えるかもしれないけど、ま納得はいきませんね。
実は、今回の情報漏洩禁止の通達に触発されて、ブログを立ち上げようかと検討しています。
ご法話以外で、会員というより外向けの発信で、時間がかけられない事情から、昨日試験的にアップした実現党ニュースやリバティWebニュースの転載(許可もらっての)がほとんどになりますが。
大したことはできないけど、何もしないよりはいいかと思って。
from: ueyonabaruさん
2011/10/20 13:45:34
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
> まあ、皆さんインテリだから、難しいことはよく分からないんだけど。 > > 要するに、根本にあるのが人間神の子の思想であるか、人間罪の子の思想であるかっていうことじゃあないかなあ? > > > 人間神の子の思想の上で罪としてのカルマをどうとらえるかっていうことはあるよね。 > > > 谷口先生の人間無罪宣言は本来神の子の思想があってだけど。 > > カルマとしての罪は仮相であるといえば 仮相だけど、学びとして取り組んで問題集を解くことが魂の一歩向上だよね。 > >
もん吉さんのおっしゃるとおりですね。
from: もん吉。さん
2011/10/20 11:54:29
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
まあ、皆さんインテリだから、難しいことはよく分からないんだけど。
要するに、根本にあるのが人間神の子の思想であるか、人間罪の子の思想であるかっていうことじゃあないかなあ?
人間神の子の思想の上で罪としてのカルマをどうとらえるかっていうことはあるよね。
谷口先生の人間無罪宣言は本来神の子の思想があってだけど。
カルマとしての罪は仮相であるといえば 仮相だけど、学びとして取り組んで問題集を解くことが魂の一歩向上だよね。
from: enzoさん
2011/10/19 22:26:09
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
なるほど、ゴスペルを歌うのは聖霊派というのですね。
興味分野の1つです。
お若い方は知らないと思いますが、子供の頃TVで観た「ベン・ハー」という映画があります。
イエス在世当時のイスラエルとローマが舞台の作品で、感涙に咽んだ覚えが。
イエスの磔刑シーンは、クリスチャンでなくとも万感胸に迫るものがあります。
from: ainotaigaさん
2011/10/19 19:03:44
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
ueyonabaruさんへ
>人間は、自己のうちに悪を含んでいると思います。それは、教会でいう原罪ではありませんが、常に我々をマイナスの方向へ導こうとするある力が内にあるということです。己心の魔ともいえましょう。
勉強になりました。もう一段のキリスト教理解ですね。
from: minamikazeさん
2011/10/19 18:48:05
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「Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
enzoさんへ
お気遣いいただき、ありがとうございます。マグダラのマリアの件、了解しました。ずいぶん前の話ですが、「黄金の法」講義の中で、マグダラのマリアの事を、聞いた記憶があります。
>> ハワイの"Be Positive"の御講演の中で、主は、
"People of the world really need a savior to save from religions."
(現代の人々は、なんと、宗教から人々を救い出す救世主を必要としている)
と、おっしゃいました。
ここでおっしゃっている「宗教」(religion)の意味は、キリスト教に関する限り、以下で述べるように、その前後の文脈から見て、
主として「教会」(church)のことを意味している、つまり、
「現代の救世主には、教会から人々を救い出さなければならない仕事がある」
ということをおっしゃっておられることは、明らかです。>>
これは僕も、そのように思います。実に、現在のクリスチャンこそが、2000ねんまえの、ファリサイ派であり、サンヘドリンでもある、と考えています。
>>"Churches teach you many times that you are a sinner so "repent",but there are no original sins".
(教会は繰り返し、「あなたがたは罪人であるから、悔い改めなさい」と教え込んできたが、しかし、人間に「原罪」などというものはないのです。)
"So the teachings of the church are mistakes. They are different teachings."
(だから、教会の教えには間違いがある。それは違う「教え」なのだ。)
教会は人々に「罪びとである」(原罪論)と教え、それを根拠に、人々を「戒律」で縛ってきました。このような教会のキリスト教の流れが、歴史の中で多くの人々を苦しめ、「間違いを含んでいた」のは、残念ながら事実であったと言わざるを得ないと思います。
そして、
「このような"教会のキリスト教"をつくってきたのが、一体誰であったのか]
ということが、今、段々と明らかにされつつあるのだと思います。>>
原罪という考え方は、アウグスチヌスから始まっており、イエス在世中の教えではありません。この原罪論が、ある種、精進しないことの言い訳に使われているきらいがあると、僕は考えています。
今、松本清張の、「黒い福音」を読んでいるのですが、カトリックの牧師が、スチュワーデス殺しの嫌疑をかけられながら、母国へと逃げ帰ってしまうという、実話に基づいた小説です。まだ読み終わってはいませんが、その中で、宗教団体のエゴが描かれています。
少し話が横道にそれてしまいました。
今後とも、よろしくお願いします。
from: enzoさん
2011/10/19 00:11:23
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
ueyonabaruさん
キリスト教関連の話と内容を吟味せずに載せましたが、たしかにそう言えますよね。極論の感じは否めません。
日本のキリスト教は多くがカトリックになるのでしょうか?
私も教会に通った(正しくは通わされた)憶えがありますが、ひどい場所では決してなかったですし、イエスの愛の教えは残っていたと記憶しています。
異端審問というのは怖いですね。何が怖いかって、その心根が。
迫害が多くの悪魔の発生原因と教わっていますが、その心境は狭量なんですよね。
当会にもその芽はないとは言えません。先生がビート系の音楽があまり好きでないというだけで、(それも分からないではありません。先生ほど波動が精妙であれば、アップテンポの曲は騒音に聞こえるでしょうから)マイケル・ジャクソンを悪魔と決めつけた人が多数おられるそうですから。
それを防ぐのは、多様なる価値観の認識と寛容さでしょうか。
当会が大きくなって主流となっても、寛容さの美徳を失って異端を排除する傾向には気をつけなくてはなりませんね。悪は悪と認めた上で。
ちなみに当時の私は幼かったので、聖書は絵本で学びました(苦笑)。
from: enzoさん
2011/10/21 21:05:24
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
カニバリズム
文革の頃は解体新書のような本が出回っていたらしいですね。まさしく解体…恐るべし、食人文化ですね。
今でもあるのでしょう、きっと。
中国と朝鮮半島は、日本人とは人種が違うようですね。
韓国が西側といっても、本質的には北となんら変わりないと感じられます。
在日の知り合いがいるので大きな声では言えませんが、本国生まれの親の世代は強烈ですよ〜性格が。
二世は私らとなんら変わりないですが。
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