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from: ueyonabaruさん
2012/01/12 13:00:22
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日銀白川総裁の霊言
幸福実現党のサイトで、白川総裁の霊言(抜粋)を見ることができます。白川氏の潜在意識は、日本人の人口が減っている以上、GDPもそれ相応下がっていいという考えのようです。
現実に見る白川総裁の内々の気持ちはそのようなものなんですね。この考え方は、榊原さん(青山学院教授)にも共通する考えですね。
民主、自民党の常識的な考えとして、増税路線があるのですね。これには根強いものがあると思われます。評論家の三宅さんもそのように考えており、野田首相のことを勇敢なことをしていると言ってはばかりません。
これに対し、幸福実現党の積極論があるわけですが、大川先生は、日本の行く末を案じて、消極論、常識論に抵抗していることになります。実現党も頑張らねばならない状況です。
ふと、考えるのですが、大川先生の、一般にはわからない霊言現象という手法が現時点では有効ではないのかと思えるのです。実力の伴わない実現党がいくら言論を高くしても、その影響は小さいのです。ここでは、先生の霊言現象が力を発揮するかもしれません。
誰も自信が持てない世の中にあって、摩訶不思議な霊言が識者たちへの隠された光とはならないでしょうか? そのような期待もしております。
霊言現象を疑う向きもありますが、そこで語られる内容には無視できないようなものがありますね。真剣に政治を考えている人にとっては、霊言というものでも参考にしたくなるのではないかと思うんです。国家のことを考える立場にある方にとっては、参考になるものは教えてもらいたいと思うものだと言えます。野田さんは、ご自身の増税路線になんの疑問も感じておられないようですので、霊言そっちのけで行くのでしょうね。
先生がバブルのときのお話をされます。バブルの崩壊は、日本人の自信のなさがこれを招いたというのですね。この間、池上さんの授業でも、バブルを潰すのに無理をした、特に総量規制(銀行の融資分野を限定するなど)は、財務省があのような指示をだせるのかという批判をしておりましたね。軟着陸の失敗ですね。
幸福の科学はあくまで積極論です。これがこの世で、この日本でどれほど通用するのか非常に興味があります。
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