今日は１０名ほどの参加者がありました。本部長が来られるというので、支部からのメールが会員さんに送られたこともあり、今日は盛況となったようです。

　自然に、各人が体験を語る形式で進むことになりました。みなさん、自己の心の内を隠さず話してくれます。皆さんがそれぞれの問題を抱え奮闘していることが切々としてこちらにも伝わってくるのですね。

　この会が、みなさんの心のオアシスともなり、また活力の源にもなれることを願わざるを得ません。

　体験こそが、何よりも大切ではないかと思っております。すべて体得を通してしか人間は分からないだろうと思うんです。

　ある方は、自身の今の境遇は偶然ではなく、何か必要なものとして神様から与えられたんだとおっしゃいました。これも体験者の弁ですから説得性がありますね。

　司会をしたZさんから、会の終了後、組織の運営についての相談がありました。これは初めてのことです。これまで、こちらから色々と提案しても誰も確たる反応を示してくれませんでしたが、ここに一人、組織を考えようとする者がいたのですね。

　今後どのような方向へ進んで行くのかとの期待感が生まれてまいります。