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from: ueyonabaruさん
2012/01/14 11:25:35
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信仰する人たち
私には10歳ぐらい年の離れた弟がおります。彼は、私同様、生長の家の信者でした。しかし、この頃は、宗祖の谷口先生の教えと現在の生長の家の教えが違ってきたとして、もう熱心な生長の家の信者ではなくなっております。
幸福の科学の本を何年も読んではおりますが、こちらの信仰に移ろうとはしません。なにかためらいがあるのだと思います。こちらとしては、もちろん信者となってもらいたいのは当然です。
しかし、自分自身が幸福の科学の信仰を決めるまでにも相当な期間を要し、信心するというまでには紆余曲折があったわけですので、彼のその心理などよく理解できるのです。
人間が信仰を決定するには様々な理由があります。苦しくて、神頼みをするということもあります。素直に、これこそ救世主、エル・カンターレだと最初から信じ切れた人もおります。哲学書、宗教書などをよく学び、その後なにかの理由により信仰に入る人もおります。
一旦信仰に入ってからも、信仰者には必ずと言っていいほど迷いが出てくると思われます。
人間の心というのは、風に吹かれる葦のように揺れ動くわけです。ひょいとした拍子に、昨日までの信仰心を失い、さ迷いはじめるのですね。
今朝は気持ちよく起床して、バイクでコンビニに行く道すがらこんなことを考えておりました。
信仰というのは、実に個人主義であり、心のなかの冒険心のようなものでしょうね。
私の弟がそのような心の冒険に踏み出すのはいつなのかとも考えております。みな臆病なのですよ。私でもそうなんです。
コメント: 全12件
from: もん吉。さん
2012/01/16 22:56:20
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:信仰する人たち」
景山さんの役目は、先生の思想を広く世間に認知させるっていうことだったし。
20年ほど前に時代は今、幸福の科学っていうフレーズでコマーシャルがあったんだけどね。
バブル期に宗教ブームが起きててその日本人が神を探してたからねそのなかで救世主が降臨されて、幸福の科学っていうところで教えを説かれているってことが一般的な常識になるっていうのが、当初の計画だったからね。
あの頃の勢いが続かなかったっていうのは残念だったよね。
from: もん吉。さん
2012/01/16 22:14:33
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:信仰する人たち」
景山さんは幸せな信仰者だったよね。
あの頃日本はバブルが弾けて不透明だったけど、可能性があって。
冷戦が終わって、日本に救世主が降臨されてこれからゴールデンエイジがはじまるって感じだったからね。
幸福の科学が使命を果たさず、世界が滅ぶなんてことは思いもしなかったからね。
天上界の神々も景山さんの帰天の辺りから、幸福の科学がもう使命を果たせないだろうってことはわかっていたんじゃないかな?
from: ueyonabaruさん
2012/01/16 20:14:13
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「Re:Re:Re:Re:信仰する人たち」
enzoさんへ
、高田文夫なんか「これで焼く手間が省けた」って言いましたからね。 >
すみません、高田文夫という方はどなたでしょうか?
from: ueyonabaruさん
2012/01/16 20:12:38
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「Re:Re:Re:信仰する人たち」
baku2さんへ
http://blog.goo.ne.jp/jiyuu1107/e/933c0f505eb077731652ab91d8205c2a > > 《アンチブログから抜粋》 >
この方のことは私も腹に据えかねるところはありますが、もうよしましょう。 baku2さんの健康生活への悪影響を心配します。
その方は、ご自身の判断がすべての基準です。常識を超えたところのものを求める気持ちはなさそうです。
from: enzoさん
2012/01/16 19:25:16
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「Re:Re:Re:信仰する人たち」
bakusui2さん
便所の落書きって…(笑)。たしかにそうですね。
この人元会員ではなさそうだし、その活動の源泉はどこにあるかというと、やっぱり嫉妬でしょうかね。片目でしかものが見えていないようだから。
景山さんはカミングアウトにおいても、その後の活動においても、とても勇気を発揮されていました。「矢面に立って」というのは本当にその通りで。軍神ならいざ知らず、繊細な氏にとってはかなりの心労、負担があったのではないでしょうか。
先生が何を言ったか知りませんが、高田文夫なんか「これで焼く手間が省けた」って言いましたからね。
from: ueyonabaruさん
2012/01/16 17:15:34
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「Re:Re:信仰する人たち」
enzoさんへ
いま、支部の伝道のマニュアルを作ろうという話があり、あの世のことなどを色々と説明できるような伝道ができればイイナと思っているところです。
そこで、enzoさんの記事を読むことになりましたが、事故でお亡くなりになったおばあさんは、お布施を心底から行なった方だと察しられますので、お釈迦様の説かれた最初の説法の施論を実行していたことになります。当然に、信仰心も深かったのでしょうから、死後は天国にいかれたのだと思います。
事故死などの悲惨な死に方が、その人の行く先を暗示しているものではないようですね。
もっとこの世で生きいて欲しかった方々が、あの世に早く召されるのはよく聞くことではあります。惜しいものです。このような現象の奥にどのような意図や仕組みがあるのかは私にはよく分からないのですが、霊界での必要な働きがその方に望まれていたということなるのでしょうかね。先生も、いつかそのようなことを言っておられたことがありましたね。
> 私の遠い遠い筋の女性が天理教の信者でとても性格の良いおばさんでしたが、事故の事情が事情で可哀相な最期を迎えてしまいました。 > ちなみにこの方は、年1回、100万のお布施を持って奈良に出向くのを楽しみとしてたそうです。 > お金は抜きに考えたとしても、そういったはたから見て「いい人」にのぞむ不幸というものもありますよね。私には理解不能のことですが。 > > 景山民夫さんも同じく。寿命を全うされてご活躍されたほうが当会にとってもプラスの面はあったでしょうと考えます。 > > もちろん信仰を揺るがすほどの疑問ではありませんが、そういった事象の霊的な背景を知りたいとは思っております。 > 景山さんの場合は、天上界が引き上げを決めたのでしょうか。当然といえば当然? >
from: enzoさん
2012/01/16 14:50:18
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「Re:信仰する人たち」
私の遠い遠い筋の女性が天理教の信者でとても性格の良いおばさんでしたが、事故の事情が事情で可哀相な最期を迎えてしまいました。
ちなみにこの方は、年1回、100万のお布施を持って奈良に出向くのを楽しみとしてたそうです。
お金は抜きに考えたとしても、そういったはたから見て「いい人」にのぞむ不幸というものもありますよね。私には理解不能のことですが。
景山民夫さんも同じく。寿命を全うされてご活躍されたほうが当会にとってもプラスの面はあったでしょうと考えます。
もちろん信仰を揺るがすほどの疑問ではありませんが、そういった事象の霊的な背景を知りたいとは思っております。
景山さんの場合は、天上界が引き上げを決めたのでしょうか。当然といえば当然?
from: もん吉。さん
2012/01/16 23:15:10
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:信仰する人たち」
日本が戦後復興して経済がアメリカを追い抜いて、物質的な豊かさの中で精神的なものを求めようとしてた時期だったよね。
戦前の信仰心のある世代の人たちが世の中で活躍してたしスピリチュアルな出版物がいろいろあって精神の飢えを充たすものを求めていたからね。
先生が立たれたのは光と闇が拮抗してた時代だったから一気に拡がるチャンスだったよね。
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