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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: kanataさん

    2012年05月27日 21時31分11秒

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    悪魔

    こんばんは。
    大宇宙の根本仏は悪魔もお造りになられたのでしょうか?
    そうではないのなら、悪魔は被造物ではないのでしょうか?
    もし被造物でないのなら心の持ち得る性質のひとつであり、実体はないのでしょうか?
    実体があるとしたら、純粋に悪のみの存在が実在するのでしょうか?
    以上、質問4つでした。よろしくお願いします。

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    • 249

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コメント: 全249件

from: もん吉。さん

2012年07月01日 11時30分35秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
井沢郁江のモデルは佳子さんでしょう。

高橋信次が引き上げられた時人生経験がないまま18才で後継者になったからね〜

幸福の科学は幼稚な過去世探しのようなことはしないけど、心を十分に治めないまま他力の光で霊覚することがあるんだよね。


そういう人の場合は自分自身の心根に反省が及ばないまま、人を救おうとか導こうっていう思いは強いんだけど観相ができないんだよね。

エノクっていうのは高橋佳子さんが平井和正さんを霊査した時に直接伝えられたらしいんだけど。


高橋佳子さんが悟っていた時期だから、それは本当なんじゃないかなあ。

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from: hikaru0827さん

2012年07月01日 09時10分12秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
もん吉。さんへ

>GLAは高橋信次が後継者として青年が出ることを予言しているから、それが作品世界の真の救世主の元タネなんじゃないかなあ。

なるほど。

平井氏は圭子さんのファンと聞いていたので、小説の中の話しとはいえ、"後継者は、娘ではなく外部者"という話を書くのは、覚悟がいるだろうと思いまして。


ちなみに井沢郁江は圭子さんがモデルでしょうかね?

そういえば平井和正氏が、エノクである、という話、初めて聞きました。
どちらで聞かれました?


私は、その昔、新井素子さんに心酔して、その縁で平井和正氏の「狼男だよ」を、そして順々に読んでいきました。

今思い返すに少々「幻魔大戦」シリーズは暗さがありましたね。雰囲気が。

ただ、超能力信仰に対する警告という部分にはとても共感出来ました。
東丈は超能力に目覚めた後、その後まったくと言っていいほどエスパー的なことはしません。
人間の強さとは、腕力や超能力なんかではなく、心の強さなんだというメッセージを感じました。



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from: もん吉。さん

2012年06月28日 02時36分16秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
平井和正は、魂的には預言者だから救世主が出る前に霊性のウェーブをつくる役目があったんだろうと思うんだけど。


東丈がGENKENを作って起きる問題は、あらゆる宗教に起きる問題としてあらかじめわかっていたって感じだよね。


霊現象の危険性に対する警告とそのために思索を禁じることによる思考の画一化は幸福の科学にも起きたよね。


今になってみると、作品世界での東丈が大川隆法を仮託しているのは明らかだよね。

GLAは高橋信次が後継者として青年が出ることを予言しているから、それが作品世界の真の救世主の元タネなんじゃないかなあ。


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from: もん吉。さん

2012年06月27日 16時11分12秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
なるほどです。

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from: hikaru0827さん

2012年06月27日 07時36分36秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
もん吉。さんへ

> 霊魂否定の思想は暗黒思想だと思うんだけど、転生輪廻と霊魂の不滅を真っ向から否定するのは、神への反逆だからそれをエクササイズだってことで認めるわけにはいかないってことが言いたかったんだけど。


もちろん「現場」はね。認めるわけにいかないですよね。

要するに、ミカエルのように、最前線で悪の軍勢と戦っている立場もあれば、と同時に、地獄や悪魔について、その存在を認め、慈愛のまなざしで見守っている大きな大きな存在もいて。実はミカエルにとっても修行になっているという側面もあったり。

「現場」は戦うんですが、戦後には、分け隔てない人類愛と許しの観念も念頭になければ、排除に偏った息苦しい世界になりそうな気が。

しかし、そういうことを強調しすぎると、今度は悪がのさばったり助長してしまったり悪影響がでるやもしれません。
このあたりは、「教え」としてのバランスが重要なんでしょうね。

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from: もん吉。さん

2012年06月26日 02時23分39秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
いや、ヒカルさんのことじゃなくて霊魂否定の思想をエクササイズってことで認めるわけにはいかないっていう意味だったんだけど。

誤解を与えたみたいです。

霊魂否定の思想は暗黒思想だと思うんだけど、転生輪廻と霊魂の不滅を真っ向から否定するのは、神への反逆だからそれをエクササイズだってことで認めるわけにはいかないってことが言いたかったんだけど。

ヒカルさんのような深い思索があったわけじゃなくてごめんなさい。

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from: もん吉。さん

2012年06月26日 02時15分24秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
高橋佳子の新創世記っていう大ヒットした著作があるんだけど。

平井和正が書いたんだよね。


平井和正はGLAに一年ぐらい関わったんだけど。

それから、独自の世界を構築したんだよね。

まあ、平井和正の場合はGLAに関わるまでに深い探求があったから、観の回転のきっかけだったんだろうと思うんだけど。


もともと、旧約聖書の預言者でエノク書っていうのを残したエノクっていう人らしいんだけど。


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from: hikaru0827さん

2012年06月26日 01時17分08秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
もん吉。さんへ

> 平井和正の青春期っていうのは、安保闘争でイデオロギーの対立が激しかった時代だから、時代の子として人類駄目論がテーマになったんじゃないかなあ?

よく分析されていますね。

話の中で、GLAらしき団体が出てきます。その創設者が死にあたり、遺言を残すんですが。

「私の後継者は、団体の内部でもなく、身内の人間でもない。若い青年だ」と。

平井氏が、圭子さんと知り合いだったのは後で知りましたが、それでもこの件は解せません。

何かご存知ですか?


そういえば、桑田次郎氏の本も読んだ事あるんですが、実は平井氏と8マンつながりがあって驚いた記憶があります。

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from: hikaru0827さん

2012年06月26日 01時05分06秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
もん吉。さんへ

> 結局僕が何が言いたかったかというと、真理価値がない思想は人生の意味を誤るってことが言いたかったんだけど。
> 鳥瞰すれば、霊魂は不滅だから浮遊霊や無限地獄でもいずれやり直しができるけど。
> それに、何か意味があるのかなあ。
> 価値がないものは価値がないんじゃないかなあ。
> 人生の意味を誤る思想を認めちゃあいけないと思うんだよね。


真理価値がない。というのは、
"真理ではない"ではなく、
"人生の意味を誤る"という事ですよね。

真理であっても、それを主張することにメリットがない。魂の向上にとってかえって障碍になる…と。

発する言葉が、人にどのように受け取られどのような影響が出るか…充分気を付けねばいけませんね。

もん吉。さんの人生論に異論ありません。
私も、現状維持で構わないとか、頑張らなくても、ただ経験するだけでOKだとか、要するに「すべてはエクササイズ」を、"頑張らない言い訳"に使うのは間違いだと思います。

しかし、「死んだら全てがお終い」という考えからは"エクササイズ"という言葉は出てきません。
魂は、永遠の修業を続けている事を示唆します。

また、エクササイズという言葉には、因果は必ずしも今世だけで完結しない、という意味を含んでいます。

もちろん、思想、言葉には、使う場所や使い方があります。

例えば、人事を尽くした後に、天命が下り、それが望んだ結果であれ、違う結果であれ、どういう心持ちで待ち、そして受け入れるのか?

例えば、信仰心厚かったヨブに何度も何度も試練が訪れた時、彼は、どのように心をコントロールすべきだったか?

例えば、地震や津波で、それまでの人生で積み上げてきた目に見える実績(家、田畑、仕事、家族)があっという間に流されてしまった時、心を覆う悲観から、如何に心を守るか?


"すべてはエクササイズ"
を私は、こんな風にも捉えています。

人生の一瞬一瞬は、真剣勝負の本番でありながら、次の勝負のリハーサルでもある。…そうだとすると、「結果」をないがしろにしてはいけないけども、執われてもいけない。

大成功に有頂天になってもいけないし、ドン底でも絶望してはいけない。

発展思考は「結果」が全てではなく、「次」があるから思えることです。

「本番」かつ「リハーサル」
「結果」かつ「次への布石」
です。


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from: もん吉。さん

2012年06月23日 14時36分31秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
結局僕が何が言いたかったかというと、真理価値がない思想は人生の意味を誤るってことが言いたかったんだけど。

鳥瞰すれば、霊魂は不滅だから浮遊霊や無限地獄でもいずれやり直しができるけど。

それに、何か意味があるのかなあ。

価値がないものは価値がないんじゃないかなあ。


人生の意味を誤る思想を認めちゃあいけないと思うんだよね。


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from: もん吉。さん

2012年06月23日 13時58分42秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
平井和正の青春期っていうのは、安保闘争でイデオロギーの対立が激しかった時代だから、時代の子として人類駄目論がテーマになったんじゃないかなあ?


人狼戦線から、回心してるんだけど基礎としているものが人類の悪に対する問いかけだと思うんだけど。

人類悪を見つめる深い探求のあとに、救いあげられた精神っていう皮袋に入った真理が人狼天使以降じゃないかなあ。


極端なパウロ的二元論だと思うんだけど?

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from: もん吉。さん

2012年06月23日 13時06分35秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
う〜ん。

幼稚な霊現象から心を守るバリヤーの役割はあったかなあ?

幻魔と心というのは、光と闇と善悪の葛藤っていうテーマだと思うんだけど。

天国と地獄を軸として神の目から鳥瞰したらその通りなんじゃないかなあ。


ただ、地上の人間の立場からすれば善悪の葛藤っていうのは人生の半分だと思うんだけど。

やっぱり、生まれたからにはいろんな経験をつんで魂に宝を得ていく目的があるんじゃないかなあ。
井沢郁江は、霊覚したあとすぐに人を導いたから失敗したんだよね。


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from: hikaru0827さん

2012年06月23日 07時42分02秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
もん吉。さんへ

> エクササイズって、幻魔によって滅んだ世界が多元宇宙に以降することによって、地球侵攻を迎えうつために経験を重ねてるイメージだったんだけど。


その小説の、この言葉は、私の中で印象深かったんですよね。
私は、ちょっと深読みしてました。

幻魔との争いのような二元論に収まらないイメージを私は持っていました。あの小説は始めの意図はどうあれ、途中から登場人物がそれぞれ自分自身の心との対決がメインになったように思います。結局自分の心が振れることで幻魔につけこまれるという展開ですね。

もう1つは神による文明実験的意味合いです。…わき道ですが…更には、そのような一見無慈悲に思える神の思惑仕打ちに対する「彼(元天使)」の愛・悲しみ・苦悩・反抗・虚無…を感じてしまいましたね。


好きなキャラは井沢郁江でした。

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from: もん吉。さん

2012年06月22日 16時36分53秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
エクササイズって、幻魔によって滅んだ世界が多元宇宙に以降することによって、地球侵攻を迎えうつために経験を重ねてるイメージだったんだけど。

普通は六道輪廻の永劫回帰の中で螺旋向上をしている魂が、偉大な教えが説かれる時は飛躍があり得るんじゃないかなあ。
カルマの転回によって連鎖をたちきり、新たな学びの地平への導きがあり得ると思うんだけど。

鳥瞰すればこうなるだろうけど愛、知、反省、発展の真理体得によっては際断があり得るんじゃないかなあ。


って思ったんだよね。

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from: hikaru0827さん

2012年06月22日 07時39分52秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
もん吉。さんへ


「エクササイズ」はエアロビのイメージに引っ張られますから、使わない方がいいでしょうか。
運動する、とか、筋肉を動かすという意味に捉えられますね。

一応、練習、演習、課題という意味で使っているんですが、それでも軽く聞こえるんですね。たぶん。

努力や発展も包含すると受け取ってもらえるとありがたいですが…無理です?

前回は、「どんな経験でもプラスになる」という点を強調したのですが、「失敗は成功のもと」も含みます。


私は、道元好きですが、老子も好きなんです。
普段は、自力門で生活し、時々マクロな目線で客観視してみるという感じです。

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from: もん吉。さん

2012年06月21日 05時48分34秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
ヒカルさんちょっといいかな、すべては、エクササイズっていう思想は発展を肯定してないんじゃないかなあカルマの繰り返しによる螺旋的向上という意味ではそうかもしれないけど。

たとえば殺人の業を殺されることで精算しても、魂の傾向性としては解決してないから、また殺す人生を延々繰り返しながら課題を終了するまでに幾だびか生まれ変わるっていうことになるんじゃないかなあ。


常勝思考は、カルマと向き合うことで反省から発展に向かう魂の傾向性の転換が説かれているんと思うんだけど。

カルマとの対決はエクササイズではなく 真剣勝負による魂の課題への勝利だと思うんだけど。


すべてはエクササイズっていうのは、神の目で縁起を見た場合で地上の人間の努力としての勝利の道ではないと思うんだけど。

横レスだけど、気になったもんだから。

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from: hikaru0827さん

2012年06月21日 02時03分14秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
kanataさんへ


>>経験した、というだけでその魂にとってはプラスです。
>>殺生の経験すらそうです。

>これには同意しかねます。
>…殺された相手の積み重ねを否定しながら、自分の経験の積み重ねを肯定する考えは明らかに矛盾しています。

前半の「否定」の主語は「殺した人」ですね。

「私hikaru0827は」どちらも肯定しているんですよ。

ただ正しいとか間違ってるという話ではないんで、誤解しないでください。
ポアを勧めてるわけでは断じてありません。

人は、より良く生きるがいいに決まっています。

と同時に何十回も生まれ変わりをしている魂を鳥瞰的に観た時、「すべてはエクササイズ」と自然に感じるのです。
人は普段は勧善懲悪で生きていきながら、時には鳥の目で現象を眺めるということが必要ではないかと思います。

ちなみに近視的に見れば「殺しても」「殺されても」悲しむべきことであり、そういう意味では「否定」したいことです。


>魂を生物固有の現象とするなら、個性はあると思います。
>ただ死ねば魂もなくなると思います。


私は、「人は何度も生まれ変わりを繰り返しながら、魂修行をしている存在」だと思っています。
幸福の科学における世界観でもあろうかと思います。

ここの見解の相異が、根本な気がしますね。


しかし、kanataさんの話は、霊的真実に迫っているかもしれないと思わせる内容も多く、面白かったです。
またいろいろ話聞かせて下さい。

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from: にしき鯉さん

2012年06月20日 14時50分18秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
kanataさんへ

何かとても残念な気がします
どうしても、理論で固めたいようですね
まあ、それはkanataさんの考えなので良いと思いますが、、、

<仏教は様々な宗派に枝分かれしていてどれがキチンとしたものかわかりません。>

そうですね、日本でも世界でも分派していますから難しいですね
「経典」そのものを勉強なさったらいかがでしょう

解釈はいくつか分かれていますが、原語から翻訳しているものがたくさん出ています
私はシャカの言葉が一番忠実に残っている原始経典から勉強しました

でも、多分kanataさんは手にとらないでしょう
自分の理論で解明できない出来事に会った時に、初めて新しい考えも飛びつく事ができるかも知れませんね

ですが、キチンとしたモラル感覚もお持ちのようですから、どうぞ、そのまま進んでいかれたら良いと思います

頑張ってその理論を究めて下さい

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from: ueyonabaruさん

2012年06月20日 07時47分30秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
kanataさんへ
>

> ★[66] ueyonabaruさん
>
> >kanataさんのお便りにお応えしたいというわたしの反応なのです。 kanataさんがおっしゃる膨大な外的要因とはなんでしょうか?
>
> 「レターを綴っている」というのは人間がそのように意味内容を与えた結果の総合的な名称であって、「レターを綴る」という瞬間的な行動があるわけではありません。

 総合的な名称というのは、分かりにくいですね。

「レターを綴る」という瞬間的な行動というのも実状を表したものではありません。瞬間的にレタ-を綴るということは現実的にありません。言葉遣いを色々と言っておりますが、kanataさんのおっしゃる意味を理解しようとの努力だとお考えください。



> レターを綴るまでには様々な想いが錯綜しており、また私の書いた内容次第では返信しないこともあり得ます、ueyonabaruさんの信仰心に対立する考えに巡り合ったことによる防衛心、またはブログ主であるゆえの義務感、あるいは信仰とは関係ない個人的な好奇心、文言を理解できないことへの苛立ちあるいは知りたい気持ち、この世界への興味、といった様々な経緯が巡っていると思います。少なくとも、「お応えしたい」というのはueyonabaruさんの仰るとおり「反応」ないし結果であって、「この作業の開始に至るまでに存在した事情」というものではありません。

 言葉遣いの問題です。kanataさんおっしゃる「反応」のことを、私は「事情」と表現しております。




> >感じ取れるということはまったくないということでしょうか?
> 全くない、と思います。
> 仮にueyonabaruさんが脳の刺激によって右腕を強制的に動かされ>る実験の被験者となったら、ueyonabaruさんは自信を持って「自>分の意志でしっかりと右腕を動かしたと確信している」と答える>でしょうね。これは実際にレオンが行った実験による結果です。>運動準備電位で調べて頂けるとある程度ご理解いただけると思い>ます。仮にこの準備電位を起こす本体が存在し、それが魂ではな>いか、とすると、この右腕を強制的に動かした学者が魂というこ>とになってしまいます。そうではなくて、脳やその他身体が感覚>器官を通じて外界から受けた情報を処理した結果に出力されたも>のが思考や行動で、それを後追い認識する主体が生物固有の意志>とか自分といわれるものだと理解しています。自分という主体が>あるように思える感覚は、こうした出力された時に起きる錯覚と>言ってもよいです。

「脳やその他身体が感覚器官を通じて外界から受けた情報を処理した結果に出力されたものが思考や行動で」ということは、思考や行動は単なる生物的反応であるということになりますか? 思考や行動というのは普通は意思的なものとして考えるのですが。意思を持つもの主体が錯覚的な存在であるということになりますね?

 どこかで見たことのある思想のようにも思い出されますが、どうもハッキリしません。kanataさんはお医者さんではありませんか?頭脳明晰ですので、そのように推察しますが。




> なので既に書いたのですが、「パソコンを意識する」のは、パソ>コンを眼で見たことが原因ではなく、生物としての「主体現象」>が原因なのです。パソコンを認識するにはパソコンに関するいく>らかの知識が必要です。パソコンを知らなければ、それを見ても>パソコンと認識できません。しかし認識はできなくても、それ以>前に「それ」は見えていますね。

 全てが主体現象という錯覚なのですか? 

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from: kanataさん

2012年06月20日 01時44分03秒

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「Re:Re:Re:Re:e:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:悪魔」
★[65] hikaru0827さん

>"宇宙は、意識の広がりである"
>これは、宇宙自体が1つの精神体(エネルギー体)という意味ですか?

「これは、宇宙自体が1つの・・」の行にある「宇宙」はhikaru0827さんが想像した天体望遠鏡で撮影されたお馴染みの宇宙の姿で、137億年前に誕生し、超光速で膨張している、背景黒体輻射3kの、地球が存在する膨大な領域ということであればそれは私のいう「宇宙」ではありません。それはただの知識でしょうね。私のいう「宇宙」は、hikaru0827さんが見聞きしている世界のことです。もちろん夜に輝く星空も含まれています。これら「宇宙」は意識以外で見聞きすることは不可能です。言い換えれば、これら「宇宙」は意識の表れとすることもできます。両者を区別することは出来ない以上は不可分とする他はありません。

>それとも、宇宙は生物の意識によって顕れた副次的なものという意味でしょうか

副次的なものであるとすれば、自分が見ていないときには、宇宙は存在していないことになってしまいます。

>さらには意識する側・意識される側に区別はないという論理から、一体であるということですか?

これに近いと思います。

>魂に個性はあるとお考えですか?

魂を生物固有の現象とするなら、個性はあると思います。ただ死ねば魂もなくなると思います。

>身体も、意識エネルギーの変幻したものだと考えれば、指揮トップは、とどのつまり「意志」と捉える事も可能です。

リベットやレオンの実験はむしろこれを否定したものです。
人間は良くできた機械であり、自分という自律した自由意志を持つ主体的感覚はその機械のシグナルランプのようなものであろうというものです。

>思考が先でも、行動が先でも、

そうではありません。
自分で思考し、行動するよりも先に脳も含めた身体が反応しているということです。
これは自分をつぶさに観察してみるだけで直ぐに理解できると思います。意志しようとした時には既に意志していますからね。自分というもの以外の外的要因に影響を受けていると感じるなら確かに自分という主体は存在しますが、そう受けていると感じさせないところに自分という主体が実は存在しないことを暗示していると思います。これが生物の巧妙さです。

[83]
>死後の個性について、どう思われますか?

因果のない世界だと思うので、個性は存在しないのではないでしょうか。

>死後の魂も生存競争する…とは考えてはいないのですよね?

はい、そうです。

>経験した、というだけでその魂にとってはプラスです。
>殺生の経験すらそうです。

これには同意しかねます。
その理論でいえば、殺生は殺された相手の経験値をそこで止めることを意味します。殺された相手の経験値の積み重ねを否定しながら、自分の経験値の積み重ねを肯定する考えは明らかに矛盾しています。

[90]

>このような速度の足し算引き算が光速においては出来ません。
不思議です。

マクスウェルの波動方程式というものがあるのですが、電磁波が伝わる速度は真空の誘電率と透磁率から導かれます。つまり光も電磁波の一種ですから、光は観測者からは観測者自身の運動にかかわらず決まるというものです。なので不思議というよりは自明といってもいいと思います。

>しかし、光速に限りなく近づいた時、いくら電圧を上げてもスピードはあがりません。光速を超えれないのです。

これはごく限られた領域内での話です。局所的といいます。
大局的には光速を超えても問題ありません。たとえばこの宇宙がそうです。光速の3倍以上で膨張しているといわれます。それを可能にしているのが真空のエネルギーといわれる正体不明のエネルギーによって引き起こされる空間の膨張によるものです。


★[66] ueyonabaruさん

>kanataさんのお便りにお応えしたいというわたしの反応なのです。 kanataさんがおっしゃる膨大な外的要因とはなんでしょうか?

「レターを綴っている」というのは人間がそのように意味内容を与えた結果の総合的な名称であって、「レターを綴る」という瞬間的な行動があるわけではありません。
レターを綴るまでには様々な想いが錯綜しており、また私の書いた内容次第では返信しないこともあり得ます、ueyonabaruさんの信仰心に対立する考えに巡り合ったことによる防衛心、またはブログ主であるゆえの義務感、あるいは信仰とは関係ない個人的な好奇心、文言を理解できないことへの苛立ちあるいは知りたい気持ち、この世界への興味、といった様々な経緯が巡っていると思います。少なくとも、「お応えしたい」というのはueyonabaruさんの仰るとおり「反応」ないし結果であって、「この作業の開始に至るまでに存在した事情」というものではありません。

>感じ取れるということはまったくないということでしょうか?

全くない、と思います。
仮にueyonabaruさんが脳の刺激によって右腕を強制的に動かされる実験の被験者となったら、ueyonabaruさんは自信を持って「自分の意志でしっかりと右腕を動かしたと確信している」と答えるでしょうね。これは実際にレオンが行った実験による結果です。運動準備電位で調べて頂けるとある程度ご理解いただけると思います。仮にこの準備電位を起こす本体が存在し、それが魂ではないか、とすると、この右腕を強制的に動かした学者が魂ということになってしまいます。そうではなくて、脳やその他身体が感覚器官を通じて外界から受けた情報を処理した結果に出力されたものが思考や行動で、それを後追い認識する主体が生物固有の意志とか自分といわれるものだと理解しています。自分という主体があるように思える感覚は、こうした出力された時に起きる錯覚と言ってもよいです。

>一部しか認識しきれないとしても、主体が認識しているということにはなりませんでしょうか?

はい。
なので既に書いたのですが、「パソコンを意識する」のは、パソコンを眼で見たことが原因ではなく、生物としての「主体現象」が原因なのです。パソコンを認識するにはパソコンに関するいくらかの知識が必要です。パソコンを知らなければ、それを見てもパソコンと認識できません。しかし認識はできなくても、それ以前に「それ」は見えていますね。


★[75] にしき鯉さん

>できれば、キチンとした仏教書などを読むことをお薦めします

仏教は様々な宗派に枝分かれしていてどれがキチンとしたものかわかりません。
以前、「唯識」に似ていると言われたことがありますが、唯識がキチンとした仏教書であるかどうか知りませんけれども、それぞれの宗派が自らが正しいことをそれぞれ主張しているのであれば、仏教といえどもいずれがキチンとしているかは客観的にはわからないだろうと思います。
これは極論かもしれませんが、自分で正否を判定するにしてもまずそう判定する自分が正しくなければできません。その自分が正しいことはどのように判定すればいいのでしょうか?心に拠ってでしょうか、魂に拠ってでしょうか?いずれも自分が判定し選択しなければならないことに変わりはありません。

>だけど、体験的感覚は現実よりもリアルです

それは主観によりますからそこに価値観を見出せばそのような世界がにしき鯉さんによって作られる話だと思いますし、それは否定しません。オウム真理教の高橋克也容疑者も「パワーがみなぎってくる」と供述してますからそうしたものなのでしょう。そしてそうした体験をしながらもサリンで大勢を殺すこともします。オウムほど仏教に卓越した知識と実践をしても人殺しは起きますし、オウムに限らず他の仏教でも同様です。しかし彼らは沈痛な面持ちで警察に連行されました。体験的感覚が現実にリアルさで打ち勝てなかった例だと思います。

>せっかく、宗教団体に属しているのだから、祈りでも祈願でも徹底的にやってみたらいかがでしょう

幸福の科学の祈願は魔術的であまり好きになれないんですよね。
まあ好みの問題ですけどね。

>そうしたら、普通の人は「どういう形で存在するんですか」と質問すると思いますよ

時間や記憶に拠らないので、これにはなんとも答えようがないのです。ごめんなさい。
しかし我々は生きているこの時にそれを知っているはずです。なぜなら自分というものは上のueyonabaruさん宛ての返答でも説明しましたように後追い現象であるからです。

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