「Re:小室直樹の大予言の読んで」
左翼をバーゲンセールみたいに書いてありましたね。
そもそも左翼の言葉を何を尺度に話しているのか、この霊言は小室直樹先生ですね。私も御著書は拝見させていただいています。
少し内容が簡単すぎてソフト直樹みたいな感じですね。
質問者を、一番弟子の副島さんが聞き手だったらすばらしい霊言になったような気がいたします。少なくても米国も中国も政治思想が数十の分類に分けられて右翼・左翼という言葉はご飯かパンのどちら、くらいの内容ですよね。ソ連共産主義を左翼とすれば、唯物の似非左翼が日本の左翼といいたいのでしょう。それでは右翼は何ですかと問いただしてみたい内容です。神を信じていればすべて右翼でいいんですか。
違うんですよ、天皇制は日本にとって必ず必要な国体だということを考えているものはすべて右翼であり保守です。戦争は関係ないんです。そして天皇制なんか要らないのではと考えているのが左翼です。これが重要な軸ですよね。これを書いてくれないと会員はわからないですよね。