去った日曜日は支部で大悟際が行われましたが、私は参加しませんでした。

　その理由は、金銭的なことです。金銭的な理由で先生の大悟際に参加しないというのは情けないことではあるとおもいます。しかし、金銭的な理由で、私のように行事に参加できない方は他にもいらっしゃる筈です。

　お布施がなければ教団は発展できないことは分かっております。金銭の有無で支部活動が伸び悩むということはないのかということを私は今悩んでおります。何か、うまい解決はないものか。

　植福（布施）の目安を、収入の10分の1で考えてみてはどうか。篤志ある方は青天井で出していただいて良いとするのである。

　支部では、一定の額（1口）の植福があれば、植福者の名前をイイシラセというメ－ルで会員に周知する。しかし、名前が出ない人はどう思うのかな？　支部へ行きずらくなるのではないか。

　支部長の頭の中が、目標値でいっぱいになっていやしないか。もしそうであれば、宗教本来の活動もおろそかになりそうである。ここでカイゼンがなされなければならないと思う。