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  • from: ueyonabaruさん

    2013年09月09日 05時44分15秒

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    中国と韓国の国家理念

     
     中国について言えば、王朝が変わるたびに国家の存立の基盤がが変わっていったと言える。現在は、毛沢東思想を機軸に置いている。そして、王(主席)が変わるたびにまた、政策もそれなりに違ってくる。共産主義から発生した毛沢東主義は資本主義を取り入れ、これにより富国強兵を計っており現在は大国としてアメリカに代わろうとしている。

     韓国はどうだろうか。この国に国家存立の基本的精神原理はあるのだろうか。あえて言えば、反日主義なのではないか。中国には毛沢東主義があるが、韓国にそれらしきものはあるのか。それは反日主義ではないのか。大統領は変わっても反日主義だけは変わらないのだから。

     民主主義という観点から評価するときに、中国は民主主意国家ではない。そして、韓国は、不完全な民主主義国家である。

     中国は民主主義国家になれるかどうかまだ見通しは立たない。韓国は事後法を立法するなど、民主主義の基本から見て不合格である。大統領は、任期終了後新政権から報復を受けるなど、人治主義的側面がある。両国共に、法治主義ではなく人治主義だと言える。

     この二つの国は国家理念が不安定ではないだろうか。中国はいつまで毛沢東主義を貫けるのか、韓国は現在の民主主義が不完全であれば将来破綻するのかもしれない。

     日本はどうか。民主主義の国である。しかし国家意識が希薄である。中国や韓国のような国家意識がないのだ。民主主義という理念はあるが、国家意識がなければ国家の存立は危ないと思う。

     アメリカが国際的リ-ダ-の立場から退くときに、日本は民主主義と国家主義を両方兼ね備えた国家になる必要があると思う。。 
     

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