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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: cosmo77さん

    2014年02月18日 20時01分05秒

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    愛と徳にもとづく政治の実現を


    こんばんはー

    >自衛隊に 特攻を作る のを支持されますか
    そんなことは考えてもいません

    特攻を美化し 礼賛するということを
    政治的に考えれば 人間を 兵器として扱い死を強制する体制
    つまり 特攻などを 支持する ということになるでしょう

    そのような 人権や 自由というものを 軽視し
    侵害しかねない 政治勢力は なんとしても その発展が
    おきないように していかなければならないでしょう

    人間の自由 人権と 幸福が 最大限に 拡大していくような
    政治と そうした 社会を 作ってくれる 徳治政治のリーダー
    を 待望する ということでしょう

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コメント: 全15件

from: ueyonabaruさん

2014年02月28日 11時27分00秒

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>人その友ために命捨つる、これより大なる愛はなし」
という言葉で 特攻や 戦争を 語るのは どうも違和感があるんですね

 テレビでベトナムの貧困地域で住民の生活向上のため日夜努力しているNPOの女性の方のことが放送されておりました。若いのに、素晴らしい生き方をされていると思いました。この方の生き方は、「人その友ために命捨つる、これより大なる愛はなし」を実践しておられるのです。

 戦地に赴き倒れた方々も、私には同じ愛の生き方をしているのだと考えるのです。祖国のために、理想のために死んでいったからです。他者を殺すのはいけないことです。しかし、これは、戦争では当てはまらない倫理ではないでしょうか。

 戦争の相手国の兵士達もまた国家に殉じていくのです。かれらも又立派なのです。戦争はなぜ起こるのでしょうか。これは、大きなテ-マですね。これだけで、論じてみてもイイのですが、ここでは語りません。

>それは 戦争というのは 敵も死にますし
敵も味方も 家族は 不幸になりますしね
どう考えても 建設的なものだとも思えませんです

 戦争は悲劇です。建設的でもありません。だけど、戦争はいくつもあり、これからも起こりうることでもありますね。将来の戦争を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。これも、大きなテ-マです。

>その観点から
戦争が 理想や 夢や 愛というのは どうも 違うように思うわけです

 戦争そのものが理想や夢や愛と言っているのではありません。これは争いです。しかし、戦争という苦難の中でどのように生きるか、生きたのかはドラマです。ここで、個々の人間性が発露してくるのではないでしょうか。この苦難の中であっても、立派な生き方をするかというのは個人個人の問題ですね。立派な軍人もいたし立派でない方もおりました。

 そして、国家も又戦争責任が問われます。日本の先の大東亜戦争、太平洋戦争は正しい面があったのかなかったのかが問われることになります。これが、私の言う、戦争の総括・反省なのです。自虐史観がホント正しいのかということですね。

 その総括・反省の中には、戦略・戦術もあり、戦争すべきだったのかどうかという政治の判断の問題等々色々が含まれます。

>その点 世界平和や 人類愛 といった 観念の方が よほど
理想であり 夢なわけです

 戦争をするというのは目的ではありえませんね。世界平和や人類の理想、夢が実現されねばなりません。これに、誰もが努めなければなりません。それは、当然でしょう。

>その点 戦争を起こしたくない という人たちが どうして
おかしいのか 理解に苦しみます

 「戦争を起こしたくないという人たち」がおかしいというのはどういうことでしょうか。私は、そのようなことは言っておりませんし、そう思ってもおりません。侵略には断固として対抗するとは常々言っておりますが、それは、他国の影響下に置かれることに反対するからです。自由のない共産党独裁の国家の価値観の下におかれることがあってはなりません。

 日本の文化・伝統がこれからの世界の宝になっていくのではないかと予想していますので、日本は守っていきたいですね。侵略にたいし、融和的に対応すると、ナチへの融和政策が大きな戦争を惹起したのと同じになりそうですね。

 
戦争なんてない方が いいに決まってるし
戦死なんて ない方がいいに決まってます

ボクと同じような 考えの方も 相当いると思うので
書かせていただきました

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from: cosmo77さん

2014年02月27日 21時59分30秒

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最後に一言が多くて申し訳ないのですが
もう一言だけ。

「人その友ために命捨つる、これより大なる愛はなし」
という言葉で 特攻や 戦争を 語るのは どうも違和感があるんですね

それは 戦争というのは 敵も死にますし
敵も味方も 家族は 不幸になりますしね
どう考えても 建設的なものだとも思えませんです
その観点から
戦争が 理想や 夢や 愛というのは どうも 違うように思うわけです

その点 世界平和や 人類愛 といった 観念の方が よほど
理想であり 夢なわけです

その点 戦争を起こしたくない という人たちが どうして
おかしいのか 理解に苦しみます
戦争なんてない方が いいに決まってるし
戦死なんて ない方がいいに決まってます

ボクと同じような 考えの方も 相当いると思うので
書かせていただきました

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from: ueyonabaruさん

2014年02月25日 18時27分30秒

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cosmo77さんへ

 ご了解、ありがとうございます。

>特攻や 玉砕が メリットがあった
と強調されてたじゃないですか

 カミカゼ特攻はまったく無益ではなかったということを知り、ホント嬉しかったのです。前にも申しましたが、私は従来、カミカゼ特攻はヤケクソの戦術であり、その効果はなかったと思っておりました。武人が死にゆくための最期の美学であり、それ以上の価値はないだろうと思っていたのです。

 しかし、米軍の記録でも、それはアメリカ海軍にとって脅威であり被害も大きかったというのですから、これはまったく馬鹿げた戦術でもなかったわけです。

 玉砕戦術ですが、これほど悲惨な事態はないですよね。沖縄戦で、牛島沖縄守備軍司令官は、ご自身が自決した際に、住民には降伏せよとの命令は出せなかったのかと今でも考えることがあります。「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓の言葉が、住民の意識にも浸透していたのではないでしょうか。

 カミカゼ特攻については、戦の正道ではありません。これを発案した大西中将でしたか、ご本人がそのことを言っておりますし、ご本人は責任をとるかたちで自決しました。止むを得ざる戦術だったのか。
 
>ただ おわかりかと思いますが デメリットも多々あった
ということも 考えないといけないわけですよね
トータルで考えると マイナスの方が大きいという考え方もあるわけです

 私は、カミカゼをメリット、デメリットの次元で考えることはいたしません。ただ、感謝するのみです。

>例えば 自虐史観というのも そういった体制への嫌悪からきてるのかもしれませんね
人権や自由を軽視する国家というのが 諸外国から非難にもさらされやすい
状況を つくり出しているのかもしれません

 戦後の自虐史観の大きな原因の一つです。しかし、一番に大きな原因は、戦争に負けたことでしょう。戦争で苦しんだことも、もし戦争が勝利しておれば、後々我慢もできたでしょう。
皇国無敗の信念で戦ったのに負けた、そのことで自暴自棄になる人も多かったでしょうね。

 もう一つ大きな戦後の自虐史観の原因は、占領軍の言論統制ではなかったかということです。日本人は天皇崇拝という非近代的な思想で戦争を起こし、民主主義的に遅れていた、日本人は、大陸で野蛮なことをした、日本人の精神年齢は子どもと同じ、等々のことが戦後は世論になってしまいました。GHQの日本人洗脳作戦ですね、これが成功したのです。

>特攻や 玉砕の後の 大敗が 日本に 計り知れない大きなダメージを与えてしまいました

 それは違います。敗戦が日本に大きなダメ-ジを与えたのです。敗戦したので、日本のやり方はすべて間違っていたという思い込みをしたのです。

>ボクは なんだか もっと 新しい 国家の創造に 時間をかけた方がいい気がするんですね
もちろん 間違った批判に対しては 正当性を 訴えることは大切だとは思いますが。
何でもかんでも 美化すればいい ということでは 難しいと思ってます

 新しい国家の創造に当たって、過去の反省、総括が必要だということです。すべてが美化できるとも思いません。何しろ、負けたのですから、たくさんの欠点が日本にはあったということですよ。国家指導者達が間違った判断をして敗戦になってしまったとも言えます。これの全体的反省・総括がこれから冷静に行われるべきです。

 もう二度と過ちは犯しませんというのは、反省ではありません。自己チェック能力を「失った者の、たわごとです。

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from: cosmo77さん

2014年02月25日 15時49分47秒

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>もうこれ以上この件について議論することは止めましょう

了解ですー

ただ 最後に ちょっと書かせてくださいませ

特攻や 玉砕が メリットがあった
と強調されてたじゃないですか
ただ おわかりかと思いますが デメリットも多々あった
ということも 考えないといけないわけですよね
トータルで考えると マイナスの方が大きいという考え方もあるわけです

例えば 自虐史観というのも そういった体制への嫌悪からきてるのかもしれませんね
人権や自由を軽視する国家というのが 諸外国から非難にもさらされやすい
状況を つくり出しているのかもしれません
特攻や 玉砕の後の 大敗が 日本に 計り知れない大きなダメージを与えてしまいました

ボクは なんだか もっと 新しい 国家の創造に 時間をかけた方がいい気がするんですね
もちろん 間違った批判に対しては 正当性を 訴えることは大切だとは思いますが。
何でもかんでも 美化すればいい ということでは 難しいと思ってます

それでは 拙文失礼いたしました

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from: ueyonabaruさん

2014年02月24日 23時09分57秒

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>ヨナバルさんたちの お話を聞いていると
まるで 戦前の日本の 体制に 戻りたい と言ってるように聞こえるのです
それが 問題だと 思いますが。

 戦前の日本に戻ることは不可能です。アメリカもまた、新しくなっていくのです。

 自虐史観というのがあるので、これを克服してゆかねばなりませんね。

 もうこれ以上この件について議論することは止めましょう。ほかのテ-マに移りましょう。

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from: cosmo77さん

2014年02月24日 19時44分04秒

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こんばんはー

うーん なるほど 戦争当時の日本というのを
いろいろな面で 正当だ とお考えなんでしょうか
ボクも 歴史等 詳しくない部分は多々あるので
なんですが

徹底的に 敗戦し 大きな悲劇となった
そして イメージが良くない 戦争を 正当化することが
どこまで 可能なんでしょうか
ボクには とても 難しいことを やろうとしている
としか 思えないです

戦時につながる日本のやり方が万全だったわけでも
ないわけですよね

>二度と戦争を起こしません
左翼の、ある特別な目的が隠された、スロ-ガンに過ぎません

戦争を起こしたくない という人を みんな左翼のように
言うのは よくないと思いますが。。
左翼ではなくても そんな方はたくさんいるでしょうから。
左翼というレッテルを貼って 対立軸をつくっても
得策とは 思えないです
レッテル嫌いの ヒカルさんなんかは どう思われてるのでしょう

確かに 南京虐殺や 慰安婦が 間違いだというのは 必要かも
しれません
ただ 戦争を 広範に 正当化するようなことには
ついてくる人が 少ないだろう と推測してます

ついてくる人が 少ないことを いくらやっても 社会が変わるとは
思えないのです

戦時の日本を 繰り返したい という人は まず 少ないということです
ヨナバルさんたちの お話を聞いていると
まるで 戦前の日本の 体制に 戻りたい と言ってるように聞こえるのです
それが 問題だと 思いますが。。

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from: hikaru0827さん

2014年02月23日 21時20分29秒

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>人間を 兵器として扱い死を強制する体制
>人間を物のように扱うということ
>人間の 人権や自由を 損なうということ

なるほど。cosmo77さんの言われたいことは分かる気がします。
結果的に、そのように見える事態になったことは考えねばなりませんね。
しかし、戦争というのはそれ自体が悲劇を含むものです。命の奪い合いをするわけですから。お互いの正義を掲げて。

日本だけやり過ぎたのでしょうか?確かにアメリカ兵は日本のカミカゼアタックに「なんてクレージーだ」と恐れおののきノイローゼになった兵も少なくないと聞きます。
戦後のアメリカの慎重な日本支配は、その怖れがバックにある気がします。

戦争はただの殺し合いではなく、ルールがあります。
民間人に危害を与えてはいけない、とか、船に他の国の旗を掲げるとか、そういう事を平気で破ったのは中国でした。アメリカもソ連もです。
日本の戦争は、ルール違反だったのでしょうか・・・。


ここからは独り言です。

正義を追究する覚悟を持つ・・・思い出されるのは、吉田松陰であったり、高杉晋作であったりしますが、坂本龍馬だったり、非暴力非服従を唱えたガンジーもそうです。
ガンジーの場合は、暴力に対して反撃もせず逃げもしないということですから相当の覚悟が必要です。
そして最も体現された方はイエスではないでしょうか。


墨子の十大主張は納得できます。彼も自衛の戦いは否定してないのですね。

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from: ueyonabaruさん

2014年02月23日 16時59分44秒

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cosmo77、hikaru0827さんへ

>ヒカルさんの お話は ボクの論点とは 離れてしまうので 

 hikaruさんの論評は、私と同じことことを言っておられるのすよ。 しかし、cosmoさんは違った観点から論じておられるようです。それは、分かります。それについて、言及しますね。

>特攻に参加された兵士の方の心の美点を称賛して
その 国家体制や 戦法の是非について 考えないというスタンス

 国家体制のことを論じているつもりはありません。特攻機に乗った方々の気持ちを考えているのです。彼らは、死に当たって、

 「これから敵艦に突っ込むことになる、私は死ぬことになる。あとは残されたものたちの幸せを祈るしかない、幸いあれ。この戦は勝てるというものではもはやないが、最期に残された攻撃手段として特攻を選ばざるを得ない事態だ。必ず敵艦に命中し、戦果を挙げたい。後世の者達よ、カミカゼは日本男児として、勇敢に戦ったということを知ってほしい。大和魂は永遠である。どうか、この戦が終れば、世界が平和であり、日本国が再び栄えるような国にしていただきたい。国の栄と平和を祈る。」と考えたのでしょう。

 当時の上層部は、戦争の雲行きは確かに怪しいということは感じており、敗戦の前に、米軍へ決死の反撃を行い、講和の条件を少しでもよいものにしようとしたのではないか。一方的、理不尽な無条件降伏はやりたくないと思ったに違いありません。大和の沖縄出撃など、まったく非合理的な行動です。ただ、最期の大イクサにしたかったのですね。

 カミカゼや戦艦大和の出撃について、従来、無益な作戦であったと私は、考えておりました。しかし、この頃になって、その考え方の誤りに気付いたのです。黄文雄さんが、カミカゼ攻撃はアメリカ軍にとって、もっとも脅威であり被害も多かった、ということを講演で話されたことがあり、実は、講演の前にもそのことは知りえたことなんですが、米軍の内部報告書でそのような記述さえあったというのです。ですから、ただに死にゆくための無益な攻撃ではなかったということなんです。2割の特攻機は敵艦に体当たりをしておりますし、半数は、敵艦近くまで到達していたということですね。
 
 一方、大和の出撃はどうなのかということですが、支部のKさんは、「敗戦時に大和が無傷で残るということが、国民の間で、又世界から見てどうなのか」ということを問題点として挙げてくれましたね。これで、わたしは、納得できたのです。それぞれ、意味はあったのです。 
 
>戦死だけを目的にするような 社会をつくろうというのは
どういう思想なんでしょうか

 戦死だけを目的にしたことは実際にはなかったのです。先輩方にお話を聞いてみてください。彼らは、勝ちたかったのですよ。それが、事実です。死ぬことが、戦の目的であろう筈がありません。日本人は、誘蛾灯に飛び込むだけの能しかない虫達とは違うのです。

 大きな極端な言葉が、悪影響を兵士達や国民与えただろうことは疑えませんね。戦陣訓はどうなのか、考えてみたいです。そこでいう、「生きて虜囚の辱めを受けず」というのが悲劇を生んだのか、誤った戦闘をさせてしまったのか、など考えるんです。帝国陸軍の兵站作戦にも大きな疑問がありますし、ガダルカナルやミッドウェイでの好機を失する反転作戦のまずさなど、色々とありすぎて困るほどです。日本人は、大きな反省がなされねばなりません。

 二度と戦争を起こしません というのは、私は反省などではないと思います。左翼の、ある特別な目的が隠された、スロ-ガンに過ぎません。日本の過去の歴史を、事実を追って勉強することがもっとも肝要なことではないでしょうかね。自虐史観は、反省の上で出来上がる歴史観ではなくて、皮相なプロパガンダにすぎません。

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from: cosmo77さん

2014年02月23日 10時14分31秒

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こんにちはー

ヒカルさんの お話は ボクの論点とは 離れてしまうので
一旦 置かせていただくとして

まず 考えないといけないことは
特攻に参加された兵士の方の心の美点を称賛して
その 国家体制や 戦法の是非について 考えないというスタンスは
どうなんでしょうか
ということなわけですね

すべての人は 政治や国家から 離れることはできない以上
やはり 無視することは 許されないのではないでしょうか

人間を 兵器として扱い死を強制する体制
人間を物のように扱うということ
人間の 人権や自由を 損なうということ

こういう社会が もとめるべき 理想社会なのかどうなのか
これは 考えねばならないことでしょう

さらに 悲劇を愛すると 悲劇が起きるということもあります
特攻や 自己犠牲を 喜べば そんな 世の中になってくるということ
ではないでしょうか

やはり みんなが幸せに生きられる世の中を 強く願っていくことが
幸せな社会に繋がっていくということでしょう

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from: hikaru0827さん

2014年02月23日 01時48分43秒

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”正しさを追究する覚悟”を持つ事は、戦死を目的にすることではありません。それは誤解です。

よく似た言葉がありますね。”正しい心の探求”です。ようするにそれを真剣に実施する決意ということです。


さて、命が一番大事とする考えがある、と先に言いました。
この根拠は何でしょうか?
やはり命というものが、神の分身であり、命の奥に、神そのものがあるような聖なるものだと、感じるからでしょうか。

しかし、非道な行いで自分の身だけ生きながらえる事は、神の心とは相反するでしょう。

命が尊い理由が、神に通じるからであるのなら、神と遠ざかる行いで延命しても、それは本末転倒ではないでしょうか。

正義を貫く事で、この世の命を失っても、あの世の命は光り輝いてると思います。
ここでいう正義という言葉を戦闘的なイメージに捉えないでください。誰かに強制される正義でもないし、軽はずみな思い込みであってもいけません。
人権や自由の為に尽力することだって正義だと思います。


もちろん、肉体生命も大切なものです。色即是空といいます。死が目的ではありません。
しかし、肉体生命を守るために、この世に生きているわけでもありません。
パンは必要ですが、パンのために生きているわけではありません。



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from: cosmo77さん

2014年02月22日 22時00分50秒

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こんばんはー

ヨナバルさん

同じ議論の繰り返しになりそうなので
そろそろ 止めたいところですね

ヒカルさんの 文章も拝見しましたが
何と言いますか まあ 極端で バランス感覚があるのかな
という感想です 失礼な言い方ですが。。

こういう思想は コワいですし 多くの人がついていったら
まあ コワいという感想ですかね
現状 まあ 賛成する人は 少ないのかなというところで
安心したいところですね

繰り返しになりますが
人間は 全員 戦士の使命で生まれてるわけではないでしょうし
いろんなことに 生きがいと 命をかけて 生きているわけです
肉体生命も それを 失うことを 目的に 生きてるわけでもありませんね

これが 人権や 自由の尊重ということだと思います
近代国家の基本思想ですよね

戦死だけを目的にするような 社会をつくろうというのは
どういう思想なんでしょうか
狂気と思われても仕方がないし ついてくる人がどれだけいるんでしょうか

>「人その友ために命捨つる、これより大なる愛はなし」の精神です

キリスト教系にっとては 心外だと思いますが。
自爆死のような戦法を 強制する考えは ないと思ってます
肉体生命もまた 尊重していると思いますし
それは悪いことだとも 考えてないと 思います

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from: hikaru0827さん

2014年02月22日 07時08分12秒

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"武士道とは死ぬことと見つけたり"
"葉隠"の有名な一節です。
解釈はいろいろありますが、もともと「武士が、正義の道を選択する時に、自らの生死を考えてはいけない」という思想の延長にあるようです。
現代社会では「命」が最も尊いもの、と考える向きもあります。
しかし、生きる為にはどんな非道なことをしても良いのか?卑怯な事をしても良いのか?誇りを捨ててでも生き延びるべきか?信義と友情の為に、死地へと走ったメロスに感動するのはなぜか?そのような事を思えば、命より大事な何かがある、といえそうです。

"武士道とは死ぬことと見つけたり"
私はこの言葉をこのように解釈しています。

武士にとって最も大切なのは、忠義や信義であり、それを全うするためならいつなんどきでも自身の命を惜しまない、その覚悟を持つこと、です。
これは強要されて、命を無駄にすることではなく、"正しさを追究する覚悟"の言葉だと考えています.

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from: ueyonabaruさん

2014年02月21日 13時03分09秒

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■ 特攻 人命軽視の国家は コワい

>特攻で亡くなった方々を尊敬しており、その精神を尊いものだと思っております。
特攻を政治的に考えることはありませんし、死を強制しようと思ったこともありません

>そうですかー
感情面から言わせていただくと ボクの場合ですと
むしろ 兵隊さんや その家族が とても 気の毒だ というのが まず あります
>こうした悲劇というのは 幸福だと思われますか
こうした お気持ちは ないのでしょうか
>人間を不幸にしない という意味からも
ボクは 墨家等 の非戦論の立場 に賛成したいです

 兵隊さんや その家族が とても 気の毒だという気持ちはありますよ。戦争がそのような悲劇を生みますね。だから、私も非戦論者に違いありません。しかし、わが国を侵略しようと意図する隣国には断固として抵抗する意志があるということなんです。

 先の大戦でなくなられた方々は、国家を守るために戦い倒れたので英霊なのです。神風だけではありませんね。

>一億玉砕のような 人命を軽視し 特攻のようなことを 平気でやるような
国家は 非常にコワいです

 一億玉砕と戦中には唱えられましたが、その言葉の意味は、絶対に降服しないということなんです。これを誤解しないでください。多くの人がこのことを誤解をしております。一億が玉砕することが戦争の目的である筈がありません。何のために戦うのか、それは勝つためでしょう、それ以外にはありません。出征兵士を送るとき、「生きて帰るな」と言いましたが、これもホンネは、「弱気になるな、決死の覚悟で戦い、手柄をたてよ」というものでしょう。死ぬことが目的であろう筈はありません。

 しかしながら、戦前の精神主義一辺倒の言葉遣いは問題があったと私は考えております。極端な言葉は、影響力を持ち人の行動を制御する働きがあるからです。先の大戦では、無益な戦略、戦術があったことが今になってよく分かりますね。バンザイ突撃も、すべての戦線で有効に働いたのでもないし、逆に、変なところで退却したりで、チグハグなところが多かったのです。

 voice誌3月号で小浜逸郎氏が、「永遠の0が教えるもの」というタイトルで秀逸な記事をかいておられますので是非お読みください。

>特攻を美化する方々というのは やはり
特攻を 推奨されてるわけではないですかね

  「人その友ために命捨つる、これより大なる愛はなし」の精神です。

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from: cosmo77さん

2014年02月20日 20時10分32秒

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■ 特攻 人命軽視の国家は コワい

>特攻で亡くなった方々を尊敬しており、その精神を尊いものだと思っております。
特攻を政治的に考えることはありませんし、死を強制しようと思ったこともありません

そうですかー
感情面から言わせていただくと ボクの場合ですと
むしろ 兵隊さんや その家族が とても 気の毒だ というのが まず あります
こうした悲劇というのは 幸福だと思われますか

こうした お気持ちは ないのでしょうか

人間を不幸にしない という意味からも
ボクは 墨家等 の非戦論の立場 に賛成したいです

一億玉砕のような 人命を軽視し 特攻のようなことを 平気でやるような
国家は 非常にコワいです

特攻を美化する方々というのは やはり
特攻を 推奨されてるわけではないですかね

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from: ueyonabaruさん

2014年02月18日 20時43分40秒

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>特攻を美化し 礼賛するということを
政治的に考えれば 人間を 兵器として扱い死を強制する体制
つまり 特攻などを 支持する ということになるでしょう

 特攻で亡くなった方々を尊敬しており、その精神を尊いものだと思っております。特攻を政治的に考えることはありませんし、死を強制しようと思ったこともありません。

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