Libery　Webでは小保方さんのことも報じている。「外部委が小保方氏に参加要請 STAP細胞検証実験」という記事である。

　常識的に考えて、理研の態度はおかしかった。論文が悪いからといってSTAP細胞の研究も間違っているかのような対応を今般はしていた。一方、STAP細胞についての特許申請を理研側でしていたというのだから、一般人には訳の分からないことをしている。理研という学者集団は、一般社会とはなにか異なるシキタリや雰囲気があるのだろうか。

　今般の外部委員会の提言は当然のことであった。研究に精励できる環境を設定し、十分な研究・実験が行われよう期待している。

　幸福の科学はいち早く小保方さんを支持してきた。それも、霊言という普通でない角度からそれをやっている。マレ－シ航空機もそうであったが、霊言の真謬性が高まることを期待している。

　このあいだの「たかじんのそこまで言って委員会」で小保方さんの研究を取り上げていたが、小保方さんへの評価はまちまちであった。金美齢さんは若い人の思い込みであろうと断言し、ざこば師匠は300万円ぐらいの金は小保方さんの研究に出資してもイイと言うのである。私の思い過ごしかもしれないが、小保方さんの霊言本は、こちらのメンバ－にも何がしかの影響を与えていると見えた。