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  • from: ueyonabaruさん

    2014年06月23日 18時50分43秒

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    第4回「島守・防人に感謝する集い」

    下は、私が地元のブログに書いた記事です。くどいようですが、ご参考までに。

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    第4回「島守・防人に感謝する集い」に参加した。その感想を述べたい。

    o 学生がこのような集まりを主宰していることを高く評価する。

    o 学生の提言では、ある報道の内容について、従軍看護婦の描写が否定的な調子であるものとそうでないものの二者をあげてどちらが本当かということを参加者に問うという場面があった。参加者は学生の意見が聞きたいのであり、そのようなものの言い方はよろしくないと思った。実際は、学生は、後者の肯定的な報道が真実だろうと自身の意見は述べていた。

    県民の一人として私は、「沖縄県民かく戦えり」の太田中将電文が真実であると認められればいいのであり、今の時代風潮で、この電文の真実性、意義が失われはしないかと心配になるのである。あまりに偏った世論が世間を覆っているのだ。偏った今の風潮が、誠実な学徒の献身を軽んじるようなことがあってはならない。太田中将の電文には、単に軍国主義の熱で衝動的に献身の態度を示したとも思えないという意味が含まれていたように思う。だから、名文として後世に伝えられるべき歴史的遺産となるのではないか。

    o 鉄血勤皇隊の隊員の遺書が何度も繰り返し読み上げられたが、くどくなると聴衆は飽きてくるはずだ。これは、今後考えてもらいたいと思う。聴衆は、そのような遺書はとうに知っている方々がほとんどではなかっただろうか。マンネリになってしまうよ。

    o 愛国心、国家への献身を訴えるのに、昔の時代とは異なる現代的な愛国心の訴え方だって必要である。この沖縄戦で、日本人の愛国心を称揚するだけでなく、敵方アメリカ人の愛国心と勇敢さもたたえる器量を持ちたいものだ。戦記を読むと、あちらさんにも相当感動的な軍人がいるのである。これを調べると良い。日米両国の軍人さんたちは、国家に忠誠を誓って双方ともに立派に戦ったのである。今の日本、愛国心や国家観が失われているのが、一番の問題なのである。

    o 若い学生たちには勉強してもらいたい。硬直した戦前同様の愛国心だけではもう通用しない。実地研修が必要だと思う。自衛隊体験入隊、東南アジア研修、シリアの内戦の見学、イスラエルやパレスティナなど見ることがあれば、考え方は相当進化するのではないかな。その上で、沖縄戦の学徒の戦いを考えてみるのだ。必ずしも、軍国主義教育の産物だとは言えない学徒たちの姿が見えるだろうし、人間の極限状態での生き様が分かるのではないだろうか。

    o ともあれ、時代に逆流する一風変わった学生たちの今後の発展を祈りたい。あなたたちは、自分の頭で考える人間に成長するはずだ。

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