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  • from: ueyonabaruさん

    2015年04月23日 14時41分14秒

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    幸福の科学の教義

     先生のご著書「幸福の科学教学を学問的に分析する」を再度読んでいるところですが、一読では理解できなかったこともあらためて認識を新たにするところが多いですね。本は、最低でも二回は読むべきでしょうね。

     気付いたのは、先生がエル・カンタ-レ宣言をしたことの意義なのです。はじめはわかりませんでしたが、段々に理解は進んでおります。

     エル・カンタ-レが地球霊最高の存在であると宣言し、イエスもムハンマドもエル・カンタ-レの指導の下にあるのだ、と大風呂敷を広がられると、クリスチャンなど他宗の方々は面白くないでしょう。皆自分の信仰する神仏が最高だと考えているからです。

     自分達の神様、仏様こそが上であると思うのであれば、幸福の科学の教理をシッカリ読み、自分達の教義とも較べ、自分達の神仏の優位性を示せば良いわけです。そこから法戦というものも起こってくる筈です。ところが、まだ表立って法戦が起こっている状況には見えませんね。

     他宗教の位置をどのように見るかというのが、一つ問われるところではないでしょうか。エル・カンタ-レが一番だから、他宗はすべて排撃して、エル・カンタ-レ信仰に帰依すべきだというのではないのですね。それでは、各教団は存立の危機を感じてしまいますね。そうではないのです。各教団は現在のままでもイイのです。これに、幸福の科学が介入するということはありません。

     日本や世界が幸福の科学信仰で埋め尽くすのが目的ではありません。では、幸福の科学を広める運動とは一体何なのかということです。私たちは、ただひたすらに幸福の科学の信仰を世に広めることだけに専念するだけでいいのでね。それにより、多くの人たちが幸せになるようにと頑張るわけです。他宗の方々の目的もそれでしょう。たくさんの人々を救いたいという思いがあるのでしょう。言ってみれば、切磋琢磨しましょうということですね

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コメント: 全2件

from: みかんさん

2015年05月10日 23時32分17秒

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すみません、このトピックだけを見て思ったことを長々と書いてしまいました。

絶対的なエル・カンターレ信仰をお持ちである前提でコメントさせて頂いたのですが、「正しいことを行っていると思うが、合理的に理論付ないと納得しない」方でいらっしゃいましたか?

絶対的な信仰はあるけれど、知識人を折伏するため、努力されているのでしょうか?

とりあえず、かなり哲学的なお話をなさっているのを見て、「知的探求ももちろんだが、限度があるので、無理な所は信仰で補う」という私とは、考え方が大きく違うかもしれないと思いました。

もし、不快な思いをさせてしまったら、申し訳ありません。

しかし、違う意見をぶつけ合うことで、新たな学びもあると思いますので、是非前向きなコメントをして頂けると嬉しいです。

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from: みかんさん

2015年05月10日 23時12分52秒

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はじめまして!少し、気になったところがございまして、参加したての身で非常に恐縮ではございますが、コメントをさせて頂きたいと考えております。反論等ございましたら、遠慮なくお願い致したいと思います。

気になったのは、「エル・カンタ-レが一番だから、他宗はすべて排撃して、エル・カンタ-レ信仰に帰依すべきだというのではないのですね。」という所です。

他宗教を全て排撃するのは、私も良くないことだと思います。しかし、(必ずしも)エル・カンターレ信仰に帰依すべきではない、という所に、「それは違うのではないかな?」と思いました。

幸福の科学は、この地球系霊団全ての神々の中でも、一番偉大で尊い光の魂であられる、主エル・カンターレがお説きになった宗教です。イエスやムハンマドよりも偉大な方の教えを教義とした宗教です。ですから、キリスト教等他の宗教の良い所を学んで、幸福の科学が包み込んでいくということはあっても、その宗教のまま、何もしなくて良いということではないと思います。

今世界宗教と言われる宗教も光の天使が地上に降り立ち、説いてくださった教えを元に出来た宗教です。真理を含んでいますし、大切な教えです。しかし、短所や、欠けている事があることは事実です。キリスト教は、幸福の科学で言う愛する愛の段階の愛までしか説かれていません。愛には段階があり、人間が主に近い魂になることを求めている以上、六次元以降の愛を説くことも必要であると思います。また、主のご分身である仏陀が説かれた仏教にさえ、欠点があります。発展の教えが説かれていないことや、無条件の不殺生の教えにより、インドで仏教が滅びてしまったということがあります。また、仏教の教典は仏陀の教えを直接その場で記録した訳では無く、弟子が記憶したものが伝承され、それが記録されているというものです。抜け漏れはあるでしょうし、間違いもあるでしょう。また、これらの宗教は、何千年も昔のもので、人々の言語が変わったり、文明や文化が変わっていく中で、教えの捉え違いも出てきています。

はっきり言ってしまいますと、全世界の人々にエル・カンターレ信仰を掴んでもらうのが、私たちの使命だと思います。もしかしたら、貴方様は、エル・カンターレ信仰を勧めることが、自分の意見を押し付ける感じがして、気が引けているのかもしれません。(憶測でしかありませんが・・・・・・。違いましたら申し訳ありません)しかし、主を信じるということは、主を愛するということであり、私たちに「幸福になれ」「仏に近い存在となれ」と願って愛して下さっている主を愛するということは、当たり前のことではないですしょうか?また、主は、他の宗教の正しい所は正しいとお教え下さっているではないですか。ですから、他の宗教を見下したり、ないがしろにしたりすることは決してありません。そして、例えば、イエスは幸福の科学指導霊団の偉大な霊人の一人として、指導して下さっています。キリスト教ではなく、幸福の科学を指導して下さっているのです。キリスト教から、幸福の科学に改宗される方は、決して、イエスを裏切った訳ではなく、むしろ、イエスが願われる信仰を持つことになるのでは無いでしょうか?イエスが父と読んだ方が、エル・カンターレなのですから・・・・・・。

エル・カンターレ信仰は持たなくても良いが、幸福の科学信仰を世に広めたらいい、ということは、なかなか理解出来ませんが、エル・カンターレを信じなくてもいいが、全員が幸福の原理や正しい心の探求はすべきだ、ということですか?

私もまだ未熟ですので、違う所もあるかもしれませんが、最大の幸福は、主に愛されることだと思います。しかし、主はいつでも私たちを愛してくださっています。私たちが存在することが、その証明です。(主の存在しなさいという念いによって存在しているのですから)しかし、それに気づけないでいるのです。ですが、私たちが主を愛した時に主の愛を感じます。ですから、主を愛することも、最大の幸福であり、愛されることと同義であります。(また、仏性を持つ他の人を愛することも、主を愛することに繋がっており、大きな幸福であると考えます)

主を信じるということは、主を愛するということです。つまり、全ての人にとって、エル・カンターレ信仰を持つことは最大の幸福であると考えます。

主は、こう仰っておられます。「地の果てまでも伝道せよ」。全員をエル・カンターレ信仰に導け、ということではないでしょうか?

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