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  • from: ueyonabaruさん

    2016年02月15日 16時25分29秒

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    大川隆法 新・日本憲法試案

    先生の憲法試案の中で、第14条 「天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲でこれを定める」がどうしても納得できず、本試案が提示されて以来悩んできた。

     私には天皇尊崇の念が強かったのでしょう。そして、それ以上に、天皇主義に神秘的な価値観も持っていたのだと思います。だから、草案の14条がたまらなく嫌だったのです。

     今週は、チャンネル桜のhttps://www.youtube.com/watch?v=wqGu2z7FWgs 「国体論と戦後日本」 桜H28/2/13を3回ほど見ながら、国体論、天皇の位置などを色々と考えておりました。番組では、憲法改正の論点も語られておりました。

     番組を見ての後には、私の憲法改正論、天皇論、日本の伝統文化論もこれまでとは何か違うようなものになってきました。チャンネル桜の良識的保守派の碩学たちのこの憲法改正論が物足りないように私には思えるのです。この碩学たちの憲法改正論では現実的な改正作業にはナカナカ入れないのではないのかと思えるのです。前途遼遠な議論になるのではないでしょうか。

     日本の国体は、国家と国民を一体として考えるものであり、国家と国民が対立しているという概念はないのだと皆が強調しておりますが、これに対しては私も賛成する見方ではあるものの、憲法という現実の規範を創るという段階ではもっとハッキリした論理性が必要であり、皆さんの今般の議論は情緒的、感情的、感性的なものに留まっているように思えました。

     ここでの保守良識派の先生方が、大川憲法試案を真面目に考えてもらいたいと思います。是非、大川試案も参考にしていただきたいのです。こちらには、論理性があるのではないかと思います。

    追伸: 論理的でないと言いましたが、議論は大変に重要な参考になるものを含んでいると思います。これを、具体的にして、論理的な構成をすべきだということだと思います。

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