松田さんの動画も少し拝見しました。。

まず 永久国債の塩漬けは
言い方悪いですが 借金を踏み倒すようなものであり
打出のコヅチを 得るような ものと考えられますよね。

一方で 現在の国際で行っているという 借り換えというのは
借金を返すということが前提ですので
性質が 全く異なっていることは おわかりですよね。

また 動画の中で 永久国債と 株が同じようなもの なんて
言われていたようですが、どこが同じなんでしょうね。
株を 日銀に塩漬けにしてもらって 会社の業績を 粉飾？
しようなんて ありませんしね。

なんだか 一種のだましのように聞こえるんですよね。

何回も書かせていただいてますが
国家も 企業と同じような ものと 見てそう間違ってないと思うわけです。
企業が 借金を踏み倒したり 打出のコヅチを探したり しませんよね。
正当に 利益を上げていくことが 大切なわです。

国家も 同様ではないか と思うわけです。

なんでこんなに いろんな方が ヘリマネだの 打出のコヅチだのを
盛んに 喧伝するのか 理解に苦しみます。

そもそも 政府の目的とすべきは 景気をよくすることだと思うわけですが
お話しを伺ってますと どうも 目的が 打出のコヅチを つくること
お金を 政府がいくらでも 使える 国家をつくること
のように 聞こえるわけですね。

お金を 政府がいくらでも 使える 国家 というのは
これは 役人天国ですかね。
官僚さんとか 役人さんとか 増税とかこういうことが 大好きだと聞きますよね。
そして 安倍政権から 野田政権から 官僚に支配されてると。。

とにかく 大きな政府とか ヘリマネとか こういう
何だか どんどん 政府が大きくなっていくような
国家社会主義ですか そんな お話しばかりに聞こえるわけです。

景気をよくしたいなら 減税するのが 一番だと思うのに
そんな 話がぜんぜん出てこない というのが 不思議ですね。

これも 一つの 日本の 空気感なんでしょうか。
消費税自体も 国民が かなーり乗っかりましたものね。

cosmo77さん

＞　国家も 企業と同じような ものと 見てそう間違ってないと思うわけです。

　今回の松田氏の議論は4回目であり、次も見てみましょう。また、1回から3回目もありますのでそれも見た方が良いようです。松田氏は、永久国債（日銀買い切り）をデフレ脱却時の緊急措置だと考えているように見えました。また、先進国が経験してない新しい課題が日本には与えられているということも言っておりますね。

　国家の財政と企業や個人の会計は違うのですよ。国家には、お札の発行権があります。