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from: ueyonabaruさん
2017年02月02日 10時43分55秒
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南京事件はジェノサイドか?
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-d0bd.html#comments
私は、「農と島のありんくりん」というブログに毎日のように投稿しております。今日は大変イイ記事がありましたので、i一部コピ-します。全文は直接ご覧ください。
> つまり、特定の民族を地上から消滅させる絶滅政策、これがジェノサイドの意味です。
数はとりあえず問題にはなりません。「民族絶滅政策の実行」、これが重要です。
さきほど日本人は経験していないと書きましたが、日本は一貫してユダヤ人保護政策を取っているからです。
同盟国だったドイツから厳重な抗議を受けましたが、キッチリ拒否し、日本の統治下にある地域を通じて逃亡に協力しています。
1930年代には、ナチスに追われるユダヤ難民を、ソ連経由で満州に入植させて保護しようという「河豚計画」がありました。
しかしこのユダヤ人救出計画も、39年にソ連が独ソ不可侵条約を結んだことで挫折します。
そして同年のポーランド、バルト三国の侵攻により、ユダヤ人の脱出ルートは完全に閉ざされます。
その閉じようとする最後の扉を渾身の力で開いた人物がいました。それがリトアニアのカナウス領事であった杉原千畝です。
彼は、最後の最後まで「命のビザ」をユダヤ難民に渡し続けました。彼が、しびれる手でビザを渡しながら残したユダヤ難民にかけた言葉が残されています。
「ヴァジャ・コン・ディオス!(神と共に行きなさい)」。
Photohttp://blog.looktour.net/vol-22-jtb/
> 重慶爆撃を米国の日本本土爆撃やドイツのゲルニカと同列に扱う人がまれにいますが、軍事施設をねらったものがはずれて民間人に被害が出た重慶のケースとは次元が違う話です。
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