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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年02月05日 18時27分09秒

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    財政拡大は正当である

    http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

     三橋氏の財政出動論は果てしなく続いております。ご覧ください。一部抜粋しますね、


    さて、日本政府と日本銀行を「統合政府」として考えることで、日本に「財政問題」などないことを明らかにしてしまう(という点が、優れている)シムズ教授に対し、チャンネル桜「Front Japan 桜」でも語ったように、財務省の飼い犬たち(マスコミ)の攻撃が始まっています。

    一応、断っておきますが、わたくしはシムズ教授のFTPLの理論には「???」と思う点が多いです。FTPLの「へんてこさ」については、いずれ取り上げたいと思うのですが、それにしても「政府」と「中央銀行」を統合的に扱う点は、間違いなく優れています。(以下省略)

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コメント: 全23件

from: ueyonabaruさん

2017年02月19日 18時08分17秒

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>大きく稼ぐわけにもいかないのですよ。
> そういうお考えとか 体質があるから
公共投資は 投資効率が低いと 再三申し上げておりますが
ご理解不能なんですよね?

 都営バスが大きく利潤をあげたとしますと、民間からクレ-ムが出るはずです。民業圧迫だと言うでしょう。これが公共投資の限界ですが、それで良いのです。中国のような国営企業が利潤を上げていく方式とは根本的に異なるのですね。

>もちろん 利益だけでは考えられない事業が必要なものもあり
やらなければならない 事業があるのも 理解しておりますよ。

 公共事業のほとんどはそうなんですよ。利潤を上げる目的で公共事業を実施するのではありません。民間で利潤を上げてもらおうというのが公共事業(投資)なのです。

> ですから 民間の方が 投資効率と 採算性が高いと言ってますが
ヨナバルさんも 十分理解されてますよね?

 民間は利潤を上げることが目的です。公共事業は国自らが利潤を上げることを第一の目的とはしません。かつて郵政省や厚生省が色々と事業を行いましたが、あのようなことはやってはいけないと思いますね。今から考えれば、必要でもないことを国自らがやってしまいました。これは、批判すべきですね。それらの事業と、インフラ整備などの事業とはまったく異なるのですよ。本来の公共事業は、民間が直ちに行えない大きな事業で、長期に亘るもの、そして、将来の国の経済の発展に資するものが選ばれるべきです。

>国の直轄事業などは本来利益を上げる目的ではないのです。国の特別会計の事業などは、採算を度外視しているものは結構あります。

> そういう事業の 投資効率と経営効率を高めるために
PPP等の 手法が開発されているというのは ご理解されてるわけですよね?

 PPPというのは事業の実施、資金の調達などで民間と協力して行おうとするものだと理解しておりますが、これは国家の経済政策(財政出動)に大きくは関係するということではないでしょう。単なる、手法でしかないと私は思っております。これが財政赤字を減じるという理論があるのでしょうか?

> そんなに 日本など 民営化は 進んでない というのが
幸福の科学等の認識ですね。

 そうでしょうか? 私は民営化は相当に進んでいると認識しておりますよ。ただ、法律が細かく規制を設けているので、これが自由闊達な民間の事業意欲を削いでいる、あるいは事業の進捗が非常に遅くなっているというのが、実現党の見方だと思います。

> では 採算性のない 公共事業は やればやるほど
国は 財政が悪化していくということですよね。

 公共事業は採算性のないものだけを実施するというものではありません。むしろ採算性を一番に重視するのです。新しい事業が立ち上がれば、これは採算が取れ、将来性が有るというものを選んでいるはずです。宇宙開発、ロボット産業など、将来国家経済を発展させるものを選んでいるのです。新幹線ももっと早めに拡大すべきです(これらh全て民間事業です)。

 国には採算性の低い事業が多いということの意味は、災害防止事業、インフラの更新など国民の福祉や経済の基盤への投資などがそれであり、それは利益というより民間の会社や人びとのために行う義務的な事業なのです。公共投資にも色々とあるのです。

>景気浮揚を図るなら 民間のリターンを 最大に上げることを
考えないと 財政黒字には 持っていけませんね。
採算性を無視する公共投資がたくさん混ざる程 民間のリターンも
低下していきますから 財政悪化につながりますね。

 民間の利益が出るように色々と公共投資はやっているのです。それを、今もっと早くもっと額を大きくしたいというのが私の考えであり、三橋理論に基づく考え方です。

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from: cosmo77さん

2017年02月19日 15時21分42秒

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ありがとうございます。

>大きく稼ぐわけにもいかないのですよ。

そういうお考えとか 体質があるから
公共投資は 投資効率が低いと 再三申し上げておりますが
ご理解不能なんですよね?

もちろん 利益だけでは考えられない事業が必要なものもあり
やらなければならない 事業があるのも 理解しておりますよ。

でも そういう考え方が 採算性を悪化させるわけです。
大きな政府が 利益を生まない事業をたくさんやってたら
当然 財政赤字に 突き進んでいくますね。

>都営のバス会社であれば、大幅な利益を生むことも可能でしょうが

ですから 民間の方が 投資効率と 採算性が高いと言ってますが
ヨナバルさんも 十分理解されてますよね?

>国の直轄事業などは本来利益を上げる目的ではないのです。国の特別会計の事業などは、採算を度外視しているものは結構あります。

そいういうものが むやみに肥大化するのが 大きな政府で
幸福の科学が さんざん 言ってるのは 当然ご存じですよね?

そういう事業の 投資効率と経営効率を高めるために
PPP等の 手法が開発されているというのは ご理解されてるわけですよね?

>新しい路線の開拓などはまったく民間の経済活動の範疇ですね。

そんなに 日本など 民営化は 進んでない というのが
幸福の科学等の認識ですね。
もちろんボクは 民営化万能論には賛成してませんが。

>将来の日本経済全体の浮揚を図る

今 ここでヨナバルさんと議論していた公共投資というのは
景気浮揚をどう図るかということですよね。

では 採算性のない 公共事業は やればやるほど
国は 財政が悪化していくということですよね。

それが 投資効率が悪い と言ってますがね。

景気浮揚を図るなら 民間のリターンを 最大に上げることを
考えないと 財政黒字には 持っていけませんね。
採算性を無視する公共投資がたくさん混ざる程 民間のリターンも
低下していきますから 財政悪化につながりますね。

ヨナバルさんは 常に 公共のサイドからしか 物を見たり
語られませんね。

幸福の科学や ボクは 常に 基本 民間サイドから物を見てます。

PPPなんてのも 民間の手法を 最大限まで 取り込もうという
考えですね。
その当たりは 全く お考えにはないようですね。

もちろん 公共サイドから物を 見る見方も 大切なものがあるとは
思いますが
公共からしか見られない ということだと
今後の 政治経済を 語るのは 無理かと 存じますが。。

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from: ueyonabaruさん

2017年02月19日 00時25分16秒

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cosmoさん

>国家財政上のリ-タ-ンは税収です。法人税です。
>その見方がおかしいのだと思いますよ。
>公共投資の リターンとは その事業で 売上と利益が上がることです。
その点 民間と全く同じです。
>公営のバスと 民営のバスを比較してみればわかりますね。
どちらも やってることは全く同じです。

 勘違いがありますよ。

 公営バスなどは東京都が直接事業を行うものです。ですから、民間のバスなどの事業と比較できます。ですが、国のインフラ投資などは、国が発注者にはなりますし、出来上がったインフラは国の資産となります。しかし、この資産は国有の資産ではありますが、必ずしも利益を出すためではありません。堤防やダムなどの事業は目先の国の収入を目的にしているのではありません。将来の国民の経済活動、災害の防止を目指すものですね。

 国は、直接の事業を行う場合、特別会計を設け事業を立ち上げます。それは、利益を出すのが目的ではないのです。高速道路でも、かつては国の事業でしたが、今は別会計の組織として運用するわけです。高速道路が仮に大きな利益を生むのであれば、それはやがて是正されることになります。大きく稼ぐわけにもいかないのですよ。都営のバス会社であれば、大幅な利益を生むことも可能でしょうが、国の場合はあくまでも国家の行政の観点から考えられるものです。

> 新たな 路線を作ることによるリターンとはその 路線が売り上げと 利益を 向上できるか ということです。

 新しい路線の開拓などはまったく民間の経済活動の範疇ですね。それに対し、国が出資するとなるのは、この路線が必要なものであるが、近い将来では採算が取れそうもないという場合などは、当分の間国が出資金を出し民間事業を支援するということが考えられます。これが行政の働きというものです。

 公共事業というのは、国が直接に事業を起こし経営することが必ずしも必要とはされていないのです。

 公共投資というのは、民間の事業を支援する、将来の日本経済全体の浮揚を図る、自然災害から国民を守るとという性格があるのです。

>税収というのが 事業やビジネスと別個に存在しているわけではなくて
逆に 事業やビジネスの向上の結果として 税収が上がるんです。
その 原理 ご理解されてます?

 税収は当然に民間事業者が国に納めるもですよ。民間が利益を上げれば政府税収は増えます。国のリタ-ンの根本は税収なんです。所得税、法人所得税がメインです。国の直轄事業などは本来利益を上げる目的ではないのです。国の特別会計の事業などは、採算を度外視しているものは結構あります。それでも必要であれば国直轄の事業として行わねばならないものがありますね。

 日本は中国のような国営企業などは基本的に認めるものではありません。

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from: cosmo77さん

2017年02月18日 23時09分21秒

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>国家財政上のリ-タ-ンは税収です。法人税です。

その見方がおかしいのだと思いますよ。

公共投資の リターンとは その事業で 売上と利益が上がることです。
その点 民間と全く同じです。

公営のバスと 民営のバスを比較してみればわかりますね。
どちらも やってることは全く同じです。
新たな 路線を作ることによるリターンとは
その 路線が売り上げと 利益を 向上できるか ということです。

そういう事業売上収益の総和が 国民所得の向上となり
その 何パーセントが 税収になるという論理によって
結果的に 税収が増えるわけですね。

税収というのが 事業やビジネスと別個に存在しているわけではなくて
逆に 事業やビジネスの向上の結果として 税収が上がるんです。
その 原理 ご理解されてます?

>乗数効果

これは 本当かわからないという考え方もあるようですね。
ボクも 疑問を持っている学説です。
学説なんて そもそも 疑ってみるといいかと。

>大博打という言葉が気になるようですね。

当然でしょうね。
国民の血税を使って大バクチをしよう なんて提言は
まともな 国民は 聞かないし 聞く国民が逆にコワいです。

そもそも 幸福実現党やトランプさんは
そんな 血税で 大バクチをやろうなんて 考えではなく
もっと 堅実な 考え方だと思いますよ。

何回も言わせていただいてますが
現代の公共投資についてもう少し勉強されたらいかがですか?

財政健全化と公共インフラ整備を両立する官民連携
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/navis/023/special03.html

何で 民間資金やノウハウを 活用しようと考えているのか
それは 投資効率の向上を 考えているのは 当然のことです。
また 財政赤字を悪化させないためですね。
ヨナバルさんは 民間という観点はゼロなんですよね?

トランプさんは 全額民間資金と書いてあったようですが
この当たりは もっと調べる必要があります。
まあ PPPであることは確かなようですね。

何回も言っていますが
民間投資の方が 公共投資より 断然 投資効率が高いはずです。
それでなければ こういう手法自体が開発されることはなかったでしょうね。
ご理解いただけますか?

>与野党が合意する、あるいは政権党の強い意思があれば可能ではないでしょうか。

そんな保障はどこにもないし 血税をそんな バラマキに使われたら
たまりません。
当然です。大バクチをされるわけですからたまったものではありませんよね。

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from: ueyonabaruさん

2017年02月18日 21時41分45秒

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cosmoさん

> トランプさんの個人の投資と失敗の問題は基本的に、国家の財政というものとは違うのです。
> 何が違うとお考えなのでしょうか?

 個人の会社の経営と国家財政は違うのです。 これについては、大川先生が従来説いておられるのですよ。

> お金の投資に対して リターンを考えるのは全く同じです。
また 民間より 公共の方が 成功率が低く 投資効率はずっと落っこちるはずです。

 国家財政上のリ-タ-ンは税収です。法人税です。GDPが少し上がっただけで、税収は非常に増えていくのです(乗数効果)。詳細はご自身でお調べください。ウソをついているのではありません。

> 日本の財政の赤字改善策、GDP増大策は、消費税8%という高いハ-ドルの環境の下で実施しなければならないわけで厳しいものがあるとは思います。これには何度でも繰り返しますが、財政投資しかありません。
> そういう厳しい環境下で なんで その放漫財政出動で 財政赤字が悪化しないんでしょうか?

 放漫な財政政策とは、短期、単発の財政出動がそれなんだと思いますね。これは放漫と言うよりはバラマキと言ったほうが良い。自民党のこれまで1000兆円の財政出動がそれだったのでしょう。それはGDPの増大をもたらしませんでした。

> もっとひどい 赤字が拡大していくはずですよね。

 一時的に財政赤字は増えますが、3年ぐらいからはGDP増大、税収増という展開がある筈です。これは、三橋さんたちの考え方ですが、私もそのように思っているわけです。緊縮財政で、財政が再建できた例はないようですよ。

>大博打を打つぐらいの勇断が必要とされるでしょうね。

 大博打という言葉が気になるようですね。政治はこのような決断が必要なときがあるということが言いたいのですよ。

>多年度にわたる長期投資を国会で議決しておく方法があります。
>こういうものは 政権が変わるとかで 簡単に覆されますね。

 与野党が合意する、あるいは政権党の強い意思があれば可能ではないでしょうか。

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from: cosmo77さん

2017年02月18日 17時08分31秒

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>トランプさんの個人の投資と失敗の問題は基本的に、国家の財政というものとは違うのです。

何が違うとお考えなのでしょうか?
この違うというお考えが 放漫財政出動を生み出す 危険な考え方だと申し上げているんですが。

お金の投資に対して リターンを考えるのは全く同じです。
また 民間より 公共の方が 成功率が低く 投資効率はずっと落っこちるはずです。

>日本の財政の赤字改善策、GDP増大策は、消費税8%という高いハ-ドルの環境の下で実施しなければならないわけで厳しいものがあるとは思います。これには何度でも繰り返しますが、財政投資しかありません。

そういう厳しい環境下で なんで その放漫財政出動で 財政赤字が悪化しないんでしょうか?
もっとひどい 赤字が拡大していくはずですよね。
なんで 問題ないんでしょうか。それしか方法がないというのは 単なる自暴自棄としか思えないです。
無責任な言動はお止めいただきたいので お願いしている次第ですが。

>大博打を打つぐらいの勇断が必要とされるでしょうね。

安倍政権とかに その大バクチを打たせようという ご提案なんわけですよね?
だから そんなことは 社会にとって 危険でしかない と 反論しております。
社会を惑わすような 言論というのが 問題だとは 思われませんか?

>多年度にわたる長期投資を国会で議決しておく方法があります。

こういうものは 政権が変わるとかで 簡単に覆されますね。
現実性は全くありませんね。
財政赤字を増やして 終わりになるだけでしょう。
そもそも 現在大赤字なのに 今も反対勢力が多すぎて そんな議決は
できません。
ボクも 全く賛成できませんし。

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from: ueyonabaruさん

2017年02月13日 22時18分57秒

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cosmoさん

> 投資は「簡単だ」と伺ってますね。トランプさんは4回破産してるのご存じなんでしょうかね。

 国の財政による投資は予算案を国会で決めればできることなので、減税決議よりも簡単だという意味です。安倍さんに力と信念があったのなら、5%から8%へ消費税をあげるというときに、増税を選択すべきではなかったのです。安倍さんが減税をするというのは今のところ私には想像もできないことです。ですから、日本の財政の赤字改善策、GDP増大策は、消費税8%という高いハ-ドルの環境の下で実施しなければならないわけで厳しいものがあるとは思います。これには何度でも繰り返しますが、財政投資しかありません。

 トランプさんの個人の投資と失敗の問題は基本的に、国家の財政というものとは違うのです。無論、事業選択に当たっては、慎重に考えるべきであります。しかし、大博打を打つぐらいの勇断が必要とされるでしょうね。トランプさんのような決断力が必要なんだと思います。

 このような明快な財政政策を打ち出しているのは、三橋氏のグル-プと幸福実現党だけではないでしょうか。

> もはや 財政出動自体が目的になっている感がありますね。

 財政出動が目的になることはありません。目的のない財政出動はありえないのです。これまでの自民党の公共投資は、一時的な景気浮揚策としては機能しましたが、目的がハッキリしていなかったので恒常的な経済の好循環をもたらすことはありませんでした。財政出動のあとには緊縮財政に戻ってしまっていたのですね。これが、バラマキの効果しかないと言われるゆえんです。

 多年度にわたる長期投資を国会で議決しておく方法があります。3年、5年、10年の国庫債務負担行為を議決しておくのです。これは画期的な手法なので、国会議員の方々ももっと勉強しておく必要がありますね。今は目先のことしか考えない財政政策のように思えますね。長期の計画が必要なんですよ。

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from: cosmo77さん

2017年02月13日 21時29分56秒

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>わたしは放漫財政出動政策を推進しようと言うのではありませんよ。

ヨナバルさんのお話しを伺っていると
放漫としか思えないのです。
いつも 投資効率を考えている気配はありませんし
公共の非効率も ご理解になれないし
ガバガバ 大バクチをやればいいようなお話ししか伺ってませんね。
投資は「簡単だ」と伺ってますね。トランプさんは4回破産してるのご存じなんでしょうかね。
また 三橋貴明さんの影響もあると思いますが
もはや 財政出動自体が目的になっている感がありますね。
まあ 脱デフレが目的なのでしょうからね。
財政出動自体が目的になっていたら 当然 放漫になりますよね?

>政府が、00年計画でインフラ投資をすると明言してくれれば、それだけで大きな景気刺激

以前も ヨナバルさんにご質問して お答えはいただいていないのですが
その 大金を 長期につっこむ 財政出動という 政策なんですが
日本って 政権がコロコロ変わるじゃないですか?
自民党内でも ぜんぜん考え違う方がいっぱいいて
自民党政権で 総裁等が変わっても 政策もコロコロ変わりますよね?

それで どうして そんな継続的な政策が 実現できるとお考えなんでしょうか?
財政均衡派もたくさんいますよね 自民党自体にも。

それこそ 非現実的なだけでなく 極めて危険な政策 お考えと
思えますが。
ヨナバルさんの理論が 仮に正しかったとしても
途中で辞めたら また 大赤字なんですよね?

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from: ueyonabaruさん

2017年02月13日 01時16分23秒

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cosmoさん

> 法人実効税率は15%という世界最低レベルまで下げようとしているようです。
その他 企業を自国に戻したり 関税を見直したりいろいろですね。

 トランプさんホントに15%に下げることができるでしょうか。アメリカという国はそんなことができるのでしょうかね。興味をもって見てゆきたいですね。

> ヨナバルさんの 放漫財政出動オンリーの政策と対比してみると
よくわかります。

 わたしは放漫財政出動政策を推進しようと言うのではありませんよ。財政出動がいきなり放漫と言われるとは困ったものです。財政出動が必ず放漫になることを分かりやすく説明できますか?

> 「ドナルド・トランプ次期米大統領が提案する1兆ドル規模の新たなインフラ建設計画は完全に民間資金に依存するものだが」
となっていて

 これは意味が分かりませんね。インフラ建設が国の発注ではないという意味ですか?

> ヨナバルさんが 魔法の言葉と思われている 未来型投資 というわけでもないようですね。

 未来への投資は、実現党の政策でもあります。

> 基礎的なインフラが多いようですね。

 アメリカのインフラは老朽化していると言われて久しいのですが、やっとまともに手当てをするようです。よそごとながら、私も安心しました。ところで、日本のインフラはどうでしょうか。やはり手当ては必要のようです。政府が、00年計画でインフラ投資をすると明言してくれれば、それだけで大きな景気刺激になると思うのですよ。

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from: cosmo77さん

2017年02月12日 21時02分25秒

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トランプさんの場合ですと
いろんな政策をミックスしてますよね。
法人実効税率は15%という世界最低レベルまで下げようとしているようです。
その他 企業を自国に戻したり 関税を見直したりいろいろですね。

ヨナバルさんの 放漫財政出動オンリーの政策と対比してみると
よくわかります。
しかも日本はとんでもない 増税路線であり
政府官僚には 日本の将来を考えているのか疑問になるような方々が
たくさんおられることでしょうね。
日本の政府 国の環境の違いをよく考えてみてくださいね。

また トランプさんの 財政出動計画は
http://jp.wsj.com/articles/SB10780138144506903447704582435823812581162
「ドナルド・トランプ次期米大統領が提案する1兆ドル規模の新たなインフラ建設計画は完全に民間資金に依存するものだが」
となっていて
「11月9日未明の勝利演説では「幹線道路、橋、トンネル、空港、学校、病院を再建する」と約束した。」
ということなので
ヨナバルさんが 魔法の言葉と思われている 未来型投資 というわけでもないようですね。
基礎的なインフラが多いようですね。

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from: cosmo77さん

2017年02月12日 20時28分16秒

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こんばんは♪

>公共事業には目的があるのです。あるべき公共投資は、未来の国の発展に結びつく投資を行うことなのです。

ですから ここ20年以上ですか 1000兆円を超える赤字を作ってるんですよね?
どうして 今すぐ政府自民党が そんな 良好な 国家経営に舵を切替られるんですか?
それも この増税体制という 貨幣の流通速度が遅い環境でです。
この方が よっぽど現実性のない 無茶な想定だと思いますが。。

それも ヨナバルさんは 放漫財政出動以外の 政策チャンネルは 何にもないんですよね?
普通に考えても 無茶苦茶な政策だと思いますよ。
これも この政治体制の中でです。
まともな 人なら 誰でも そう考えると思いますが。。

なんで そんなに 放漫財政出動だけに 固執され続けるのか 本当に
理解に苦しみますね。。

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from: ueyonabaruさん

2017年02月11日 22時35分47秒

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> 財政出動を推奨するケインジアンに対峙するハイエキアンの考え方
http://kokugakuin-univ.jp/shinsho/20141204/
「ハイエクは「借金ありきのケインジアン的発想は本末転倒で、そもそも借金をできるだけ作らない方法で経済を成長させるべき」と主張したのです。ハイエクは、経済を思うようにコントロールできるという考えは「致命的な思い上がり」だと断言しています。」

 財政出動がない政策で国の経営ができる筈はありません。ハイエクが財政出動をしてはいけないとは言う筈はありません。それは、世界のどの国がそんなことができるのか私には考えられません。従って、国に十分な資金があれば国債の発行なしで財政出動が出てくるでしょうし、なければ国債の発行によるのでしょう。その国学院の先生のおっしゃるのは、鼻から借金と〔国債〕いう発想ではいけないとハイエクは言ったということでしょう。実際には、普通サイズの国家であれば国債の発行は当たり前なんでしょう。松下幸之助氏の無借金経営が実践されることは近い将来は考えることもできません。幸福の科学が無借金経営をしていると標榜しておりますが、実際には銀行からの借り入れはあるとしか思えませんですね。

 大きな国の事業は、国債の発行に依るしかないと思いますよ。それが、現実でしょう。

> それが 難しいんです と申し上げているんですが
ご理解は いただけないようですね。

 どうして放漫経営になると断定できるのでしょうか?

> http://tarookamoto.blogspot.jp/2006/07/blog-post_20.html
「かつてケインズは、「寡婦の古つぼ」論を持ち出して、こう唱えた。街中の失業者を集めよ。そして都会中のゴミを集めよ。失業者に都会のど真ん中に穴を掘らせ、札束を詰め込んだつぼを集めたゴミで埋めさせよ。そして、それを失業者たちに掘り返させよ。」
有名なお話しですね。。

 これはケインズの理論を分かりやすく説いたモンでしょう。一理有ると思いますよ。公共事業は必ずこのような経済効果はあるのですからね。しかし、これは極端なお話だとは気付きませんか。これでは、政府の事業はすべてがそのようなものだと誤解させてしまいますよ。公共事業には目的があるのです。あるべき公共投資は、未来の国の発展に結びつく投資を行うことなのです。それは、付随してバラマキ効果が伴いますが、バラマキが目的ではないのです。これまで、単なるバラマキでないかと批判されるような公共投資はありました。特にバブル期前後には多かった記憶があります。 

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from: cosmo77さん

2017年02月11日 22時30分19秒

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>pppというのは、国家事業をどのような方法で行うかの方法論でしょう。ケインズとはあまり関係はありません。

ケインズの財政出動が 穴掘りを容認する放漫財政出動とすると
PPPは もっと 効率性を高めることを考慮した 進化した財政出動の方法論だということで
その点 進化している と言ってるわけですね。

http://hrp-newsfile.jp/2012/230/
「民間にできることは民間に委ねる」、「官から民へ」の方針の下、小さな政府を志向し、財政負担の圧縮を図りながら、民間事業者の資金やノウハウを活用して社会資本の整備や公共サービスの充実を図ることが現代社会の趨勢であり、これを実現する手法が「日本版PFI/PPP」です。

これが ヨナバルさんのような ガバガバのバラマキ放漫財政出動派とは
ずいぶん 異なっていることが ご理解になれませんかね。

>ケインズ理論というのはそんなに難しい理論でもありません。実に常識的なものであり、現在でも未来でも採用される政策なのです。

そんな 簡単なわけありません。
いろんな批判を受け続け ケインズは死んだ と言われた時代すらあります。
ハイエクがなぜあんなに反対したのか?そんなものなら反対もされなかったはずです。
そもそもケインズの理論は 学者の理論ではなく 政治家の論理だとはよく言われる
お話しでもあります。

>さて、8%の消費税の環境で、景気の回復ができるかということです。これを考えてみたのです。

だから できない ということでしょうね。
法人実効税率も 世界最高レベルに上がるようです。

>> 「「アベノミクス」は、財政再建のための増税と一体化して、「増税しても経済成長できる」と言い出した春の時点で、失敗が運命づけられていた。」

この総裁のお話しは つまり 減税が 第一の条件です ということだと思いますよ。
まず 貨幣の流通速度を上げるということですね。

>緊縮財政のままでは未来は真っ暗なのです。

そんなことはありません。
ハイエクが言われるように 政府には何もさせないようにすれば
いいだけですね。
余計なことをしてもらうと お国はおかしくなるだけです。

何回も言ってますが 減税と規制緩和を 提案すればいいだけです。
これは 政府の権限を 縮小させる 方法論なのです。

経済音痴の政府には 権限を縮小していただくのが ベストです。
そうすると 景気は上向くのです。

>まず、景気を良くすることが必要だということです。

ヨナバルさんのような ガバガバのバラマキ放漫財政出動派さんでは
この増税環境の中 財政赤字はどんどん大きくなり 国民は不安がさらに
大きくなり 破滅に向かうと予測しているわけです。
なので そういう言論を 放置しないよう 反論しているわけです。

貨幣の流通速度が遅い中で バラマキ財政出動をやっても 税収は増えていかないため
赤字は急速に拡大するでしょうね。

何もしない方がよっぽどましですね。

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from: cosmo77さん

2017年02月11日 21時42分24秒

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失礼いたしてます。。

では 次にということで。。

>彼(三橋貴明氏)の自論である「デフレは需要の不足である」

これも 論理的におかしいと思いますけどね。
まあ これは 後でということで。。

>シュ-ペンタ-やハイエクでも財政主導をやるべきではないとは言っていない筈です。国家運営に政府投資はいつの時代でも必要なのです。

財政出動を推奨するケインジアンに対峙するハイエキアンの考え方
http://kokugakuin-univ.jp/shinsho/20141204/
「ハイエクは「借金ありきのケインジアン的発想は本末転倒で、そもそも借金をできるだけ作らない方法で経済を成長させるべき」と主張したのです。ハイエクは、経済を思うようにコントロールできるという考えは「致命的な思い上がり」だと断言しています。」

しっかりした先生風の方が こんなこと言われてますが。。
確かボクも そんなことの記憶があります。。
ヨナバルさんの 「ハイエクでも財政主導をやるべきではないとは言っていない筈」
これは オオウソということですよね?
ウソなんてついていいんですかね? (^_^X)

>それが、単なるバラマキによる経済浮揚策に終ることのないようにすれば

それが 難しいんです と申し上げているんですが
ご理解は いただけないようですね。

>また、霊言はすべて読んでおりますので、その点ではなんの不足もありません

ご自分のお考えは 認識不足は ないということですか。。
いやー 仏法からも それは おかし過ぎではと。

>ケインズ理論は放漫財政というのはあたりません。

http://tarookamoto.blogspot.jp/2006/07/blog-post_20.html
「かつてケインズは、「寡婦の古つぼ」論を持ち出して、こう唱えた。街中の失業者を集めよ。そして都会中のゴミを集めよ。失業者に都会のど真ん中に穴を掘らせ、札束を詰め込んだつぼを集めたゴミで埋めさせよ。そして、それを失業者たちに掘り返させよ。」
有名なお話しですね。。
「公共事業というと、この「寡婦の古つぼ」論の物語のごとき、利権まみれの無駄なダムや高速道路などの土木事業を思いださせる。」
これは ごく常識的な公共事業の非効率性を言っていますね。

風評もあるのかもしれないけど
一般に ケインズと言えば 放漫財政と 言われることが多いですね。
年度末に道路を掘り返していれば ケインズ政策やってるみたいな使い方ですね。

ヨナバルさんにとっては 道路の掘り返しも 放漫財政ではない という論理でしょうかね。

次に続きます。。

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from: ueyonabaruさん

2017年02月11日 20時09分26秒

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>先生はケインズを否定してはおりませんよね。
> うーん ケインズって言いますか、ケインズ自体がもう古いので
否定という言われ方自体 おかしいって言うんですかね。
何回も書いてますが PPP等は すでに ケインズとは違っているという
ことですよね。

 pppというのは、国家事業をどのような方法で行うかの方法論でしょう。ケインズとはあまり関係はありません。このpppの実施に当たっても、当然に国債を発行することになります。

 ケインズ理論というのはそんなに難しい理論でもありません。実に常識的なものであり、現在でも未来でも採用される政策なのです。これをどう運用するのかが大事であり、全体的に考えた上で実施されるべきものでしょう。現在のデフレに対処するには、政府が需要を創出することが肝要であり、デフレを脱却する近道が未来への投資という財政出動です。。即効性があると思いますよ。

> 「「アベノミクス」は、財政再建のための増税と一体化して、「増税しても経済成長できる」と言い出した春の時点で、失敗が運命づけられていた。」

 この見方が正しくないということではありませんよ。そのとおりです。ですが、増税が実施されてしまった段階でどのような方法があるのかを私は考えてみたのですよ。安倍さんの自民党は消費税を5%に戻すほどの力はないと思いますよ。せいぜい、8%で凍結できるかどうかが心配されているところです。間違うと、将来10%以上への増税をせざるを得なくなるかもしれないのです。怖いことです。さて、8%の消費税の環境で、景気の回復ができるかということです。これを考えてみたのです。それには、未来への投資と、インフラへの投資しかありません。緊縮財政のままでは未来は真っ暗なのです。シュンペ-タ-の理論である、イノベ-ションはすぐに達成されるというものではありませんね。これが実現できるまで、坐して待つではいけません。まず、景気を良くすることが必要だということです。それからです。

> 「政府の頭には、基本的に、ケインズ政策のようなものしか残っていないのだろうと思うのです。「成長戦略」といっても、基本的にはケインズ政策であり、「公共投資を増やして失業対策をし、景気をよくする」というようなことしか考えていません。」

 政府にはそのような考えがあるでしょうが、ここで先生は、公共投資の内容がいかなるものかは言っておりません。従来の自民党政府に幸福実現党が唱える未来産業への投資というのが入ってはいないのです。ここが問題なのです。これまで、1000兆円の財政赤字をつくりあげた政府の公共投資のことを先生は指しておられるのです。それは、バラマキと言われても仕方のないものでした。公共投資の必要性は、実現党の政策を見れば分かることです。未来産業への投資、リニア-新幹線への投資などがあるのです。これらはすべて公共投資であり、長期的な政府支出を伴うものですよ。ケインズ理論に基づくのです。

> 「アベノミクスの第三の矢、「経済成長策」を現実化するためには、「許認可行政をどんどん撤廃」していくことだ。「前例主義」を体系的に廃棄していくことだ。ボコボコ新しい役所を作ることを「政治改革」に見せかけず、役所をスリム化し、肥大化した「審議会政治」をソギ落として、責任の所在を明確化することだ。巨大な社会主義国家をつくって、国民を統制しようとすることをやめることだ。安い税金、効果的な国防、自由を中心とする国民主体の国家経営、これがデフレ脱却をし、再び繁栄するための条件である。」

 これにはまったく賛成です。ですが、目下は、長期スパンでの公共投資でしょう。政府が先生のおっしゃるような施策を実施できるとお思いでしょうか? それは無理だと思いますよ。先生の理想がすぐに実現できるとは思いません。そんなに世間は可塑性のものではありません。それの実現には、時間がかかりそうですよ。

 先生のおっしゃる理想論は正しいとは言えますが、どうのような手順でそれが実現できるかというのを中心に私は考えているのです。理想はすぐに実現できるものではないのです。

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from: cosmo77さん

2017年02月10日 22時37分14秒

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では まず ここから。。

>先生はケインズを否定してはおりませんよね。

うーん ケインズって言いますか、ケインズ自体がもう古いので
否定という言われ方自体 おかしいって言うんですかね。
何回も書いてますが PPP等は すでに ケインズとは違っているという
ことですよね。

ちょっと お話 変わりますが

大川隆法の提言経済政策の指針
http://special.happy-science.jp/create-future/
この当たり拝見しても ケインズさんを評価している
という印象はありませんよね。

「「アベノミクス」は、財政再建のための増税と一体化して、「増税しても経済成長できる」と言い出した春の時点で、失敗が運命づけられていた。」

この当たりは ヨナバルさんと同じですよね。
ヨナバルさんも 増税下でも 大バクチ財政出動をやれば 経済は大丈夫だと
常々言われてきてます。

「政府の頭には、基本的に、ケインズ政策のようなものしか残っていないのだろうと思うのです。「成長戦略」といっても、基本的にはケインズ政策であり、「公共投資を増やして失業対策をし、景気をよくする」というようなことしか考えていません。」

この当たりも ヨナバル理論にそっくりですね。
公共投資を増やして~ 景気をよくする
ガバガバのバラマキ財政出動をすれば 景気は大丈夫と言われていました。

「アベノミクスの第三の矢、「経済成長策」を現実化するためには、「許認可行政をどんどん撤廃」していくことだ。「前例主義」を体系的に廃棄していくことだ。ボコボコ新しい役所を作ることを「政治改革」に見せかけず、役所をスリム化し、肥大化した「審議会政治」をソギ落として、責任の所在を明確化することだ。巨大な社会主義国家をつくって、国民を統制しようとすることをやめることだ。安い税金、効果的な国防、自由を中心とする国民主体の国家経営、これがデフレ脱却をし、再び繁栄するための条件である。」

こんなところは 完璧な小さな政府論ですよね。

やっぱり ヨナバルさんは バリバリの古典ケインズ学派にお近い ということでは。 (;-_-+

次回に続く。。。

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from: cosmo77さん

2017年02月10日 21時20分36秒

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お話し伺うと ヨナバルさんは もうバリバリの 古典的ケインズ学派に近いという
印象ですが。。

ヨナバルさんは 以前から とにかく ガバガバの大金を
使って 財政出動さえすれば 国の経済はよくなる
例え 増税下で あっても大丈夫
しかも 今しか 大バクチをするときは
ない と言われてますよね?

キホン それが おかしいと言ってますが。。

まあ 下記の 記事の 反論は 今調べ中です。。
お待ちを。。 (^^ゞ

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from: ueyonabaruさん

2017年02月10日 01時09分43秒

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> 総裁はケインズ理論を無視するようなことはいたしません
> いえ 評価は されてないのは 霊言とかご覧になればわかります。

 先生はケインズを否定してはおりませんよね。ケインズを全否定するというのは不可能だと思いますよ。先生でも全否定することはできない筈です。しかし、これが万能ではなくて、欠点もあるために、後々に新しい学者達が出てきているわけです。今、三橋さんでもケインズを盲目礼賛しているわけでもなくて、彼の自論である「デフレは需要の不足である」という議論がたまたまケインズ的手法と共通するというだけなんでしょう。ケインズ理論は、経済のある局面では有効性を発揮するわけです。今はケインズ理論に従うかどうかは別にして、政府が需要を創るべきときです。実現党もその方向で考えているのですよ。未来への投資はケインズ以後の学者でも反対はしないはずです。シュ-ペンタ-やハイエクでも財政主導をやるべきではないとは言っていない筈です。国家運営に政府投資はいつの時代でも必要なのです。

 それが、単なるバラマキによる経済浮揚策に終ることのないようにすればイイわけです。これまで、自民党政府は短期的な財政出動をしてその後緊縮財政に戻るという手法を20年ぐらい繰り返し行ってきており、それは1000兆円の財政赤字となっているのですね。これではいけません。

 これからの財政出動は、長期的な未来の日本経済発展を目標にしたものでなくてはならず、例えば、リニア-新幹線、従来新幹線の充実、インフラへの投資、ロボット産業への投資、宇宙産業への投資、先端防衛技術への投資、原子力の安全発展のための投資、エネルギ-資源開発への投資などに大胆に投資すべきなのです。それらの産業は、政府の後押しがなければ難しい事案が多いのですから、そこにこそ政府投資が必要なのです。

 また、霊言はすべて読んでおりますので、その点ではなんの不足もありません。その上で、幸福の科学においてケインズが全否定されたという理解ではありません。

> そもそも ケインズさんというのは 言わば 古典的な財政出動派で
まさに 放漫財政そのものだと 思いますよ。
その当たり ご理解されるべきですよね。

 ケインズ理論は放漫財政というのはあたりません。彼の理論は、民間投資が不活発な時に、あるいはなにか大きな事業をするのに政府主導で長期的な投資をするということが眼目だと思っております。放漫財政になるのかどうかはまた別の問題でしょう。東京の江戸川でしたか巨大な堤防を造るという事業がありますね。それは政府主導で行わねばなりませんでしょう。この事業はまさしくケインズの理論を実践していることになります。防波堤ができれば、万一の自然災害が防げるわけで、完成するまでは毎年の政府の予算が流れますので、景気は良くなり、GDPも確実に増えるわけです。GDPが増えれば、国の税収は確実に増加しますね。悪くないですよ。

 ケインズ理論は、最も基礎的な経済政策の手法であり、過去のもではありません。この手法は今も未来もいつでも有効です。しかし、これが万能ではないことを知らねばなりません。結局は民間が積極的・自由に未来産業への投資をするようになるのが目的であり、政府投資はそれを促すものとして考えねばなりません。だから、後は、ハイエクなどの理論が生きてくるわけです。政府主導の経済だけでは、ホンモノにはなりません。そこから、国民は堕落していくことになりますね。政府頼みの財界となり、主体性のない日本経済となりますでしょう。それでは、日本のダイナミックな発展は望めません。

> 小さな政府論というのは
国家経営を 事業経営のように 考えるということだと思えるわけです。

 小さな政府、大きな政府というのはそんな意味ではないでしょう。国家が国民の生活をすべて保証しようとする方向へいくのが大きな政府であり、国民の自由な活動に任せ、最低限のセフティ-ネットは張っていこうとするのが小さな政府でしょう。トランプさんは、国民健康保険すら止めようとしております。これは明らかに小さな政府へ向かおうというものです。日本はどれぐらいの加減で、国民の生活・活動を律しようとしているのでしょうか? 政府が民間の会社に対し、給与を上げるよう促すのは、大きな政府へ向かうものでしょうし、社会主義に似てきますね。会社の自由にまかすべきでしょう。自由主義経済なのですからね。

> 事業経営には いいかげんな 投資なんてありませんですね。
国家も そういう気持ちで 投資せよ ということです。

 、国が直接投資して国営企業を通じ事業をするのなら、放漫経営であるとかないとか言えますが、財政出動というのは予算を投じるだけのことなのですから、放漫な経営という言葉などは無関係でしょう。むろん、事業の計画は真剣に行わねばならないことは当然です。

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from: cosmo77さん

2017年02月09日 21時20分49秒

icon

>大川総裁がどのようにおっしゃったかは把握しておりませんが

じゃあダメじゃないですかね。
(ボクも偉そうに言えませんが。。)
三橋貴明一神教の 信者さんでは。。

>総裁はケインズ理論を無視するようなことはいたしません

いえ 評価は されてないのは 霊言とかご覧になればわかります。
そもそも ケインズさんというのは 言わば 古典的な財政出動派で
まさに 放漫財政そのものだと 思いますよ。
その当たり ご理解されるべきですよね。

なので ハイエクさんとかが 徹底して反対したんですね。
PPPとかなら ハイエクさんも 聞く耳を持ったのかもしれませんね。

まず 国の血税を いいかげんな考え気持ちでばらまくというのが
基本的に 国を おかしくする 原因ではないですかね。

自分のお金ではないし ガバガバ ばらまけばいいや なんてことですね。

そうなり易いのが 財政出動ということでしょう。
だから難しいのでしょう。

自分のお金で ガバガバ バラまけますかね?
ほとんどの人は できないはずです。
まともな 事業家も できません。

小さな政府論というのは
国家経営を 事業経営のように 考えるということだと思えるわけです。

事業経営には いいかげんな 投資なんてありませんですね。
国家も そういう気持ちで 投資せよ ということです。

元々 財政出動というのは 効率がとても悪いはずです。
これは 普通に考えれば 理解できるはずなんですが。。
今までも リンクとかで ご説明してますが
なぜか ヨナバルさんは 理解されないようです。。 (; ; )

サッチャーさんが ハイエクに傾倒した理由の一つは
実家が 商店か何かを やっていて 肌身で 感じることが
あったからだとかですよね。

国のお金は 別なんだ とかって考えが 国をおかしくする
元凶ではないんでしょうか。

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from: ueyonabaruさん

2017年02月09日 11時45分53秒

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> 大川総裁は
未来に 重要になるのは
確か ハイエク シュンペーター ドラッカーだ
と言われていましたよね。。
3人とも 民間を重視する人たちです。

 大川総裁がどのようにおっしゃったかは把握しておりませんが、総裁はケインズ理論を無視するようなことはいたしません。やはり今でも有効な理論の一つであることは世の常識なんでしょうから。その上でのハイエクさんたちでしょう。

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