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from: Liberaさん
2011/02/19 13:15:25
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堕ちた文殊菩薩
週刊誌攻撃の第二弾が始まりました。それに伴って、裏サイトでの反教団勢力も勢いづいているようです。不可解なのは、きょう子氏が例の霊言を名誉棄損で訴えるこ
週刊誌攻撃の第二弾が始まりました。
それに伴って、裏サイトでの反教団勢力も勢いづいているようです。
不可解なのは、きょう子氏が例の霊言を名誉棄損で訴えることにしたという報道。
これについては、きょう子氏側の言い分が通る可能性は低いのではないでしょうか。
霊言はあくまでも教団の秘儀であって、それをこの世的な法解釈で裁くのには無理があるのではないかと思います。
教団側が「粛々と対応する」とコメントしているのも、余裕の表れでしょうか。
そもそも、きょう子氏は、文殊を自分の守護霊であると認めています。
ただ、その内容が、自分が心の中で思っていることとは全く違っていて、
聞くに堪えない罵詈雑言であることに、どうしても納得がいかないようです。
アンチ勢力は、きょう子氏が、大川隆法の霊言はすべて偽物だということを暴露してほしいのでしょうが、残念ながらそれは期待はずれに終わるようです。
問題にしているのはあくまでも、子供とすさまじいバトルを展開した例の霊言であるわけですから。
私は、かつては一信者として、アフロディーテ=文殊を崇拝していました。
総裁補佐として、また女性信者の鑑としてです。
それが今や、このようにして、世俗の週刊誌に教団内部の実情を「告発」する事態に至るとは、何とも言えない失望感があります。
確かに「告発」にあるように、フライデー事件をはじめとする教団草創期の内部の混乱は、一定の事実を反映しているだろうと推察されます。
ちなみに、私もあの時の貸付には、100万円以上を出資させていただきました。
きょう子氏は、むしろ草創期は最も幸福だった時代であり、その後、教団内部の矛盾が深まるにつれて、夫婦の心も離れていったと「証言」し、次号に続くとなっています。
この世的に見れば、きょう子氏側の言い分に一定の説得力があるように受け止められ、教団のイメージダウンは避けられないでしょう。
しかし、逆に、信者のエルカンターレ信仰は一層深まり、教団としてはむしろ求心力を増すだろうというのが私の予想です。
教団の遠心力には、しばらくブレーキがかからざるを得ませんが、エルカンターレ信仰の求心力が高まることによって、長期的には教団にとってプラスに働くのではないでしょうか。
ただ、信者にとって分かりにくいのは、実現党の木村元党首の霊言が教団幹部に回覧され、党首を更迭されたという記事です。
確かに、実現党の党首が頻繁に交代したことへの疑問はつきまといます。
木村氏とともに、別の元党首が、過去世でレプタリアンであったことが判明していますが、そのことと何か関係があるのでしょうか。
守護霊の霊言というものは、時として本人の本音を超えた内容を語るようです。
木村元党首の場合も、本人には全く心あたりがなくても、
守護霊レベルで信仰心に反する思いをもってしまうということが
あるいは、あり得るのかもしれません。
従来は「守護・指導霊への祈り」というものがありましたが
守護霊に祈ってもあまり意味はないのではないかと思えてきます。
守護霊は、しょせんは自分の一部であり、時として自分以上に悪い思いを持っていることもあり得る。
かつては、きょう子氏が「守護霊の秘密」という本を出版していたこともありましたが、
その本人が、自分の守護霊の言葉を認められずに、逆に名誉棄損で訴えるという。
喜劇というべきか悲劇というべきか
何とも言えないところがあります。
from: ahuramazdaさん
2011/02/25 23:15:56
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「Re:Re:Re:Re:大川きょう子証言は本当か?」
にしき鯉さんへ
<「信仰」という言葉をすり替えたり、それにすがったり、逃げ道にしていはいけません> 今の幸福の科学に限っていえば、僕もまさにその通りだと思います。
今後も、このままだと、この宗教団体に疑いをもった人を説得するだけの何かがでてくる可能性は無いかもしれません。もはや「霊言」は、「正しさ」「霊界があること」の証明になりません。
ユダのせいか何かしりませんが、やっていること、言っていることが内輪もめの域を超えず、残念です。
それにしても、大川きょう子という人の霊能力ってあったんでしょうか? 彼女が語った霊験は、一体なんだったのでしょうか?
ここは、大川きょう子本人からも説明がありませんね。
幸福の科学が宗教団体となってすでに20年以上が過ぎ、教祖が50代半ばとなり、まだこの程度の実質信者数、この程度の世の中への影響力。まだ大川総裁が若い頃なら、「いや、まだこれから世の中が本物と認める日がくるんだ」という希望も有りましたが、今からこの教団の教えが世界に広がる、いや日本国中にすら広がることは、もはや信じられません。
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