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from: ShKさん
2011年03月06日 00時50分02秒
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守護霊問題について
はじめまして。
ShKと言います。
これまでは、読むだけの立場に甘んじてきましたが、個人的に思うところもあり、投稿することにいたします。
きょう子さんの守護霊問題については、個人的に納得できない部分がありましたが、以下のブログが肯定的な立場から考察を行っており、大変参考になりましたので、転載させていただきます。
http://www.manjusri.net/archives/2011/03/05/
信仰の問題については、結局、菩提心に帰着するものと考えています。
より優れた見解から学ぶという謙虚な姿勢があるならば、霊的な部分での設定変更などは、それほど重要なものではないかと思います。
目に見えない世界の話ですから、実際のところ、確認しようがないです。
霊能力があったとしても、そのひとの能力によって、検証にも限界があるでしょうし、そもそも、三次元的な知性によって完全に正確に把握できような世界ではないでしょうから。
幸福の科学の教義についても、そのなかに優れた見解があり、自らの人格向上に資するものであるなら、そこから学べばよいでしょう。
また、その言葉のなかに、自らの生命を輝かせる光が宿っているのなら、その言葉を、自らの光とすればよいのではないでしょうか。
世間とのかかわりのなかにある限りにおいて、今回のようなトラブルや衝突は避けられないものでしょうし、これからも、何らか事件が生じるでしょう。
ただ、そのなかにあっても、悟りを求める姿勢が、一本筋として通っていたなら、問題の本質的な部分を見極めることができるのではないかと感じます。
『真実への目覚め』のブラジルでの説法においても示されるように、総裁の生き方そのものから、私は、学ぶことが多大にあると考えています。
エル・カンターレ信仰云々以前に、私は、ひとりの人間としての総裁の姿に、遥かなる目標を見出すことができます。
幸福の科学との私のかかわりは、ある意味において、自己不信との闘いでもありましたが、しかし結局は、総裁の言葉のなかに、光を見出すことができたからこそ、あるいは、総裁の姿そのもののなかに、疑うことのできない真実性を見出したからこそ、付いていくことができたように思えます。
たとえ、幸福の科学を信じた結果として地獄に落ちたとしても、私としては、自分の信じた道を歩んでいるだけなので、後悔はしないでしょう。
少なくとも、真剣に悩み苦しみながら、自分で決断した選択ですから、後悔のしようもないです。
あるいは、そもそも死後の世界がなかったとしても、この世的な価値観に価値を見出すことのできない自分としては、それでも構わないです。
「パスカルの賭け」ではありませんが、信仰というのも、最終的には賭けですね。
不合理であるからこそ、信仰が成り立つし、永遠なるものへ賭ける無限の情熱が湧くのだろうと思います。
つらつらと思うところを書いてしまい、纏まりが悪くなりました。
以上。
コメント: 全31件
from: ともともさん
2011年05月19日 15時44分56秒
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「小乗、大乗について。②」
にしき鯉さんへ。
小乗、大乗の教えは「悟りに導く教えを乗り物にたとえて言ったもの」であり、あくまでも悟りを得るための手段であるのでしょう。仏陀への道を示したものです。
幸福の科学では、「エルカンターレへの祈り」にあるように、主エルカンターレは「仏陀であり救世主である」と明言しています。
「仏陀であり」とは悟りを得たものであるということでありますが「救世主である」という位置付けについて、多くの仏教学者は理解できないのではないでしょうか。そこには「自力と他力」の理解がキイワードになると思うのです。
悟りを得るための心の修養と利自即利他の実践となると、自力的な難行道にどうしても傾きがちとなり、信仰心がおろそかとなり、他力的な「信じるものは救われる」という事が信じられなくなるのでしょう。
他力信仰の原点は、「世界中の全てのものは神の愛でつくられ、神の思いがないと何も存在しえない事、自分一人では右のものを左にも動かせない事、自分はそういう大いなる心で生かされている存在である事を感じ取り、それに抗うことなく身をゆだねること」であり、そういう心境を通して、信仰心が生まれ、病気治癒などの様々な奇跡がおりてくるのでしょう。
そして人々のさらなる信仰心がさらに神の愛を強め救済力が増し救世主としての力が発揮されてくる。 幸福の科学の会員達は
神の大いなる慈悲の心とエルカンターレの光が同質であることを感じ取っています。それは直感としかいいようがありません。
「救世の法」では「他力は他力で押していくと自力と同じ結果となる」とあるように両者にそれぞれの芽を宿しているのでしょう。
自力も心境が進んでいくと他力の心境に昇華していくでしょうし、
他力は他力で更に心境が進んでくると自力が必要になってくるのでしょう。
日本人は自力から他力、インドの方々は直感力に優れ、他力から自力のスタイルなのでしょうか。
私は医師であり、真理も勉強不足でにしき鯉さんと論争できる立場ではありません。申し訳けありません。
from: ともともさん
2011年05月19日 11時58分33秒
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「小乗、大乗について。①」
にしき鯉さんへ。
「悟りの原理」の中に小乗,大乗についての注釈がありますので御紹介します。「悟りに導く教えを乗り物にたとえて言ったもの。自己確立への教えを小乗、利他実践への教えを大乗とする。」
以下に小乗,大乗についての本文を示します。
「さすれば我々は行動するにあたって、一人ひとりのなかに光っている神性を見つけてゆかねばならない。一人ひとりの個性のなかに光る、ダイアモンドの煌めきは、すでに修行の過程において、ほかならぬ自分自身の心の内に発見したものであるべきであります。
他人を愛するということは、他人のなかにある神聖なる輝きを愛するということであります。他人のなかにある、神の子としての本質を愛するということであります。そして、他人のなかにある、神の子の本質とは、すなわち、自分の内にある神の子の本質でもあるということであります。これが「自他は一体である」ということです。神が神を発見しているのです。神の子が神の子を発見しているのです。神の子が神の子を愛しているのです。そうした観点から、自と他を分けないものの見方をしてゆかなければなりません。
さすれば、自らが悟るということはいったいどういうことかと言えば、まず自らの内なる神を発見するということであります。自らの内なる神を発見し得た人のみが、他の人びとの心のなかにある内なる神を、また、発見するということであります。自らの内なる神を発見できていない人は、他の人びとの心のなかにある内なる神を指摘することもできなければ、その内なる神を発見させることもできないということです。したがって、小乗、大乗は分けられるべきものでなく、小乗のなかにすでに大乗の芽は含まれているということを知らなければならないわけであります。
『黄金の法』のなかにも、釈迦仏教の本質は「利自即利他」であると書いてあります。自分を利して、その過程において他人を利していくというふうに書いてあります。この「自分を利する」ということは、自分の保身とか、自分のみ、我のみよかれという思いでの「自分を利する」ということではないのであります。自らに与えられている神なる本質をまず自分が光らせ、その光お呼応によって、他の光を発見していくという道であるということです。これは決して、自を他を分ける教えでないということ、これをしらねばなりません。」
以下②に続きます。
from: にしき鯉さん
2011年05月18日 21時17分36秒
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「Re:Re:守護霊問題について」
ともともさんへ
どうして今頃、3月のスレッドに返信ですか?
やっていることは2ちゃんの大量コピペと同じことですよ
スレッド流しは止めませんか?
ともともさんは、職員の方ですか?
Libera さんはそのようですが、あれから一度も参加してくれません
いえ、職員の方なら嫌だと言うんではなく是非、参加して欲しいと思っています
そして本気で話しましょう
私は、信仰は「一生の物」と考えています
だからこそ、理念の違う方と話す事は有意義だと思っています
前に、一度「小乗の定義」をともともさんに投げかけました
これには答えてもらえないんでしょうか?
「大川総裁先生は創造神で人間を超えているから総て正しい」
そう言いたいことは、わかりました
でも、人と人はぶつからないと理解しあえない部分もあります
大川さんが仏教の窓口を広げたことは認めます
宗教に興味がなかった人にもいろんな形で「人としての道」を説いているのも認めます
でも、間違いがあったら訂正するのも「正しい事」です
ケンカするための議論ではありません
主義主張は、お互い、ゆずれないところもあります
そうなったら、「認め合えばいい」ではないですか
勝ち負けで「信仰」があるわけではないですから、、、
from: ともともさん
2011年05月18日 10時32分55秒
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「Re:守護霊問題について」
Shkさんへ。
全くおっしゃる通りです。
「現代の法難①」「現代の法難②」「文殊菩薩の真実に迫る」「エロスが語るアフロディーテの真実」を読んでいただきたいですよね。
アンチの方々のとって本を買うのは、幸福の科学に加担するようで悔しいのでしょうか。 そうするとこういうブログで全文掲載するしかないのでしょうか。
スキャンダル云々についても、女性問題など無い事はきょう子側も既に認めていますよね。週刊誌側の情報のみで挑んでこられても、がっかりするしかありません。
文殊、アフロディーテの過去世についてもきょう子氏の自己申告である事は会員ならだれでも知っていることです。
過去世がユダである事を受け止められる人などいるでしょうか。初期に過去世を明確にせず、きょう子氏の自己申告通りにしていた事はよかったと思いますし、総裁先生の慈悲の心の表われであったと思います。
前世でのユダとしての失敗を許し、今世で名誉挽回の最大限のチャンスを与えて続けてくださった総裁先生の懐の深さに、弟子達を導く釈尊の姿をはっきり感じます。
「エロスが語るアフロディーテの真実」にもあるように、いずれきょう子も再評価され名誉挽回されるでしょうとあります。
今回の件をきっかけに信仰心が揺るぎないものとなった会員は多数います。
以前幸福の科学に触れた事のあるアンチの方に申し上げる事は、信仰の手綱を何とか離さずいてください。今ならまだ間に合います。
from: チョコスッキーさん
2011年03月14日 06時15分15秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
にしき鯉さんへ
> 今日、支部に行って行ってきました
> 初めてビデオを見させてもらいました、感謝です
行動していただいてありがとうございます。
> 大川さんは多分、ヒンドゥー教を理解してないんじゃないでしょうか?
> シバァの神を人格神と見ているし、プルシャとプラクリティの関係も説明がありませんでした
すみません。
私はこの霊言は拝聴していませんので
詳細はわかりません。
いろんな意味で凄いと話題になっているようです。
シバァ神、人格神だと問題ありますか?
同じ民族神の天之御中主神が人格神なのと同じようなものだと思っています。
> 「キリスト教徒は自分たちの教えでしか救われないと本気で信じている」
> これは衝撃的でした、数ある宗教戦争がこれにあてはまると思います
だからこそ多様性を認めている幸福の科学の教えが
世界を平和にできるということだと思います。
> それとともに、紹介してくれたチョコスッキーさんに感謝です
>
> 心から、ありがとうございました
こちらこそありがとうございます。
from: にしき鯉さん
2011年03月13日 21時54分55秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
チョコスッキーさんへ
今日、支部に行って行ってきました
初めてビデオを見させてもらいました、感謝です
最初は「文殊菩薩との対話」を見るつもりだったのですがインドの講演ビデオに変更になりました
シバァの神やビシュヌ神と話をしたと言うのでそちらのほうに興味を惹かれました
でも、一刀両断でしたね、「古い神々は理解してない、クリシュナ神だけが理解をしていた」と切り捨てられました
教義やインドの思想には全くふれませんでした、残念です
大川さんは多分、ヒンドゥー教を理解してないんじゃないでしょうか?
シバァの神を人格神と見ているし、プルシャとプラクリティの関係も説明がありませんでした
最初は、伝道活動だから、、、と思いましたが、あれではヒンドゥー教徒は絶対に帰依しませんよ
ただ、その後、支部長が話してこられ、信仰に対する気持ちを聞きました
非常に、まじめな方で好感を持てました
一つ、説法の中で勉強しました、
「キリスト教徒は自分たちの教えでしか救われないと本気で信じている」
これは衝撃的でした、数ある宗教戦争がこれにあてはまると思います
ビデオで一時間、支部長と一時間くらい話をしました
地震関連であわただしい中、時間をさいてくれた支部長に感謝です
それとともに、紹介してくれたチョコスッキーさんに感謝です
心から、ありがとうございました
from: チョコスッキーさん
2011年03月12日 14時23分23秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
にしき鯉さんへ
<『大川隆法 総裁先生「本物の文殊菩薩霊言を探して」(143分)』>
拝聴してきました。
質問者、三人のうちお二人は
嗚咽を漏らしておられました。
会員が疑問に思っていることの
多くについての質疑応答があっりました。
ここまで具体的に突っ込んだ質問は
初めてではないかと思います。
from: にしき鯉さん
2011年03月11日 21時51分28秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
チョコスッキー さんへ
返信、受け取りました
<見られると思います。【限定】とはされていなかったので>
了解です、近々行って来ます(もめごとは起こしません)
三帰誓願はちょっと無理です
イカサマで請願することは絶対にできませんし、大川さんに対して失礼です
<教団は当初から「信仰の問題」という姿勢です。
お金で片をつけるのがいいとは思えません。>
個人年収(書籍の印税)の半分と言ったつもりですが、きょう子さんの要求は、そうではないんですね
夫婦問題ではなく教団ときょう子さんの問題とするんですね
これも了解です、ありがとうございます
from: チョコスッキーさん
2011年03月11日 20時19分59秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
にしき鯉さんへ
> 支部では会員ではなくても拝聴できるんですか?
見られると思います。
【限定】とはされていなかったので。
にしき鯉さんがご近所なら、
ぜひご一緒に拝聴したいところです。
もし一般人はダメなら
その場で入会か三帰誓願してもいいと思いますけど。
(いつでも簡単に辞められますし)
私は今回の発端の『文殊との対話』を見たいがために
その場で三帰誓願したようなもんですから。
> それほど、会の中でひどいことをしたんですか?
たくさんの人が還俗させられたりしているようですし。
フライデー事件も彼女のおかげで大騒動になったとか。
> しかし、彼女は離婚の慰謝料、生活費の事で訴訟を起こしたのであって、会の実権を奪い取るとかではないと思いますがどうでしょ
実験が奪い取れなかったので、
「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」です。
> 黙って年収の半分をくれてやれば、彼女の老後も安泰、会も「去った人」で済むんじゃないでしょうか
> 夫婦の収入は半分づつが法律の常識ですし、おかしい話ではないですよ
宗教団体はビジネスじゃないのでそういうわけにはいかないと思います。
尊いお布施です。
それをさも個人の財産のように考えているところからして
大川きょう子さんが信仰、宗教を理解していない証拠ではないでしょうか。
教団は当初から「信仰の問題」という姿勢です。
お金で片をつけるのがいいとは思えません。
from: にしき鯉さん
2011年03月11日 00時05分42秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
チョコスッキーさんへ
<『大川隆法 総裁先生「本物の文殊菩薩霊言を探して」(143分)』>
ありがとうございます
なんとかして見たいと思っています
支部では会員ではなくても拝聴できるんですか?
<信仰者が道を誤るとどうなるかという
導きのための公開だったんじゃないでしょうか。>
それほど、会の中でひどいことをしたんですか?
汝、生霊なり、、、などというほど、妨害することは事実上不可能だと思いますが、、、、
まあ、私はきょう子さん自体が素晴らしい人だとは思っていません
あの人からはエゴのにおいしか感じませんので
しかし、彼女は離婚の慰謝料、生活費の事で訴訟を起こしたのであって、会の実権を奪い取るとかではないと思いますがどうでしょう
黙って年収の半分をくれてやれば、彼女の老後も安泰、会も「去った人」で済むんじゃないでしょうか
夫婦の収入は半分づつが法律の常識ですし、おかしい話ではないですよ
from: チョコスッキーさん
2011年03月10日 21時03分17秒
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「Re:Re:Re:Re:守護霊問題について」
にしき鯉さんへ
> でも、先に「文殊菩薩との対話」で攻撃したのは大川さんです
> これを、おおっぴらに公開したことが「人格」をうたがったのです
信仰者が道を誤るとどうなるかという
導きのための公開だったんじゃないでしょうか。
それに、何を勘違いしたのか
文殊信仰を持ってしまった会員さんが
いらっしゃるようなので
その人達の目を覚まさせるためには
あのインパクトも必要だったのではないですか。
「きょう子さんを信仰しなさい」
なんて一度も聞いたことないんですけどねぇ。
誤った文殊信仰を持ったままだと
天国には還れませんよね。
早く目を覚ましなさいという
メッセージだと思います。
そういえば、
あの文殊菩薩は文殊ではなく
大川きょう子さんの生霊だったと
言っていた霊人がいたと
誰かのブログで読んだような気が……。
from: ueyonabaruさん
2011年03月10日 00時11分29秒
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「Re:Re:Re:サイトの管理者からのお願い」
もん吉さんへ
> アンチはやめたほうがよくないんじゃないかな? > > なんせ、議論のための議論でマイナス波動撒き散らしだもんね〜 >
議論のための議論ではしょうがないですよね。
> スタンスは違っても節度ある人なら歓迎だけどね。 > > ひとたび信仰を喪えば、ベクトルが逆転したエネルギーで引き込もうとするからね〜。 > >
それはあります。批判ばかり聞かされると、こちらも暗くなるだけで、得るものがありませんね。
さて、どのようにしたらいいのでしょうか。アンチが多くいるということは、幸福の科学に関心がある人がそれだけいるということでもあります。彼らの批判に応える作業が、こちらの勉強になることもあります。こちらの説明に全く耳を貸さないのでは、こちらの努力も徒労に終わりますし、どうしたものでしょうか。
アンチの方からの個人レタ-が1年半前ほどにありましたが、このブログを見ていて、気づきがあったと御礼の言葉をいただいたことがあります。
from: hikaru0827さん
2011年03月09日 02時42分15秒
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「Re:Re:Re:守護霊問題について」
にしき鯉さん・みなさんへ
私は、最近の会の情報や教義内容に疎いので、あくまで個人的に想像しうる可能性について述べます。
【文珠菩薩は創作された菩薩なのに、前世が文珠というのはおかしい】
上記のような話、総裁もご存知でしょうにね。どういう事でしょうね。
記録に残っている事だけが真実だ、とするならおかしな話ですが…。
しかしそうとは限りません。
ゼウスなどのオリンポスの神々、日本の高天ヶ原の神々は神話だと認識されていて、史実とは分離されています。
しかし、教えとしては存在を肯定しています。
これだってアカデミックな場では通用しません。
文珠については、創作である、という文献があるのでしょうね。
しかし、創作した人が実在の誰かをモデルにした可能性はゼロではありません。
今となっては、創作した人に聞く事も出来ませんが。
まず一点目は、実はモデルが居る、という可能性です。
もう一点、
文珠菩薩信仰自体は確かに現存していますから、
多分、実在界においてその信仰・念い・祈りを受け取る存在が居るだろうとは想像出来ます。
ウソから出たマコトみたいな話です。
文珠菩薩信仰の担当者になった霊が、そのうち文珠と名乗りだしたというものです。
話変わりますが、そういえば書籍にある入滅の時の言葉も文献と違うと言われてましたね。
しかし、書籍の記述は「言葉も出せなくなった釈尊が心に直接語り掛けた(テレパシー?)内容」だそうですから、内容が違うのは当然と言えば当然であり、検証も難しい話です。
第一結集はみんなが聞いた話をまとめるでしょうし、「私には聞こえた」という話は却下されそうです。
涅槃経との相違もあり得る事です。
【きょう子さんへの仕打ち】
両刃の剣であり、お互いに傷付く話です。
そこまでしなくても…と思いますね。
別れた人の悪口は、美しい事ではありません。心証が悪いのも分かりそうなものです。なのになぜされるのでしょう。
やらなければいけない事情があるのでしょうか…。
そこまでしてでも守るべきものがあるのでしょうか。想像の域を出ません…。
【釈迦仏教にある現実逃避的な側面】
もん吉。さんが言われていた話です。
にしき鯉さんは、「生活の困窮から避難的に教団に入ろうと考える人」はそうかもしれないと解釈されていましたが、わたしは違う捉え方をしました。
釈尊の四諦八正道の始まりは「苦」です。
苦を捉える事から始まりますが、もし「苦から逃れたい」という気持ちがスタートで、その思いが強いと、やはり逃避的となるのかな、と。
もう1つ「解脱」の捉え方です。
「解脱」とは「悟る」事で達するもので、
本来、悟りが目的であって、その結果、解脱するわけです。
しかし最初から解脱が目的としてしまうと、何だか輪廻から逃れたいだけ?なんて穿った見方してしまいます。
仏教は解脱が全面に出てきて、手段はどうあれ解脱さえして輪廻から逃れたいと考えていまいがちな落とし穴がある、という意味だと感じました。
【ユダと文珠…】
文珠は男装の麗人と言われているのですか…。
…北斗の拳に出て来た「妖星のユダ」は女装したナルシストな男性でしたね。奇妙な一致です。
…まさかまさか…。
from: ueyonabaruさん
2011年03月07日 00時20分15秒
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「Re:Re:サイトの管理者からのお願い」
youyouさんへ
>> 質問に対して、真摯に答えることも大切ですが、何も回答がないことも、それがひとつの回答だと思います。
このブログは議論を大いにできるようなものであって欲しいですね。過去の発言などご覧になればお分かりかと思いますが、相当にやりあうことがありますね。
お二人の食い違いは、第三者である私たちの目から見れば、双方の言い分が、というより、言わんとすることが、容易に理解できるんです。
にしき鯉さんは、こちらで長くご発言ですので、私には気持ちが分かりました。これは、付き合いの長さからくるものですね。
お互い顔を見ることもなく、その上考えもちがうわけですから、初出のときは特に衝突はありがちですが、どうぞ長い目で見ながら、意見交換ができるようにしましょう。
アンチの方のご発言も、サ-クルの主旨の範囲内であれば、お受けしたいという風に考えております。相手を尊重しながら、議論を戦わせてまいりましょう。
相手を知ることは、相手と付き合うこと、相手を知ることができれば相手を愛することができると教えられています。
from: もん吉。さん
2011年03月06日 23時06分34秒
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「Re:Re:Re:守護霊問題について」
ちなみに、絶対平和主義っていうのはガンダムWでリリーナピースクラフトがとなえた思想なんだけどね。
後、何百年かしたら実現するかもしれないけどね〜
現代は、端境期だからまだまだ現実的ではないんだよね。
生長の家の神示集に平和への神示っていうのがあるんだけど、三界は唯心の所現っていうことも法則としては間違いじゃあないけどね〜
集合想念入り乱れている状況だと内界の平和と現実が必ずしも合わないってことかな。
from: youyouさん
2011年03月06日 20時06分54秒
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「Re:サイトの管理者からのお願い」
この掲示版は、幸福の科学関連ては、非常に波動の良さを感じます。部外者の方の批判は、静かな湖畔に投げ入れられた小石のように感じます。
小石の波が漂ったからといって、それを消すのにやっけになると小さかった波も大きくなり、なかなか消すことはできません。湖畔の波は何もしないで、時間がたてば消えていくものです。
質問に対して、真摯に答えることも大切ですが、何も回答がないことも、それがひとつの回答だと思います。
from: にしき鯉さん
2011年05月19日 22時00分24秒
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「Re:小乗、大乗について。①」
ともともさんへ
初めて本気で書いてくれましたね、嬉しいです!
自分の言葉で咀嚼できない場合は、経典のコピーでかまわないと思います
ともともさんがどれだけ総裁を尊敬してるかは、文面の選び方でわかります
期待した答えが返ってきました、おそらく一生懸命、探してくださったのでしょう
ありがとうございました
・・・・・・・・・・
<「仏陀であり」とは悟りを得たものであるということでありますが「救世主である」という位置付けについて、多くの仏教学者は理解できないのではないでしょうか。そこには「自力と他力」の理解がキイワードになると思うのです。>
いや、そんなことはありません
ブッダ、目覚めた人という言葉に反論してるのではありません
悟りを得た、救世主、これもOKです
解釈の違いはありますが、自力、他力、これの説明もOKです
ueyonabaruさんとの会話の中で誤解されたようですが、私が追求したのは「大川さんが釈迦の転生」という一点だけです
今回の「小乗の定義」をゴリ押しした事をお詫びします
これからもよろしくお願いします
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