最近になって、先生のご子息たちのご本が出版される様になりましたね。わたしは、あまり期待はしてなかったのです。

　しかし、次男の真輝さんのご本「霊言入門」を読んで触発されるものを感じました。これは、ここで前に書いたとおりです。造物主とエルカンタ－レのことを簡明に説いてくれました。若い学生が、ここまで簡単にまとめるとは、まさに、天才ではないかと言いたいぐらいです。。

　今日は、三男の悠太様のご本「減税」を読みました。本の初めの頃には、先生のこれまでのご本のまとめなんだろうとぐらいに思っていたのですが、最後まで読み進んできて、ある感銘を受けております。何か、あるのですよ。そのご本を書いた方には。やはり天才なんでしょう。

　今の時代、先生のお説きになった法をコンパクトにまとめる時期なのかもしれません。これらの本は、ご子息たちがこのように簡単にまとめてくれなかったら、私たちは相当な時間のロスをしたに違いありません。過去の先生の書籍のおさらいなど、そう簡単な作業ではありませんからね。

　裕太様の「減税」には、国家予算の単年度制の不合理を書いておりますが、この単年度制の問題は、私にとっては、幸福の科学に入信する前から不合理だと思っていたことであり、先生もこれについて相当に強い思いがおありのようです。わたしはこのことを知り、ひとり、うれしい思いに満たされております。

　ご子息様たちのご本を全て購入してみたいと思っております。