「Re:Re:タンポポコーヒーは、コーヒーの代用になります。」
> ６０年ぐらい前の本　時代を　感じますね。
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> 書き写し　ありがとう　大変でしたでしょう。
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> あの当時　コーヒーは　今みたいに　インスタントコーヒーが　あるわけないから　庶民は　コーヒーの味　知らないと思いますね。
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> コーヒー豆も　高かったと思います。そんな折　仕入れただのタンポポコーヒー
> うけたんでしょうね。あれ　タンポポを　焦がして　コーヒー色にするんですよね。
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> 厳密に言えば　コーヒー色　飲み物ですね。あの当時本物のコーヒー飲んだ事ない人がコーヒーと思って　飲んだ人もいるんでしょうね。面白い楽しいですね。


「細かに刻んだものを干して煎り粉にし、」
これだけの記述を基に、作ってみました。雨上がりの公園のタンポポを１０本ぐらい掘って、作りました。
味は、まあまあ、似ていましたよ。香りは、海苔の香りがしました。
一杯飲みおわる頃になると、「何だか、駄目だな」って気がしました。
当時、コーヒーの虜になった貧乏人は、飲んで舌をごまかしていたかもしれませんね。
戦争中でも、一握りの人は、コーヒー飲んでいたでしょうね。

吉行淳之介の小説の中に、小麦粉のグルテンを取り出して、それを肉の代用にする記述がありました。

「Re:タンポポコーヒーは、コーヒーの代用になります。」
６０年ぐらい前の本　時代を　感じますね。

書き写し　ありがとう　大変でしたでしょう。

あの当時　コーヒーは　今みたいに　インスタントコーヒーが　あるわけないから　庶民は　コーヒーの味　知らないと思いますね。

コーヒー豆も　高かったと思います。そんな折　仕入れただのタンポポコーヒー
うけたんでしょうね。あれ　タンポポを　焦がして　コーヒー色にするんですよね。

厳密に言えば　コーヒー色　飲み物ですね。あの当時本物のコーヒー飲んだ事ない人がコーヒーと思って　飲んだ人もいるんでしょうね。面白い楽しいですね。






> とても手間がかかりますが、タンポポコーヒーは、コーヒーの代用になりますね。麦茶を濃く煮詰めたら、コーヒーっぽくなったりして、…。そうは問屋が卸さないかな。
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> タンポポ（フジナ、タナ、グジナ、クズナ）
> 　　　　　蒲公英、苦菜、満地金、蒲菜（プーツァイ：満）
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> 至る所の原野路傍等に生じ、乳の様な汁を含み、早春黄色の花を開く。最もよく知られた草の一である。
> 【分布】樺太より台湾まで各地、朝鮮、満州
> 【食用部位】若葉（開花前のものは苦味が少ない）
> 【食べ方】生は相当苦味が強いから葉を茹でて水によく晒して、汁の実、和え物、油いため、揚げ物等に用い、又水に晒したものを塩蔵してもよい。根は茹でて細かに切り、米に交ぜて飯とするか、或いは油でいためたり、磨（？）つて麺にしたり、細かに刻んだものを干して煎り粉にし、熱湯を注いで砂糖を混ぜるとコーヒー代用となる。タンポポには、カルシウム又燐酸が多く、又ビタミンＡを豊有し、Ｂ、Ｃも亦相当多いから栄養学上からも有力な植物である。
> 【参考】薬用に供し（解熱、浄血、発汗、健胃等）又催乳用として葉を食す。
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> シロタンポポ
> 前種に似るが花は白い。
> 【分布】本州中・南部より九州
> 【食用部位】其の他、タンポポに同じ。
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> セイヨウタンポポ
> 蔬菜用として栽培されるが、現在は野生化している。
> 【分布】其の他、タンポポに同じ。
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> と前述の本にはあります。