報道されているだけでも記憶に新しい虐殺のあったルワンダの学生が自国の復興のために、日本の戦後の復興の経過を学びに来ていると上の娘から聞いた。
名古屋にある戦後の生活の展示室の中に、戦後の日本は、「茶がら」を飯に混ぜて食べたと展示があり、その資料として、陸軍獣医学校研究部著「食べられる野草」が展示されているのを見た娘は、心の中で「ああ、お父さんの本と同じだ！」と叫んだと言う。

さて、１１６ページの「チャ」の記述は、以下の通り。

　チャ　茶、茗
　広く栽培され、茶を製することは人のよく知るところである。
　【分布】本州以南各地
　【食用部位】茶殻には相当の栄養分が残ってゐるから、之を飯、菓子等へ入れる。

とある。茶は、ツバキ科だそうな。

【後記】
心の中で叫んだのは間違いで、周りの友人に「これ、家にある〜！」と言いまくった事を白状しました。恥ずかしいねえ。

「Re:子供薬草教室」
楽しそうな会ですね。
クレソン、みつば、ヨモギ、ワラビ
ヨモギはともかく、クレソン、みつば、ワラビ、なんて、身近に生えているんですね。

私も、パウンドケーキに、ヨモギ、タンポポ、を刻んで入れてみよう。
タネを３つに分けて、マーブル、プレーン、ヨモギタンポポを作って、何を入れたか、家族に当てさせようっと！
売れなかったら、自分で食べるから良いのだ。でも量が難しそうだ。

みなさまお久しぶりです。
今日は薬草会の忘年会に行ってきます。
１人1品ずつ持ち寄るとのこと。
どんな薬草料理に出会えるのかとっても楽しみです。

そして１月６．７日に町内の子供達を対象にした「子供薬草教室」を開催することになりました。
一緒に野山を歩いて薬草を摘み、近くの公民館で調理をするというもの。
「一番薬草がない時期に果たしてできるのか？」
「楽しい冬休みに２日間も子供達は来てくれるのか？」
最初にお話しを頂いた時はそう思いましたが、蓋をあけて見ると３０名もの子供達が来てくれるとの事。
これはがんばらんばですね(^^)

ちなみに料理は
６日に「クレソンの混ぜご飯」と「みつば入り鶏団子汁」
７日は「薬草お好み焼き」と「ヨモギ団子とワラビ餅の和風パフェ」を作ります。

「Re:ピーマン、ナスを収穫しました。」
愛知県の東部地方は、９度でしたが、北風強く今年一番の寒さでした。ピーマンの元気がなくなりました。ご苦労様でした。

ピーマンは畑でしょぼくれていますが、室内に取り込んだ「ミニトマト黄色のアイコ」は、美味しく完熟になっています！

ドングリの続きです。
ドングリの同調にさらに同調するのが、クマの出産？
ネットの情報ですが、クマは食料の多寡によって、出産時期を調整できる？
雄雌を産み分けられるカンガルーの話も聞いたことがありますが、動物の世界も不思議がいっぱいです。
　　　　　

今日は朝から雨。
庭仕事も一休みです。
葛の蔓を採集してきました。アケビの蔓と合わせて、ゴミ箱のふたを作ります。