「Re:Re:Re:Re:８月です。」
>
> 梅干しは、「雨で、かびる」と聞いたことがあります。
> 夜露で柔らかくなるとも読んだことがあります。
★確かに夜干しの梅は「しっとり」してます。
　「夜干し」の意味が納得できました。

> 梅の大きさは不明ですが、「大きいのは崩れるからシソの葉で巻く」と書いてあったから、多分大粒でしょう。
> 梅１升に塩何合だったかなあ。３合だったか？かびると風味が落ちるので、減らせないようなことが書いてあった記憶があります。
> 往時は、陸軍兵士の非常食で増産したそうです。
> 落梅の音で目が覚める、と「落梅」という随筆もありました。

★母の時代は梅１Ｋに塩３００グラムでしたが、江戸時代までさかのぼると、何百年も持つ位の塩加減だと聞いたことがあります。
「落ち梅」は、確かに漬けている工程で、何粒かは、壊れてダメにしてしまいますが、皮も軟らかくておいしい梅が出来ますね。

> 「年頃よく思いつる」夢となっております。
> 麦わらをかぶり、梅をひっくり返したいなんて、梅干し爺さんですね。

★「麦わら帽子」がいいですね。
「思っては途切れ」「途切れては思う」「やりたいこと」って、いろいろありますね。
ずーっと思っていればこそ。

今年は原発の影響で、梅の入手が大変でした（昨年は自宅のものと、頂き物でまにあいました）
「青梅」がなかなか入手できず、「漬け梅」でシロップを作ったら、これが大正解。
日持ちは悪いと思いますが、梅自体がとても美味しく、来年以降も「漬け梅」でシロップを作ろうと思っています。

「Re:Re:Re:８月です。」
ご心配とご助言ありがとうございます。

食べられない訳ではないのですが、しっかり吟味するまでに至らないのですね。



みちくささんへ

一枚一枚、拭き取る訳にもいかないですよねえ。
柿の若葉を見て、てんぷらがいいとか、以前ありましたねえ。

梅干しは、「雨で、かびる」と聞いたことがあります。
夜露で柔らかくなるとも読んだことがあります。

作家の尾崎一雄という方が、神奈川県の下曽我という所に住んでいらした。
下曽我は梅の産地で、尾崎一雄氏も自身で梅干しをよく漬けるそうです。
梅の大きさは不明ですが、「大きいのは崩れるからシソの葉で巻く」と書いてあったから、多分大粒でしょう。
梅１升に塩何合だったかなあ。３合だったか？かびると風味が落ちるので、減らせないようなことが書いてあった記憶があります。
往時は、陸軍兵士の非常食で増産したそうです。
落梅の音で目が覚める、と「落梅」という随筆もありました。

いつか大粒の梅干しをつけてやろうと思うのですが、丁度その頃は仕事の忙しい時期で、「年頃よく思いつる」夢となっております。
麦わらをかぶり、梅をひっくり返したいなんて、梅干し爺さんですね。

全然関係ないのですが、ヤフオクに尾崎一雄作品集全１０巻が１０００円という破格値段で出品されてます。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w77548294
写真のページは「芳兵衛物語」。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/drama_info.htm?id=17329
３３年前の夏、私はこれを見ていたのです。
山口百恵が出ていたのは全く覚えてないのです。
なべおさみ、高瀬春奈なんて、最高の配役ですよ。

「Re:Re:８月です。」

> 最近、葉物は、腐っていなければ、炒めたりゆでたりして、何でも食べてしまいます。枯れていても、お構いなし。水分が無くなっただけでしょう、乾物でしょう、という感じです。少量ならチャーハンに入れてしまいます。ははは。（笑）

★「乾燥野菜」、なかなかトレンディですね。

> でも、未だに、ウド、ミョウガ、セロリなどが駄目なんです。子どもの味覚です。
★それはもったいないお話ですね。
「ウド」の香りなんか、体中がさわやかになる気がします。
まずは薄く切って、水にさらして、おみそ汁に入れて、「香り」だけを楽しまれたら、いかがでしょうか？
「ミョウガ」は、香りが出すぎないように縦に薄切りして、水にさらして、味噌汁の卵とじを試してみたら、どうでしょうか？
「セロリ」、皮を厚めに剥いて、塩水にさらして「マヨネーズ」で、試したらいかがでしょうか？

食べられないものが、１０品目や２０品目あったからといって、生きていく上での不都合はないですけど……。

まずは「香り」だけを楽しむ、と言うのも良いかと……。

> 暑くなり出したころ、頭の奥に軽い鈍痛を覚えました。
> 熱中症です。血管が膨れているのだそうです。
> 氷枕で治るそうですが、そこまではせずに済みました。
> ４０年前は、暑くても愛知は３２〜３度だったけどねえ。

★私は経験ありませんが、長女が小学低学年の頃、夏休みのプールから帰ってきて、玄関先で「バタン」と倒れました。

熱射病（当時はこのようないい方でした）かもと思って、涼しい部屋に寝かせたら、自然と治りました。
今ほど知識がなかったので、カンカン照りのプールで、遊び呆けているうちに、熱中症になったのだと思います。
これだけ毎日注意を喚起されても、毎日７〜８００人が救急病院。
思わぬところに、落とし穴が、あるのかもしれませんね。
気をつけましょう。

「Re:Re:８月です。」
★８日(水)から立秋「残暑お見舞い・・」です、北海道から虫の便りが届きました。
宮田さん、熱中症！？九死に一生を得たんじゃないの？お気を付けて下さいね・・千葉三区元自民党・浜幸さんより若いんですからね(８日故人）

「Re:８月です。」
ムラサキツユクサは、夏の強い日差しで、細かなトゲトゲの堅い葉になりますが、茹でると全く気になりませんね。

昔、下の子が小さかった頃、牛乳に花びらを浮かべて、色が付かないかと実験しましたが、付かなかったのですねえ。青いマニキュアにもならなかった。

その下の子が、ピーマンが美味しいと、ＢＱ状態に焼いたのをむしゃむしゃ食べます。ピンポン玉２個ぐらいの大きさのを１０個ほどペロリです。バレーボールぐらいの１袋で１５８円という破格でした。

最近、葉物は、腐っていなければ、炒めたりゆでたりして、何でも食べてしまいます。枯れていても、お構いなし。水分が無くなっただけでしょう、乾物でしょう、という感じです。少量ならチャーハンに入れてしまいます。ははは。（笑）

栄養は元より足りているし、腹痛にもならない、美味しいとか美味しくないとかも気にならない。

でも、未だに、ウド、ミョウガ、セロリなどが駄目なんです。子どもの味覚です。


皆さん、お久しぶりです。
暑くなり出したころ、頭の奥に軽い鈍痛を覚えました。
熱中症です。血管が膨れているのだそうです。
氷枕で治るそうですが、そこまではせずに済みました。
４０年前は、暑くても愛知は３２〜３度だったけどねえ。

「Re:８月です。」
★おはようございます。
お久しぶりです・・つゆ草のおひたし・・素晴らしい人生論を持ち合わせなんですね

巷では高額なうな重弁当を食べる・・商業資本におだてられる人々の浅はかな知能指数なのだろうか？

「Re:８月です。」
> 今日は　庭の　つゆくさを　いただく。
>
> つゆくさの　野生の力もらって
>
> 夏を　負けないよ。


お久しぶりです。
私も今日いただこうかなと思っていました。

かれんな花は、未だ咲いていません。