かぼちゃ畑に　ふとい　スベリヒユが　ありました。

スベリヒユ　東北のある地方で　日常に　食べられるそうですね。

私は料理教室をやっているのですが、次の教室の時には、野草も取り入れたいと思っている今日この頃。

“ほうじ茶プリン”のレシピを見ていて「どくだみ茶でもいけるかも」と思い早速試作。

夕方、猫と下の子と公園へ散歩に出かけると、刈られた雑草の残りを猫が食べました。普通の草です。
私が、「ムラサキツユクサの方が美味しいよ」と葉を顔に向けてやると、「フム、ウミャイ」と言って、美味しそうに食べました。
「ギザギザが痛くないかい？」と聞くと、「心配ご無用。食べてご覧よ」といった感じです。
胃が悪くて吐くので、自分で胃薬を処方しているのでしょう。
猫が生食可能なのですから、人間だって重曹で煮れば、大抵食べられるはずです。
レンジ周りの油落とし用に、６００ｇ３９８円の重曹を買ってきたので、煮てみようかな。

下の子の夏休みの自由研究は、「ポビドンヨウ素のうがい薬（イソジン）は、デンプンと反応する事、ヨウ素液と同じ」でした。
因みに、キャットフードもラビットフードも、かなりのデンプン反応がありました。添加されてますね。魚肉ソーセージと同じです。
適当な量を咀嚼すると、デンプンは糖になり、満腹を感じる、という訳です。
袋が大きくなり過ぎず、安くて美味しいフードを作る最適なデンプンの含有量は、いかほどなのでしょうかね。