「Re:Re:ラテン語」
ARC　の発音記号は　[ＡＲＫ]　らしいです。

カタカナで表記されてるのは、アルクであったりアークですが、色々本によって違うんですね〜

コレ、ホントに迷いますよね？
ちゃんと集中してＡＲＣの音素を聞くと、どちらのカタカナ表記も正しい音を現していないのですが、、というより、正しい音の記号＜カタカナ＞が無いので仕方ないのですけどね〜・・・・


ラテン語は、ＡＲＣＵＳ　だそうです。

意味は、弓　　弓形　　弧　　アーチ　


虹は
　　　　ＡＲＣ弓、アーチ　　ＥＮ〜に　　　ＣＩＥＬ＜空＞
　　　　　

　ＡＲＣｱｰｸ　ＤＥﾄﾞｭ　ＴＲＩＯＭＰＨＥﾄﾘｵﾝﾌ
> > 　　　　　　凱旋門と訳した人は、、、
> > 　
> > 　　　　ＡＲＣアーク　は、
> > 　　　　門とは訳さないよ〜ん！なんちゃって、、
> >
> > 　　　　門に見えるけど、門の意味してないのが、ＡＲＣアーク
>
> Archアーチでしょうか？


そういえば、
わたしは、パリに滞在している　Ｉ　さんの常伯するアパートに行くため、
2月の上旬に、パリに向った。

お昼頃パリに着いたのですが、かれこれ半年振りのパリなのです。
16区に向うメトロ＜地下鉄＞に乗って、30分くらいかかる。

3度目の彼女と再会のパリなので、だんだん迷う事もないであろうと、あまり注意して地下鉄の乗り換えを気にして乗っていなかった。・・・と思ったら、、また不注意で乗り換えしなくてはならない駅を乗り越している自分に気ついたというより、、
これが良く判らない、、、
乗り換え駅を業と乗り越すように人生が回っているのではないか？
というような気がしてしょうがない・・・・

注意散漫といえば注意散漫による乗り越しなのですが、、何故か？業と　そのように仕掛けられたように回っているように思えて仕方ない・・・
考え過ぎなのだろうか？

パリの地下鉄というのは、本当に不思議な乗り物なのです。
駅の名まえや路線の方角が、何か全てシニフィアンではないか？と思わされるんです。

歩いて、５，６分しかかからない距離間隔の間を碁盤の目のごとくあらゆる線が交差して走っている。

外の道を歩いて一駅歩くと５，６分の距離なのに、
その一駅の為に乗り換えしなくてはならない同駅内の構内をあるくのは、７，８分くらい歩かないと路線の乗り換えが出来なかったりする。

地下に居ると見えない事がたくさんあるような、乗り物に見える。
外を歩いてみて、また地下に入ってメトロに乗って、初めて距離感や駅構内の構図が頭に全体像として浮かび上がってくる。
ただパリの地下鉄地図を平面的に見ているだけでは、現実と架空＜地図＞との接点が見え難いのです。
キアヌリーブスのマトリックスという映画には、地下鉄の駅構内から出られないネオ＜救世主＞がいるのですが、なんだか、あの感じわかるわ〜・・・

グルグル一方向にしか回らない路線に直結している場所もある。＜つまり下りや上りという表現ではできない路線です＞。乗り越してもそのまま乗っていればいいのです。
まるで、沙羅専用の路線のようです。＠＠

まあ、そんな事はどうでもいいのですが・・・
わたしは、パリに着き、最初に乗った地下鉄ではフランクリン、ルーズベルト駅で乗り換えなきゃならないのに、又乗り越してしまった。ボートしていたのでしょう、、まあ、いつもの事なので、仕方ないから、その先の駅で降りて、逆方向の路線に乗り換えようという意識くらいは動くのです。ほんとだったら、乗り越しっぱなしの人生にはもっと不思議な事が一杯起こるかもしれない＠＠

Ｉさんに到着する時間は教えといたので、、待ち人が待っているというのは、気がせくから、これだから、どうも好き勝手にあちこち彷徨えなくて困る。
＜なんて怒られそうな事を書いてしまった・・まあいいか！＠＠＞

そのひとつ先の駅の名まえはＧＥＯＧＥＶｼﾞｮｰｼﾞｻﾝｸ駅です。
仕方ないから、ここで降りたら、逆方向に乗るには、一回地上に出ないとならないという事がわかった。つまり、連絡通路なんて日本みたいにいたれりつくせりのサービストランスポートではないんですね。全ての駅構内がそうだとは言いませんけど、ジョージサンクは、一回外に出ないとならないのです。
地上に出る、エスカレーターに乗って、外に出たら、わたしの視界を遮ったのは、あのＡＲＣｱｰｸ　ＤＥﾃﾞｭ　　ＴＲＩＯＭＰＨＥﾄｭﾘｵﾝﾌ　　凱旋門　である。
エスカレーターの延びる方向がまっすぐ凱旋門に向う方向なので、
だんだんと地上に出るわたしの視野を、だんだんと凱旋門はふさいでいく感じを想像できるだろうか？

「あぁ〜・・・またＡＲＣかぁ〜・・」・・・・パリの歴史軸としては、凱旋門の真後ろに続くＡＸＥのまっすぐな道があるのです。

パリジャンがラ、デファンス＜防衛＞と呼ぶ地域にある

ＧＲＡＮＤＥグランド　ＡＲＣＨＥアーシェなのです。

凱旋門からまっすぐ西北に伸びたフランス革命２００周年にラ、デファンスに建てられたのです。

創世記にでてくる、ノアの箱舟で、どこかについた生き残った人間達の目に映ったのは、アークＡＲＣ　アンＥＮ　シエルＣＩＥＬ　「　虹　」が出現したはず・・・神が、もう二度と、大洪水は起こさないという約束を伝える為、虹が大空に出たと書かれてあったはず・・・

そうそう、意味は

　　　　実際、、ＡＲＣ　を語源とする語は接頭語としてＡＲＣＨがつく用語が沢山あるのです。
ノアのはこ舟の、はこ舟もＡＲＣＨＥ　アーシュ
古い言い回しにこの言葉を使う事が多いのです。
ＡＲＣＨＥは階級の上位を示すので
大司教もＡＲＣＨＥＶＥＱＵＥアーシュヴェック

ミカエル達４天使の位、大天使の大天使もＡＲＣＨアーシュとＡＮＧＥエンジェル
の合成語、ＡＲＣＨＡＮＧＥです。アーカンジュ
考古学もＡＲＣＨＯＬＯＧＩＥアルケオロジーなどなど・・・

アルカイズム、アルカイダも、ＡＲＣの語源を元にする古代とか太古の・・・という意味から繋がっていくはずです。