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「哲学〜真理〜探求について」

「哲学〜真理〜探求について」>掲示板

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  • from: 沙羅さん

    2009年03月29日 23時18分45秒

    icon

    「Re:Re:一人言コーナー」
    >
    > 数秘術<西洋密教>と言う占いは、生地まで意味があるという事なので、サイトを見ると、なるほど生年月日だけでなく、生まれた場所、しかも生まれた時間まで、インプットしなければ、予言が出来なかったりするらしいのです。
    >
    > どうもこの生まれた場所は、緯度だったか?
    > 人生が展開されていく場所、場所というのがあって
    > 生まれた場所、、そして人生を終える場所<死に場所>というのも、因果関係があるらしいんですね。
    >
    > そんなこんなで、私は、I さんに、
    >
    > 「どうも、人生死に近づくにつれて、少しずつ死ぬ場所に接近していくか?それと、死に行く時に現れる強力な助っ人という人が、、
    > 現れる、、その場所で死ぬための助っ人みたいな人が現れるようになっているんじゃないかしらん?」、、と言ったら
    > I さんは、
    > わたしの言葉は、
    >
    > 一人身で、結婚せず子供もいず、一人で老いていくという人生の途上にいる人達にとっては、かなり心強いというか、恐怖や不安を取り除く言葉ではなかろうか?、、、と言って来た。
    >
    > ダヴィンチを死ぬ2年前に擁護したフランソワ一世の出現も実に不思議です。
    >
    > フランソワ一世がアンボワーズ城にダヴィンチを擁護しなかったら、、あのモナリザは、ルーブルに存在しないであろう、、、、と
    > いつも、ルーブルに行く度に、いつも心ゆくまで、モナリザは鑑賞出来ず、、黒たかりの人の山にめげて、人がたかっていない?他の
    > 絵画や美術品の鑑賞ばかり毎回している。
    >
    > それほど、ダヴィンチのモナリザだけは、
    > 一般大衆は特別扱いをしているであるというのが、嫌ほどルーブルの空間に行けば感じられると思うのです。
    >
    >
    > ダヴィンチは、今2000年代つまり500年後のルーブルでの扱いを想像できたのであろうか?
    >
    > 500年前も今も同時に行われているはず、
    > ダヴィンチの岩窟の聖母に描かれてる天使<ルーブルのは、羽が描かれてなくロンドンに保存されてるのは羽ねがあり、ヨハネ、イエスは、十字架を持っている。ダヴィンチの岩窟の聖母ですが>、
    > あの岩窟の聖母に描かれてる、ウリエル天使と言われてる、ウリエルの顔の下書き<デッサン>が保管されてる美術館は、確かトリノの美術館、、、
    > トリノには、ダヴィンチのかなりのデッサン書きを保存しているはずなんですが、このトリノはミラノやローマから、かなり北よりに位置している、、つまり、フランソワ一世の家系を見るとわかるのですが、フランソワ一世の母方にこのイタリアの家系サヴォア王国との婚姻があるそうなんです。
    > イタリア統一した最後の王様サヴォア国の拠点になる場所がトリノなんですね。
    > 何故?イタリアを管轄下に統一させたかったかは、イタリア美術品への理解や傾倒はこういった婚姻関係で結ばれる美術品の親近感も
    > 影響しているのではないか?と思うのですね。
    > 当時のイタリアには同時代、ダヴィンチと肩を並べる芸術家の宝庫
    > ではなかったか?とも思われるのに、何故か?
    > ダヴィンチをフランソワ一世は擁護しダヴィンチも何故か?
    > それに応じたという展開をみせるのも、
    > 実に不思議なんです。
    >
    > 例えば、2007年に起きた、アメリカミシガン州に住んでる
    > 知人アメリカ人FRANCESの身の上に起きた事、、
    > 生まれて初めて夢のパリに旅行しに来たのに、結局パリで遺灰という形になって、アメリカへ帰られた、日本人のお母様。
    >
    > 毎月の健康診断もかかさず、しかも医者にはパリ旅行は大丈夫と太古バンを押されて来たのにも関わらず、パリで死した。
    >
    > わたしは、パリで倒れたという電話がかかってくる1、2時間前に、たまたまARC、、という言葉と、ARCに関係するミカエル天使の事が閃いて、
    > FRANCESのお姉さん夫婦の苗字がARCHANBEAUアーシャンボーという音素の名前である事。
    > 美しいBEAUTIFULが仏語のBEAUをとってるARCANとBEAUの合成語だから、先祖はヨーロッパのフランス語圏からの移民ではないか?しかも名前がミカエルと書いて
    >
    > 英語はマイケルという名前という事を思い出していた。
    > かれこれ、15年前の来客人の苗字をふと思いだしていた。その時
    > しかも、彼ら夫婦とわたし達は、ARC河の目の前に滞在し、一緒にスキーを楽しんでいるという経験がある。
    >
    > 彼らとはそれから年賀状も交わさない遠縁になってしまったのだが、それが、フト苗字を思い出したその1,2時間後に、ARCHAMBEAUさん、マイケルさんの義理の母が
    > パリで倒れたという連絡が入ってきたのです。
    >
    > それからの事は何度も書きましたから、省きますが
    >
    > その2週間前にわたしは、レモンさんの奥様の葬儀に参加している。
    > つまり、毎年なら日本に行ってフランスには、いないであろうと思う時期に、
    > 2007年に限りいつもより
    > 一ヶ月以上も日本行きを早めて、早くフランスに帰ってこようと何故か思ったのだが理由がいつもわからない。
    > 、これも、8月中の飛行機代はかなり高額であるのに、何故か
    > たいした理由もなく、10月初旬にはフランスに偶然にも戻ってきて、レモンおじさんの奥様の葬儀や、フランセスのお母様の入院中の付き添いや葬儀といったドラマに関わってきてしまった。
    >
    > しかも、8月中の残暑を経験したのは、多分15年振りくらいだろうか?
    > ヨーロッパのアルプスの湿気のない暑さを経験してしまうと、もう二度とあの湿度の高さは耐え切れなくなる、、分かっていながら、、、8月日本への帰国を決行してしまい、、成田について、あの飛行機から出たトンネル状の通路を歩いた時
    >
    > あの忘れていた蒸し暑さ、、飽和状態を一気に受けて失心しそうだった。
    > そんな調子だったのです。
    >
    > 日本の百済観音と交換されて日本に行った、民衆を導く自由の女神マリアンヌを描いた、ドラクロアは、これも何故?
    > サン、スルピース教会の近くに死ぬ前に引越したのかしら?
    >
    > サンスルピース教会に天使とヤコブの闘いを描く、、、というドラクロアの最後の絵画活動の場所、、、がヤコブ通りから少し入った中庭のある住み心地のよさそうな家を借りたのです。
    >
    > そんな、訳で、死に場所に何故か強力な助っ人が現れるようだ、、というメイルを書いたらIさんが「それは、今の世の中、一人身多いしそれ聞いて安心する人が多いと思うよ、、、と言われたばかりでありました、、
    >
    > そういえば、話は違うけど
    >
    > ドラクロアは、あのショパンとかなり仲がよかった交友関係にあったそうなんですね。
    > ショパンもモーツアルトと同じ、かなり薄命な音楽家です。
    > ショパンが亡くなった時のドラクロアはかなり失望したようなんです。
    > ショパンは自分が死ぬのは分かっていたそうなので、教会の葬儀には、あのモーツアルトが死ぬ前に書き上げル事ができなかった、お弟子さんが最後は作曲をして書き上げた、
    > あの、モーツアルトのレクイエイム流して欲しいとの遺言の通り
    > ショパンの葬儀には、モーツアルトの、レクイエイムが流れたそうです。
    >
    > モーツアルトの最後の作曲となってしまった、レクイエイムのラ、クリモザ、、、
    >
    > モーツアルト死に旅発つ前の全霊が篭められて、作曲されたに違いない、
    > 死に向う魂が、ふと、こぼす涙、何を観て、何を感じて、、何に対して、なにを思い、それほど氷のような冷たい涙を流すんだろう。
    > そんな思いをラクリモザを聴く度に
    > 感じる。
    >
    >
    > http://www.youtube.com/watch?v=k1-TrAvp_xs&feature=related
    >
    > あーーYOUTUBEのこの写真、有名なプシケの天使ですね。
    >
    > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC
    >
    > http://fr.wikipedia.org/wiki/Psych%C3%A9_(mythologie)
    >
    > PSYCHEプシケーと記すのですが、
    > 語源は心理学、精神、魂や心に関する言葉はすべて
    > PSYCHプシゅの語源からはじまりますから
    >
    > ギリシャ神話にでてくる愛の神蝶の羽を持ってるといわれてるプシケーの彫刻です。
    > オルセー美術館に行けば、入り口近くにあります。
    >

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  • from: めるろ〜001さん

    2009年03月29日 15時19分30秒

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    「Re:皆の  覚書  メモ帳  気になるサイト保管場所 多目的コーナー」
    >沙羅ちゃん

    > 空海と秦氏

    の関係は、確かにあると思われます。
    京都「太秦」という言葉は、太い巨大な秦氏という意味ですし、
    秦は、機織、や絹に関わる事業をしていたことが分ります。
    絹は交換価値のある貴重なものですし、それを握る秦氏は、
    大きな力を持っていると考えられます。

    奈良にも秦氏は巨大な勢力を持っていると考えられ、
    空海がそれに触れないことはないだろうと思いますし、
    パトロン秦氏であったと思われます。

    その秦氏の一派が、景教の信仰者であった場合は、
    景教碑の疑問も晴れるでしょう。

    空海は、唐に着いた後、般若三蔵らと梵語を勉強しており、
    唐の街の中を歩いていろいろ吸収していたことでしょう。
    空海が宿にしていたお寺の近くに景教のお寺もありましたし、
    その頃からのスポンサーであったかもしれませんね。
    あれだけの経典類仏具類美術品類を日本に持ち帰るのは、
    財力があったか、唐の朝廷から信頼されていたか、
    恵果阿闍梨のお力か、何かがないと持ち帰れないと思います。
    そして、空海は、『請来目録』に 唐から持ち帰ったすべてを書いていたかどうか?

    いずれにしても天才空海は、策士のようです。


    >
    > まず、自分自身の物差しがなるたけ偏重しない、無限大の物差しがないと
    > 何故?
    > という疑問が生じる目差しがないので、
    > どうしても、
    > 物差しが小さいと、物差しの』メモリを超えるつまり自分自身の物差し以外の図れない物はや概念は、
    > 違う物でも違う人でもなく、
    > 異なる物や、異なる人、、として判断しやすくなるようなんですね。

    これが分らない人は多いですね。

    >
    > 「自分自身が他者から見ると、どのように他者の目には写ってみえるのかな?、、、という疑問は、他者を介さないと決して自分自身は観えないはずなんですが、、今度は、他者の存在は結局自分自身の中に存在させないと、他者の感じてる事や、他者の思っている事が伝わってこない、、、」という世界になっているようなんです。
    >
    > 実に複雑な世界であるような感じです。
    >
    > ちょっと、スレットから大幅にズレましたねぇ、、
    >
    この文章はどこかで見た文章ですね。
    そう、メルローポンティですね。

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  • from: 沙羅さん

    2009年03月29日 05時42分40秒

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    「Re:Re:Re:空の世界」

    91 の続き

     メッセージ91では、少し言葉使いの事で、煩く言い過ぎたかもしれませんが、これには、訳があるのです。

    平等に人との関係つくりを築くというのは、案外言葉つかいが影響する。、、と思うのです
    平等関係を築くというのは、やたらに、礼儀礼節、丁寧な表現をすればいいというもんではなく、お互いがお互いを同等の立場であり、どちらが上でもどちらが下でもなく、万が一ある人に何かしてあげたいと思う時は、その自発性によって、献身的な行為にでる事はあるでしょうが、最初から、下の者が、上の者の言う事を聞くのは、当たり前、献身的な行為は当たり前とか当然、、という気持ちでの関係つくりは、人間として恥ずかしい行為であると自分自身が思うと思うのです。

    というこの当たり前という断定形にすでに、平等関係が壊れてしまってるんだと思うのですね。
    当然とか当たり前と思う前に、
    相手に同調を求める質問形にして、コミュニケーションを変えてみる、、という臨機応変に話し方を変える事ができる柔軟性も必要に思えるんです。

    それで、この平等について、、なんですが
    面白い話があります。

    日立市に神峰動物園というのがあるそうです。
    今はまだ存在してるか分かりませんが、

    その神峰動物園の園長さんの話です。

    動物達にも世話をする人間達の間のレベル層、人間の品格表みたいな、番付け表をもっているそうなんです。

    例えば、園長が動物の前で、担当の飼育係りに、小言や注意をすると、動物は自分の飼育係が、
    例えばですが
    平社員【笑】のヒラであるということに、気つき、以後は飼育係りに対して態度が大きくなり、お客の前では芸の手抜きがみられるそうです。

    その為に、園長は、動物の前では、飼育係りを尊敬する姿勢を、飼育係りは、動物の前では園長より上位の品格を示さなければならない、、、、
    という事だそうです。

    私たちも猿山の猿と同じ世界では困りますが、

    言葉を理解しないお猿さんでさえも、相手<猿>を尊重しない、、、
    平等でない、、という事を察する事
    が出来るのですから心と心の接し方、扱われ方は、言葉によって気をつけ、皆平等な存在だという事を自他共に意識しあうのが健全な精神社会だと思うのです。

     

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  • from: 沙羅さん

    2009年03月29日 00時22分26秒

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    「Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」


    MSNコミュに書いた話を、又ここで重複して書いてる自分が居る、

    仕方ない、、、全てが重複して見える、、全て生じる現象が、過去に経験した事にも関係しているようにも見得るので、
    又、述べた事を再度書いてみます。

    わたしが、不思議にまず思うのは、
    占い事や、宗教事から、一番ほど遠いのではないか?
    と思われる自分自身の位置なんです。

    何しろ、小さい頃から、芸能人とか歌手とか外国の映画スターとかという人を好きになったりした事が一度もない。
    よく、友人達には、歌手のプロマイドや写真を、自分の寝室に貼ったり、文房用具に貼り付けたり、好きな歌手のコンサートに出かけたり、レコードを集めたり、、、と言った事も全くなく、又占いに関しても、
    女性雑誌の後ろにでてる、星占い、姓名判断、等々、、にも全く興味がなく、大人になっても、霊脳者だとかヒーラーだとかの話も聞いてはいても、筒抜け状態で驚いたり、感動する事もない、、全くそれこそ、インデパンダントだったようなのですね。人と同じ事をするという意味も見えませんし、テレビ放送もあまり面白いというのもなく、大きくなっても、日本昔話みたいなものが好きで観ているようでした。
    まず自分がしたいと思う事は他者は面白いと思わないようなので、まあ、変人と言わないまでも、かなり距離感があるという感じなんですね。
     、今はこれで普通かも知れないですけど、当時はやはり、相当可愛くない女の子であったのではないか?と自分で思うのですが、
    まあ、かといって友達がいないのでもなく、 当時はイジメはまだありませんでしたから、一番いい時期に多感な青春時代を過ごしたんではないか?と思っているんです。

    まあ、それはいいのですが、
    そのような、占い事や宗教事に全く無関心の私が、霊能者に会いに行く気持ちになるというのは、天地がひっくり返ったような出来事にちかいんですよねえー<笑>


    わたしを、霊能者に逢ってみたいという気にさせた張本人は、
    R子さんという、フランス人のご主人と結婚して7年程の結婚生活で、ご主人を失くされた日本人女性なんですが、
    これも、話が長くなるから端折りますが、
    彼女を、霊能者のところに行かせた彼女の親友の話によるところが多いんですね。
    つまり、全員がいままで、そのような神秘的、霊的な話を信じる人間でもなく、信教を持っている訳でもないのに、
    次から次へと伝播しているんじゃないか?
    という感じがしてしょうがないんですね。
    この伝播力なんですよね。

    R子さんが、何故地元の霊能者の処に初めて行きたい気にさせられたか?その理由は、癌で亡くなられたご主人が、オーストラリアに住む友人の枕元に立って、「R子が寂しがってるから、逢いにいってくれないか?」と毎晩枕元で言ってる、、、と言う事を、
    オーストラリアに住む友人は、
    開口一番、、霊能者に言われた、、、、

    という経験を話したんです。

    つまり、オーストラリアの友人は、はじめて霊能者に会うそれまで、日本に行ってR子に逢おうという計画を、自分自身で企てていたのにも関わらず、霊能者に逢ったら、
    「もうすぐ日本に行くでしょ?」、、、、と言われたと言ったのですね。

    オーストラリアに住む友人キアラさんは、R子さんが言う親友という人なので、亡くなったご主人が、どのように残されたR子さんを寂しい思いをさせないか、死者というのは、本当は私達が感じないところに案外存在しているのではないか?
    わたしは、この話しを聞いて、かなり影響された。
    経験者が身近な友人であるというのは、かなりインパクトがある。

    そんな事を考えてたら、私自身の行動も不可解であるのに気ついてきた。
    自分自身で決めてるつもりの自分の行動も実に不可思議だと思うようになってきた。

    何しろR子さん夫婦は、フランスに住ンでいた時、私の家から、10分もかからない所にお住まいだった夫婦でした。しかし、それほど身近に感じる仲ではなく、他にも日本人在住の方がたは近くに住まわれていたのです。
    ごく普通の他の日本人同様のお付き合いであったのに、
    何故か、5年前日本にご主人の転勤について行かれ、ご主人が亡くなられた事も風の便りで聞くといった、連絡先も知らない私達だったのです。
    何故か?
    よく分からないが、
    日本に帰国したらR子さんの居所を探して、会わなければならない気にさせれた。
    日本の私の実家からも程遠い、800キロ以上は離れているのではないか?、、、、と思わされたR子さんの住んでいる場所でありました。
    あまり親近感がないし、しかもご主人が亡くなられて、お一人になったのを、風の便りできくような、私と彼女の関係を、近づけさせる何かって、、ナンなんでしょう?

    その彼女が、わたしにオーストラリアに住むキアラさんの話をいきなりしだしたのです。

    R子さん自身が、信じていなかった霊の存在、、何しろご主人のYさんが存在して見守っていてくれる、、と感じない訳にはいかないでしょう、

    それで、今度はR子さん自身が、仕事場の友人が観てもらった霊能者の話を聞いて、R子さん自身が、観てもらいに行ったのです。

    この時の話もかなりインパクトがあったのです。

    霊能者が、
    こちらが人生質問や悩みを言う前に、
    先に、何で相談にきたか観えるので、
    回答や返事が、先に話されるらしいんですね。

    自分の会社が左前で、何人か解雇しなくては続けていけない状態なのかどうか?というある会社の社長さんの悩みであるとか、、すでに話されたように、スラスラと霊能者が応えていくので、唖然として聞いてる状態なのだそうです。

    R子さんの話も、ご主人が亡くなられた事もご主人の霊が本当に近くに存在されてるか聞きたい為に行ったのに、
    最初から、知らないはずの亡くなられたご主人の話をされて、「かなり高いところにいらっしゃるから、あまり思いつめるのは、ご主人が心配されていつも、下界に戻ってこないとならないから、あまり思うのはよした方がいい」、、と最初から言われたそうなんです。

    これも、かなりインパクトのある話なんですよね。

    ところで、わたくしの場合はどうか?というと、

    自分で言うのもなんですが、特別悩みがある訳でなく、なんかすごく困った事がある訳ではないのですが
    まあ、軽薄で不謹慎な自分と思いながらも、、
    その霊能者に逢ってみたいと、生まれて初めてそういう気にさせられたんです。

    そしたら、逢って開口一番、、、

    「何か書いているでしょう?」なんですねぇ、、、

    これって、やはりびっくりしませんか?

    わたしの名前も何処にすんでるか、生年月日とか関係ないんですねえ、、

    「いつも、書いてるでしょう?安らぎを求めているんです」、、
    と言うんですね。

    「しかし、、待てよ?

    何が?安らぎなんだ?」、、、と私は思うわけなんです。

    書けば、誤字はあるんじゃないかとか?
    また自動書記に近いので、文章の起承転結がなされてないので、時たま、超、超越文を平気で書いている時もあるので、
    安らぎを得る、、、という霊能者の答えに
    フト、疑問を覚えたんです。
    しかもこの霊能者、Wさんは、

    わたしの、背後に、イギリス人の人が、安らぐ為に書いている、、と安らぎ、安らぎを何度も強調するので、

    「何も、安らいでないぞ!嘘言うんじゃない!」みたいな感じを受けるんです。

    でも、W氏はわたしよりすごく若くて、なんでも昔はボディビルをやってたそうで、外見からでも直ぐわかるその筋骨隆々の身体と若さを考えたら、どう転んでも勝ち目はない<オイ!>ので、黙って大人しく聞いていたのです。


    そんなこんなで、今度は、輪廻というは何回も繰り返されてる輪廻らしく、昔に戻れば戻るほど、時間がかかるらしいんですね。

    主語霊オット間違えました、守護霊とか、背後霊は、すぐ観えるそうなんです。

    多分最近の霊なんでしょうか?よくわかりませんが、、、、

    でも、
    書く事については
    昔から書く事は苦にならず、よく手紙は頻繁に書く子供でしたから、、、、
    いきなり、中てられるとやはり驚くと思いませんか?

    それでですねえー、、
    今度は、沈黙の時間があったんです。
    なんでも、何百年もっと昔何千年昔にタイムトリップするというのは、
    このW霊能者でも大変らしいんです。

    それで、わたしは、2500年前にインドの何処かの大きな家の子供に生まれて、回りの人間の受ける待遇がア、あまりにも自分と違う待遇を受けてるので大層心を痛めたんです。
    人間の平等について、どうしたらいいか?
    沙羅さんは、人間の平等関係を築くのに大変心を痛まれたんです。

    、、、、と、今度は、安らぎという言葉の次には平等という言葉を
    再三述べるんです。

    さて!此処で問題です。

    たとえ、信憑性のないこのような霊視と思ってもですねえ、
    不思議に思う事ありませんか?

    私の、安らぎを得るため、書いてばかりいる背後霊は、イギリス人と言ったのです。

    そして、回りの人間との平等関係に悩む人がわたしの過去世であったら、W霊能者は、インド人である過去世との間のコミュニケーションは、ヒンズー語?あるいは、サンスクリット語?
    と普通は考えませんか?
    イギリス人とのコミュニケーションは英語では?
    とか考えませんか?

    こういう事はすぐ不思議な事として閃くんですね。

    と言う事は、彼ら<霊能者>達は、記号で記す言葉を介してではないはずなんです。

    言葉を超えるというのは、こういう事だと思うんです。

    落とされた記号の解釈ばかりでは、何も観えてこないと思うのです。
    コミュニケーションに必要なのは、時間や空間が存在して記載できる行為<記録>の外にあると思うのですね。



     







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  • from: 沙羅さん

    2009年03月28日 20時49分57秒

    icon

    「Re:Re:一人言コーナー」
    >
    > 他者の存在については
    >
    > なんて言うのでしょうかねえー
    >
    > 難しいところですが、
    >
    > この前、I さん、パリ滞在の時実際体験した話しなんですけどねえ、、
    >
    > 例の、パリに1800年代にマリア様が出現して、
    > ある修道女、カトリーヌ修道女に、このように、同じメダイュを造りなさい、、、
    > とメダイュを造らせる為に態々パリのBAC通りという、非常になんだか騒々しい町中の一画に、出現されたそうなんですね。
    >
    > そのメダイュは、お守りではない、、、なんて言う事も
    > このパリの不思議のメダイュ教会の関係者が発行する書物に書かれているんですよねえー。
    >
    > お守りじゃないのに、世界中の信仰者や観光者が、買い求めに不思議のメダイュ教会に行くんですよねぇ、、
    > 不思議です。
    >
    > まあ、それは良いのですが、、、
    >
    > I さんが、前回、ひとりで、教会の外に付属して、不思議のメダイュやら、この教会の刊行物を、売ってる売店があるのですが、
    >
    > I さんが、戸棚の書物を見たくて、ある棚に近づいたら、そこにある女性がひとり立って同じように、
    教会出版書物を手にしてパラパラと捲っていたんです。
    その手の動作を止めて、自分のハンドバックに、そーと手をかけて、守るように I さんが近づいた反対側に回そうとしたりするんですね。
    >
    > もちろん、何も言うわけじゃないですが、

    > 明らかに、I さんは、ヨーロッパで言えば、日本人アジア人に見えますから、
    > ヨーロッパ人にしてみれば中には
    > 外国人<アジア人>と判断できるはずなんです。
    中には何処かの貧民諸国から移民して来た金銭的には恵まれない人という固定観念みたいなものが、自分を支配して恐怖感があるのだと思うのです。
    >
    > 「バックの中を盗まれては大変だ」という異邦人に対しての、不安や恐怖なんだと思うのです。
    > さっと、Iさんに何か盗まれては大変だ、、という防御反応したんです。
    >
    > ヨーロッパ人にしてみれば、日本人も、赤道直下の東南アジア人の区別はつかない人は沢山いますから、そういう体験は外国にでないと、経験できないですから、自分が他者から見るとどのように見られるか?、、という現象学的思考の元になる体験が実践として可能になるのは、大変貴重な体験になるんです。
    >
    > そして実は、
    > そこでパリの不思議のメダイュ教会の売店で、どのような本に手を伸ばしているか?という観察もI さんは冷静沈着ですから、分析するんですね。
    > 書籍は、各国言語で翻訳されて書かれているので、その方がドイツ語で書かれた書物だけ、閲覧しているので、ドイツ語圏から来られた方だというのも大体推測がつくんですね。
    >
    > そして、よく見ると、黒のコートの首襟が開いてあるので、
    > 修道女の洋服をコートの下に来ているのも観えてしまうんですね。
    >
    > まあ、そういった事は、よくある事ですし、
    > 別にヨーロッパに限らず、日本でも外来者を他者として判断し、
    > 外人であるという判断が身構えてしまうんだと思うのですね。
    > 完全に他者として対峙世界を、自ずと創った世界の中で、情動運動させているようなんですね。
    >
    > 「だから、、外人はーー、、、何々だ!」、、という
    > だから、、という語句が、最初に述べられた時は、
    > 事前に何かの自己判断があった上で、
    > 事故や問題が生じた後における原因を、、「だから何々だ!」、、に誘引帰属したがる行為に他ならないと思うのですね。
    >
    >
    > そういえば、家に一週間ほど滞在していた、キルギスタンのマキシムに、聞いてみたいなあー、、という質問は、帰った後になって思い出しました。
    >
    > どうみても、アジア人にしか見えない、アカーエフ元キルギスタン大統領の顔と
    >
    > どう見ても、トルコ系、アルジェリア系にしか見えない目が青くて、彫りが深く髪の黒いマキシムさんの違いは見えない、、、
    > 同じ民族だと、言い張ってたマキシムさんの感覚。
    >
    > マキシムさんにとって、外人、、という言葉はロシア語に存在しているのでしょうか?あったとしたら、どのような顔かたちの特徴を指して外人、又は外国人、、と表現するのかしらん?
    >
    > 興味深い問題でありました。
    >
    >
    >
    >

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  • from: 沙羅さん

    2009年03月28日 19時41分36秒

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    皆の  覚書  メモ帳  気になるサイト保管場所 多目的コーナー


     うぅぅんn、、こういうサイトもあるんですね

     面白いですねえ。

     http://www.asahi-net.or.jp/~RG1H-SMED

    /渡来人研究会



    弘法大師と秦氏

    大師が どこで何をしていたかの消息が不明の期間があります。

    (1) 仏教を修行すると宣言してから 遣唐使の一人として登場するまで7年間 
    (2) 唐の長安に入り青竜寺の恵果を訪ねるまでの2ヶ月間
    (3) 帰国し太宰府に着いてから京に入るまでの期間(3年?) 

    (1)については
    司馬遼太郎氏は 「空海の風景」の中で 大安寺の僧、勤操の非公式な弟子として過ごしていたのではないか?と しています。 
    当時の大安寺は朝廷直轄の官立大寺であり、現在の 文部省と東京大学を合わせたようなものです。 僧は国家のエリート公務員でした。 勤操はその有力者ですから もし非公式な弟子であったとしても、それを告白する事は勤操に迷惑がかかる為に出来なかったと思われます。 

     また大師が若い時代に虚空蔵菩薩求聞持法を修したことは知られていますが、この法を日本に伝えたのは大安寺の道慈律師でした。 入唐留学の長安で善無畏三蔵から直接に教えを受けたと云われます。 この虚空蔵菩薩求聞持法を空海に授けた人物は、勤操だろうと言われてきました。(異説もあり)
    この求聞持法は寺の秘法として弟子に伝授されるものですから、大師は勤操から教えを受けたと話すことは出来なかったのでしょう。 

    弘法大師は『御遺告』において、道慈を「わが祖師」と称し、勤操を「わが大師」と呼んでいます。
    大師と勤操及び大安寺との深いつながりを推測させる事実です。

    大安寺のHP

    大安寺の歴史(弘法大師と大安寺)   道滋律師 (勤操大徳についてもここから)

    大安寺の歴史は聖徳太子の創建した熊凝道場に始まります。太子の遺言で天皇家により造営された百済大寺が、高市大寺、大官大寺と名と所を変え、平城京に移って大安寺となりました。
    829年には弘法大師はこの大安寺の別当に補任されています。

    管理人は この大安寺は秦氏と深い関係が有ったのではないかと想像しています。
    多くの入唐留学僧が大安寺から派遣され、また帰国後寺に戻っています。
    日本に招かれた多くの外国僧も大安寺に入りました。 現代風に言うと国際仏教研究所のようなものでしょう。

    海外交易を行う(と 管理人が想像している)秦氏が関わりをもっているのは当然と思われます。
    もしかしたら遣唐使の予算の一部を負担していたと考えることは出来ないでしょうか?

    http://www.geocities.co.jp/kmaz2215/motto/keikyo/keikyo/keikyou-hata.htm


    以上のサイトの管理人さんは、良心的に書かれているとおもうのです。
    まず、あくまでも、自分の空想に過ぎません
    という事を断ってらっしゃるところが、わたしは言説行為自体の存在性のバランス力を自己内で保っている、、、という感じがするんです。
    つまり
    他サイトに多く感じるところ、
    自分の信じている領域内に引き込みたがる、我田引水的な
    述論の結果に導こうとする方向<矢印>に書き込みの姿勢がどうしても出てしまうんですよね。

    信仰を持つという事はそういう事なので、信仰自体を、批判したりしているのではもちろんありませんし、むしろ信仰は、人間には必要でしょう、、という立場をとる位置にいるつもりです。
    しかし、信仰が人間に必要でしょう、、という思考が
    実際自分自身に、だから、自分も信仰が必要であるという、、やみくもに考えもなく、ある内包する一部の思考に自分自身同化してしまうという事はないはずなんです。

    客体と主体のなせる技と言っては、変ですが、、、、

    例えば
    夢を見てる時も、

    自分が誰かと食事をしているという夢を見ている、又もう一人の自分がいるので、もう一人の自分は、
    「あーー夢見ているのだから、目を覚まさなきゃいけないわねえー」と思うので、自分で目を覚まして、現実にかえる、、という事を自由に睡眠中でもコントロールするというところにあるのと同じ感じなんですね。

    なんというのでしょうか?
    夢を見っぱなし、、、という状態はないというか、、
    夢見た、、という言葉が、自然に目が覚めて起きてから、見た夢の記憶を探って述べるのと、、夢を見ている途中のもう一人の自分の自覚によって、自分で起きるのとは、
    どこかで、能動的に作用させる器官があるように思えるのです。

    そのような、夢の中の食事をしている自分と、サイトの記事を書く管理人の心に這わせてみて、

    それを、もう一人の自分<つまり、自分自身で目を覚ます自分の心が、その記述本人に重ね合わせた記載行為をしている自分自身を、見て、バランスが取れた書き込みをしているか?というある差異感情を見つけるのだと思うのですね。

    まず、自分自身の物差しがなるたけ偏重しない、無限大の物差しがないと
    何故?
    という疑問が生じる目差しがないので、
    どうしても、
    物差しが小さいと、物差しの』メモリを超えるつまり自分自身の物差し以外の図れない物はや概念は、
    違う物でも違う人でもなく、
    異なる物や、異なる人、、として判断しやすくなるようなんですね。
    ここが、違う<異なる>者への、許容とか受容、キャパシティー、、に繋がるのだと思うのです。

    自分自身が他者から見ると、どのように他者の目には写ってみえるのかな?、、、という疑問は、他者を介さないと決して自分自身は観えないはずなんですが、、今度は、他者の存在は結局自分自身の中に存在させないと、他者の感じてる事や、他者の思っている事が伝わってこない、、、という世界になっているようなんです。

    実に複雑な世界であるような感じです。

    ちょっと、スレットから大幅にズレましたねぇ、、

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  • from: めるろ〜001さん

    2009年03月28日 13時29分18秒

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    「Re:Re:Re:Re:大安寺を本寺とする」
    >沙羅ちゃん

    多分にキリスト教至上主義、西洋至上主義の下に
    書かれている気がするんですね。

    僕の場合、どちらもやっているんで、そう感じます。

    本尊という視点に纏めるのも、教義の点から少しずれているんですね。

    最終は、不動の「大日如来」ですが、
    「大日如来」に出会うには「即身成仏」しなければなりません。
    その修行の道程といえば、荒行に近いですからね。
    思考的にも実践的にも凄いものがあります。

    曼荼羅絵図を拝むのではなく、その心象を描き出すのが主なのです。
    文字を読むのではなく、文字の先の心象を描くのですね。
    勿論、自己との相関関係で、両義性をもって描かれたものです。

    <文字を読んで理解した>だけでは、空海は首を縦に振りません。
    最澄に首を縦に振らなかったのも、そういう理由があるのですね。

    >
    > あ〜、、なんかやはり変ですよね〜?
    > 多義にわたり過ぎているというか、、、
    >
    > わたしは空海で調べたんではなく、
    > 秦氏の事調べたくて色々みて着陸したサイトのひとつだったんです。
    >
    > 迅速なお答え、どうもありがとうございます。
    >
    >  

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  • from: 沙羅さん

    2009年03月27日 22時10分26秒

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    「Re:Re:Re:大安寺を本寺とする」
    めるろ〜さん
    >
    > http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/japan/index4.html
    >
    > のサイトを拝見いたしましたが、文献学的にも時代考証的にも
    > 不正確と思われます。
    >
    > 文章の言い回しもチェックが多々入りますね。


    あ〜、、なんかやはり変ですよね〜?
    多義にわたり過ぎているというか、、、

    わたしは空海で調べたんではなく、
    秦氏の事調べたくて色々みて着陸したサイトのひとつだったんです。

    迅速なお答え、どうもありがとうございます。

     

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  • from: めるろ〜001さん

    2009年03月27日 21時28分07秒

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    「Re:Re:大安寺を本寺とする」
    沙羅ちゃん

    http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/japan/index4.html

    のサイトを拝見いたしましたが、文献学的にも時代考証的にも
    不正確と思われます。

    文章の言い回しもチェックが多々入りますね。

    空海が説いた仏は、「大日如来」というのは、
    少し違うのですね。

    大日如来というのは、不動の仏であり、私たちの前に来るのは変化した仏ですね。それが、過去仏現在仏未来仏に分けられ、
    時間のトータリティを持って語られるのですね。

    空海が説いたのは、自己が飛び込んだ道には、それに応じた
    応身仏がある。それに応じて大日如来との加持がある。
    そして、修行をした後に、即身成仏となり、
    その時に見えるのが大日如来であるとしているのですね。

    つまり、空海が大日如来を直接説く事はない。
    という訳なんです。

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  • from: めるろ〜001さん

    2009年03月27日 21時12分56秒

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    「Re:Re:大安寺を本寺とする」
    沙羅ちゃん

    「遍照金剛」という命名は、
    青龍寺の恵果阿闍梨から、灌腸を受け、その時に守り本尊を決めるのに目隠しをして曼荼羅の上にお花を投げるのですが、その時に、
    大日如来の上に落ちたのですね。
    大日如来は、Viarocanaですが、
    この意味は、遍く光を照らす、という意味です。
    そしてその揺ぎ無い根源が大日如来の謂れですので、
    揺ぎ無い根源ということを「金剛」という言葉になっているのですね。

    また、灌腸の時にキリスト教の洗礼のように、頭に水をかけるというのは、明らかな間違いです。
    これは、古代インドの国々において、国王が変わる時の儀式の中にあったものを取り入れ、儀式化したものですね。
    つまり、キリスト教の出来る以前からあったものです。
    逆に、キリスト教が、インド=アーリア文化の流れとして受け継いだものと考えられます。

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