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from: yeshangさん
2011/07/13 20:07:48
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東日本大震災を考える
東日本大震災に関連して多くの書籍、月刊誌・週刊誌か出されています。タイトルは現状のルポもありますが、復興をどうするか、「第2の焼け跡からの復興」、「第
東日本大震災に関連して多くの書籍、月刊誌・週刊誌か出されています。
タイトルは現状のルポもありますが、復興をどうするか、「第2の焼け跡からの復興」、「第2の敗戦」といったタイトルのものも多く見受けられます。
失われた10年とも20年とも言われ、停滞感と閉そく感、天文学的数値になった国債、年金・医療等の社会保障の行き詰まり、経済・文化・学力の国際競争力の低下などなど戦前・戦中とは異なる息苦しい世の中にあって東日本大震災は広島・長崎の原爆のようなとどめを日本に与えたのではないでしょうか?
東日本大震災は広域に及び原発災害が重なったものの先の阪神淡路大震災に比べて規模はせいぜい2倍程度、しかも大都市でなく地方の被害ですからそれ自体としては回復はそれ程難しいものではありません。
しかし、時期と環境は日本人にとってこれまでにない課題と問題をつきつけており、将来に対する反省と展望が強烈に求められています。
今までの産業・経済、国民生活最優先、おごり高ぶりたるみきった精神に対してどのようなパラダイムシフトをなしとげられるか?
明治維新の「坂の上の雲」、戦後の「坂の上のアメリカ」に続く大震災後の「坂の上の××」は何になるのか?
真剣に考えたいと思っています。
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from: 沙羅さん
2011/07/29 17:31:33
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「Re:東日本大震災を考える」

最近、
預言者、予知する人、超能力者、、と呼ばれる人達の、存在の意味をあらゆる角度から考える事多し、、、
一口に、預言が中る預言者と云っても、人間である事には変わりないでしょうから、、、
どうしても、その人の心や魂といった、形而上世界で、どの世界で存在しようとしているのか?
どのような事に 心の襞が、敏感になびいて、呼応するのであろうか?
といった、反応や呼応しようとする、能動的に行動に移そうとする次元
で、その魂や心の進化されてきた、、
この途上でしょうか、、、
それを観じようとしている自分がいる。
そうしないと、
「 地震や災害が 起きる事がわかれば、事前に言うのが当たり前でしょう?」
という、受動態の意識が蔓延る世界に、呑みこまれていってしまうのではないか?
蔓延るという表現は、適切でないかも知れませんけど、、
霊能者とか超能力者とか預言者、、、といった人達は人間でしょう、、
予言が 中るとか中らない、、という事だけで、
自分本位で、人間の価値を 自分勝手に、野放すし、大衆心理の情動を煽る行為に便乗する、、、
このような行為を無意識に 便乗してきた人間達に問われているのではないでしょうか?、
全ての 心や魂の 接し方、扱われ方、、
そういう事を、問われているのではないでしょうか?
正直、去年日本に帰国する前に、友人の Mさんが、
わたしに、読んで欲しい、、と云って うちに訪問した時、持って来た 6冊の本は、ほとんど、スピリチュエル、、つまり精神世界の 本だった。
この手の本を、自分で、買うことがない私は、否応なしに、
その本を手にするという展開として人生は流れているようなのです。
、
彼女が 末期癌の状態であるという理由もありますが、個人との付き合いに意識を向けると、個人そのものに、集中してしまう、、閉塞感が漂うのですよね、、
うまく説明できませんが、個を部分と置き換えてください。
つまり個と個の関係を求めすぎ強すぎるという事は、お互いが、執着 という類似の意識となんら変わりないと思うのです。
だからと云っても、個は 唯一無二の大事な 魂や心の持ち主であるので、他と一色タンにして 接してはいけないでしょう?
個にしても、ある信仰にしても、存在しようとすれば、そのものの外延を広げるような 観方でないと、普遍性は伴わないと思うのです。
それは、時間を越えず、、つまり閉塞感、密室性を伴う世界に、自分の魂や心を 執着させたり求めたりする依存関係の世界自体、、
世界の人達の心(魂)が願っている、事とは思えません。
哲学的に説明すると、普遍する、、存在し続けるという歴史を辿り、
宗教的に説明すると、大乗仏教が、他者との関係、他者を語りだす、、
そのような方向 SENS センスに向うように、地球の自転の意味が生かされているのだと思うのです。
フランスと日本では、8時間<冬時間>の時差があるのですが、
わたしは、フランス時間の3月10日、23時頃、
布団で寝ながら読む本を、適当に探し、何十冊本棚に積み上げている中、何気なく手にした、、、
去年読んだ佐藤愛子の 私の遺言と云うタイトルの本だった。
パラパラ、仰向けにめくって、、、
4章だけ、、
つまり、神界から来た人、、という小題がついている箇所だけ
読み直し、寝た。
翌朝、起きたら、日本は、パニック状態で、信じられない
光景がテレビで流れたのだった。
4章の要約は以下の通り、阪神大震災の予言をされた、神道研究家と佐藤愛子との対話が書かれてあるのです、、
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平成七年一月十日、わたしのところへ、
相曽氏から電話があった。
「近々、地震が来ます。ご用心なさってください」
いつもの穏やかな口調だった。それは何処ですか?東京ですか?と訊くと
「場所は申せません。しかし必ず来ます」とだけ言われた・
神戸に大地震がおきたのはそれから、七日後である。
その報道を見てわたしは、地震の警告を半信半疑のまま聞きながし
ていたことに気がついた。
「神様はご心配になっていらっしゃいます」
「神様はお怒りです」
そういう氏の言葉をそれまでにわたしは何度か聞いていた。
何年か前から私が漠然と感じ、考えるようになっていた人間の科学信奉、そこからくる傲慢についての心配を、何度かわたしは、氏に訴えたことがあった。
そんな時、深く頷いて答える言葉が、
「神様はお心を痛めていらっしゃいます」だった。
寒冷やら早魃などの形で神は;人類に警告を出されている。
しかし科学のみ信じる人達はそれを警告とは思わなくなっている。
今までに何度か神の意図を知るたびに氏は、祈って許しを乞うてきた。その願いが聞き届けられたことは幾つかある。今回、氏の願いは無為に終わった、大地震は起きた。
「私どもの力及ばず、とうとうこうなりました。申し訳ありません、、、」
氏はそう謝罪された
私と鶴田医師はその謝罪に困惑し、なんと答えればいいのかわからず、ただもじもじするだけだった。
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