「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
こんにちは

ただいま〜


日本に上陸しましたので、当分書き込みの時間はとれそうもありません。よろしくお願いします。　　沙羅

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」

　　前から、何度か同じ現象を　見る度に、思う事がある。

　その一つに、　フランス語の　FRATERNITE　ﾌﾗﾃｰﾆﾃ

　と言う単語＜音素＞

　が、　日本語に訳されると、何故か？

　博愛、、、という漢字の語に　訳されているのを、時々見かける事がある。


　私達が　学生の頃思い出す。中学生だったか、、、あの歴史の教科書の中の押し絵、、多分バスチューユへ向う民衆の大群かな？

　民衆は　とうとう怒ったのだ、、人々の上に覆い被さるヱスプリ圧制政治に、、、、

　何を、求めたのか？

　当時の権力者［王政］という決められた対象へ　　人々の意識は打倒へ向かった、、、という対峙世界の出来事に見えるけど、それは３次元世界の表現力の限界がそのようにしか＜しかを強調＞表記出来ないのでしょう？

何故？

そのように、無力であったはずの　大衆が、何かに向け　　「これではいかん！」、、、、民衆の心にくすぶっていた　種火が、一気に燃え上がる、、、怒りの種火を抑えながら生かされていたそのような大衆や民衆の心の存在を　忘れた場所で、権力者が圧制？いや一応　政事をしているつもりでいるらしい、、

話しは変わりますが

他者理解に結びつかない、心不在のコミュニケート、なんというのでしょうか？テレビ画面を見て政治家の　全体像の回りから立ち上がる雰囲気、立ち振る舞い、声のトーン、表現力、全て感覚的に捉えると
、
自分では一生懸命政治をしているらしいけど、何処まで　国民の感情や心作用を察知できる事が出来る能力があるか？というと、、、

たより無さ　感じますよね？、これでは、毎年、総理大臣が変わる、、、、、国、、、、、と言われて久しいのだけど、、、

いったい、どうしてこんなに頻繁に　とっかえ、ひっかえ、、みたいな　モノの扱いと　総理大臣の接し方が同じような現われ方になっているのでしょうか？

かみ合わせが出来ない、歯車　がバラナラに　回っているようなイメージが浮かぶのですが、、



国民には、いつも、上からのお仕着せにしか感じられない？、いや、表現を変えると、国が何かしてくれると思う、、という依存関係なんでしょうか？
どちらも同じ同質の想念をもつ人達が造る、同じ世界観ですから、、

何故かな？

他者に頼れば、他者も自分を頼る、、＜因果応報＞

この依存関係の中で、
結果が得られなければ、、

怒りは、他者に向うか、
自分に向けるか、　どちらかしかないでしょう？

二つの方向しかないのですよね？

風水のロゴを、見れば　一目瞭然ですよね。

ここに　中道思考や、どっちつかず、、右や左、どっちもつかず、、
という態度は取れないでしょう？と思うのですね。

全体を観て、総体把握してみて、　重心が　どちらかに　傾いている場合は、反対側　の受け皿に、重りを乗せないと、秤の　重心は中心を指さないのですから、、

つまり、全体、総体　自分を含む　世界観、外から　観る事が　
まず　一番重要に思うのです。

万が一、存在出来ない方向へと　ジワジワ　進んでいくのを、指をくわえて観てる事は出来ないでしょう？

そして、その総体、全体の重さの　重心が何処にあるか、

直観で見抜く、、、

この直観　ですけど、、、なんと言うのでしょうね、、

時間と空間を　断ち切る　閃光の　ような　意識なんですよね。

数学には、証明という　時間を追いながら、ひとつづつ、解き明かす、考え方がありますけど、、、

あの、説明や解き明かす為の時間、理路整然と説明しようとしているらしいんですが、、、

　その行為自体が、他者に納得してもらいたい、、、という他者に何かしら、合意を得たい、、という意識があるのでしょうね、、

それがないと、自分の存在の　意味が見つからないのですから、それは人間の自然な行為なので、仕方ないですよね。

しかし、本当は、そのような次元での、書いたり、説明したり、言説はなったり、

　そのような　行為は必要ない　次元で　体感してしまっているのでしょう？

直観というのは、観たくて観えるというものではないでしょう、、

それは　やはり　人知を超える何ものか？の　いたずらなのか？意図なのか？、、、直観は、それこそ、りんごが、木から落ちる　方向に　気つかされる、、、といった、

思考の方向＜SENS>
に、　気　がつく、、という何でも　ない　日常の　会話や、日常の普段の生活に　ありとあらゆる　メッセージが含まれている、、という感じなんですよね。

何も、高校や大学に行く必要はなく、　子供や赤ちゃんの時の、あの　無垢な　心の目指し　にあると思います。

大人になると、心が汚されてしまうのでしょうね？

大人気ない、、とか言って　ご高齢の恋慕や　異性を思う気持ちに、自己判断する風潮や、婚姻関係、以外の異性に　気持ちが惹かれる事を、すぐ　不倫　という　音素で　いかにも悪の意識と判断するでしょう？

そうではないでしょう？

どの人も、異性の意識を　惹けない存在になっては　いけないでしょう？

しかし、それはなにも、誰でも性的関係を結べばいいと云っているのではなく＜結果＞

そのような性に生まれるのは、異性に惹かれる為に生まれてきたとしか考えられませんか？自分がこの世に存在したのは、そのような過去の人達の　欲望を　貶したり、険悪視する、、そのような意識では決して問題解決できないと思うのですね。

あるものを、無いように　見せる事って、不自然でしょ？

不自然だから、親密関係を求めるのでしょ？

何故なら、親密関係が、お互いを許すという依存関係で、結ばれてしまっていたら、いつまでも、密室化、隠蔽化　された　人間関係だけが、自分の我欲を許してくれると思い込む、、、
自分も相手の　我欲を　許さないとならなく立場におかれてしまう、、

そのような、人間関係を繰り返し、繰り返し、させられる、、という
終わりのない　人間関係の想念世界ばかりに執着するのではなく、、、

同じ人間関係を造るのでも、依存関係という質ではなく、未来へ繋げる事の出来る　未来性の観える、人間関係＜愛情関係＞を造りませんか？

話しがだいぶ、外れたけど、、

昨今の　不倫という言葉＜音素＞ですが、、

現行されてる　夫婦関係の精神的な問題が、不満を覚え、その　はけ口が、他者に向ってませんか？つまり代変者を求めてしまっているという関係でしょうか？

身体的だけの欲望の解消といった、心の付き合い方だと、自分自身も、家族から　モノとして扱われませんか？

お金は大事ですけど、お金を稼ぐ人は誰でも同じ、子供育てるのも、家の事をするのも、誰でも同じ、、という考え方をしだすと、自分も他者から同じように判断されて、自分の　個としての、唯一無二の存在、魂のアンダンテティーを失っていく、、という方向に現れませんか？、、、



他者を求めるという意識にも二つあるでしょう？と、思うのですね

自分にないモノを、自分に絶対的に欠けているものを求める意識と、


自分の感情が、満たされないもの、満たしてくれる、、、肉体的にも精神的にも癒してくれる存在を求める関係を求めるのと、、、

思うのだけど、、、

肉体の欲望と魂を存在させてる希求運動
とは、、、別に考えた方がいいと思うのですね。

この微妙な違いの差を、表現できる　表現能力が必要に思えるのですが、、


色々書いたら、変な方向に行った
　
それで、もとい

　
フランスの国旗の３色の意味は　何でしょう？？？？？

と中学生の頃　先生が聞くと、

自由、平等　までは、いいのですが、　白　は　博愛　と教わったし、そのように書いてある書物が昔かなりあったのですよね？

でも、国の標語　マリアンヌが　立ち上げた　トリコロールの色の意味は、
FRATERNITE　で　友愛　が昔からフランス語の意味として、通じてきた　正しい意味だったのだけど、

これが、日本語に変わると、　友　という大事な意味あいより、博愛という　何故か？愛が強調された　単語に訳される。

これは　昔から、興味深かった、、、そういえば、好きなジャック、アタリの本の題名？日本語では、友愛が博愛になっていた、、と聞いた事がある

友　という　意識が　根つかない国土だから、博愛にしてしまったのか？
よく分からない、、

博愛の方が、友愛より、　高貴そうに　判断するのか？よく分からないけど、、、

そういう事ではないでしょう？と思うのです。

友として、他者を認めよう、友として　愛そう、、、

博愛が、ただ美しい、、という単語の意味の重さが標語に変えるのではなく、

マリアンヌは、友として全ての皆を愛す、、友という存在は　決して、軽く扱っての意味あいにしてはいけないのですよね、、通時態＜シニフィアン＞として、言葉を放つ、生きた人間なのですから、どうしても、未来に向け、、どのような意識をもたされているのか？それは、やはり　FRATERNITE　友愛　の　音素の　意味の重さを感じ取る事が出来るか、出来ないか？それは民族が生かされている土壌に根ざす、エスプリに関与してくると思うのです。

人生途上の出会いは、、最初、友として会わされる、、

何故？

それは、やはり、人生途上で会わされる　なんらかの　因果や縁起が生じているのでしょう、、

でも、このマリアンヌ＜白＞が向いている方向は、赤なのね？

何か、意味があるのかしら？

しかし〜、、フランス革命から、３００年以上経っているけど、、、魂の次元を上げる、、というレヴォルーション＜自転＞

時間を　無駄に過ごしてきていないでしょうね？

各人、各人、自分自身の問題ですから、誰も　助けてくれませんよね、、、

だから自由なんでしょうね。

何でも許してくれる、なんでも自由に出来るのが　自由＜〜の逃げ＞という理解での意識ではないでしょう。

自由を得るのには、大変な時間と代償や犠牲、命までも、引き換えに歴史をくぐってきているという事だと思うのですね。その時間と空間の重さを感じる、、という事だと思うのです。　

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
フト、４年前の、MSNコミュの書き込みを思い出した。

　智ちゃんと知り合ったのは、２００４年の５月の末。LYONの
　サンテクジュぺりの　飛行場で初めてあったのだ。

　２年間うちに滞在してらした、当時の書き込みにも、時々彼女と話した内容をヒントに色々書き込みした事があった、その後、うちにいらしたのは、彼女の紹介でいらした、弓という漢字がつく名前の　弓恵さんという　幼稚園の先生をしてらして、８年後退職されてフランス留学の為にいらした方だった。

当時、弓、弦、ACCORDアコーデゥ、、色々な繋がりが観えてきたのだ。

わたしはヴァイオリンを弾くのですが、、

ヴァイオリンは弦楽器で４本弦が張ってあり、右手に　弓を持つ。

右から２番目の弦は、絶対音　と呼ばれる、　LA　という音階の音。

ラは、普通４４０ヘルツで調弦されており、オーケストラの楽器は調弦する時には、ヴァイオリン奏者の　弾く　LA　に調弦される。

この調弦という行為を、フランス語は、　ACCORD アコーデゥと呼ぶのです。

弦は　CORD　コードですから、　アコーデゥ　ACCORD　という単語の意味が想像できますよね。

アコーデゥという車がHONDAがだしてましたよね。

意味は、同意、合意　一致、和解、、そして音楽では、和音，調律　調和、調弦　という意味ですから、、

弦には、人々の合意、調和　を導く、、何かあるのでしょう、、

弓と弦は　重要なんでしょうね。

ミケランジェロの　ダヴィデは、リュート持っていましたよね？

創世記のダヴィデは、霊能者でしょう？

弓恵さんは、そんな事を　時々　コミュに書いている時に現れた。

彼女は　繊細で大変しっかりさんだった。

父親が幼稚園に子供を迎えにきた様子を　子供が見て　異様に恐がったという　弓恵さんの後ろに隠れた瞬間、父親の子供への暴力を感じたという。

子供は　自分の家の中で、生じる家族の暴力を見て知っていても、無言でいる、何も言わないのだ。

自宅の中というのは、一種の隔離された密室ですね。

親が迎えに来た時、家の中では、どのような事が生じているか？
子供の様子を見れば、すぐわかる、と彼女は言っていた。


親が迎えにきても、親の態度や立ち振る舞いによっては、子供を親に引き渡さない時があると云っていた。

いったい、、、わたしが、小さい頃、自分の通っていた幼稚園の子供の、家で、D,V　が行われて、幼稚園の先生は、迎えに来た親に子供を引き渡さない、、なんて事が、しょっちゅう行われていたのかしらん？

正直、８年間の京都の幼稚園の先生の経験から得た、最近の母親達の意識を説明してくれた。
正直、ここまで　深刻なのか？驚いてしまった。

時々弓恵さんの話を書き込みしていたら、

京都在住のめるろ〜さんが、わたしが帰国した時に、、日本の　子供の置かれている世界を　実際の現場で働く彼女から聞きたい、、興味を示され、、「３人で食事でも、ご一緒しませんか？」という希望だった。

彼女は、わたしの日本で会う知人達の中で、ただ一人の京都住まいだ。

３人で京都で会い食事をした事があった。めるろ〜さんも、可愛い弓恵さんと一緒で、お酒もだいぶ召し上がってらしたから、楽しかったのでしょう。

フト、彼女のメイルアドレスの数字が目に入ってきたのだ。

「まさか？」

　気になり　手帳を探しに部屋に戻った。
　手帳には、家族の誕生日や親や祖父母の命日を記してある。
　知人の誕生日が書かれている、、

　弓恵ちゃんのアドレスと誕生日が書かれている項目を探した。

　彼女の誕生日は、めるろ〜さんの命日と同日なのに　気つかされた。

写真は、アミアンのノートルダム大聖堂、嘆きの天使

　



、

「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
そうそう、これこれ、、

室戸岬の海に「わぁぁぁ〜い、」、と波うちぎわに走り、フト　足元に　あるのですよね？

なんだか、大昔の時代から海にいた、脊椎動物の甲羅なのか？よく分からないけど、、、

さくらさんは、

「何故？OOOさんは、こういう珍しいもの見つけるんですか？」と
　四国の海沿いを散歩し、貝類を拾う彼女が言うので、珍しいのかしら？

　よくわからないけど、何処の海でも見つけられる生き物なのかな？

　そういえば、室戸岬は、

室戸岬などの海岸には約１億年前からの海底変動や、地震で隆起してできた奇岩が存在し、海と陸との関連性を知ることができる。今年７月の現地審査では、海洋深層水研究所などの学術研究体制の充実や、案内板の設置、地場産品を生かした観光振興などへの取り組みが高く評価された。

とジオパークの記事に書かれているので、彼女が、携帯の待ちうけ写真を、室戸岬の　灯台にしているんですよね。

高知からはかなり遠距離なんだけど、、

　室戸岬は彼女の存在を引っ張る何かあるのでしょうね、

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
あぁぁ、、やはりねぇぇ、、

というニュースが入ってきた、


去年、さくらさんと訪ねた、空海さんが虚空蔵求聞持法を修得した洞窟ある室戸岬、、、猫が沢山いるし、海洋船の安全を願うお地蔵さんや、海の事故で沈んだ、船を弔う、お墓の墓石の回りにはオレンジ色のカニがあちこちいるんですよね？
実に　不思議な場所なんですよ、地形といい　崖の地表といい、、太陽の大きさといい、、、世界ジオパークに室戸岬は、登録されたらしい、、

空海さん？　世界へジャンプですよ、、


高知・室戸岬の奇岩、世界ジオパークに認定

2011年9月18日(日)20時47分配信　読売新聞
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世界ジオパークに選ばれた室戸岬周辺（読売ヘリから）＝河村道浩撮影 [ 拡大 ]
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　科学的に価値の高い地形や地層などを認定する世界ジオパークに、室戸岬など海岸沿いの奇岩で知られる高知県室戸市が選ばれた。
　国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）の支援を受ける国際運営組織「世界ジオパークネットワーク」がノルウェー・ランゲスンで開催した会議で１８日（現地時間１７日）決まった。
　国内では洞爺湖・有珠山（北海道）、山陰海岸（京都府、兵庫県、鳥取県）などに次いで５か所目。世界では、２７か国８７地域になった。
　室戸ジオパーク推進協議会によると、認定地域は市全域の２４８・３平方キロ・メートル。室戸岬などの海岸には約１億年前からの海底変動や、地震で隆起してできた奇岩が存在し、海と陸との関連性を知ることができる。今年７月の現地審査では、海洋深層水研究所などの学術研究体制の充実や、案内板の設置、地場産品を生かした観光振興などへの取り組みが高く評価された。
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「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
MSG714の続き

それで、ア！ジャックアタリの本を購入し、

　家で、気になって、生年月日調べたら、

　この方、、１１月１日生まれなんですね、、

　日本でいう、お盆の日に生まれている、

　フランス語のトゥーサン、　TOUSSAINT　TOUS 全て　SAINT 聖

　つまり、万聖節　に生まれているんです。

　あぁぁぁ、なるほど、、などと思ってしまったのだけど、

　うちに出入りしている、戸隠中社から来た、D君は、

　１１月２日生まれ　カトリック教は　DEFUNTSの日、、つまり死者の日なんですよね、
　彼がすごく　ご先祖に守られて生まれているのは　すごく感じるのですよね。

あぁぁ、そういえば、佐藤愛子の　本の中に、

　佐藤愛子が心霊科学の大西さんに、交霊がうまくいくように、戸隠に　お札をもらいにいくのですよね。戸隠は、心霊科学の人達の信用する神様を祀ってあるらしいのですよね。

２００８年の９月４日は、

生まれて初めて、モン、サン、ミッシェルに行ったのです。

あの時も、パリのモン、サン、ミッシェル行きのバスは、９月４日しか空いてません、、、と言われたのでした。

モン、サン、ミッシェルから「お誕生日おめでとう」コールを智ちゃんにかけた。

ブルターニュの海風がわたしの声をほとんど消してしまった

　一貫性の　繋がりが底辺にあるみたいだ、、
　　

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
本って、どういう存在の意味なのでしょうね？

今日、カッフールという大型スーパーに買い物に行ったら、

本のコーナーに　ジャック、アタリの本がありました。

わたし、この人好きなんですよ〜、、

なんだか分からないけど、、、

人間的なものというか、、、

全体像、総体的に　世界を洞察する、、思惟は温かい心感じるのですよ〜、、苗字がアタリ＜当たり＞？だから好きなのではなく、、、
なんというか、霊的なものに支えられている存在というか、、

経済学者ですけど、オーケストラを指揮するのですね、だから、本の表紙［＜明日の世界は誰がリーダーをとるのか？＞という意味ですね］

にはオーケストラの写真もついています。

音、、響音　ですね、、

世界の動きは、　音　を観るのですよね？ジャックさん？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%AA

「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
MSG706訂正お願い

概観じゃなくて、外観の間違いです。

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」

　先ほど、お昼のニュースをテレビで見ていたら

　日本人の観光会社が、モン、サン、ミッシェルへの
　アクセスが悪いからボイコットしています、、、

　と　ニュースで流れてきた、、、

　モン、サン、ミッシェルを訪ねている日本人観光客の　感想が流れてきた
　「もう、ここは、絶対　来たいと思った場所なんです」

　「来て、よかったです、、」

　「日本から来るの、大変だけど、とっても満足です」　　等々、、


　日本人観光客だけでも毎年、３００００人くらい、モン、サン、ミッシェルを訪れるそうです。毎年の観光動員数はたしか、３００万人を超えるそうなので、あんなに小さな島に、夏２万人も１日訪れているらしい。

　しかし、それでも、ドンドンあまりにも　毎年の観光客の増え続けるので、

　車や観光バスで来る人達、
　パーキング場所が足りなくなり、、、

　モンサンミッシェルは　未来に向けての大がかりな、MODIFICATION
　地域改造をしたのでした。

　フランスの観光開発で一番意識するのは、概観をいかに昔のままに変えないで、いくか？
という事が重要なので、

観光地の回りをふくむ全て、、、、の地形のバランスをみながら、

どのように、このような辺鄙な場所に、近代的な乗り物など目立たないように　人の足を運べばいいんざましょ？

全ては、全体とのバランス、現われ方、その空間における、存在の仕方につきる。


安易に、観光場所＜島＞の部分にだけ、意識を固定されるのではなく、

自然とのバランス観しか見ない、
そして、外観を変える事なく＜ここが実は無理なのですが＞

よって、大がかりなパーキングは、島から一キロ離れた処に造られる。
パーキングが出来れば、当然モン、サン、ミッシェルまでの　車の乗り入れは一台も禁止になる。

何しろ、自然の外観を大事する民族なので、

この国には、自動販売機など何処にもない、、、

喉渇いたら、次の駅まで４０分くらいでつくから、そこで、飲めばいい、、と言われる。

フランス観光しに、市街地に楽を求めては、

必ず、息絶えます？？から、体力がない方にはお勧めしません。


よって、「モンサンミッシェルに行きたかったらから、一キロくらい、自分の足で歩きなさい」
という行政改革には、ご不満を表した、日本観光会社のニュースだった、、、

ううううう〜ん、、、

その後、流された　ニュースの話題が、例のぶどう刈りの季節、、

ワイン畑には、この時期、沢山の外国人若い学生達がバイトで、ぶどうを刈りにくる。

一日中、頭を下にしながら、ブドウ刈りに熱中する、葡萄は刈られ次々、バケツはトラックの荷台に運ばれ、山済みになり、何トンも何トンもの

葡萄が、攪拌器にかけられ、絞られてゆく、、、

今日は、あるポーランド人がテレビに映っていた。、去年お姉さんがワイン農家でバイトをして気に入った、、今年はわたしをポーランドから誘ってくれたと、、、インタビューに応えていた。

テレビ記者が「毎日大変？。」聞くと

「全然！、うちも、農家だから、これくらいの労働は全然平気よ」と
ニコニコ、そばかすだらけの顔で、くったくなく、笑う

それを見ている、姉が　　又　笑う、、
１０代の彼女達の　健康的な笑い声が、真っ青な空に、反響する。

ワイン農家は、葡萄の収穫時期、大がかりにバイトを雇う、寝泊り食事付きの条件で雇うのが普通なので、

あちこちから人手を集め、農家の収穫を手伝う人達が、あちこちの外国から総出でくるらしい。

夜は、もちろんその農家の地酒ワイン　飲み放題と、自家製のソーセージとか食べるのか？

なんだか、、、

モン、サン、ミッシェル、まで歩くの反対、、ボイコットしている日本の観光会社と、VENDANGE　葡萄収穫時の話題のニュースが流れ

このようなニュースを、見せられる海外在住日本人で　母国の将来に不安を感じない人はいないのではないか？、、、
なんとも言えない、、、、、気持ちで見ていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　



http://www.youtube.com/watch?v=3iRZnk54d68

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」

出現という意味の単語は、フランス語ではapparitionアパリション

という発音で放たれるのです。

YOUTUBEで、APPARITION　で検索すると、、
出てくる、、出てくる、、色々でてくる、、、

世界あちこちの、不思議現象
を、携帯に収めたのを、YOUTUBEで流しているいるらしい、、、

エジプトや、エルサレムの何処かの、小高い山の上の十字架に

現れた光線や、又、何処かの日本の神社の上の　雲の形が、流れ龍になって現れた現象や、

そうかと思うと、

DERNIERE　APPARTION デルニエ最後　アパリション出現がゴシック体で検索される

直訳になると、最後の出現、最後に人々の前に現れた　YOUTUBE画像です

という意味で、　ジャンポール、ベルモンドが、カンヌの映画祭に

現れた、、、という意味なのでしょう、

健康がすぐれないという噂の中での、大衆の目の前に現れる、、、という意味あいなのだけど、、

そのような　現象に　意識を向けるのと、

心霊的な現象や、どこかの神域に現れる不思議自然現象を、カメラに収め、、世界に放たれる　　エトセトラ、、、、エトセトラ、、、、


全部、一色タンに　YOUTUBEは検索すると、画像が現れる、、


興味深いのは、

そこにコメントする人達、、、

不思議現象の画像が　トリックされているとか、有り得る訳がない、、、とか、、、いつまでも、唯物論的な価値観でしか、信憑性の判断しか放てないというか、

このような事に自己過剰反応しないといられない、、、

つまり大衆扇動層にどっぷりつかってしまう人達、、、

何が？

本との事で、

何が？

偽りか？


それは　自分自身　に　聞けばいいのでしょう？

その視差を持てる人は、このような
唯物現象に感情吐露などしないし、個人的な判断を、いかにも、真実ぽく、放つ、、、というような　行為にでないでしょう？

何故なら、、、、

対峙関係の世界に、存在する限り、未経験、未体験でしょう？あるいは、自覚できていないという人もいるかも知れないけど、、、

体感や共感や　了解を他者や空世界の一致を、体感出来ているかぎり、そのような行為をする必要ないのですから、、

自然に他者との関係を察知できてる人はわざわざ、世間に、、ステレオ気味に放つ、広告記号を介し、個人名を放つ＜売る？＞

そのような行為に至らないでしょう？違いますか？

唯物、、察知できる、その世界でしか価値観がないと思い込む、、、という事と

自分が、唯物的なものしか、体験出来ない、、という事は違う事でしょう？

まちがって欲しくないのは、唯物的な世界しか体験出来ないから、良くないとか、間違っているという判断をしているのではなく、

体験出来ない、あるいは体験に至らないから、
　
他人の体験例えば、科学的に証明出来ない体験を体験しているしている人＜個＞への、判断を放つ事はやめませんか？

他者にではなく、個人に批判を放っている行為になっているのがわかりません？

結局、、好き嫌いの判断で　批判を　個人に向けてません？

それが、自己の想念で造っている対峙世界でしょう？

それはドンドン、自分がいる世界の広さも　縮めていくでしょう？
つまり、普遍性のない　現われ方になっているのですよね？

真の世界というのでしょうか、、　世界や宇宙感を　体験されて存在している人達は、ストレスというか、、時間にバタバタ追われない、現われ方になってます、
品のある言葉つかいしますし、他者に与える言葉使いにも、大変繊細な感覚をお持ちです。男女関係なく国籍関係なく、次元の高さを感じさせる人が居るでしょう？

唯物的なものに、委ねているのではなく、全ての現れ方に、目を向けてくださいね。

　
サンテクジュぺり　の　最後の飛行目的は、

南仏から飛び、イゼール、サヴォアの上空の航空写真を撮る目的の為に飛び、、そのまま、帰途行路、マルセイユの地中海へ、消えてしまった。

　フランス語に　声　VOIX　ヴォア　と
見る、観るが同じ音素VOIR　ヴォア　　

あるのだけど、、

考えたら　ARC川とISERE川の発生の地、SAVOIE　県という名前じたいが、

SA VOIE　サ、ヴォア　彼の＜彼女＞の　声、、、という意味、、

にも訳せ、
、しかも　県旗は、イタリアを支配していたSAVOIE公国、、十字架をそのまま、普遍化させている。

音って、、本当に　不思議だ、、

無意識分野に　確かに　反響しているに違いない、、、

「Re:Re:Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
モンブラン山脈の　レドりュ岳　３７５０メートル

９月１０から１１日にかけて　広範囲にわたり　壁が崩れたのですよね、、

今回が初めてではないのだけど、、、記事をみると、
全部で２５００００M3

山の壁面が崩れてしまうという事は、そのうち、、稜線も変わり、山頂へのコースも取れなくなり、むしろ、山頂が無くなるのかな？

いやぁぁ、、登頂、ASCENTION,神様にちかづきたい人は、自分で　浮遊してください、、かな？

地球が怒らない訳がない、、、

地殻プレートが動いて、地震がどうのこうのだけではなく、
地上も変型させられて、、、

人間って、、本当に、、いったい　何してきているんでしょうね？

「Re:Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
MSG701の続き

これを書いてて思うのですが、モンブラン山脈ドりュ岳の、壁が崩れ落ちたのですよね、、、

温暖化の影響だそうです。地球の高山の山々さえも、何億、何十億の姿を維持できなくなってきている、、、

地上に生きる人間の心が病むのも無理ないかな？

高峰秀子の本、アッシーの教会

「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
msg689の続き

　本の話題です。

　自分で買う本の存在って、、、

　ううう〜ん、よく分からないけど、

　読みたくて　買う　、、未来に何か縁起が生じるものなのか？

　自分で買う本って意味がよく見えない。

　ただ、人から渡ってくる本、、

　これは、絶対に　心　が篭って居る場合、また本人が他界された場合

　必ず、手に渡った　人の　心に縁起が生じ、その意味を伝えてくると思う。

　それは世界中に　散らばっている、、知らない人達との　因果関係なんでしょう、、

　私達は、　未来に向って　友愛で結ばれようとしているのでしょう。

　過去に向いて、自己保存の為に　共通エレメント再認識し、何がしかの意識が、対峙関係をつくる、、、

　このような存在の仕方で、時間を潜り抜けていくとはとても思えない。

　自分の存在を認識するのは、他者を介して　自分の本当の姿が観えてくるのでしょう、、マ！これは現象学者が　何度も述べるのですけど、、


ところで、先週９月４日の　日曜日に食事のお呼ばれだった事はお話しました。
ジルベーの家は、プラトー　デゥ　ダッシーという、オートサヴォアで、

家＜うち＞からは、１８０キロくらい離れている。

８時頃　家を出て、途中携帯電話で、智ちゃんに　「バースデーおめでとう」の電話をした。


同日誕生日のアメリカに住む、フランセスには、時差が遅いので、帰宅してメイルでも、出そうと思っていたのだ、、

フランセスのお母様が、船で、初めてのアメリカに向けて、
１９５９年、、、日本を発った。

この時、アメリカへの船の旅の時間つぶしに、、、一冊の本を買った、、

アメリカに行くのに、高峰秀子著書、何故か？「　巴里ひとりある記」という本。

フランセスのお母様の、日本への帰国は、それほど多くない。５０年の間、４回ほど。

アメリカ大陸から出る時は必ず、この本を携えて旅行したと言う。

つまり、彼女の人生の最後の旅となった、
初めてのパリへの旅にも　この本は
旅行かばんと共に２００７年１０月パリに来たのである。

「巴里のひとりある記」を、フランセスが、
思い出として、わたしに持っていて欲しいと、言われて、郵送で送ってきたのは、２００７年の母親の他界から一年以上経っていた。

この本の内容は、高峰秀子が、多分１９５２年頃パリに半年以上滞在した時の心情を綴った本だった。

目次を見ると分かるのだけど、内容はほとんど　パリの出来事が綴られている。
でも　一箇所だけ、パリからは、５００キロ以上離れているであろう、、アッシーの教会を訪ねた事が綴られている。

パリ祭は７月１４日だし、、セーヌ河のシャンソンの題名の中に、挿入されている、、アッシーの教会は、オートサヴォア県、同じく　モンブランの近くの、プラトーデゥ、ダッシーの教会の事なのです。

「９月４日空いてる？、、食事を皆でしないか？

プラトーにダッシーに来てよね？」、、と決めたのは　ジルベーで、８月上旬だった。

ジルベーの家は、　このアッシーの教会まで歩いていける距離にある。
アッシーの教会のブログはここ、、

http://shigekeura.exblog.jp/6985146/

高峰秀子は去年他界されたそうだ、
Iさんが、徹子の部屋に出てた、高峰秀子との対談をたまたま数年前見たと言っていた。話は、この２０歳代の時の体験巴里の滞在の心模様を話していたという。



http://www.youtube.com/watch?v=iViw8U6_mn4&feature=related

「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
前から　すごく気になるのが、

以下のシェマなのですが、、、

ヘブライ語というのは、本当に　謎めいていて、沢山の意味が含まれているんでしょうね。

「神に名前などつけてむやみに呼んだり崇拝したり、、、何てことだ！」と激怒したのは、、、

モーセが、山から降りてみた光景だったかしらん？

偶像崇拝禁止、、、

旅に疲れたイスラエル人達が、何も奇跡は起こらない、いつまでも待たされて　我慢できずに　とうとう神などいないのよん！
仕方ないから、、何か、拝みたい、、、金の子牛を作って、拝んで饗宴をしていたところを、モーセは、目撃し、十戒の石版を　バンと投げて　怒ったのですよ、、、

こわいですねぇぇ、、

どうして、人間は、何か対象物が見えたり触感できないと
、生きる目的失うのでしょうか？

ひとりで何かを信じていれば、何も要らないのでしょうね、、、

ひとりじゃなくて、信徒同士が集まるのには、何か、形によって伝えられていくのでしょうかね？

人間って、、何か、万人に見えたり感じたり、、対象を見つけたり造ったり、、、そしてその名前を声にだして、同じ神の名前を呼んでいる人同士で、仲間を作ったり、、
そのような事して、コミュニケートしながら、、歴史つくっているんでしょうかね？

ま！それはよいのだけど、、、この三角、、、ヘブライ語って、カタカナに似てるでしょ？


Yod = 10
Yod Hé = 15
Yod Hé Vav = 21
Yod Hé Vav Hé = 26　　　

うぅぅぅ〜ん、、、、
ほんとに、この世は不思議な事に包まれていますよねぇぇ、、、

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」

　この前の９月４日、日曜日は、友人の家にお昼を招待されていた。

　

お食事の　招待を受けたのは、オートサヴォア県のプラトードゥ、ダッシー
　という真正面に　モンブラン山脈が見える、山の渓谷の中腹に大きな家に住んでいるジルベーとその友達夫婦。

　ジルベーは６０歳くらいだろうか？、４,５年前に離婚した事を知ったのも最近だった。
ジルベーのシャレーに待ち合わせ、　お友達のご近所さんネリーとセルジュ夫婦の家で仕事仲間の友人を誘い
　皆で食事をした。

　最初ジルベーの家に招待されたのは、もう７年以上だと思う。

　その時奥さんの手料理を頂いた、、娘さんもいらした。娘さんはイギリスで勉強しているという。

その家は　２７００ｍ２くらいの芝生のお庭があり、中腹に噴水があり、ご自分は昔大工の経験があるといい、自分の気に入った家を自分の手で造りたいと思い、本業の仕事の合間の休暇を使い、
独自で設計した５００M2の山小屋シャレーを完成させたのだ。

多分家が完成してそれほど経っていない時、招待された時期が、７年位前の事。

暖炉の上の銅版には、ジルベーの名前と奥さんの名前と、二人の子供の名前が彫られている。
そして、手造りの家の入居日が彫られている。

ところが、この家が出来た時期、子供達はある程度の年齢に達し、外国の学校に入学し一緒に家に住む事もなくなった。
同時に夫婦の仲も、ギクシャクしだした。

　建てた家に入居して、３,４年してから夫婦は別れた。
ジルベーは定年になり、５００M2の家に　ひとりで住んでいる。

　招待を受けたこの前の日は、

家の中、特に階下に案内してくれた、ワイン倉庫はあるけど、３分の１しかワインは埋まっていない
。フランス人は階上の台所の他に地下に貯蔵庫は持っている人は多い。大型冷蔵庫に、猟の獲物、きじや、七面鳥や子羊の肉が保存するのだ、でも、二つの大型冷凍庫はコンセントが抜いてある。、

隣はスポーツジムがあり、自転車やスキーがあり室内自転車もある、隣はサウナがあり。

正面にモンブラン山脈を観ながらジャグジーにつかる。、、、

そこは、、、自宅の階下を改造した、個人のスポーツジム室なのだ、

階上の寝室があるところには、もちろんバスルームが別にある

今は住居人がいない、誰も使っていないであろう、自分で建てた家の説明をジルベーはするのであった、

驚く事に、その時　息子から電話が中国からかかってきた。息子は中国で、インド人と結婚したという。

なんでも、結婚式は、中国の法律にのっとってしたらしい、、と笑って応えている、、

９月末には、娘がイギリス人と結婚するらしく、イギリスで行われる娘さんの結婚式には、出席するらしい。

飛行機の切符は　取ったの？聞いたら、

結婚式の日にちを間違って飛行機の切符を予約したという。

「キャンセル効かないので、また予約したんだ、」、ハハっ、、と笑って説明するジルベーが居るこの家には、ジルベー以外、まったく人の気配を感じない。

　いったい、、、どうしたと言うのだろう？

　夫婦が長年一緒に住み、子供も大きくなり、独り立ちし、定年になり、別れるという夫婦の話は別に珍しくないほど、ここにいると聞かされる。

しかし、子供達までも、外国に住んでいる、、、しかも、ふたりとも伴侶は外国人でふたりとも、外国で結婚するという事は、かなり珍しいケースではなかろうか？

　長男のルードヴィックは、
　「将来自分の家に住みたいと思いフランスに帰ってきても、自分で自分の家を建てるんだ！、」、と云っている、、、という。

つまり、「おやじが一生懸命　建てた家は、オヤジの家で、
　自分の家は自分のアイデアを活かして建てるんだ！、、」、

　と云っているという。

　ただ、スポーツジムにバーベルがあったのが気になった。筋力強化の他の機械もいくつかあったのだ

　バーベルを上げるという趣味は、男性的な強さを求めるアンディースでしょう。

　強さを誇張する誇示するという事は、ある父親の権力を蔓延らす事になる、

見た目、

すごくやさしいのですけどね、、、、

　家族の問題は、外からみるのと、内から見るのとでは、まったく反対である事が多い。

　家に寄り付かない　子供達

　家に寄り付かない　夫婦達

　何かと、外に出る用件を意識的に探す。
　家族の存在や　小言が気に入らず、家の中に居心地さを感じない

　「離婚の為の書類？

　　もう２,３年やってるけど全然すすまない、、

　離婚は、時間もかかるし、お金もかかるんだ、、、」と言いながら、左右に頭を振り振りする。


　何故？

　別れる事になったのか？理由は言わないけど、、

　階下の間取りの説明や　使った木材の説明をしているジルベーの話を聞いているとなんだか、哀れさが漂ってくるのを感じるのは、私だけだろうか？

　食事はすごく楽しかった。

　初めて会った人達が多かったけど、楽しかった

　中年や定年にさしかかった

　年代の男性が集まると、健康の話題ででるのが

　前立腺癌の話題。

　しかも、セージュと、ベルナールが前立腺癌の初期症状だったらしく、今は、治癒したそうですが、お互いが、おもしろおかしく、医者との間の会話を、冗談を言いながら医者の驚く様子を話す。

　連れ添いのネリーが、彼らの冗談があまりにもきついと「バン」とテーブルを叩いて、話題を変えさせる。

話題は、国民健康保険の掛け金の話になっていた。風邪引きがなかなか治らず、といって、一週間で、２,３人、医者を代えル人達の診療代まで国がもつのは、赤字を増やすだけ、、であったり、

抗生物質の乱用が、抗生物質の効き目が無くなり、抗生物質を長期にわたって投与する事になり、人間の身体の抗体が、　国民健康保険の赤字の原因だ、、という話に
夢中になって話していた、

ベルナールが、途中トイレに立つと、それを見てすかさずセージュが、「オイ！ベルナール
洗濯ばさみならいくらでもあるぞ！、貸そうか？」と、放つ。

　デザートを、ほおばって食べていた口を、「ブッ！」、思わず手で押さえる！

　
　そうそう、今日は、９月４日の日曜日、

　アメリカ人のフランセスと、智ちゃんのお誕生日なのだ。

　二人が同じ日のお誕生日で、二人のお母様のお葬式にわたしは列席している。、２００７年パリと　２００９年は、何故か？
、
　偶然にわたしは日本に６月帰国していて、居たのだった。

　智ちゃんのは、電話でお誕生日コールをし、
　フランセスには、メイルを送った。
　フランセスは、わたしが、彼女のお誕生日を覚えているのを不思議がったけど、覚えている理由は他でもない、、、、わたしが証人になった智ちゃんの結婚式が忘れられない経験である事を説明した。

結婚式は、フランスは土曜日にしか行わない。

何故？２００９年の７月１８日が土曜日だったのか？よく分からないけど、、、

一週間のサイクルや
一年のサイクル、また、１日２４時間とか、、何故か？意味もなく、そのように　決まっているのではないようなのです。

これも何故か？７月１８日しか空いていないと村長さんに言われて、仕方なくその日にした日が、７月１８日だったと智ちゃんに説明された。智ちゃん自身が、後から　わたしに気つかされて、不思議に思ったという。

７月１８日はパリ、不思議のメダイユ教会に第一回めの聖母マリア出現の日に中る。

以下は、９月５日にフランセスから来た返事だった。
　

　It is so good to hear from you. Thank you so much for remembering my birthday. That was very nice of you to think of me. I celebrated my birthday with OOO and his family. They invited me to their house for a nice birthday dinner and cake yesterday. It was relaxing and a good way to celebrate turning another year older. Tomorrow, I am taking a short vacation to Bar Harbor, Maine (a small town on the Atlantic ocean) for a few days as a small birthday present to myself. iIt is very interesting that your friend, Tomoko, was married on July 18th, the same day that the Virgin Mary appeared in Paris. I think that the Virgin Mary and Tomoko's mother must have been with her on her wedding day. It is also very interesting that Tomoko was born on September 4th. She is a Virgo, like me. Did you know that the Virgin Mary was also born in September (September 8th)? So she was also a Virgo.　


今日は、７５歳になられたよく知っている知り合いのご老人のお見舞いに行った。結婚はされなかったので独身だ。

胃がんでかなり重症だという。本人には知らせてないそうだ。

敬虔なクリスチャンなのを知っているので、

去年ルルドに行った時の聖母マリアのカードのお土産と不思議のメダイユをお見舞いに持って行った。
「ルルドに去年行った時の聖母マリアのカード、、、ルルドに行ったことある？ノエル？」わたし

　「あぁぁ、、あるよ、、６３年だよ、、なんだか、バジリック教会はただのべトン＜コンクリート＞だったんだ。
あの時、聖母と約束した、、今も守っている』ノエル


何を、約束したのか、分からないが、、

　死がちかづく人の眼差しは一種独特視線があるようなのだ。

その視線を感じてしまったので、黙って聞いていた。

　日本で遇った、W　霊能者も、同じ眼差しでわたしを観る。

　いやわたしを見ているという感じがしないのだけど、まっすぐ視線はわたしに向いている、でも、わたしの身体を通り越して観ている感じがする。

視線を投げる、視線を、向けられる、人の眼差しは、例えば、わたしがどのような洋服を着ているのか？といった注意の意識や、奇抜な格好をして視線を引くというのではなく、わたしがどのようないでたちでいようが、そんなところを観ているのではない視線を感じる、、わたしの心を観ているような視線を投げかける、、

　どのような視線ですか？
　と聞かれると、

ダヴィンチが描く　赤ちゃんの眼差しが、それに近い。
あかちゃんの視線は、心を観ているのだと思う。時々
視線がわたしにFIX執着して見ていない、、というのを　小さい子供をみていて感じる。

赤ちゃんの心は無垢なのでしょう、判断をしない、純粋な心の視線は、人の心に直接　眼差しがいくようなのです、、、

心の迷い、邪心のある人の視線は、まったく違う。真っ直ぐ人の目をみて話す事を避けるし、なんだか、自然とは思えない、振る舞いをつきまとう。

目は口ほどに　ものを言い、、とはよく言ったもんだ、、とおもったりする。

、ご老人の名前は、ノエル、NOEL　と表記するのですが、意味はクリスマス　　。

つまり、男性、女性同じ名前で、ノエルと同じ音素があるのです。
それでクリスマスの意味なのです。

なんだか分かり辛い説明ですが、
音素が大事、、音素で呼ばれるのはその意味がある、、という事なんですよね。

　１２月２５日は、クリスマスなんですが、ノエルという名前の人に　「ノエルおめでとう、」、と呼びかけるのだけど、同じくイエスが生まれた日と同じ日なのです。

ルルドの聖母マリアに、半世紀も前に、、なんの約束をしたのかしら？

フト、ノエルの話を聞いてて、、そうだった、、

思い出した、、、

今日は、９月８日だ。

３日前にもらったフランセスが書いているではないか？

今日は、聖母マリアの誕生日なのだ、

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」


　「違うのよ、ただ倒れたんじゃない！」

　と、これは今年の３月の東北地震で、鹿島神宮の鳥居が　倒れた事を、
　伝えてきた、Kちゃんのメイルの中身だった。

　ただ、倒れたんじゃない！と

　ダメ押しに　わたしに再度　話しをしてきたのは、

　わたしの反応の甘さに、彼女は　「事の重大さを　感じて欲しい、」、、
　と、再度　彼女の気持ちを　私に感じ取って欲しい、、、

　と言いたかったのでしょう。、、、と思う。

　コミュニケーションというのは、実はかなり繊細さを、求められる思う

　ある程度の表現能力も　求められる。文学的な表現や抽象表現能力もあるていど必要でしょう。心の処方箋や心の栄養素が不足した　現代のこの世の人間関係にとって　事の他、必要ではないでしょうか？

　　　鹿島神宮の鳥居が　地震で崩れたのね？

　というわたしの反応は、K子にとっては物足りない　反応だったらしいのです。

　彼女は、弟さんが送ってきたという　横倒しになった、
　鹿島神宮の鳥居の写真を送ってきた、、、、

　ううううう〜ん、、、、確かに、、、

　これはわたし個人が感じる感覚なんだけど、

　神社仏閣というのは、もともと、

　何故？

　そこに　建てられるか？

　というと、その土地のなんらかのパワーが　引寄せて　そのような神的な建築が建てられるのであろう、、

　その土地に建てられる　意味や理由が大きいと思われる。

それは説明できない事なのですが、、

　ですから、もともと、なんらかの　見えない力に守られていなければならない、、、

　それなのに、　壊れる、崩れる、自然災害によって、跡形も無く消える

　　という状況に遇うと、

　その場所の決まった信仰を持っているとか持っていないという問題ではなく、
　わたしは、愕然としてしまう、、、、

　がっくりクルというのかしら、、、

　最後まで、例え日本が沈んでも、海の中でも、鳥居は、日本の地にしっかり建っていると思い込んでいるみたいな感じがする。

決して、地上から離れて、水面にぷかぷか、鳥居だけ浮かんでしまう訳がない、、、

　建築技術の知識はないけど、なんとなく、そのような思いは、太古の人達の思いがあり、その場所に建てられる理由があったのでしょう、、それはなんなのかしら？

というと、もうこれは、形而上世界から形而下世界への、なんらかのメッセージだったのでしょう、、人知を超えるものなんでしょう、、と素直に受け入れる事にしている自分がいる。

それは闇雲に、なにかを求めて、神社仏閣に走りに行ったり、お守り買ったりする事はまったくないのだけど、

何世紀も何十z世紀も続いてきた、人達の思いや願い、、存在しつづけてきた事を尊重したい、、ひとりの人間として、他者を重んじるという意識でしかないでしょう。

神社仏閣の存在は　そのような　人知を超えるなにかに守られていると思っていた、、しかし、、、

この横倒しは、ひどい、、、

心がふさぐ、、、K子の気持ちが手にとるように共感できた、

復興は、２年以上かかるそうなのです。

ところが、この前の台風の影響で、今度は、那智が被害にあった、、、

土砂崩れの被害だそうだ、、、

どうしたんだろう？

　日本の神々の力が衰えてきてしまったのだろうか？

　佐藤愛子の　本に書かれていた、「わたしの遺言」の神道研究者の　相曽氏の　言葉を　思い出してしまった。

　日本の台風の災害のニュースを見たフランス人は、

　「QU EST CE QUIL Y A JAPON ! CETTE ANEE」

いったい、今年の日本はどうしたのか？何があるのか？

　これだけ、不運に見舞われるのは、どういう事なのか？

　と言いたいのでしょう

、日本からの日本人のメイルの中身も何人か同じ事を書いてきた人達がいた。、

　この連続性の意味をみようとするのと、

連続性や一貫性は、一切見ないで、生じた、一瞬、一瞬だけ　反応するという人達もいる。

　予見は、もちろん、時間の断片に生じる事だけを観ることではなく、

　連続性、一貫性を観る能力でしょう、、、

正直、わたしも　神頼みみたいな意識が強くなってきた。
　とても、今の新政府になど期待はかけられない、

　そういえば、フランスのテレビでは、何処かの台上に立つ、日本の新政府人、選ばれた人達が、横に立ち並び、
　チャイコフスキーの、白鳥の湖で踊る、４羽の白鳥で踊るような　手を交互に組み合わせて、ニコニコ顔のところがテレビに映し出された、

　数人いた　周りのフランス人達の反応はどうなのか？とみていたが、頭を左右に振り振りする、、、人たち、、

なんとも、言えない、、黙ってみている人、、、

どのフランス人の顔を見ても、

「今の日本国民の抱える不安や恐怖心を本当に共感出来る立場にあるとは思えない
遠い現実離れの世界にいるのではなか？」という感じなんでしょうね、
、

　http://d.hatena.ne.jp/fuaki/20110320/1300587952


　

　　

「Re:Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
MSG200の続き

これ再度あげますね


> Respect de L'homme Respect de L'homme......

> > > > La est la pierre de touche! Nous reconnaissons comme notres ceux memes qui different de nous Mais quelle etrange parente! > > > >
Elle se fonde sur l'avenir non sur le passe SUR le but, non sur origine, Nous sommes l'un pour l'autre des pelerins qui le long de chemins divers peinons vers le meme rendez vous > >

<A,de Saint Exupery Lettre a otage. > > > >

人間への尊重 > >
人間への尊重・・ > >

それこそ、試金石なのだ、、 > >

私たちは自分達と、 > >

異なっている人々をも、私たちの家族と認めよう・・ > > > >

それにしても、なんという不思議な血縁なんだろう？ > >

それは、過去にではなく、 > >

未来において結ばれている > >

起源においてではなく、目的において結ばれている。 > > >

> 私たちはお互いを求める巡礼であり、さまざまな道を辿りながら同じ出会いへと向って苦労をかさねているのだ・・・ > > 　

　　　　　サンテクジュペリ、、


＜人質への手紙＞ > > > > > >　

Ａｉｍｅｒ　ｃｅ　ｎ’ｅｓｔ　ｐａｓ　ｓｅ　ｒｅｇａｒｄｅｒ　ｌ’ｕｎ　ｌ’ａｕｔｒｅ，Ｃ’ｅｓｔ　ｒｅｇａｒｄｅｒ　ｅｎｓｅｍｂｌｅ　ｄａｎｓ　ｌａ　ｍｅｍｅ　ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ >

> 愛するとは、お互いを見つめ合う事ではなく、同じ、方角に向け > 一緒に眼差しを向ける事である > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンテクジュペリ

「Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」

　去年行った　フランス、南西部にあるラスコーの洞窟は１５０００年前に描かれた
　壁画ですが、

　この場所は、クロマニヨン人達の、サンクテゥエー

　SANCTUAIRE　聖域、神殿聖地だったのですね。

　この地方には、クロマニヨン人達の洞窟であったと思われる
　洞窟は、２０くらい発見されています。

　壁画の中に、明らかに、交霊がされているであろう、人間が床に仰向けになっていて、顔は、口はしが長い、鳥のお面みたいのをつけているのですよね。
　なんでしょうね？

　この時代に　招霊すると、過去世といったら、恐竜時代に辿りつくんでしょうかね？

　なんだか、ジュラシックパークの話ですね。

　ま、とにかく、岩窟　の中というのは、本当に、感じるのですよね。

　地球　の中ですから、、ルルドの聖母も、硬い岩盤の　中に　ひょっこり現れるし、、、精霊は、、岩の中、、お好きなんですね。
　

「Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」


ハイ、日本の神様が一番最初に降りた、場所

高千穂、天の岩戸です。

洞窟みたいですね。

　レオナルド　ダヴィンチの作品に、

　岩窟の　聖母　というのがありますね。

　ダヴィンチは、イエスより、ヨハネの存在に意識が引かれるのですよね。

　なんとなく、類似性を感じますよね？

　聖ヨハネ十字軍も、十字架の聖旗ですし、、、

　、

　


天の岩戸



天照大御神が岩戸にお隠れになり、世界は、真っ暗。ゆきずまった時、光を見いだす方法とは。

________________________________________

　須佐之男命は、勝った勢いでいい気になり、天照大御神の作った田の畦を壊し溝を埋め、御殿の中に大便をまき散らしました。みんながあきれてみている中で、一人天照大御神だけは少しもとがめようとせず、決して悪い気持ちでやったのではないと考えました。須佐之男命の乱暴はだんだんひどくなり、機織りの御殿に向かって、まだらの天馬の皮を剥いで投げ込みました。機織機は壊れ、織り姫の中には驚いて機織り機にぶつかって死ぬものまででました。さすがの天照大御神も、これ以上ほっておけない、自分の責任だと感じて、心を清め高天原を清めようと、天の岩戸の中に、岩戸を立てて閉じこもってしまいました。
　大変なことになりました。太陽の神である天照大御神が隠れたのですから、あたりは真っ暗になってしまい、夜ばかりの世界になってしまいました。悪い神も騒ぎだし、災いが吹き出すように出てきました。困った神様達は、早く天照大御神に出てきてもらおうと相談を始めました。一番知恵のあるおもいがねの神に、いい方法を考えてもらうことにしました。
まず、長鳴き鳥を連れてきて「コケコッコー」と鳴かせ朝を告げました。
次に、大きな鏡を岩戸の前に置きました。
そして、神に捧げるよい言葉を唱えました。
力の強いたぢからおの神が岩戸の陰に隠れました。
最後に、あめのうすめの命が大きな樽の上で裸踊りをされました。このダンスを見て神々はあまりにもおかしくて大笑いをしました。
あまりにもにぎやかになったので、天照大御神は、気になってそっと隙間から外をごらんになり、私が隠れて外は真っ暗なのにどうしてみんな楽しそうなのかを尋ねました。あめのうずめの命は、
「あなたよりもっと尊い神がおいでになったので皆喜んでいます」
と答えました。
　そのとき、ふとだまの命はそっと鏡を差し出しました。鏡には、光り輝く女神が映りました。天照大御神は、それが鏡に映った自分の姿とは気づかず、さらに身を乗り出して隙間を空け、ごらんになろうとされたところを、たぢからおの命が岩戸をつかんでぐいっと引き開け、天照大御神を外へお出ししました。
　こうして高天原に再び光が戻ってきました。
　長野県に、戸隠山という山があります。岩戸を引き上げたとき、力が余って岩が下界に飛んでいき、それが戸隠山になったと言い伝えられています。
　　　　　　　　　　　　　　

「Re:Re:Re:世界ーｕｎｉｖｅｒｓｅｌ」
MSG653の続き

　

　先ほどMSG653の写真は、　ARC川に　かかる　橋の上から撮った写真
　この橋の　名前は、音素　　
ポン　デュ　ディアブル.(pont du diable)

　意味は、ポン　PONT は、橋　　ｄｉａｂｌｅは　　悪魔

　日本語的な訳は、橋そのものが、悪魔という捉えかたですが、

　フランス語の訳は、全て　抽象的で、全体把握、
　そのモノが、その意味を表すという、対象に　意識を、固定させるのではなく、

場所の命名は、全体把握、、
そこに　存在すると、どのように　感じるか！
という感覚を、音素に介している。
ようするに、
　悪魔に、見つめられるように、縮みあがるほどに、この橋を渡ると　恐いのよ！という　感じ方によって　命名される事が多いのですね。

　日本語の思考には、抽象的に捉えるという観方が、弱く、すべて

　細かく、名前や名詞がつけられる。

　よって、パソコンの日本語ソフトは、中国語よりも、メモリーを使うようなのですね。
、又同音素の単語の反復が多い言語の特徴は、個人の表現力次第、、、、想像力による意味伝達というコミュニケートが重心になってくる。

数字や　記号の　間違い探しに過敏に反応するという　気質も、そのような　記号に頼る、、、という事なんでしょうね？

パソコンが現れた時代には、外国語ソフトのダウンロードをしないと　日本語は打てない時代をいきてますから、どの外国語をいれると、メモリーを沢山使われる、、、という話題が昔随分された。

中でも、ヘブライ語とフランス語のメモリー数は、一番少なかったのだ。メモリーが少ない分だけ、今度は、生きてる人間の　能力を使わないと　コミュニケートが出来なくなる。　


臨機応変に自由自在に　そのつど、その場の感情や思いを、つたえるのは、自由な表現能力、、、という直観に拠る文体を構成する、、

フランス語やヘブライ語の言語のメモリー数値は、日本語をダウンロードした時の3分の１くらいだった。

その時、言語能力というのは、

ただ　覚えた記憶を　表出するというコミュニケートではなく、
個人の発想、想像力　という能力は　限界がないんですね。
その限界がない能力をもつ　というのが、やはり　人間なんですね。

ひとつの　過去の記憶を　記憶させられても、過去のデーターの処理能力以上は出来ない、、、という処に、　心　の存在はあるのでしょう、、、と思います。

それで、話が飛びましたけど、、

　この　PONT DE DIABLE　悪魔の橋を、

　今度は、もっと上空　外側から観ると　このように、ARCが流れる　峡谷にこのようにかかっているんですね。

　右がわには、１８世紀頃に建てられた
、中央ヨーロッパから侵入してくる外敵が、イタリアへ向うのを、見張る　城塞があります。

　左には街道、つまり　イタリアに抜ける、パリのノートルダム寺院の前からイタリア、ローマ、バチカンに向う、国道６号線街道を、右の　城塞から、大砲を設置し見張るという感じですね。

それで、城塞を守る、サヴォア公国の傭兵と戦いをするとなると、

この悪魔の橋を、渡らないとならなくなる。橋は、もちろん当時は

pont levé　橋を架ける時だけ、下げる、、ポン、ルヴェ

でしょうから、敵軍が渡ってる時に、橋そのものを９０度上げ
敵から守るのでしょう。

　こわいなぁぁ、、、

　ARC　川、まっさかさま、、、ですね。

　大天使の名前にも　なる、ARCHANGE　アーカンジュだから、
　橋の名前は、　悪魔なんでしょうね、、、

　このような　峡谷を、喉　GORGE　ゴルジュ　という音素で呼ばれるのですよね。

　この　喉　というのは、人体の　喉の部分も細いですけど、大事な水分、食べ物　補給される　大事な、街道みたいですものね。

地球上の　地平の形も、人間の肉体と似通っているんじゃないでしょうかね？　川が　流れる　血液とみたり、、

ダヴィンチが、死ぬ２年半前に、　イタリアから　ロバに乗り、モナリザやヨハネの絵を抱え、フランスに入るとしたら、この左側の街道を通ってきたんでしょうね。当時とあまり変わらない　地形かも知れません。