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「哲学〜真理〜探求について」

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公開 メンバー数:13人

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  • from: タカギさん

    2009/11/11 21:31:00

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    コヘレトの言葉

    私は『聖書』の中で「コヘレトの言葉」が一番好きです。
    全文掲載してあるサイトがあったので読んでみてください。

    http://www.yoyoue.jpn.org/bible/ecc.htm

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コメント: 全1件

from: 沙羅さん

2009/11/14 00:54:04

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「Re:コヘレトの言葉」
タカギさん


> 私は『聖書』の中で「コヘレトの言葉」が一番好きです。
> 全文掲載してあるサイトがあったので読んでみてください。
>
> http://www.yoyoue.jpn.org/bible/ecc.htm



 拝読しました。
 わたくしは聖書を読むのに大変苦労してしまうので、
 ・・・・
 あまりすすんで読む気持ちが沸かない人なのですが、
 それでも他の興味が尾を引いて、時々、旧約聖書にも目を通します。
 
 一番苦労するのが、
 これを書いた人がいる・・・という存在なんですよね。
 聖書に「わたしは〜した」と書いてある人がその書物を書いているのではないので、字の後ろに著者の存在がいつもあるんです。
 
  聖書に限りませんけど、、経典もそういう意味では、同じかもしれません。、
 口伝という形がいつしか、第三者の方達の手によって書かれているという事は、事実なのでしょう。
 例えば
 コヘレトの主体の存在、
 コヘレト自身の言葉は、
 コヘレト本人の声によって、人々が感じるのでしょう。
 その人々は、皆同じように感じたのでしょうか?
 
 字の後ろには、書いた本人の存在があり、
 著者は、コヘレトの言葉と称して
 「わたしは〜〜した」と主体格で表現されるのですが、
 著者は、コヘレトではないので、そこには2重の人格が存在しダブルはずなので、その差異をどのように埋めれば
 よいか?なかなか、言ってる意味が見えないんですね。
 意味が見えないというのは理解出来てない、了解できてない・・と自分で思うのです。

 まあ〜そんな事いってたら、何も本は読めませんが・・

 前に
 太宰治も、「聖書の訳には大変苦労と時間を要す」と書いてあって、「マタイ伝28章を読み理解できるのに、3年の月日を要した・・マルコ、ルカ、ヨハネはいつになったら、理解できるのだろう? 」と昭和初期のヒューマンロストに寄稿していますね。

 聖書も経典も理解しようとすると大変なんでしょう。
般若心経の訳もいくつかありますし、聖書も未だに訳の違いの論争していますしね・・・・・まあ、この世界は、ほんとに諸行無常ですね〜・・・^^

 

  

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