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「哲学〜真理〜探求について」

「哲学〜真理〜探求について」>掲示板

公開 メンバー数:13人

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  • from: yeshangさん

    2010年06月28日 19時58分51秒

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    自己実現、アイデンティティの確立について

     よく言われる言葉ですが、いま一つもやもやとしていて、よくわからないまま過ごしてきました。
     最近、三途の川と閻魔さまの話を聞いておぼろげながらも解ったような気になりました。
     三途の川では脱衣婆がいて衣をはがされる-この世での地位・名誉・富など一切をはぎとられる、閻魔様の前では閻魔さまより一言「おまえは誰だ」と質問を受けるとのこと。
     なるほど裸の人間になって、一体自分は何なのかと考えることかと。
     誰かよくわかっている方はお教えいただければありがたく思います。

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コメント: 全2件

from: めるろ〜001さん

2010年06月29日 22時28分33秒

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「Re:自己実現、アイデンティティの確立について」
>yeshangさん

私というルーツを探しているのか、
自己という根拠を探しているのか、
自己が実現する自己を未来に探しているのか、

時間論的に分析するのもいいと思います。
自己という存在は、存在を確かめようとするとどこかに逃げてしまいます。自分自身ゆえに確定し辛いところがあるのですね。

そこで、自分自身の存在がどこにあるかということを、
時間論的に過去現在未来と三つの時間で分析すると、
最後の未来の方で、自己が未来に実現する姿として
そして、その終着点として、”三途の川”という観点が
存在するでしょう。

逆にこういう風な分析が出来るのは、自己自身であるからといえるでしょう。
これを他者に適用できるようになると、菩薩的観点ということに
なります。

他者の声を聞く、自然の音を聞くそういう観音菩薩であることが
見えてくると思います。
この地点から、未来に実現する弥勒菩薩としての人を救う
という終着点。

弥勒菩薩は、一度、仏陀に成って、他者の為に菩薩に変化された
仏ですね。未来仏です。

仏教の世界観のその論理的観点が垣間見られますね。


>  よく言われる言葉ですが、いま一つもやもやとしていて、よくわからないまま過ごしてきました。
>  最近、三途の川と閻魔さまの話を聞いておぼろげながらも解ったような気になりました。
>  三途の川では脱衣婆がいて衣をはがされる-この世での地位・名誉・富など一切をはぎとられる、閻魔様の前では閻魔さまより一言「おまえは誰だ」と質問を受けるとのこと。
>  なるほど裸の人間になって、一体自分は何なのかと考えることかと。
>  誰かよくわかっている方はお教えいただければありがたく思います。

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from: 沙羅さん

2010年06月29日 01時34分20秒

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「Re:Re:自己実現、アイデンティティの確立について」
> yeshang さま
>
>  こんにちは、
>
>  三途の川のお話は良く分らないのですが、
>  スレットが自己実現、アイデンティティーの確立 になっているので、思うところを少しだけ、述べてみてみます。
>
>  ・・・・心または魂と呼ばれるもの、唯一無二で、宇宙には、たったひとつしか存在しないもの・・・・・という事からきていると思うのです。
> 当り前みたいな事を書いていると思われるかもしれないのですが・・・
> この個の実現が存在しないと、
> 実体においての、人間関係造りが独立しないと思うのです。
> ・・・
> 自分自身が確かに存在していた・・・・という自分にしか出来なかった、自分がいたからこそ、他者達との関係(他者と個の個の関係が独立する)を育み、大事にしてきた・・・・という生き方をなのだと思うのです。
>
> この関係なのですが、後から因果と言われるものと関係すると思うのです。
> 個と個の関係つくりが独立する、思いまたは記憶、が独立するであろう・・・という世界の中での出来事に思えるのです。
>
> 人(心)を大事にする・・という接し方に繋がっていくと思うのです。
>
> 万が一、自分のアイデンテティーが独立しない関係つくりですと、
>
> 自分の代わりは誰でも見つかるという価値感に流れていく・・・まるで、現代の使い捨て時代、新しいもの好き・・・の風潮と同じで人間も社会からそのように扱われがちになり、・・・・
その不安が先にきますから、一生懸命、若づくり?みたいな事をしながら複数他者から認めてもらえる、必要といつまでも思われる存在感を求めてしまうのだと思うのです。

人間存在重視ですと
> その人だから・・・愛する・・またはその人だから、自分にとって大事な存在になるわけですから人間関係の存続を願うという考え方になっていくと思うのです。

> 現実的な一般人の心理的な問題をよく聞きますが

> ただ一緒に暮らすという目的だけに帰属する・・・という感じで生きると、お互いの個としての人間的な価値が見えなくなると思うのです。
一緒の空間を仲間、叉は夫婦、叉は家族でPARTARGE暮らす(実体)が目的ではなく、存在が大事という形而上の現れ方を重視すると、個の人間性や人格や性格を観ますし、その人との関係を結ぶ価値があるという、個と個の関係が独立すると思うのです。
>
> 結局、自分も他者から、代用がいくらでも見つかる、普通?
> 皆と同じ人(人間)になってしまう・・・・という事は
> 個の魂が尊い・・という考えから反対方向ですので、
> 自分の(個)存在を、誰も欲していない・・・という世界を造り上げる危険があると思うのです。 
> つまり、孤立感を助長させる・・・という事にもつながると思うのです。
>
> 例えばですが
>空間を一緒に暮らす(PARTAGE)分割する
> 伴侶にとっても、自分という唯一無二の人間の存在だからこそ、一緒に頑張って生活していこうという気にならされるんだ!・・・・(個と個の関係独立させる)という思わされる人と一緒にいる意識と
>
> 誰が代わりでも、同じ(独立しない関係。誰でも代わりが出来る関係の質)・・・という人と暮らしているというのは、やはり違うと思うのです。
>
> 形而下世界での心や魂が触れ合う人間関係は皆そのような、相互の尊重に宿る想いが働いていると想われます。
>
> うまく説明できたか分かりませんけど・・・・アイダンティティー
> の重要な意味はそういう事に繋がるからだと思うのです。
>
>
>
>    

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