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「哲学〜真理〜探求について」

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公開 メンバー数:13人

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  • from: yeshangさん

    2010年08月07日 10時43分21秒

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    人類の横の広がりと縦のつながりについて

     暑い日が続くのでちょっとたわいのないことを考えました。
     人が20歳で最初の子供を産むとして、100年でせいぜい5世代。1000年で50世代。キリストが生まれてから2000年で100世代にしかならない。
     一個人の世代のつながりの働きだけで今の文明・文化を築くことは不可能であるが、多くの人の働きとそれを伝えていく智慧によって築かれてきたことを考えると大したものだなあと思った次第。

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コメント: 全3件

from: めるろ〜001さん

2010年08月08日 20時45分14秒

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「Re:人類の横の広がりと縦のつながりについて」
>  暑い日が続くのでちょっとたわいのないことを考えました。
>  人が20歳で最初の子供を産むとして、100年でせいぜい5世代。1000年で50世代。キリストが生まれてから2000年で100世代にしかならない。
>  一個人の世代のつながりの働きだけで今の文明・文化を築くことは不可能であるが、多くの人の働きとそれを伝えていく智慧によって築かれてきたことを考えると大したものだなあと思った次第。

キリストで言えば、
一神教でありながら多神教的な寛容を持つユダヤ教に、
その理論的整合性を求めて、一神教として道を切り開いて、
一神教としてのキリスト教が誕生した。

唯一神として相手に同意を求めるか。
相手の神を認めて、共存するか。

これが、原理的になると、唯一神として相手に強要する
といった事態になる。そういう歴史的な事態もありますね。

中南米へのキリスト教の進出は、マリア像を生み、
数々の神的出来事を正当化する事も行われた。

逆に、アステカ文明からは死の文明を受取った。
歴史の流れや動きは、同調か侵食かという繰り返しであり、
その多様性が次ぎの歴史を生んだと言っていいでしょう。

中南米では磔の像は、犯罪者への仕打ちという像として
見られたので、マリア像を生んだのですね。
同時に、使役される人や財宝を奪い取った。

キリスト教の伝播の歴史は、その教義とは裏腹に、
結構いろんなことがありますね。

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from: めるろ〜001さん

2010年08月08日 20時31分53秒

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「Re:人類の横の広がりと縦のつながりについて」
>  暑い日が続くのでちょっとたわいのないことを考えました。
>  人が20歳で最初の子供を産むとして、100年でせいぜい5世代。1000年で50世代。キリストが生まれてから2000年で100世代にしかならない。
>  一個人の世代のつながりの働きだけで今の文明・文化を築くことは不可能であるが、多くの人の働きとそれを伝えていく智慧によって築かれてきたことを考えると大したものだなあと思った次第。

大事な考えですね。

何かを創りだす人、
それを使う人、

人を支配する人、
支配されている人、

人を引っ張る人
その人についていく人、

智慧を競う人
智慧に従う人

人の限界に挑戦する人
それを見守る人

歌う人
それを聞く人

まだまだ、あるとは思いますが、
全体性の力というのは、もっと色々な人がいて
歴史が作られますね。

歴史の教科書では特徴的な物事や人物を扱いますが、
それにいたる背景、時代、切っ掛け、などが絡まないと
歴史というのは作られませんね。

誰か一人が何か思うだけでは為し得ない出来事、
それを支える人たち、道具。

身近な例では、車に乗って移動するには、
車が作られていないといけないのですね。
そこには沢山の人の手を通っています。

竜馬が何かを思い立つには、そこに行き詰まりを感じたり、
歪を感じたりするからです。

十分に全体性を全うしていたら、竜馬は出なかった。
そこには、竜馬の人生と時代の要求があるからこそですね。


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from: 沙羅さん

2010年08月07日 20時34分56秒

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「Re:人類の横の広がりと縦のつながりについて」

こんにちは、

 横の広がりと縦の繋がり

 とても考え深いです。

  横の広がりというのは、現在生きてる間にコミュニケートできるなるたけ沢山の人達という感じがします。

 縦の繋がりというのは、一見、全然関係なさそうな横の広がりの世界で、会わされた人達、関係をもち親しくなった人達、又は恋愛の関係になった人達、仲良くなっても別れる人達、家族として生まれてくる人達、、全て、全てコミュニケートを介す事の出来る人との関係が、
実は、
ずーとずーと、昔から、そのような展開をしながら、交差するようになっていたのではないか?
と思わされるのは、縦の繋がりをズーと、自分の人生の流れを外側から、遠くから眺めるという事なのだと思うのです。
もっと、もっと、大きくスタンスをとると、歴史をかいくぐる、、という感じを持たされるというのかも知れないと思っています。、、、、

恋愛するのも、来世は、この人と、この人と、この人と、この人と、この人と、をかけあわせて5で割った人と、どこかで会い、初めて会ったような感じをもたされながら、恋をするのね?、、、笑

再人生でも輪廻でもワクワク、ドキドキの途上が半永久的に続くみたいな感じで、
うれしい〜わ〜。  でしょうか?

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