「Re:Re:Re:Re:Re:昨日、大覚寺にて写経をしてきました。」

めるろ〜さん

> 流石升目四つに一つの漢字を書く人だと改めて思いました。（笑）



えぇ〜・・・小学校の時、枡を４つを一つと視ると、中心が十字になっているから、字を中心に持っていきやすいんですね。

今の小学生のノートには、枡の中心に点線で、中心がわかるように、印刷されてありましたけど、、、

物の考え方は、ほんとうに千さ万別で面白いんです。

最初から枠の、中心に書く人も居れば、枠の下線にあわせて、ひらがなを書く子もいるんです。

わたしは、その枠に囲まれるという、囲まれるという感覚が無いのだと思うのです。
ですから、画用紙の外側＜机ですが＞に、画用紙の上から始まっているのに、線が飛び出て隣の子供の机に直接描き、そのまま、机の脚を伝って、床に直接クレヨンで描く事に、なんの違和感を持たないという感じらしいんです。

こういう子供は、確かにいるようです。幼稚園の先生をしている弓恵さんもいってらっしゃた。生まれた子供のもつ世界観というのは、決まった枠がないと思うので・・・・

世界観は、育つ環境や、接する人たち、受ける教育、家族がもつ価値観、などなど・・・ですので・・・

どうも、枠の外に書くものだと、思っていたようなんですね。
＜どういう意味かな？？？＞　　＾＾

ま！芸術家も、そうですが、文学や何かを想像、創造するというような思考の人には、既存の型に、はまらないという考え方の人は多いようです。

世界の国を見ると、民族の気質の違いというのはやはり感じます。
これが、その国に起こる歴史的な現象を生む原因の違いによるのか？非常に興味深いと思えます。

人間の心が感じた事が、もし、永遠になんらかの記憶としてのこっているとしたら＜例えば、これを輪廻転生していると考えると＞

感動したという経験＜過去世＞していない感情は、どう転んでも生まないと思うのです。

よく、初めて訪れた場所なのに、昔来た事があるようなおぼろげな記憶・・・・というような・・・

又、はじめて会ったのに、昔会って話した事があるような記憶・・というような感じを思いおこさせる・・・・という人が結構いらっしゃるんです。

Ｓちゃんも、今いる四国の民家の家や、自然に触れると、昔来た事があって分かっているみたいに、どんどん既知しているみたいに、見つける＜人に言われなくても＞自分が居る・・・と述べてます。
ですから、地方新聞に人々の生活や習慣にちなんだ、紀行文や生活記事が、自然と＜体験なくても＞生まれてくるので想起しやすいのだと思います。

これを、外国に住む日本人に当てはめると同じ事が言えると思うのです。
その場所が居やすい、生き易いという感覚は、昔なんらかの経験の記憶が呼ぶのだと思うのです。
初めて会う外国人であっても、昔、知っている感覚があると、他者ではないんです。そのような、潜在意識のなんらかの呼び声によって、自分で決めたと思っている自分がいるのですが、実は、過去ですでに経験し、感動した心の呼びかけに無意識に意識が向いて、人生歩いているんでしょうか？

実は、ふと見るカタログだとか、ふと、つけたテレビの画像に写る景色に、消えてしまった記憶の甦りをしていたり、、、人間の考える頭脳や心というのは、科学では理解しがたい作用がどうしても生じているようなんです。心が脳を超える・・・という現象でしょうかね？
心の宿すところが、時間と空間のない場所であるとすれば、その５次元と３次元とのパイプラインがある人にとっては
このような不思議な一致という現象は、起きても不思議はないかと思われます。

このパイプラインは、自己の外にあるはずなので、どうしても自分の思考の枠組みを取っ払わないと・・・という感じなのかもしれません。

写経から、このような話に発展するとは
思いませんでした・・（笑）

「Re:Re:Re:Re:昨日、大覚寺にて写経をしてきました。」
＞沙羅ちゃん

少し離れていましたが、僕が二行の内に
半分書いていらっしゃったのを確認しています。

留め跳ね、などを忠実にすると通常は１時間ぐらい掛かるので、
僕も急いで、後半分書こうと思ったら、、、
居ない！

流石升目四つに一つの漢字を書く人だと改めて思いました。（笑）

Ｓさんのメールの言葉も不思議でしたが、
他の不動明王像に火の鳥らしきモノが彫られているのは
中々見つかりませんねぇ。

そして、とうとうと話し出す受付係の方。

葉も色づき始めていましたし、
京都はもう紅葉が始まってます。

どこか写真を撮ったら、載せますね。

行きたいところがあるんですけどね。

虚空蔵菩薩像は嵐山十輪寺も秘仏でした。

嵐山、飽きないところですね。

> ここ数年、頻繁な、関西や山陰、九州を往復する旅は、
> わたしに、母国に帰ってきた、、という気持ちよりも、
> 母国に居る・・・という気持ちを強くさせている。
>
> これが今回最後の、京都へ向かう、わたしの旅。
>
> 　大覚寺は、嵯峨嵐山にあります。
> 大覚寺の正式名称は｢旧嵯峨御所大覚寺門跡」と呼ぶそうです。
> 真言宗大覚寺派の本山で、嵯峨天皇が建てられた五大堂、嵯峨天皇、皇族、弘法大師の像が祀られてる、御影堂、書院つくりの、正寝殿、嵯峨天皇をはじめ、六天皇の写経が奉祀られてる勅封心経殿などなど・・・紅葉には早かったのですが、ほんのり秋の色づきはじめた、京都の嵐山の風景は、
> 空海が、神護寺から歩いて来られた時に瞼に写った風景と同じなのかしら？
>
> 明日は、もう一度東寺に行ってみよう・・・・と思ったのだった。
>
> 写経を一生懸命されてるめるろ〜さんに気づかれないように、、
> そおっと写経のお部屋を後にし＾＾
> ふすまを開け、目の前の大沢池が見える、縁側の椅子に座ってた。
> ＜真冬、寒そうな造りねえ〜＞などと、家の概観を眺めたりしながら
>
> フト、携帯電話をだして、コネクトさせてみた。
> 着信に、四国のＳちゃんのメイルが届いていた。
>
> アレ？
> なんだか、わたしが、京都に居るのを知ってて、メイルを送信してきたような内容だった。
>
>
> （先日、会社の上司に「来年春には移動だね？」と言われ、京都に移動の可能性、なきにしもあらずなんです。
>
> もし、本当にそうなったら、沙羅さんと、又京都であえる〜〜！と嬉しくなったのでありました。）
>
>
> というメイルが届いた。
>
> ハテ？彼女は、わたしが、今京都に居る事は知らないはずなのだけど、、、
> しかもどうして、来年京都で会える・・・などと、言うのかしら？
>
> と思っている。
>
> 京都にここ数年、頻繁に通っている事は言ったけど、来年はどうなるか分からないのに・・・・などと思っている。
>
> 彼女がこんな事を書くところを見ると、来年わたしは、彼女と京都の何処かのお寺で、写経でもしているのかしら？
>
> 来年もまだ、生きているのかア？・・・・・・＾＾
>
> とか思ったりする。
>
> いや、おおげさかも知れないけど、先の事分かりませんからねえ〜・・・こんなに、最近若い人たちも、癌になったという話を聞かされて、結構落ち込んで、初めて、
>
> よし、
>
> ルルドしかない・・・・と奮起し、フランス南西部、聖母マリアが出現した洞窟には、こんこんと泉が出てる。場所に行ってきたのだ。
>
> 　なんとか、彼らが心の安らぎを少しでも得ルことが出来ますように、、、、
>
> ルルドの聖母マリア出現は、Ｉさんの誕生日。
> 今回、高校の友達が、聖母被昇天、８月１５日、日本は終戦記念日
> の誕生日だというを思い出された。
>
> 　　　　来年も、多分生かされているのであろう。

「Re:Re:Re:昨日、大覚寺にて写経をしてきました。」
京都の大覚寺です。
１０月２４日
横浜の実家を出て、新横浜に向かい新幹線に乗り込んだ。
日曜日なので、早朝のＪＲに乗客はまばらだった。
一両に、１０人も居ない。、
何故か？５人は電車の中でパンやおにぎりを食べていた。しかも女性も数人いる。
昔は見ない光景なのです。

新幹線にのり、京都へ向かう空模様は怪しくなってきた。


＜マ！写経するのだから、室内にいるのだから・・・雨音聞いて・・・返って心が落ち着くかな？＞

すでに３週間の、時が経っていた。
これが今回、最後の関西行きになる・・・・

都会を離れると、密集するグレーとクリーム色の建物が立ち並ぶ、殺風景な風景が途切れると、区画整備された田園風景が見えてくる・・見慣れた風景！に思えてくる。
　
昔５，６年前、新幹線の窓から見える、立ち並ぶ家並みを見ると懐かしさがあったけど、
ここ数年、頻繁な、関西や山陰、九州を往復する旅は、
わたしに、母国に帰ってきた、、という気持ちよりも、
母国に居る・・・という気持ちを強くさせている。

これが今回最後の、京都へ向かう、わたしの旅。

　大覚寺は、嵯峨嵐山にあります。
大覚寺の正式名称は｢旧嵯峨御所大覚寺門跡」と呼ぶそうです。
真言宗大覚寺派の本山で、嵯峨天皇が建てられた五大堂、嵯峨天皇、皇族、弘法大師の像が祀られてる、御影堂、書院つくりの、正寝殿、嵯峨天皇をはじめ、六天皇の写経が奉祀られてる勅封心経殿などなど・・・紅葉には早かったのですが、ほんのり秋の色づきはじめた、京都の嵐山の風景は、
空海が、神護寺から歩いて来られた時に瞼に写った風景と同じなのかしら？

明日は、もう一度東寺に行ってみよう・・・・と思ったのだった。

写経を一生懸命されてるめるろ〜さんに気づかれないように、、
そおっと写経のお部屋を後にし＾＾
ふすまを開け、目の前の大沢池が見える、縁側の椅子に座ってた。
＜真冬、寒そうな造りねえ〜＞などと、家の概観を眺めたりしながら

フト、携帯電話をだして、コネクトさせてみた。
着信に、四国のＳちゃんのメイルが届いていた。

アレ？
なんだか、わたしが、京都に居るのを知ってて、メイルを送信してきたような内容だった。


（先日、会社の上司に「来年春には移動だね？」と言われ、京都に移動の可能性、なきにしもあらずなんです。

もし、本当にそうなったら、沙羅さんと、又京都であえる〜〜！と嬉しくなったのでありました。）


というメイルが届いた。

ハテ？彼女は、わたしが、今京都に居る事は知らないはずなのだけど、、、
しかもどうして、来年京都で会える・・・などと、言うのかしら？

と思っている。

京都にここ数年、頻繁に通っている事は言ったけど、来年はどうなるか分からないのに・・・・などと思っている。

彼女がこんな事を書くところを見ると、来年わたしは、彼女と京都の何処かのお寺で、写経でもしているのかしら？

来年もまだ、生きているのかア？・・・・・・＾＾

とか思ったりする。

いや、おおげさかも知れないけど、先の事分かりませんからねえ〜・・・こんなに、最近若い人たちも、癌になったという話を聞かされて、結構落ち込んで、初めて、

よし、

ルルドしかない・・・・と奮起し、フランス南西部、聖母マリアが出現した洞窟には、こんこんと泉が出てる。場所に行ってきたのだ。

　なんとか、彼らが心の安らぎを少しでも得ルことが出来ますように、、、、

ルルドの聖母マリア出現は、Ｉさんの誕生日。
今回、高校の友達が、聖母被昇天、８月１５日、日本は終戦記念日
の誕生日だというを思い出された。

　　　　来年も、多分生かされているのであろう。

「Re:Re:昨日、大覚寺にて写経をしてきました。」

めるろ〜さん

最初、大安寺だと思っていました。、、、と述べましたよね？

　わたくしが、大覚寺を大安寺と勘違いしていた、大安寺は
　こちらの大安寺なんですよ、
　前は百済寺と呼ばれていたそうですし、
　大安寺で写経するのかしら？と思って、いたんです。

　なんだか、場所も何処にあるか分からないで
　聞いてましたから、、、、、

　　http://www.daianji.or.jp/03-reki.html

「Re:昨日、大覚寺にて写経をしてきました。」


めるろ〜さん

　真言密教でのお葬式は、何人か、お経を輪唱される事があるので、人数が足りなくて、土壇場になって呼ばれる事があるそうだ、、という事を仰っていましたよね？

　それはどういう意味を現しているのでしょうか？

　マントラを、何人かの声によって、輪唱の形で唱えると、どのような波長でどのような波紋が空に波たつのかしら？



　　http://www.youtube.com/watch?v=z64pHiWxTTY&feature=related