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from: 沙羅さん
2010/11/06 05:39:30
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四国、室戸岬の不思議な場所
室戸岬を歩いてて思うのです。この場所全体が、まるで三次元世界から、超越しているのではないかしら?・・・
関東に住む私には なかなか刺激な場所に思える。
ヨーロッパの田舎も綺麗ですが、このような、生生しさが感じられない。
ヨーロッパは、調和を大事にする。
その自然との調和の良さは、非常に品が良く、人々の手入れが行き届いている・・・・という感じを受けるのがヨーロッパなのです。
それはそれで、視覚を楽しませるのですけど・・・。
室戸岬一角がなんだか、
人間界から、かけ離れているような感じを受けるのだけど、私だけなのかしら・・・???
道路を走っていても、「オヤ?何?此処」と思わされる場所が大変多い。
この木も非常に変わってません?アンコールワットみたいですけど・・・・・・室戸岬です
とても変わった様相と感じさせる箇所が、車が走る県道のすぐ横にあったりするのです。
これだけ見ると、「沙羅さん、室戸岬の原森林生い茂る、ジャングルにでも入ったのですか?」
質問がきそうですが、この木は、空海の御蔵人洞窟と海岸の間を車が走る、アスファルトの道路を、5,6分歩くとすぐあるのです。
写真では分かり辛いかもしれませんが、この木は、海岸の脇にあるのですよね。
このような、箇所を訪ねていると、この箇所だけ、猫が異常に繁殖する場所だと言われても、変に納得したりする。
家畜動物と野生動物の違いは、繁殖力の違いによると思うのです。
人間に頼る動物と、人間の存在がなくても生きてゆく野性動物との違い。
室戸岬の猫は、野生化し、人間の存在を必要とせず自力で繁殖し、なおかつこの地の神聖な場所の守り神でものり移っているんじゃないか?と思わせる。
あちこちに、繁殖し続けている猫の数は、ドッキリする。
無人の、沢山ある地蔵仏の入り口に7,8匹寝て居たりする。猫に守られてる墓地なのかしら?
よく見ると、沢蟹が地蔵仏のあちこちを這ってる。
オレンジ色なので、見つけやすい。その沢蟹が沢山這ってる墓地にも、このような木の根っこが異様に山肌に絡みつき、お地蔵さんは、猫達に見守られているという現われなのです。
時々、アスファルトの県道を、白い生りしたお遍路さんが、歩いてゆく。
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コメント: 全7件
from: 沙羅さん
2010/11/13 07:57:38
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「Re:Re:四国、室戸岬の不思議な場所」
このパリの不思議のメダイユをAさんに3つ差し上げた時、
パリに聖母マリアが出現して、このようなメダイユを造りなさいといって、出現した事知っている?
と言ったら、やはり「知らない」・・と返事が返ってきた。
それで、メダイユにいたる歴史を少し話した。又、ネットでWEBで検索出来る様にリンクしてメイルで送った。
そしたら、7月18日、、、智ちゃんの結婚式であり、わたしが、彼女の結婚式の証人になった、日は、Aさんのお母様のお誕生日と述べてきた。
又、亡くなられたお兄様の散骨を、ハワイの海でした・・・と話してきたので、フランセスの2007年のパリの病院で亡くなられ、二人だけのお葬式をした事、翌年、ハワイで、フランセスのお母様の遺灰も、ハワイの海で放たれた事をおもいだして、
「ハワイって何かあるのかしら?」わたし
Aさんの、お兄様の遺灰を何故?ハワイの海でされるか聞いてみた、ハワイが好きで、生前奥さんといらした場所だという。
「云、ハワイはなんかあるんだね〜、人を惹きつける何かがあるようなのだ・・・」と話してきた
しかも、お兄様の散骨されたハワイ旅行で、お兄様の奥様は、ハワイで、予定していない別荘を購入してしまった・・と述べてきた。
Aさんは、そんな訳で、もうじき、義理のお姉さまと、別荘の家具調達のお手伝いも兼ねて、ハワイに出かけるそうなんですね。
Aさんは、、義理の姉は、事業のお店が繁盛し、店舗を増やし、もうすぐ新しいお店は駅前に出来るらしい・・・・と話してきた。
「ね〜・・・・義理のお姉さんの、お店の名前は、何ていう名前なの?」わたし。
「ジャンヌ、ダルクの、ジャンヌ!」
オルレアンのジャンヌダルクの精霊が眠る町には、
ジャンヌダルクが、聖十字架教会に祀られている。
Aさんは、聖母マリア被昇天の日、8月15日が、お誕生日だから、しし座だと言っていた。。
ミカエル大天使が交霊し、フランスを、イギリスから救った、世界に類例をみない信じがたい歴史をつくった、ジャンヌダルクの両脇には、レオパーと呼ばれる、二匹の豹がジャンヌを守っている。
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from: 沙羅さん
2010/11/13 07:20:01
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「Re:四国、室戸岬の不思議な場所」
室戸岬の海岸では、上記のような節足動物の甲羅みたいな抜け殻を見つけた。同行してくれてる、Sちゃんに見せて、聞いてみた。
「なんでしょうね?名前わからないけど、、でも、何故?
沙羅さん、何処で、このようなものすぐ、みつけるんですか?」と聞かれて、
ハテ? と考える。
ただ、だ〜〜と波打ち際に、まっすぐ走っていって、岩に登る手前にあった。
珍しいのかしら?
良く分かりませんが〜、、、、
昼食時、Sちゃん、お誕生日はいつ?
と聞くと、12月29日というので、カレンダーで調べると、
SAINT DAVID 聖 ダヴィッドの日だ。
「すごいわねえ〜〜・・・・・・ミケランジェロのダヴィデねえ〜六芒星、、、ダヴィデの星、、、、、」
と少し驚いて考え込んだ。
イスラエルの国旗にもある、あのダヴィデの星は、あの六角形の形は、大変なパワーが隠されているという。
フランス人は、ヘグザゴンと呼びますが、自然界には、自然との調和をなし、永遠に存在し続けるのに、六角形には良い気がでて、外的から守るためのエネルギーなどが放散されているのではないか?と言われています。
自然界の雪の結晶や、蜂の巣や、亀の甲羅・・・・色々、六角形ありますね?不思議です。
http://www.h3.dion.ne.jp/~seriston/page16.htm
そんな事を考えながら、、、
Sちゃんは、前回日本に帰国した時、2,3年前・・・
大学院で、蚕のDNAの研究をしていた。
「毎日、毎日、、日曜日も、早朝 横浜の家をでて、研究室で飼ってる蚕に、桑の葉あげにいくんです。」 と言っていた。
彼女は、蚕の生命力、短期間に姿形を変え、繁殖を続ける自然界の終わりのない永遠の営みの繋がりの中の遺伝子の繋がりは、神の意思で造られたような気がして、だから、この世の神秘に接しているみたい・・・・
蚕が可愛いくてしょうがない・・・・と言ってた事を思い出した。
なんか、誕生日と関係があったのだろうか?
と、室戸の海を見ながら、Sちゃんは、実際私達の実家がある横浜は目と鼻なのですが、わざわざフランスに住むわたしを見つけてくれた。そして、今、わたしは、こうして四国まで、Sちゃんに会いに来た。不思議な出会いなのです。
ところで、四国に来るまで、いったい何故?
智ちゃんの携帯電話に送ってない、高校時代の友人宛に未送信で保管していた、メイル文が送られたのか?わたしはずーと気になって、いた。
彼女はAさんというのですが、ここ4,5年会っていない。今回日本に帰国して、久しぶりに会いたくて、真っ先に電話をした。
それで、彼女と会った。
悲しい事に彼女のお兄様が2月に他界された事を話してきた。
不意の事故死と言ってもいいかも知れない。
そんな事を聞かされ、何となく形而上世界との関係が今回も回るのではないか?という予感がしたのではないか?
「もしかしたら、これからどんどん不思議な、偶然な一致現象が起こると思う」・・・・と、予告までしてしまった。
それで、やはり嘘ではなかった。観得てないのに、予告までしてしまっている自分はいったいなんなのか?と思うけど、、、
そう思ったのだから、思った事を言っただけなので、それを、述べただけなのです。
四国の旅行中、時々携帯に、20歳前に二人で旅行した四国旅行の事を思い出して、色々話してきた。
彼女は、海がめで有名な日和佐に行き、長い階段がある、お寺に行った・・・と述べてきた。
わたしは、全く覚えていない。
あまりにも、行った場所をすらすら述べるので、よく覚えてるわね〜〜・・・と感心した。そしたら、テレビで紀行番組していて、二人で行った場所だと思って、記憶があった。と述べてきた。
わたしの記憶は、泊まった旅館がおそろしく廊下などただっぴろいく、茶色のスリッパが玄関にざっと、100スリッパは置いて並んでいるのに、私達二人しか宿泊人は居なかった。・・・というような記憶はあり、観光で尋ねた、名所旧跡の記憶が薄いのは、どのような頭の構造をしているのかしらん?・・・と思って、初めて渡る瀬戸大橋から瀬戸内海を眺めていた。
高校時代の友達Aさんの結婚式にもわたしは招待されている。
しかし、フランスに渡り、音信の不通になり数年連絡を取らない事がしばしば起きた。よって、あまりお互いの環境の変化も知らないでいた。
ところが、この智ちゃんへ送っていないメイルが送られてる事件が起きて、多分Aさんと智ちゃんは何かしら関係があるのではないか?と思い出した。
パリの不思議のメダイユを、パリの記念に3つあげた。 ご家族全員にあげた。
友人のR子さんに起こった話をしてみた。
頼まれたフランス食材を送った時に不思議のメダイユも一個小包に入れてあげた。
彼女は、それをお財布にいれてそんなのはすっかり忘れていた。
半年くらいたって、大宰府の霊感能力があり、自宅で無農薬のハーブを売ってるお店に、友人に連れられていくと、
「貴女、何か?お守りもってるでしょ?」と言われたと言う。
R子さんは、持っていませんが、、と返事をしたのに、「いや!絶対持っていますよ、、」と言われたと話してきた。
この話もしたのですが、結局、お財布のカード入れに入れてある、不思議のメダイユをだしたら、「あ〜それそれ、それは貴女の身を守ってますよ」と言われたと言って来た事を話してみた。
ところで、この不思議のメダイユなのですが、R子さんは、今年8月フランスに一ヶ月ほど、亡くなられたご主人の実家の義理のお母様と一緒にいらした。
「 どうする?うちに来れるのなら、いつ来ても構わないわよ?」私
フランスの北方にいる彼女に電話してみた。
「うん、行きたいのはやまやまだけど、、、義父の調子がねえ〜・・・・」R子
「ア〜〜・・・貴女が、わたしに会いにいくなんて家を出たら悲しむかも・・・やはりできるだけ、貴女と長く一緒にいたいのかもしれないわね?」わたし
「そうらしいの」R子
R子さんは、フランス人の義理の父母の処に、できるだけ長く居た方がよさそうだと判断した。
義理の父母にとっては、息子に先立たれ、日本に住む義理の娘のところに90歳超える高齢であっても、頻繁に日本に電話をしてくるという。MA PETITE BELLEFILLE{わたしの可愛い義理の娘」という意味なのですが、直訳は、
わたしの可愛い美しい娘 という意味は、じつは、義理の娘を指すんですね。
美しい娘は呼び名は、義理の娘になるんです。
反対に、美しい母は、義理の母を指すんですね。
フランス語というのは、人間関係の呼称については、実によく出来ているのです。
他者の関係でも、義理の母、義理の娘、、というのは、難しい関係として存在するのではないかと思う。呼び名が、緊張関係になりがちなのを、存在の調和、、、関係へ導く為の音素ではないか?と思考する。
そんなR子さんとも今回、温泉に旅行した。
そんな彼女が、今年8月フランスへ立つ飛行場での出来事を又話してきた。
「あのね〜、、、飛行場で、重い荷物持ちながら、カウンターに並んでいる時に後ろの人が、これ、貴女の落としものじゃないですか?・・と言って、スーツケースの足元に落ちてる不思議のメダイユを言うのよ。あんなに小さいのに、よく後ろの人、わざわざ、私に言ってきたと思って、、、」R子
それで、鎖の金具を調べたんだけど、金具は壊れていないのよ。
でも、何故?
日本を離陸する日飛行場で、落ちたのかしら?と思って、、、失くしたら嫌だから、バックにいれたの。
R子さんは、初めて会った霊能者に、「そのメダイユは貴女を守っている」と言われた2年前から、ずーと首につけていた。
と、今回の日本旅行で言ってきた。
高校時代のAさんは、
ご主人に、「これ聖母マリアのお守」あげたら、
自分から身につけるので、こういう物を身につけるご主人だったとは驚きだった・・・と話してきた。
うううう〜ん・・・・・わたしは、このパリの不思議のメダイユの回し者ではないけど、なんだか、このメダイユは不思議なんですよね〜〜。
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from: 沙羅さん
2010/11/07 17:27:00
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「Re:Re:四国、室戸岬の不思議な場所」
そういえば、今ちょうどヴァチカンカトリック教会の、ベネディクト16世は、スペインの、サンチャゴ、デ、コンポステーラ 訪問されていますね。
多分、スペインの巡礼コースや、熊野の古道がユネスコに指定された事を無意識に書いているのも、そのような内外の人々の意識が呼応しているのを、空の世界から、其の動きを嗅ぎ取っているのでしょうね。
一箇所に視線を釘付けにするというような見方ではなく、其の回りに立ち込める抽象的雰囲気の中には、内外の因果関係が含まれているとおもうのですね。普遍性を帯びるものです。グローバル化という物質世界、商業世界、唯物的なの事ではなくではなく、
精神的価値観におく普遍化の動きです。
もちろん何処にも書いてありませんから、心で感じるしかないのですけど・・・
さて、写真は四国88ヶ所お遍路さんコースの24霊場が室戸岬にありますです。
東寺 とついているんですね。最御先寺です。
立派でしょ?空海は何故?
洞窟の中で、お経を唱えるという事に何かを感じたんでしょうね?
最澄さんなら、「空海殿、お経を唱えるのではなく、仏像があるお寺の前で唱えたらどうですか?」
と仰られるような、原始生活が出来る御蔵人窟なんですね。
どうも、やはり自然に接する原始的な生活に近ければ近いほど、人間の内側に意識が行くのではないか?
畳に座って、文字を追う、
机上の生活や認識を追うだけの生活は、それ以上の宇宙との接点という体感を体験するのは難しいのではないか?と思うのです。
宇宙との一体感は、文字通り、宇宙には時間と空間が存在しないのですから、文字を追うという時間を追うという同速度の後追い意識に、もたらすものは、いつまでも、後追い知識なので、知識や認識を引きずって<表現は悪いですけど>前へ進む・・・という姿になっているのではないでしょうか?、
何故なら、時間と空間を越えるという意識に、何かを引きずる、、という様相は無いですから、、つまり知らない事に着つかされるという感じなんですね。
超越思考に、何かを引きずる、、、というのは無いでしょう・・・・
自分の中にない<と思っている?>記憶や意識に到達すると言う感じだと思うのですね。
でも、必ず、他者達の存在が関わっているように思えます。
見えない他者達なんですけどね・・・
又、見える他者達も
好きとか嫌いとか個への情動の判断以前なんですけど、どちらにしても、意識的遠のけたり、引き寄せたりというという運動は、霊的な力がアル人達はできるそうですけど、・・・神から頂いたそのような力を私的の嗜好や信仰に従事することだけ、私利私欲に使っている限り、どんどん、能力は下降線を辿るのですね。
ですから、霊能者も心の純粋度を試されていると思うのです。
我々凡人に至っては、何が霊感なのか?何が執着なのか?我執と、自分の真理を守るとの違いも、あやふやなので、結局、アー言えば、こう言う、こう言えば、ア〜言う、風な良くわからない生き方をしてしまっているのだと思うのです。
体感が無いから、何が本当なのか?分からない。
分からないと不安になる、
いちおう理性的に受け答えした方が無難に思え、安全策をとる。
結局、其の時限りの処理で、何も問題解決していないんですね。
つまり、何が因果なのかも感じてないと思うのです。全てが因果であるというなら、蛇の因果となぁなぁ関係を、おのずから築く事はないと思うのです。
救済が出来る方達は、それなりの高徳をつまれた人達に思えます。
何がなんでも、救ってもらうという姿勢に、真の意味の平等を理解しているとは思えないんですね。人間性や、愛するという意識は、やはり、愛される事を経験されて何がしかの経験が心の広さに繋がっている・・・そのような、広さと何かを選別する意識は違う方向に向かっていると思うのです。
心、許容の広さというのは、この時代に必要に思えます。
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from: 沙羅さん
2010/11/07 07:18:31
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「Re:四国、室戸岬の不思議な場所」
「あら!ちょっと、、ここは何?
いっぱい、お地蔵さんがあるけど・・・ 」
と、わたしは走っている車の中から県道沿いに見える
お地蔵さんの並び、
反対側は、亜熱帯地方によく見る椰子の木とのアンバランスな風景に意識を留め運転してるSちゃんに尋ねてみた。
「さ〜?なんでしょう?不思議な場所ですね?
停まってみましょうか?」Sちゃん
Sちゃんは、何度か室戸岬は着ているはずなのに、
このような返事がSちゃんから返って来るとは思わなかった。
しかも彼女が持ってる仕事の時に使うカメラには、室戸岬の灯台が画面に壁紙としてでるのす。
車を道路脇に停めて、近くに行ってみた。ここは、海漁の為に海に出て帰ってこなかった船や人々の魂を沈める鎮魂の塚のようだった。陸に二度と帰る事がなかった、船の名前が彫られている石塚が沢山あるのです。
こんなに、沢山の船が荒波と共に、消えてしまった・・・・
10月にしては暑いくらいの太陽の照り返しが強い日だったが、
そんな照り返しの太陽光線は、この場所だけは届かない。
ひっそりした場所に居るお地蔵さんは、まん前にある海と真正面に向かっている。
微動だにしない・・・・、
フト立ち止まって尋ねた、わたし達のような呑気な観光客の心を見透かしているようだった。、
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from: めるろ〜001さん
2010/11/07 03:37:38
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「Re:四国、室戸岬の不思議な場所」
沙羅ちゃん
アフリカに生えているという「奇想天外」の樹のようですね。
根の折り重なる様子は、命への執念のようなものを感じます。
生が強く感じられる樹ですね。
アスファルトを割って出てくる雑草のように
強い息吹きを感じます。
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from: 沙羅さん
2010/11/16 00:24:28
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「Re:四国、室戸岬の不思議な場所」

室戸岬に近くなると、平屋民家が多くなり、土地柄というのだろうか?その土地に働く人々は、ますます室戸岬の土壌の気質を帯びてくる。どんな気質ですか?と言われると、困るのだが
あのアンコールワーットにある植林の根の生え方に似ているのだ。
高知市近辺内陸の人びとは近代の波の煽りを受けながら、
近代化には遅れ勝ちだった環境を、坂本竜馬ブームを起こし少し活気着いているようだった。海岸線に住む
食べ物が豊富であろうこの地域に住む人々の気質は全く違うようなのだ。
走っていると、上記のようなお地蔵さんが沢山並んでいるのが目についた。
「あら!・・・ここ何?」とわたし
Sちゃんに聞いて、車を停めて 二人で尋ねてみた。
海洋船の事故で、陸に戻ってこれなかった船や海で亡くなった人達のお墓なのだそうです。
しかし〜・・・・沢山の船の名前
OO丸
OO丸
OO丸・・・・・石塚に掘られている。
「Sちゃん?・・・・すごく多くない?室戸岬から出航する船の事故がこんなに多いの?」わたし
「多いですねえ〜〜」Sちゃん
話は違うのですが、紀伊半島にある熊野信仰
特に、那智の滝がある場所は、観世音菩薩が住む浄土
補陀落浄土と呼ばれているというのは、述べました。
この補陀落・・・という音素、、、
日本語にしては変ね〜!と思うので、調べたらやはり、サンスクリットの音素から来ていると書かれてあった。
補陀落」は、サンスクリット語(梵語)の「ポタラカ」、「ポータラカ」(Potalaka)の音訳である。『華厳経』入法界品や『千手経』、『陀羅尼集経』2など、多数の経論に見られる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E9%99%80%E8%90%BD
那智信仰の原点は、この滝信仰とも言われているそうなのです。
ここは、西国33所観音巡礼の、第一番礼所、青岸渡寺境内から、那智の滝が見える。那智は、4世紀熊野の海岸に漂着した、インド人の裸形上人が、那智の滝で修行をつみ、本堂の地に、如意輪観音を祭ったのが最初だといわれているそうなんです。
観音の浄土とされる、補陀落信仰の中心地になったのは、此処が海岸にちかく、那智から補陀落航海という船、事実上の渡海僧が観音の浄土への死の旅になるのですが、死の航海へと旅でた上人の名前が彫られている石碑がある。熊野の浜は遠く、補陀落浄土に通じるという海上信仰があり、那智の浜はその船出だったらしいのです。
この観世音菩薩の住む浄土への旅。。補陀落信仰として船を出航させたのは、那智が一番多く記録にのこっているそうですが、室戸岬にもあったらしい。そういえば、室戸岬で、ご飯を一緒に食べていた、Sちゃんは、ちかじかお姉さんがインド人と結婚なさると言っていた。
不思議なめぐり合わせな感じがする。
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