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「哲学〜真理〜探求について」

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  • from: めるろ〜001さん

    2011年02月25日 09時08分35秒

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    ティク・ナット・ハン氏の指摘

    <現代の物理学者が、宇宙を観察する時に観察者という表現が適当でないと感じています。むしろ関与者であると。>
    <私が講演する時にもそうです。聴衆者として聞くのではなく、
    聴衆者が私と一体になって実践し呼吸を行うことを望みます。>

    <正しい認識が行われるためには話し手と聴衆が一体にならなくてはいけません。>

    <非対立ということは二つで無いということです。
    しかし、二つで無いということは一つで無いということでもあります。そこで私たちは、「一つ」という代わりに「二つで無い」と言うのです。>

    何か、空海の即身成仏への道の一番最初の段階を表現しているか
    のようです。

    この段階に行くには、少なくとも自然や宇宙を観察者としての位置と関与者としての位置を見分けていなくてないけません。

    ブッダは、「梵我一如」を否定しましたが、
    自然を観察し、その因果縁起を知りなさい。
    それをまず知らないといけない。それを知ることは自己を知ることだと。

    それはいかななる状況か?

    ティク・ナット・ハン氏がそれを語っていただいていると
    思います。


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