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from: yeshangさん
2011/03/07 03:28:17
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多次元世界について(雑談)
「宇宙のしくみ」、「宇宙は何でできているか」という本をよみました。
我々は三次元空間と時間の流れという四次元しか認識できませんが、この世界は少なくとも10次元と考えられているそうです。
もし、一次元しか認識できない生物がいるとすると、前から来た者に対してはぶつかってしまいますし、後ろから来たものに追い越されると轢き殺されることになります。または、通り過ぎられることになります。通り過ぎられた時は理解ができないでしょう。しかし相手は二次元以上の生物であれば左右や上下に迂回できるのですから。
また、二次元平面しか認識できない生物だと、ちょうど床やガラス板の上を這いまわる蟻のようなもので、前後左右は見えますが、上下のものは認識できません。扇風機などは底辺台座の部分だけで、上で羽根が回っていることなど想像もできません。
四角い箱は底辺の直線としか認識できない、人が歩いて近づいてくると、足裏の接地部分の線分が現れたり消えたりしながら迫ってくる。
またがれるとその線分が自分を通り越して後方に現れたりきえたりしながら遠ざかっていくと言ったようになるでしょう。
そして、上から石が落ちてきてつぶされてしまうと、訳のわからない急病・奇病で体がバラバラになって死んでしまうことになりなります。前後左右からぶつかられて死ぬことは交通事故のように説明がつくのですが。
三次元空間に住む我々も四次元以上の空間から体細胞の遺伝子を操作されてガンが発生させられたとしても、訳が解らないうちに体にガン細胞が突然現れたと思うかもしれません。四次元以上の空間から心臓をつかまれて死ねば心不全で片づけられるか、原因不明のぴんぴんころりの最後だったといわれるかもしれません。
そしてこの宇宙には確かに有ることはことは解っているが、一体何なのかさっぱりわからない暗黒物質と暗黒エネルギーが宇宙の物質(といったらいいか)の95%以上を占めているとのこです。宇宙の研究は素粒子の研究でもあるのですが、素粒子の世界の話は何か騙されているような、論理に持て遊ばれているような、オカルトのような、話としては解るが何か奇妙な話に感じられました。-
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コメント: 全1件
from: めるろ〜001さん
2011/03/07 12:38:38
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「Re:多次元世界について(雑談)」
yeshangさん
宇宙を考えることは面白いですよね。
一次元というのは、線のことですよね。
でも幅はありませんよね。
ということは、目に見えないですし、形も無いことになります。
二次元というのは面ですよね。
高さが無いのですから、目に見えないですし、やはり、形も無いことになります。
勿論、双方とも時間も重さも無いことになります。
三次元になって初めて、長さも幅も高さもあり、
目に見えるモノになりますね。
しかし、時間が止まっていては、動くことも出来ません。
四次元になって初めて、物質が存在できることになりますね。
宇宙は光の速さ以上のものは無いとされています。
電磁波は光と同じですので、速さは同じでしょう。
クオークなどの素粒子も光と同じ速さでしょう。
ということは、暗黒物質も見えないものですが、
私たちに見えている世界(可視の世界、観測の世界の一部)は、
多くの観測でしか、いや、観測の結果を
論理的に導き出した結果でしか、理解されていませんね。
丁度、一次元が目に見えないと同じですね。
人類がゼロを発見した時から、
すべての科学や数学のみならず、生活自体も発展しましたが
そういうゼロの可能性について、考えるのも面白いですよね。
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