「Re:大変な大地震です」

一ヶ月経った、、

　３月１１日から、一ヶ月経った。

　仙台に住む　令子は、「余震で、せっかく家をかたづけ、元の生活が出来そうになったと思ったら、又家中　グチャ、グチャになるんだ、、、

　いったい、いつまで続くのだ？」

　と携帯からメイルを送ってくる。

　わたしも、こちらで、般若心経を唱えさせて頂いた。

　死者の存在を忘れては、絶対いけない。

　忘れかけたら、又警告は再度発せられると思う。死者に何も思いがないなどとはトンでもない事なので、死者は私達と共に生きている。

　３月１日に亡くなった、Mさんのご主人が、電話で話してきた。

　「１５０キロ先まで、娘と買い物に行って夜家に着いたら、電気ついているんだ。きっと消し忘れかな？　　変だな？と思い、夕飯を娘ととり、就寝前に、家の電気を全部消して寝た。」

　「翌朝、起きたら、又同じ台所の電気がついているんだ。」

　「娘に、昨日の夜中、台所に下りてきたのか？」と聞いたら、

『　一晩中　寝てた。今まで、下に降りてこなかった』、、と娘は返事するんだ。

　「ムッシュー　ムニヱ氏に電話して聞いてみた。」　ご主人は話す。

　ムニヱ氏は、波動で軽い病気を治療する、MAGNETISEUR　マニヱティズー

　と呼ばれる、民間代替治療師

　Mさんが、癌治療の為に、医学治療と平行に通っていた、ARC川の近くに住まわれるムニヱ氏の事。

　ご主人、Bさんは、「M　が家に居るのだろうか？こういう風にコンタクトを取ってくるんだろうか？」と、ムニヱ氏に聞いたそうだ。

　繰り返しますが、B氏はお医者さんなんですね。

　「 Cela n'a rien d'étonnant ｜ｽﾗ､ﾅ ﾘｱﾝ ﾃﾞﾄﾅﾝ

　　そんな　事は驚くに　価しません

　とムニヱ氏は応えたと言う。


　わたしは、　Mさん自身が、私に　「OOOさん、この本読んで」と持ってきた、佐藤愛子の「、私の　遺言」の本を読んでいたので、

　そのような事は、全く不思議でもないのでしょう、、と思わされた。

　何から、何まで、死者の仕業か？と思う意識でいるのではなく、

　この人達の、波動の層なら、そのような事が起きても不思議ではないわね、、という一応、わたしも、なにかしら観て感じている。
、何らかの感性や波動の強さを分かって応えている

同じ現象が起きたからと云って、
全員に同じ霊障と思う事はないです。

信じやすい人、または、そのように、思いたい人、、色々いますから、、心理学はその点の分析をするのに、助かります。



ところで、ムニヱ氏のところには、Mさん一家、家族３人のおおきな写真がある。

娘さんが、中国で仕事がうまくいかなくなって、ふさいでいるのですが？
と話したら、写真を持ってきてください、、と言われと、当時Mさんは話してくれた。ムニヱ氏は、写真を見て、すぐ、
「娘さん首　車の事故か何か？

鞭打ちしましたか？」と聞いてきたという。

確かに、フランスのリヨンに住んでいる時車の事故を起こしている。と話してきた。

　写真は、もうすぐOOOさん＜わたしの事＞来るでしょ？渡しときます」と、B氏は、

　わたしに写真を、渡されると思うけど、もらってきてくれないか？

　と話してきた。

　うぅぅぅ〜ん、、

　よく分からないけど、かれこれ、６ヶ月以上ムニヱ氏にも会っていない。

　天気のいい日を狙って、ARC川を沿い２００キロほど車を飛ばして
　彼に、会いに行って来た。

　ムニヱ氏の事が書かれてある本には、癌患者はリスクがあるので、治療は受け付けない、、と書かれてあるのですが、Mさんの事は、最後まで、診ていた。

令子の住む仙台にも、桜が咲いているんだ！と伝えてきた。
うれしい、、こんな時こそ、精一杯、人々の心を癒す木々として、いつまでも咲き誇ってほしい。



三好達治
「朝はゆめむ」

　ところもしらぬやまざとに
　ひまもなくさくらのはなのちりいそぐを
　いろあはき　さくらのはなのひまもなくななめひちるを
　あさはゆめむ
　さくらのはなの　ただ　はらはらとちりいそぐを
　はらはらと　はなはひそかにいきづきて　かぜにみだれてながるるを
　やみてまた　そのはなのはつかにちるを
　さくらのはなの　かくもあはれにちるを　ゆめみしあさのゆめ
　めにさやかーーー
　また　みづよりもしめやかに　こころにしみてわすれがたかり
　わきて　こはかやのすそはやひややかにほにふるる
　うらぶれしあきのあさやれば
　ゆめさめてわれはかなしむ
　ゆえしらぬ　とほきひのなげかひのいやとほき
　はてのなごりを

　詩集「故郷の花」より

　

　








　
　

「Re:Re:大変な大地震です」
　今回の原子力発電所の事故は、
　　人間の落ち度でしょうね。
　安全面に関し、「想定外」という言葉を放つ事、、、原子力を扱う人間の意識に、想定外はあってはならないもの、大変危険なものを扱っている事、、事故によってそれこそ、想定外に広範囲の影響や多くの人間の命を簡単に奪うもの、そのような意識が
　何故？　立地や建設する以前の段階で、関係者の意識に、もっと、もっと安全面が重くのしかかる問題として、湧かなかったのだろうか？



　福島の事は、地震が原因と云っても、その後に次々生じる原子炉格の問題は、人災と言われても、仕方がない。


L,D,ブローイ　の　「原子物理学における新しい展望」の一部を転記します。古い書物ですが、いつの時代にも、人間研究、ユーマニズムは重要な位置をしめすと思う。
ユーマニズムを蔑ろにしだし、唯物的なモノばかり偏向し、大衆や一般の人々もそのような市場主義に振り回された価値観を持ち出し、他者の人間の心や魂ともコミュニケートがとれなくなる。
しまいに、ごく一部の知識人が、偏狭世界で、大変危険な仕事を任されていたりするのではないか？回りにいる人達が、「アレはおかしい！」、、「あれは危ない、」、と時間途上で思わされても、縦列の人間関係世界が横行しているから、
いつまでも、上からの権力的、威圧感で黙認させられているのではないかしら？この繰り返し、繰り返しを　続けているのではないかしら？


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


実験的方法によって自然を知ること、もしくは数学的な推論の練習をす　ることだけでは不十分である。

　それとともに我々自身を知らなければならない。

　従って、真にその名に価する一般教養は、科学的な諸知識の獲得のほかに、いつでも、人間個人の複数性と

　そのさまざまな側面とに関する深い熟考を、つまり感覚し、意欲する

　術への手引きを、含んでいなければならないであろう。

　それこそ人間研究の精髄であり、この言葉の意味そのものの精髄である。
　現代の人間研究は、たとえそれがギリシャ＝ラテンの文化から完全に
　独立することになるにせよ、このような性格を保たなければならないで　あろう。
　そしてこの理由から、現代の人間研究は、文学的な諸学問に対して

　常に重要な場所を留保しておかなければならないだろう。
　　　　　　　　　　
　　　　　　「原子物理学における新しい展望」　　　L,Dブローイ
　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「Re:大変な大地震です」


この前、フランス在住の日本人女性が１０人ほど集まって、太巻き寿司を作りながら、皆で話した。

初めて会う人の方が多かったけど、興味深い。

彼女達が感じる、フランス人の反応が厳しいと言う。

理由は、たとえば

原子炉はもうすぐ、爆発するのではないか？という恐怖感国民は　感じながら、空中からの海水の放水を眺めル事しかできない。

一刻も早く、熱を下げないと、、という思いでいるほとんどの日本人。

ところが、

回りのフランス人達は、

「あの水は何処に行くんだ！」
「流れた水は、何処にいくんだ？」

「海水など、かけて　塩で固まってほとんどの接続器具はつかいものにならないだろう」、

と、、回りのフランス人達は、現状は一刻も早く、冷却装置が動かないのだから、水をぶっかける！

というアラアラしい手段しか残されていない、、、、という事にいらだっている、、、

と話してきた。

わたしは、黙って聞いていた。

彼らは　日本人達を攻めているのではなく、

その後に起きる問題を述べているのだと思う。

案の定レアクターが、チェルノビルのような爆発をする事はなくても、土地の汚染や空中の汚染　放射能で汚染された雲の動き、、

死の町化するという問題だけではなく、放射能に対する危険を自覚できないか？自覚したくないか？分からないけど、
最初は福島の放射能汚染地区現場の農家野菜がどこかのお店で売られているのを、値段が安いし、よく洗えば大丈夫ではないか？とある消費者が応えていたのが放送されていましたが、

そういった問題ではないのでしょう。と思いますし、同時に農家の人達の事を考えると、もうお気の毒としかいいようがない。生活の糧であった、土地が外的な力によって汚染されてしまう、、、

もう国は、福島の界隈に住む被害をこうむった人々の将来を本当に真剣に考えて欲しい。

土地を汚染させる

という事は、我々人間が生きていけなくなる、、というSENS　方向に無意識に歩いているという事だと思うのです。

日本だけの問題ではないと思うのですね。


科学はそれだけで、絶対化されると、人間を非人間化することにさえ貢献するのでしょうね。

あまりにも、科学環境に信頼を置き、価値観を持つ、、、

難しい事を言う人は、なんとなく、真理を言ってそうに思ってしまう、、、、という感じでしょうか？

しかし、身についていない、ただの知識や認識を　言われてもそれが、機能するかは分からないのですよね。

きっと、なんとなく、皆の信頼を得るために、もっともらしい事を言わないと、自分の意見が通らないとか、、
対峙世界での醜い　利害関係や既得関係によるしがらみが、このような現状を引き起こしているのでしょうか？

心理学的に分析すると、どちらにしても、人間の自我は自己の制御と理解を超えた外界の条件によって、形成される論じられるのですよね。

潜在意識というのは、自覚できないのですから
、自分自身、自分ひとりで自由に決めたと思い込んでいるらしいのですね。また環境（言語、文化　等）により色々影響されているのですよね。

お猿さんの時代から進化してきた、携帯を持つサルなどと皮肉られますが、動物を祖先として、自己の保存と欲望の充足を本性としていながら、社会化される運命にあるのが、人間の歴史、人類と呼ぶ存在でしょう。

その結果が本能的な自己と、つくられた社会的自己の間の例の
「疎外」であるのですよね。

社会的自己は、本能的自己の抑圧によって成り立つものでしょうから、
それが、神経症とか、心理的病、鬱病や、統合失調症のような、
文明の代価とするものを、生んできてしまっいているというのが現状だと思うのです。


今回は病気だけじゃなく、　放射能で汚染させてしまう、いや自分自身汚染してしまう環境作りに　今までノホホンとその途上にいる大勢に加担してしまった。

事故が起きてから、さて、大変だ！といつも後処理に、駆け回る。


どうして、途上で、何かを察知する、、、

このままいくと、危険な環境に　身をおく事になるという
空気を察知できないで、

目の前の数字に視線を固定しているのでしょうか？

心の反応は停止しているのでしょうか？

人間は精神につきるものではなく、他のすべてにまして人間を人間たらしめるのは、まさしく、心　であるのですよね。

つまり、正しい方向、人類が向かおうとするSENSを間違いなく　正しい方向に、指示器を向ける事ができるのは、貸借対象表の数字でも、国会の派閥の議席数でもなく、地元の代議士の恵比寿顔でもなく、
真理を見抜こうとするのは、心の　作用が大変大きいと思うのです。

ですから、科学文化は、
科学の無感動さに耐えられないすべてのものを心のうちで、窒息させてはいけない、、のでしょう。

ですから、「科学文化、科学的共用は人間をつくるのに、十分であるか？」というような質問が　高次の世界のデイベートでは話されるのでしょう。

そういえば、話は違うのですが、太巻き寿司を作って日本に義援金をおくる発案した人のメイルを読んで、アレ？と思わされた事があった。

住所が書かれてあるのだが、TREMBLE　トランブル　という村の名前だった。

「ぇぇ、、まじかな？」と思い、智ちゃんにも　電話で聞いた。

「いえね？N子さんの家の　住んでる村は、TREMBLE　と書かれているのよ〜」と言うと

「えぇぇ？それマジですか？」と智ちゃんも応える。

一応、家族にも聞いてみた。フランス人の知人にも聞いて、近所のレモンさんにも聞いてみた。

やはり、「皆　不思議ねえぇぇ、」、と反応した。

地震の事をフランス語では、
　
TREMBLEMENT（揺れる）　DE＜〜＞ TERRE土地

トランブルマン　デゥ、テー

土地が揺れる　という意味　の音素で、

揺れるという動詞は、同じく　TREMBLER　トランブレが動詞原形なのです。

あまり不思議なので調べたら、柳の一種に、そのような「揺れる」という意味の音素を持つ木があるらしい。

その名前を持つ村に、何故か集まって、地震の被災者の為に　義援金を送るために、太巻きをつくるのである、

音素というのは　やはり何かの意味を持つように、時間の途上を生きる人間には分からない、暗号が隠されているのです。

「Re:Re:Re:大変な大地震です」


　そういえば、中国の様子を見せる番組には、広場で太極拳みたのをしている風景、ここ、３０年くらいテレビで見るようになりましたけど、、、

　あの光景は、、たとえば、１００年以上昔の中国も、あのように、皆で広場で　運動するという感じなのかしら？

　健康ブーム自然ブームは、先進諸国をみると同じなんでしょうね？
　わたしが、小さい頃は、地球が汚染されているとか、オゾン破壊などなど、、言われる前の頃メディアの内容も違うんですよね。、、、

　「地球は永遠に続くとおもっていたら、どうも違うみたい、』感覚を持たされだした。

　そんな世間の風潮を感じ出した頃からかしら、自然、ヘルシー、健康という言葉がすごく、あちこちで聞かれるようになりましよね。

「Re:Re:大変な大地震です」
　日経ビジネスOn-lineの記事から。

"「東京中の中国人が大慌てで帰国している。そのために東京から北京までのチケットが通常の4〜5倍にはね上がっている。」

　王さんは中国人、漢族がパニックになりやすい点について「厚い信仰もなく、深い思想もなく、強固な共同体もない中国人は、危機に直面するとバラバラになりやすい。もちろん、古い中国には信仰も思想も共同体もあったが、新中国の建国以降、中国共産党はずっとそれらを破壊し続けてきた。さらにいえば、中国人は身体の健康へのこだわりが強い。健康を脅かすもの、それがSARS（重症急性呼吸器症候群）のような未知のウイルスにしろ、放射能にしろ、そういう目に見えない健康をむしばむものへの恐怖は人一倍強いのだろう」と分析した。"

　その他の理由も多々ありますが、私が注目したのは「 中国人は身体の健康へのこだわりが強い」といったところです。

　日本ではラジオ体操をする人が多いですが、中国では早朝から集団で、個々人で太極拳や気功をする場面をよく見かけます。
　最近は若い人ではストレッチ体操のようなものを集団で公園や空き地でやっているところにも出くわします。

　また、街では漢方薬薬店が多く漢方薬に関する話をよく耳にし、関心の高いことがうかがえます。

　やはりそうかと中国人がそのような分析をしているところが面白く感じました。

「Re:Re:Re:大変な大地震です」

　仙台の宮城野区に住む、令子に又電話をした。

　「どう？　　あれから、、」わたし

　「　ぼち、ぼち、、お店に、品物は並んできた、まだガスが
　　こないんだ」令子

　「宮城野区は被災センターの様子が毎日見れるの、
　　そこから、すぐ？」わたし

　「　そうねえ、歩くとかかるけど、
　　まだ、ここから　移動してないの、ガソリンもないし、、ここから動けない。家があるだけ幸運なんだけど、、」令子

　「じゃ！あのテレビで見る、瓦礫化している仙台市内や、津波で全て崩壊された場所には一度も行ってないのね？」わたし

　「行ってない、ここからそれほど、遠くないのに、それより、５日間、電気ないから、テレビもないし、ラジオは聞いてたけど、

　電気が来て、テレビつけて、自分の家の周りがあの全滅状態だったなんて、、５日後に知ったの。OOちゃんの方が、フランスにいてわたしより、状況詳しいからねぇぇ、、』令子

「わたしは、地震が起きて、一時間後には知ってたわよ。
、フランス人の知人が「日本が大変だ」とニュース
すぐ見た方がいいと言って来た。朝８時、まだナイトガウン着ていてたから、、、
時差があるから、朝起きて、すぐ電話がきた。

地震が起きて一時間後には、１００００キロ先の寝起きのわたしの耳には、フランス人から電話で知らされた。

とにかく、あの津波のすごさには、唖然とした。

あの時、令子が仙台なのは知っているのに、何故？
連絡とろうとするわたしがいなかったのかしら？」わたし

「云、びっくりしたんだ、本とは、、

　５日間、電気きてなかったから、、
　電話かけてきた人、いたらしいけど、通じなかったって、後で
分かったんだ。」令子

　「つまり、その時思い出して、電話かけてたら、繋がらないから、当然心配したり不安になったりする私が居るはずだけど、、、何故か、電話をかけようと、安否を気つかう意識がまったくなかったのはどうしてなのかなあ？？？？、、、

それで、５日後よ、、、ア！大変だ、令子が居た、、何処に住んでたっけ？　宮城野って書いてある、、試しに電話しよう！と思って電話したの』私

『　云、何が今回、驚いたかっていうと、地震も驚いたんだけど、電気なくて、ろうそくの生活続け、５日間、電話通じなくて

やっと、日中に電気が来た。冷蔵庫の電気、電気スタンド、トイレの電気、暖房、そして電話が繋がった、、と思ったら

電話が来たんだ、、、地震より、タイムリーにフランスからかけてきた、OOちゃんの電話の方が、驚いたんだ』令子、

爆笑した。

　なぜかしら？　今思えば、無意識分野では、令子が生きてるのを感じていたから、慌てる自分がいなかったんではないか？

ところが、５日後には、まるで誰かに言われたみたいに、「あ！仙台の令子」、、と思い出した、いや、思い出したのじゃないわ。

誰かに、「電話を今したら？」という声なのか？自分で思ったのか？
ここら辺が良く分からない。

この今、このタイムリーに気つかされる
という事はよくあるのですが、やはり第三者の存在が居なければ、
ありえないのだ。

　昔の彼氏は、彼の親戚は海の仕事や　海苔を生産する親戚が多かったという。

　メイルも途中から　頻繁にこなくなった。

　「やりきれない、、」という言葉を放ったメイルが来た。

　生きてるか？死んでるか？という質問を自分の心中でしながら、毎日時間を過ごし、会社にいき、電車が停まったら歩きながら考えるのは辞めた方がいい。

生きてるのか？、死んでいるのか？、という思いは辞めて、

その親戚の人達と、昔話した思い出、昔行った場所での事、その人達と過ごした時の楽しい思い出だけ、思って、なるたけニュース見るの辞めた方がいい、

　ニュースから自分を遠ざけた方がいい。家族とご一緒ならどちらにしても、お母さんや奥様の方が情報得るの早いのだから、、家族皆で、心を重くする事はなるたけ避けないと、、

テラピーは、なるたけ話言葉で、なるたけ、不安を取り除く事なんですよね。

話はちがいますが、いつも思うのが、日本には心理テラピーの数が圧倒的に少ないのでしょうね。

この前の主要チャンネルで、フランス赤十字のプレジデントがテレビで話していましたけど、救急の概念が違うようで、実際肉体的な怪我、、あるいは救助するという事のみに集中するようになっているようで、
実際に被害や災害にあった人でも、肉体的には、医療治療が必要ではないという人達、
この人達の方が多いのですが、

そのような人達の為の、現場に駆けつけるつまり精神的、心理的な問題を治療する　医者やテラピーや心理学の医者の数が圧倒的に少ないと思う。、とニュースで話していた。

わたしも昔からこの違いに不思議な感じを受けていた。
、たとえば、ヨーロッパのどこかの駅でテロ事件が、爆破事件、が発生した時、

数年前のマドリッドでも、医者や看護婦の数の３倍ちかくの数の心理テラピーの医者や、心理学の医者が現場に駆けつけた。

事故に居合わせた　人達の精神面の問題
恐怖心、事故現場に鉢合わせになった人達の不安を隠し切れない心、、大変な数になるであろうと思うのですね。

そしてこのような人達の　不安な心模様は、伝播してしまう。
次々と健康な心模様でいたくても、間接的に不安や恐怖心が波動にのり伝播してしまうのだと思うのですね。

目に見えない心模様、心の問題を蔑ろにしてはいけないと思うのです。

心　という問題、心とは何か？という問題、

そして他者とのコミュニケートとは何か？

実践できる、心の接し方、　心の扱われ方、　話し方、コミュニケートの仕方、
募金だけすればいいんでしょ！という気持ちではなく、被災者達の傷ついた心に少しでも、希望を与えられるような言葉をかける事ができる、、、

そのような、存在のあり方で良いと思うのです。


　数日後、彼が、奇跡的だけどね、、親戚は全員が生存してたんだ。

　正直、ほとんど、希望はないと思ってたんだ、、

　よかった、、、、

　とメイルで話してきた。

　よかった、、、こちらもホット安堵するのだが、それでも、
　信じられないほどの、行方不明者と死亡者の数の悲しみは
　心からカンタンには消えないと思う。人事ではなく、
　自分自身と生きる誰か他者が欠けているという欠乏感なのでしょう、、

　そういえば、今日、去年日本滞在中６，７年ぶりにあった友人Aちゃんが、甲子園の宣誓の言葉を放つ、男子生徒の、眼光の力強さに感じるものがあるとメイルで送ってきた、、日本の未来を背負う彼らの眼光の奥に、
観えるもの、、、

それは、彼らより前に多分この世を先に去るであろう、私達に残されてるこれからの行動や意識如何によると思うのですね。

一人、一人に残されている、自分自身に出来る事
人任せにしない、それでもって、人に自分の価値観をお仕きせをせず、自分自身の心の持ち様に任されていると思う。

明日の未来の扉を開ける事は出来なくても十代のこのような若い人達の為に、、扉の前まで近づける橋を築く事、、、、これは、私達の生きてる意味しかないでしょう。

私達がしなくて、誰が？橋を築くというのだ！




人は、仲間に支えられ、大きな困難を乗り越える

http://www.youtube.com/watch?v=FI2BFNwT0c0&sns=em


、

　

　

「Re:Re:大変な大地震です」
http://d.hatena.ne.jp/fuaki/20110320/1300587952


これは、K子が、わたしの物足りない反応を察して、
鹿島神宮の大鳥居の意味
そして、上空から見るとこのような倒れ方だったのだ、、
と念を押すべくして送ってだれかのブログに貼り付けられてた
写真だった。



しかし、この神社の奥に向かって、横倒しに倒れてしまう
という事は、揺れは、鳥居と奥社に向かう直線上に揺れたのだろうか？


ま、これだけ見せられると普通なら、この時間、参拝客が下にいなくてよかったですね、、という情動運動になるのですが、
少し、霊感を働かして、深く行ってみようかな！


その前に、モーツアルトの　レクイエイムでも聞いてみようかな？
あぁぁ、しかもこれは、パリのマドレーヌ寺院、
Iさんが前回　なぜかマドレーヌ＜マグダラのマリア＞寺院で、ミカエル大天使の
祈祷のお守りを買ってきて私にくれた。
なぜ？
マドレーヌ寺院なのかしら？よくわからないのだけど、ま！いいか！

、
http://www.youtube.com/watch?v=zI6i447ldKg

「Re:大変な大地震です」

　　茨城の鹿島神宮の被害も　相当なものと、わたしが思うのだから、鹿島神宮の近所に実家がある、K子も気が気でないのでしょう。
不安定のダイアをぬって、実家に帰っていた。K子から、

さっそく、鹿島神宮の　鳥居の場所の写真＜写真ではあるはずの鳥居がない写真＞を送ってきた。

存在するはずのものがないという空間というのは、実に人間の心に顕著に影響する。彼女の話言葉にも、欠ける、、という字が表記されているので、　なるほどなぁぁ、、

と思わされた。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

鹿島神宮の鳥居は綺麗に消えてしまった感じ

周辺の町は屋根の瓦が落ちてる位で、それほど酷い被害は無いの

なのに、何故鹿島神宮の何百トンもある石の鳥居が崩壊してしまったのか

不思議な感じだわ




と書いてきて、今日の鹿島神宮の入り口を撮って送ってきた。

返事に、

たぶん、鳥居の部分でも壊れて落ちたりして、残しておくと余震あるし危ないから、全部壊してかたずけたのじゃない？
と返事をしたら、

折り返し、


「少し欠けたんじゃないの
弟がネットで見つけた写真をプリントしてくれたんだけど、左右の根元がポッキリ折れて神社の中に向かって、そのままの形で倒れてる」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
とよこしてきた。


寂しいという表現をフランス語では、

欠ける　足りない　という動詞　　MANQUER　　マンケー

で表現するのですが、

確かに、、、

存在するはずの何かが、ナイ、、足りない　空間を、わたしに伝えてくる。

自分が自分らしく　生きれるという状態があり、
なんらかの部分が　自分にとっては足りない　自分に欠けているのでしょう。


その自己世界には　沢山の自分の知らない　人達の存在を有す、という、世界でしょうね、、

だから、その中の一人が何か感じている事が、伝わってくるから、接近出来るという感じでしょうかね？

その波長を伝わる、なんらかの音＜声＞を聞こうとする　耳＜心＞の感受性が発達しないと、唯物的な手段、たとえば　出会いサイト（出会いサイトがいけないとか良い、と述べているのではなく＞

目的＜出会い＞が先に来て、目的に行為を帰属するという流れなんだと思うのですね。

ダヴィンチもそうですが、たとえば黄金率を発見するという意識は、時間や空間を断ち切るような感覚なんだと思うのですね。

目的もなければ、判断もないという状態だと思うのですね。

ところが、人間は目的がないと　前に向かって生きようとしないのでしょうね。

大昔は、お腹空いたら、獲物採ればいい、、疲れれば、寝ればいいという次元でしたけど、

そういえば、

その大昔の人達も　魂＜心＞があり、
それなりに形而上世界を今以上に密接に存在を認識していたのでしょうね。
クロマニヨン人によって、造られたラスコーの洞窟のような　祈りの場、聖域の場所が　見つかる事によって

シャーマンのような存在がいたのであろうという事、霊おろしがこの場所で行われていたのであろうという予想が出来る事が、、、壁画として残っているんですね。


鹿島神宮の被災報告から、ラスコー洞窟の話に流れてしまった。



　

　

「Re:Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」

　めるろ〜さん

　これだけの事故ですから、

　これから、事故に導く原因、誘因、立地　
　原発の体制の問題、、、、
　利権の問題、、、ETC ETC ETC ,,,,,


　武田氏だけでなく、他の方達がこの先出てくるでしょう、、

　個々の言説の内容というより、長い時間続くこれから未来に向かうスタンスで　どのような現れ方をしているのか？

　言葉を発生させてる心が、今何かを、放っているんだと思うのですね。　
　心作用というのは、過去、現在、未来と続きますから、、
　どのような他者の心に届き、どのような縁起がかかるのか？、、
　という観方になるのだと思うのです。

　どちらにしても、地震国　であった事は、昔から、一般的な認識としては
　分かっていると思うのです。

　
　地震が起きた時、どれくらいの大きな地震が起きても　大丈夫なように　建物や内部のシステム構造、設計されて造られていたのか？　　
事故の原因であった地震に対する建物の耐震疑問は、世界中の人達がまず思う一般的な疑問に思えます。
べつに化学者でなくても普通の人がまず見える＜思う、考える、懐疑する＞、、、原因、、というレベルの事だと思います。

大概の原発事故がチェルノビルの事故のような　内部から生じたというのではなく、

今回は明らかに　外からの力（自然災害）が原因なのですから、

そうすると、
立地条件などみても、

　まさか、日本近辺上空に放射能の雲が蔓延らないように

海沿いに原発を建てたのは、風が海に向かう風向を考えたから、、、という理由ではないでしょうから、、、

　どちらにしても、世界の人達にとっても、地球的レベルで考えるるので
　他人事ではないんですよね。
地球自身がこのような巨大な人工的なものを　抱えエネルギーを造る事じたい
総体的に見れば、人間と地球の自然とバランスを崩し悲鳴あげているんじゃないでしょうか？

　


　
　
　

　
　
　、

「Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」
＞沙羅ちゃん

武田教授の配管の話は、新聞に載り
直したはずですよ。

この教授は時間軸がどうも怪しいです。

以前、ごみの分別をしなくていいという話を披露し、
多くの学者から、後ろ向きの発言であるとの指摘を受けた人です。

時間軸を直して発言して欲しいですね。

「Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」

　今回の地震で起きた、原発事故は、
　本当に、深刻で大変な事が起きたんだ！と自覚できる
　のをヒシヒシ感じた。

　わたしが、去年見ていただいた、密教僧の方で、超能力者の方のブログを見ていて前代未聞の重大な事が起きてるのね！思ったのです。
　全国のヒーラー達宛に、
　福島の原子炉内の映像を貼って　遠隔から同時刻　ヒーラー達がヒーリングしながら、なんとか沈める、、、

　という事を　募ってきた。

　こんな事は今までなかった。

　遠隔でエネルギーを送る人が居る事は、実際　フランスのパトリック、ムニヱ氏など、写真を見ただけで、すぐ言い当てる人を、見て知っているのですが、しかし、時間を合わせ、同時にエネルギーを送る。


　ただ事ではない、、という状態なのだと思う。

　遠隔ヒーリングの事を書かれた後、、ミカエル大天使の　エレメントが　火　である、、と書かれて居られた。

　うぅぅぅ〜ん、、、
　大天使達に願うという乞うという気持ちではなく、これは乞うの反対は、お仕着せですよね。

　彼らの自由意志　PAR VOTRE VOLONTAIRE　にお任せします

という、前向きな姿勢を築ける　魂と魂の関係つくりを、途上で築かない限り、コミュニケートは大変難しいと思うのです。

ムニヱ氏との対話が書かれた本、グレゴリアン氏の手によって書かれていた。
実は、非常に興味深かったのだ。

彼らが　霊体と接しようとする時の接し方には、次元の高さの関係に気つかされる。
決して魂の関係には、義務は生じない、あくまでも、自由意志による、、という次元の高さらしい。

、何か　問題が起きた時だけに願ったり、、、って、普段はほとんど何も思わないでたり、、、これって、ほんとに人間は自分勝手な生き物に思えてくるんですね

実にお相手を　馬鹿にしている接し方に思えるんですね。

途上に生きるであって、過去に帰属して、いるのではないんですね。

自由だから　愛すのでしょうね。

　
火を支配エレメントとする、大天使ミカエルの御心の自由意志にお任せします、、という事なんでしょう。

「Re:Re:Re:大変な大地震です」


この、武田博士の，原子力発電についてのインタビューは
物理など、まったくわからない素人の私でも、興味深い。


しかも思考の視点がなぜか、
周りのヨーロッパ人の思考と類似点があるのです、非常に興味をそそられる。


http://quasimoto.exblog.jp/14486986/


日本の原子力発電所は、安全　を考えて建ててるのではないのか？
という質問に応えている。


しかし、時間の途上を生きる、意識

今まで、このような　事故を生じさせた　誘引してきた事

長い年月の関わった人達の、意識の向きは、いったい　どちらに　向いていたのでしょうか？

「Re:Re:大変な大地震です」
昨日、海苔巻きを巻きながら、地震の事がやはり話題になった。

ひとりの女性は、３月９日、２日前に日本から子供と一緒にフランスに帰ってきたんです。、、という方が居られたと思ったら

｛わたしは、３月１３日に、子供二人連れて、日本に帰って、両親とこっちに帰ってくる予定してたけど、キャンセルしたんです｝、、と。おっしゃられる方も居られた。

また　３月１１日の日の数字の偶然性、９月１１日のニューヨークだけでなく、数年前のスペインのテロ事件も記憶に新しかった。

２００人ほどの死者をだしたマドリッドのテロ事件は４，５年前の、３月１１日でしょう、、と話す友人も居て、昨日、海苔巻き巻き巻きしながら、なぜ？
私たちはここで、海苔巻きを巻いて日本に義援金を送るという目的で　逢わされているのか、色々考えてしまった。


ところで、海外に住む日本人の人達と話してて思うのが　いつも、日本のニュースの内容とフランスのニュースの内容の誤差を感じるという事だった
いったいニュースの真相を、どうしてこの地点で見るのかしら？
なぜか？


かみ合わないという気持ちが生じてしょうがない、

いつも、現象の尻拭い処理にアタフタするように感じてしまう、、と表現の仕方が冷たい感じを受けるからあまり述べられないのだけど、、、
今に限った事じゃなく、

なぜか？
原因や理由を探すという精神の強固を感じない。


なぜか？知識や認識だけに振り回され、全体像を遠方から観るという見方はないようなのだ。

なんというのだろうか？、、
自然と人間のバランス感覚がないという人たちという抽象表現ですが、、、、、
なぜか？
顔に表情がない人達の塊の人達だけで、なんとか原発の問題に立ち向かわされている。

その地点では、命を犠牲を背負ってまで、原子炉に近づく、気高い人達の行動に　日本人の報道人関係と日本全国の人間が心痛を感じ、空気が一気に重くなる。

「アジアでしか、おしん　という番組は流行らないんですよ」、という忍耐、犠牲心を異様に表立てル、、意識するという感情でつながる、、、日本人の歴史の中に繰り返される　理由というか、
無視できない民族意識がある、、という記事を思い出した。

日本の社会問題が抱えていた、いじめとか自殺の問題も何処かしらで繋がっているのかもしれない、、

と思いながら、話を聞いていた。


しかし、世界の放送は、まったく違う視点で放送されている。
津波の悲惨な状況から、翌日＜たぶん１３日頃？＞福島原発の　問題にやっと日本人の情報機関に視線が行った頃、ヨーロッパでは飲み水、と、畑で作られる野菜汚染が、話題になっていた。


つまり＜土地が汚染されれば、その土地で生きられない＞、、という地点からの　情報を流しているのだった。

ところが日本側のニュースは、今度は、原子炉の温度を下げる、水の補給や水をかける、、というヘリコプターが飛ぶ、イマージュばかりが流れてきた。
この映像を観る、ヨーロッパ人は、いったい、あの水、しかも海水は、どこに行くんだ？

という質問を回りのフランス人皆から私は受ける。
毎日、毎日、、
なんというか、違う角度から見た視点で質問を受ける。
決して、楽観的ではなかった。

たぶん、単刀直入に答えれば、あの水は、原子炉核内の温度を下げる為です、、
という行為の目的と行為だけに視点を執着すれば、実に簡単な公式行為を死に物狂いで行うという、、現象を世界は見せられているのだけど、、、

海水の塩は熱で固まりません？という子供でも、わかる問題がすぐ想像できる。

「あの水はいったい、何処に　行くの？」

という問題を発するフランス人達は、あの水が　空中にまかれるのか？海に流れるのか？、

スタンスの長い時間軸で、短期的な処理を続けていて、長い目で観ると、どのような問題が次々生じていって、どのような未来に起きる問題を　誘引しているのか？


これはちゃんと観得ているのかぁぁ？という地点で発信しているらしい。

ところが、時間を区切ると、とにかく、福島の原子炉はチェルビル事故を避けなければ、ならない、、、という目的に全国一斉が、願うのである。

このような事故を導く、誘引する　途上に皆がいるのに、一人でも、このまま続けていたら　日本は大変な事になる、、という緊迫感を持つ人はいなかったのだろうか？


もちろん、最悪な事態をとにかく回避する、、それには、どうしたらいいのか？という緊急手段を迫られる。

この気持ちがわからないではないのですが、、、
現象学的思考で言えば、日本国内に居ながら、自分に降りかかる抑えられない不安を持つ中で　収集しようとするよりろ外から違う視覚から物事を観るという柔軟な思考、全体的なバランスをとる事ができる、人の存在が必要なのではないか？と思うのですね。

そういえば

テレビニュースを見るだけでは、

ヨウ素剤もなぜ？
飲むのか？という説明が確かに　あまりされず
アメリカの薬やのヨウ素棚が空になった、映像だけ、結果だけ映されても、わたしはヨウ素と放射能の関係を知りたい、、、という意識が返って強まってしまう。自分の身体の事なので、人が良いからのみなさい、、という事を盲目的に信じるのと、自分なりに納得して服用するのとでは、自分自身の魂とか自我とか、自分自身とか、とにかく、自分自身で納得したい、、という気持ちがありませんか？

なんでも良いから、人々と同じ事をしたい、、それが安心を得る　最良の方法？という世界観の中に、自分を生かす事は出来ないではないですか？
このような考え間違ってますか？

Ｑ1）なぜヨウ素剤を飲むのか？

A: 原子力施設に事故がおきた場合、いろいろな放射性物質が施設から放
出される。放射性ヨウ素もその中の一つで、放出された放射性ヨウ素は、
呼吸や食物とともに体の中に取り込まれ、甲状腺に集まる。そのため甲状
腺癌の原因になるおそれがある。これに対し、前もってヨウ素剤をのんで
おけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出され
て、発癌の危険性（リスク）を低減することが出来る。

http://quasimoto.exblog.jp/d2011-03-25/


西安　通って、対馬、広島、、伊勢ねぇぇ、、

K子の亡くなられた　ご主人とは、わたしは他の人達と一緒に、出雲大社に行ったのだった。

ご主人のご先祖のお墓は、佐伯市の　毛利藩主の菩提寺にあるそうなのだ。
空海さんの父親方の苗字は、佐伯ですが、この佐伯は、対馬に多い苗字なのだそうだ。

「Re:大変な大地震です」

　今日、とても疲れた。

　日本に義援金を送るのに、
　太巻き寿司を作って、フランス人に買ってもらい、材料費を引いた売り上げ金を日本に送ろう！という
案に、１０人ほどの日本人が参加してくれた。

　３５キロのお米をとぎ、炊飯器で炊く。
　何本巻いたか分からない。

　おにぎりと、豚汁をお昼にご馳走になりながら、

　太巻きを、２５０本以上巻いたのじゃないかしら？

　でも、疲れたぁぁ、、

　１０人と云っても、小さいお子さんを連れも多くてなので、
　皆が時間自由になる時しか、集まれない・

　初めて、お会いする方もいたので、かなり遠方から集まってきた。隠れ日本人みたいな、方が話しを聞いて集まってこられた。

　中に初めてお会いする日本人女性で、
　不思議な方がおられた。

　太巻きを巻きながら、突然、

　「わたしぃ、変な夢見たのですよ。
　　地震の前にぃぃ、、
　　いきなり、東国原英夫に会ってる夢見たんですよねぇ、、」
　
　と話された。最初、紹介された時に、吉祥の祥子でさちこです。

　と仰る。

　吉祥と　言う音素を聞くと、わたしは最近、どうしても

　吉祥天、密教の弁財天を思い浮かべてしまう。

　「さちこさん？珍しい読み方なのね？」わたし

　「えぇ、何でも、和尚さんにつけていただいたとかで、、』祥子

　祥子さんは、つまり、東国氏が　都知事に出馬表明する前に何故か？夢に出てきたと話してきた。

「　貴女は何処の出身の方？　宮崎？」私

　東国氏が宮崎県知事に出馬したきっかけは、あの高千穂に行った時の不思議な経験を、江原浩之にしていた放送の内容を、YOUTUBE　で前に見たので、宮崎県の方なのかと思って、聞いてきたみた。

東国氏は、高千穂に行った時、「宮崎に帰って来い」、、と言われた声がしたという事だった。

ちなみにこのYOUTUBEの録画は、宮崎県知事になられたばかりの録画放送だった。

彼女は
大分の別府ですと応えられたので、

わたしは、去年、R子と別府温泉に初めて旅行に行った事も話した。

そして彼女は、

「突然、東国氏が　夢にでて、しかも、アメジストという石を、夢の中でくれるんですよね？何なんでしょうね？

変な夢みたからアメジストの石を調べたら、キリスト教と関係あるとかいてあるんですよねぇぇ、、次回の都知事なんでしょうかね？

　と不思議な夢の話をしだすのだった。

なんだかここ最近、周りに、不思議な人達が知らない間に集まるのだった。

　　
　

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」

　わたしがいつも不思議に思うのは、他者達の無意識行為なのだ。

　Kちゃんは今になって５０頭の鯨が地震が起きる前に、座礁しあがっていた、下津海岸の事を話してきた。

　私に　下津海岸に一人で行った時の写真を送ってきたのは、一ヶ月前の事。

　考えると、１９４５年　広島市で生まれた
　Mさんは、遺灰となられて、
　母国の足を踏んだのは２０１１年３月１１日。地震の日に帰国するという事？


　あまり　考えたくはないが、

　K子は、３月１１日に、去年死んだ飼い犬の命日だといい、
　飼ってた犬のお墓にお墓参りに行った写真を送ってきた。

　ミルキーが死んだのは、４月１１日なので、その２週間前にお互い亡くした飼い犬の写真を交換したばかりだった。

　ニューヨークのテロは９月１１日？
　１１日といえば、阪神大震災は１月１７日で、
わたしの誕生日は１月１３日で、１１と並ぶのよねえ？とK子は話してきた。

　そんな事を言うので、フランスは１３日の金曜日があると、今まで無いくらいの高額賞金額のLOTOと呼ばれる、宝くじがでる。

　１３日の金曜日は不吉な日とされる人々の心に生じる
　不安を根こそぎ　壊すという

　正と負の力の法則を逆に利用するという事をフランス人は良くする。と云って、Kちゃんに数字の偶然性を意思的に壊すという事をするのだという事を話してみた。


　柔軟思考の癖というか、人々の心に根付きやすい現象を察知し、全く』逆方向から思いもつかない方向から向かってくる、、という感じなのだ。

フランスに居ると予想もつかない発想というか、「えぇぇ、？、」と信じられない考え方の人がよくいる、人と同じ考えの人は一人もいないし、たまにいると、驚く。

シャルル　ドゴールが、村の数だけチーズの品種がある、この国をどうやって一つにまとめようというのだ！不可能だ！

という言葉は、全くなるほどと、頷ける。

　なんだか、話がそれてしまったけど、、
　昔の彼氏が、仙台の親戚が全員無事だったと連絡があった。

　わたしの助かった友人令子の家族が住む仙台宮城野区の隣町に住んでいた親戚だと言っていた。海の仕事をしている親戚が皆助かったのは驚きだと言っていた。

　、
ところで、K子の撮った、鯨が座礁した下津海岸は、遠くに、風力発電の、大きな風車が沢山建っているのだ。

原子力は自然ではない。
原子力発電を続けていてはいけない、、、

DAVIDと一緒に立った広島の平和の鐘のしたには確かに、原爆で亡くなった人達の沢山の人達の魂が未だに癒されていないのではないか？

　原爆投下によって、命を落とした人達の２５００００人の死を決して無駄にしてはいけない、、、というメッセージが響いているように思えてならない。

　




　

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」
msg129の続き

何と云うのでしょうね、時間をとぎって観じては現象の裏に隠されてるメッセージというか、、因果　というか、観得てこないと思うのです。ですから、こぴぺではなく、すべて　全体把握、全体の表れだと思うのです。

言葉を意味論で　会話をするというのは高度な文体、想起文をつくるということなので、メタファーで言おうとしている事を相手が感じ取るという　コミュニケートなんですね。

それは紙の上に書かれている　数字の照合や、書かれている文字が間違っているという間違いさがしというコミュニケートではなく、意味論で、コミュニケートするという事だとおもうのです。

心の発達、表現力、が伴わなうという事だとおもうのです。
心が何を述べようとしているか？
ということだと思うのですね。

ですから文学を理解し、感情表現や心情を語るそして対話者が言おうとしている事を分かる　感じる、、という事は高度な域のコミュニケートだと思うのです。

生きてる人の心、何を感じているか生きている人とのコミュニケートができるからこそ、死者の魂との対話やテレパシーのようなコミュニケートが出来ると思うのです。

ダヴィッドが数日前に電話をかけてきた。

、携帯電話の機器を一月に買い換えた時お店の人に住所やアドレス、電話番号メモリーを古い携帯から移してもらったはずなのに、ダヴィッドの電話番号が無いので、３ヶ月音沙汰無かった。

「C'est David」僕、ダヴィッド、、、

と電話をかけてきた。

「あぁぁ、、地震の事でかけてきた？」わたし

「OUI,」

２０分くらい話した。ダヴィッドは　去年初めて　日本に行き、
今年も又行きたいと去年の末話してきた。

去年、わたしとDAVIDは、広島の原爆資料館を訪ね、平和公園に行き、平和の鐘の下に行き、１日、広島の曇り空の下で、時を過ごした。


　この時、DAVIDと伊達政宗が何故か重なったのだ、、

　DAVIDの誕生日は、お母様を亡くされた智ちゃんとフランセスの誕生日９月４日の翌日だったから記憶にあったのだった。

　幼名梵天丸の伊達政宗・・・・・誕生日は９月５日だった。

　「仙台藩主を思い出しなさい？」
　「仙台の人達の事を思うなら、伊達政宗を　思い出しなさい、」、と誰かに閃きの時間軸のレールを引かれているような感じがする・それは非常に不思議な感覚だ。

わたしの思考の傾向をパーフェクトに知っている存在が確かに近くにいつもいるという手応えなのだ。

私の直感も最初から見抜かれているのだと思う。いやむしろ、


このような現象を見れば、わたしならこういう風に、因果を見抜くであろうという意味論のコミュニケートを熟知している存在が確かにいる。

このような目に見えない存在を、守護霊とかご先祖様とか背後霊とか呼ぶのかも知れない。
それは本当に不思議な存在のしかたであり、
心を読み取られているのだ。

私ならどのように感じるであろう、、という心を分かっているという存在が確かにいる。

自分自身を見つめる、自分自身とコミュニケートをする、
そして、自分自身を存在させてきた、沢山の心や魂達とのコミュニケート、
そして、そのような他者達の心や魂は、生の声を介すことによって、他の知らない他者達とのコミュニケートをしてくるようなのです。
普遍はやはり音に含まれる何がしかなのだと思うのです。

　

「Re:Re:大変な大地震です」
沙羅ちゃん

石原都知事は、津波のことで記者に聞かれ、
”「アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等。日本はそんなものはない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と指摘した上で、「我欲に縛られて政治もポピュリズムでやっている。それを（津波で）一気に押し流す必要がある。積年たまった日本人の心のあかを」と話した。”

石原都知事は「日本人は・・・。」と言いたかったのでしょう。
しかし、この場合は、自然災害に関して聞かれているのに、
アイデンティティーの問題にすり替えているのが、
石原都知事の我欲です。（笑）

丁度『法華経』の火宅の人の喩えに論法が似ているのです。

本当は、「仏罰が下った。」と言いたかったのでしょう。
しかし、仏教に「仏罰」という言葉は無い。
（ごく一部の宗派にしかない言葉）
故に、「天罰」という言葉を使ったのではないかと思います。

仏教に「天罰」という言葉も無いと思いますよ。
天は護る者であり、守護神です。

それとも、外道を意味したんですかね。
（「外道」とは仏教以外の道という意味）

ポピュリズム云々を持ち出しているので、
軽く発言したんですかね。

被災者の事態は、本当に命以外のすべてを失っている状態です。
そのすぐ後の発言にしては、出来過ぎています。
普段からこう考えているということですね。
政治家としては不謹慎な発言ですね。
またまた、都知事選に出るそうですよ。


避難しているお寺では、
自治体から避難所の指定を受けていないので、
支援物資が届かない状態があるそうです。

指定した避難所だから物資を持って行って、
指定した避難所で無いから物資を持っていかないという判断は
どこから来るのでしょうね。
「法律に則り・・。」でしょうね。
法律と現実との間をうまく遣り繰りするのが
現場の人間ではないでしょうか？

あと、医療関係でしょうね。
透析などの患者さんがいる。

何事も道が無ければ、解決しません。
心も物資も。
その意味で国道の早期の復興は良かったと思います。

”他者が自分自身の中に存在しないんです。
死者は生者と同じという世界観が　生まれないのは問題です。”

死者と生者の判断で、一番早く確定できるのは、生者ですね。
つまり、物事を自分の下におき、良く生きることをしなければ、
死者の世界観は捉えられないということですね。

他者を自分の中で存在させて、その他者に話をさせる。
まるで、自分が強者になった気分で。

まず、自分をその外のものと一致させなくてはいけません。
そこが、死生観の一番早い解決法ですね。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」
「え？　A君のノーヱ節、覚えてない？」ｋちゃん

　「あぁぁそう言われれば、彼なんだか突然歌ってたわねえ？」

　A君というのは、昔、日本に久しぶりに帰国した時に、テレビで笑っていいとも
　というタモリの番組にいきなり登場したので、自分の目を疑った　A君の事だった。
　Kちゃんは、A君が、ノーヱ節をお酒がはいった時にしか歌わないと言ってもめったに歌わないのだが、ノーヱ節を私が思い出さないようなので、驚いていた。
歌が何であるのか題までKちゃんは覚えていた。
ノーヱ節と言われても、歌詞までも思いださないので、仕方なくYOUTUBEで調べていた。
A君は同じく学生時代の友人J子の昔の恋人だった・
当時、帰り方向が３人一緒になっても、そうそうと私は席をはずした。なんというか、１０代の恋愛というのは第三者も余計に気を使う。誰かに言われなくても、二人になりたい雰囲気がじわじわ感じてしまうのだ。別に誰かに言われなくても、男女というのはそういう現れ方で近づくのだと思う。
その数年後、J子は、Kちゃんの結婚式に招待された、そのKちゃんの結婚式にはご主人のお友達Iさんが招待されてて、それが二人のお付き合いのはじまりだという。
鹿島神宮の前に住むK子と、J子が結婚されたIさんは、香取神社の氏子さんだと話してきた。

鹿島神宮と香取神社は兄弟で、茨城のこの両神宮は１２キロしか離れていないのですね。

送信してくる、高千穂から一直線に鹿島神宮を結ぶライン。。。
レイラインの事、鹿島神宮の関係情報をつぎつぎ教えてくれる。

今更ながら、ですが、この鹿島神宮の歴史上での存在性というか普遍化を見直してしまっていた。

藤原氏との関係も興味ふかいのです。


。富士山と皇居をつなぐ、または三島と富士山を結ぶ線上にも神宮が存在する意味、　などなど、、、

するといきなり「富士山に行った」、、と写真を送ってきたのは、地震の前。


この三島のノーヱ節、良いわねえぇぇ、、聞いてて顔が緩む、
http://www.youtube.com/watch?v=bJpklJgHoyQ&feature=related

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」
　
　そういえば、今日受け取ったメイルの内容、
二人が、同じ内容を伝えてきた

ひとりは、今年初めからメイルを続けている、旧友のＫちゃん。

鹿島神宮のまん前に住まわれている方と、もう一人の方は初めての方。
ある方のブログに救済の為に宮城に物資を運んでいる方の苦労話しが書かれていた。
、エールを送る書き込みしたら、
地震についての個人感想を書かれてきた方だった。


Ｋちゃんとは、
鹿島神宮の事を色々いままで話してきた。
鹿島神宮は海辺からそれほど遠くない。彼女は神宮の中やちかくの浜辺の写真を送って来た。彼女が鹿島神宮の実家に帰ってた時、

鹿島神宮の写真の他に、鹿島神宮の近くの浜辺の写真がこれだった、日付は２月６日になっている、


今日のメイルには
大地震が起きる前に、海辺にイルカか、鯨が座礁するという事の関係を述べてるサイトを送って来た。

又３月５日　

彼女のお父様が鯨が５０頭ほど海辺に上がってヘリコプターがうるさかった、、と述べていたと書いてきた。

前後するけど、２月上旬の鹿島に戻った彼女は神宮の他に

「それから海にも行って来たから写真添付しま〜す!、、と言って、このとおり海岸の写真を送ってきているのですね。

遠くに見えるのは風力発電の風車なんだけどわかるかな?「
と書いてきた。

約一ヶ月後は鯨ちゃんの座礁、３月５日かな？

地震は宮城だったけど、
同じく、ニュージーランド地震の時も２日まえに鯨が１００頭くらい座礁したらしい。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

日夜、茨城県鹿嶋市の下津海岸にクジラ５２頭が打ち上げられていたのが発見さ
れた。
５日朝から地元住民や同市職員らが救出活動にあたったが、既に半数以上が死ん
でいた。
そしてニュージーランドを襲った大地震の２日前に（２月２０日）にも、ニュー
ジーランドの
スチュワート島という小さな島にクジラが１０７頭、打ち上げられていたことが
わかった。
自然動物は地震に敏感であるという説もある。日本は言わずと知れた地震大国。
ニュージーランドを地震が襲った２日前に、海岸にたくさんのクジラが座礁して
いて、
４日夜に鹿島市の海岸に５２頭ものクジラが座礁していた。単なる偶然の一致な
らいいのだが、ちょっと怖い。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


http://news4vip.livedoor.biz/archives/51759739.html


まあ、このような鯨やいるかが陸に上がってしまうのは、初めてではないけど、

それより、興味深いのは、



Ｋちゃんが、先月あの海を見ようと思って、一人で行ったという


ひとりで、海に行く事は、生まれてはじめてで、
無かったそうなのだ。

今日受け取ったメイルには、ひとりで海に行った事はないと、２度強調している。下津海岸は「おりつかいがん」と読む
と書いてある。

この海岸に地震の６日前に鯨があがたって事なのね。
　ううううう〜ん

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:大変な大地震です」
めるろ〜さん


諸外国の方が、「日本の皆さまは、私たちと共にあります。」 > という言葉を見かけます。 > > 隣人信仰なのでしょうね。 > >


言葉を時間の流れにそって、分析すると分かるのですが、

例えば、

石原都知事が、地震後に放った、

　「天罰がくだった」
という言葉を、どのように捉えるか？

というと、

わたしは＜多くの外国人と思われます＞、我々に下った、、、と受け止めるんです。

　何故なら、　天罰　は神から　我々なんです。

ところがですねぇ、、

この我々　という共同体意識が

日本人は、受動態という意識で捉えているのが分かるんです。

　ですから、メディアが
「　亡くなった人に対して、かわいそうだ」
という批判が、都知事にむかって、対峙関係が築かれているんです。

普通というか、、、、

　天罰　が下った、、と言う言葉を、

　津波にのまれた亡くなった人だけ＜だけが強調です＞に当てはめるという意識は、神とか宇宙の神とか創造神、とかアラーでも、大いなる力でも、色々訳しかたはありましょうが、、

大いなる力というか宇宙を支配しているというか、天にいる神様でも、、、、なんでも良いと思いますが、、、
馬鹿にしているというか、、そのような捉え方というか、接し方というか、あり得ない訳しかたに思えます。

ここに、捉え方の違いというのでしょうか？

はやくのべれば、

他者が自分自身の中に存在しないんです。

死者は生者と同じという世界観が　生まれないのは問題です。


能動というのは、稼動という風に考えられると、、

他者が自分の中に存在するから、

未来に起きるなんらかの不安というか、恐怖感を察知出来るという感じなんです。

これがデジャブであったりする訳でして、もっと霊感が強ければ、予知という言説をされるかもしれません。

ただ、予知していいか、予知していい対象とか色々あると思います。
此処らへんは、その次元に存在できる人達の間で、お互いが調整できお互いの立場を尊重するという世界の人達とで話しあわなければならないと思います。

みやみに大衆の扇動意識をあおるのはいただけません。