「Re:Re:Re:歴史は繰り返す」

　　日本語で、縁起をかつぐ　という表現をよく耳にしますが、、、

　あぁぁ、、縁起　というものは、担ぐ　という風につかうのね？

　という主体発信で、通じ合っているのね！、、と、理解するわたしがいるのですよね。

　縁起がもともと、担がれて、、というか、無意識に　縁起を担いでいた、、という表現はしないらしい、、、
　という風に、昔から言葉の使い方、表現の仕方の分析を　している自分がいるのです。

　そういえば、西洋には、罪を憎んで、人を憎まず、、、という諺ありますが、人＜個人＞を見て、上辺や外見や　学歴だとか、職種だとか、、
そのような個人情報で、何らかの判断をするというのではないのでしょうね。
当たり前と言えば、当たり前の事のように、思いますが、

それは、なかなか難しい、、と言えば、どの人も　自分に少しでも、世間で通用しそうな、「はく」、、というのかしらん？
若いうちは、学歴とか、また格好もそうでしょうね、、

他者の　心　に　自分の存在を　認めてもらいたい、、
というのでしょうか？　自分の価値を　知ってもらいたい、

そのような望みが　普通はあるのですよね。
他者を意識をしなければ、自分がなんらかの努力しないようになっている、のですよね。

その時間軸の流れと、

何にも、しないのに、何も大した事しないけど、人々が自然と回りに集まる、、、、という波動の強い人達が確かに存在するのですよ。

そのような人達は、何も誰から　聞かされていないのに、

いきなり、本当に突然に、

「息子さんいらっしゃる？」とか、、話してくる。

そして「大丈夫、、息子さん、どこか就職試験　受けました？
　　　　　その会社、　息子さん　採用するはずだから、、心配しなくても、大丈夫！」、、、と話す。

母親は、息子が大学卒業し、このご時勢で、息子の将来を案じているなどとは、誰にも話さないし、日ごろの友人とのお付き合いの　話題というのは、あまり、そのような個人的な悩みを話さない。

でも、それが一番の悩みになっているのは、確かなんでしょうね。

そこを、心霊世界が観える方というのは、何かしらの援助や、声や　霊視みたいなものが作用して、それこそ、突然に　知らない人にも話してくる。

そして、確かに、数日後、、採用通知　が息子さんに来るのですよね。

こういう人の　存在は　確かに　インパクト強いと思うのです。

私も、個人的に知っていますから、そして確かに
「あぁぁぁ、、なるほど、、この＜その＞次元にいるのねえ」と

思わされる。

縁起を担ぐ　から変な方向に行きましたけど、、

　述べたい事は、　担ぐという意識が向う時間の流れなんですよね。

　しかし、反対も言える訳で、　ある程度の予見が出来るというのは、
　これから　何が起きるか？という事が観えるのですから、、、

　それを、告知するという事はどういう意味事なのでしょうね？

　とも考える。

　例えば、今回のような災害や被災が　観えてしまってしまう人というのは、どのような位置にたって、自分の行動を、誘導というか、導くのでしょうかね？

　わたしは結構、この地点が気になる。

　何故なら、先が観得ない、感じないという事は、

　当然、生じた事そのものに意識が執られる。

　例えば、災害や被災が生じるのが、分かれば、前もって何故？
　不幸を背負う人々達に　言わないのですか？

　という時間を後ろから追う、責任追及みたいな　批判や中傷行為を個人攻撃をする。感情吐露とあまり変わらない地点に至るのである。

　今まで、そのような世間の予見をする人の事や価値観を全く置きたくない自分、または　耳を傾けたりする事、

何か理性に欠ける人間として、他者達の判断が自分に向けられるのではないか？
その複数他者達の判断に、おびえていた自分の本心は、全く上塗りさせて消されている。

　事態が起こった　地点＜時間＞　のみ　に自己過剰投影　という形で、
　感情吐露をしながら、他者と意思疎通をする、、

　時間は、　過去　　現在　未来　　と繋がっている

　繋がっている間の、ところ、どころ

　予見が出来る人達、又は一般の人達の心的な言葉の原因を辿ると＜なぜ？そのような言葉を放つのか？という理由探しですよね＞　
世間が、または、世界が、すこしづつ変化し、自分の置かれている環境の変化、心的、精神的な環境の変化に、警告に似たような言説を放ったり聞いたり、、音や　声として、耳に入る事はいくらでもあると思う。

　何故？　という日本語　が　的を得てないのかしらん？

　フランス語にしますね？

　何故？

　POUR<為＞QUOI.＜何＞

　何の為に

　が、プルクワ　POUR QUOI　という音になって、日本語の何故？
　という訳に変換されている。

　何々の為　という〜の為は、未来を指してしませんか？

　例えば、
「　仕事がうまくいかなくなった」という言説が放たれても
　「　POUR QUOI　何の　為？」という質問が普通にコミュニケートでされている、、という意味と、

　「仕事がうまくいかなくなった」
　「そうか、大変だね！」という返事をする側の意識は、

　全く違う、、、

　良質な人間関係を造ろうと　努力しようと思う時、
　人はいったい、何を　他者に求めるのでしょうか？
いや、他者に求めるという言い方も良くないでしょう、、
　他者の中に、写る自分の　本来の姿　を観る

　という事、、

　類は　類を呼ぶ、、と云う表現は、同じ次元同士が引き合う、より固まるという感じだと思うにのです。

そのような安易で楽チンの引き寄せ力を野放しにするのではなく野放ししていても、普遍性のない存在はその内、どんどん、回りの人達が遠のきますし、お金や権力や暴言を他者に向けてても、そのうち　人びとの心は見向きしなくなると思うのですね。

何も、強い対峙者が現れなくても、時間の途上の流れには、自然淘汰という一番怖い、自然の力には、人間は何も出来ないと思うのです。、

ま、そこまで行かなくても、
自然のしくみや、あの世のしくみを、感じられたり、そのような役目を授かる人達が　やはり自然の何らかからの物により存在しているようです。


どちらにしても、人々の心痛を癒す事の出来る方がたというのは、それだけの能力や技能や波動の高さを必ず持っていらっしゃいますし、
そのような方達というのは、言葉を交わさなくても、だいたい感じるというところで、繋がっていきますから、、
むしろ、このような災害が近いのを、１,２ヶ月前には察知し、全国的に動く体制になって動いていた、、という地点にいます。

時間を後から追って、情動運動されても、遅いのですよ、個人批判になるだけですから、、

高次世界の人達に任せて、自分は自分達で、しっかり地球の中心に、足をつけ、自立し、しっかり歩いていきましょう。
　
　

「Re:Re:歴史は繰り返す」

　MSG179の続き

　あぁぁ、時間、超越してたんだわね、、

　このレクイエムという題名のYOUTUBEを、今朝みつけると、分かっているから、
　昨日の晩、　レクイエイムの話題したんですね。

　逆になりましたけど、しょうがないですね、

　時間は、前に進んでしまうから、、

「Re:歴史は繰り返す」


Youtube
東北のREAUIEM　レクイエム
と検索したら、これだった。

関東大震災も、原爆も　戦争終戦も経験せず、
そういう話は昔の人が体験した話しに思えた、、、
祖父母や両親から聞くだけだった。


わたしは高度経済成長まっしぐらの途上に生まれてきたのだ。
でも、２０世紀に生まれるという事は、こういう事だったのだ、、、


こういう事が目の前で、自分達の分身が、経験させられている
悲痛な叫びを、他人事のように、何も感じないで、平和ボケを続けている限り
このような被災は、続くと思う。

いつまでも、他人と自分の境目の境界線を引く事ばかりしていては、何も観えず来世の事もわからない、よって、来世を良くしようという意識も起こらない、、責任を持つということは、永遠に責任を持つ、、というでしかない。

ソクラテスが死の前に、クリトンと交わしたの会話を思い出した。
「、、、もし魂が不死ならば、普通の意味で生きている間ばかりでなく、永遠にわたって配慮しなければならない、、、、、魂が不死である以上、魂が悪から、逃れる道は、できるぁぎり善良かつ賢明になることしかない。
来世に持って行けるのは、習い修めたことだけなのだから」

http://www.youtube.com/watch?v=TabR0ZcX5ME