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「哲学〜真理〜探求について」

「哲学〜真理〜探求について」>掲示板

公開 メンバー数:13人

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  • from: めるろ〜001さん

    2011年05月03日 20時00分42秒

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    ラディンの殺害に思う。

    アラーの神以外を信じる者を抹殺するという”聖戦グループ”の
    中心人物であるラディンは、その自分が信じる神以外の信仰にも
    慈悲を持つべきだった。

    その全うな慈悲を持たない信仰は、
    不十分な信仰であると言わざるを得ない。

    信仰は自己に根差しており、他人に押し付けられても、
    変更が難しいものである。

    本当にラディンもアメリカもしないといけないのは、
    一神教が持つその”不寛容”である。

    (他所投稿を移しました。)

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コメント: 全8件

from: 沙羅さん

2011年05月09日 16時37分58秒

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「Re:Re:Re:ラディンの殺害に思う。」


  経典でも聖書でもコーランでも、その他の本でも、よいのですが、、、、

  ある霊的な体験をするというのは、普遍的にあらゆる人達との間で納得の出来る同質の体感を得るということなので、、その普遍的であるという存在の仕方には、OO教だとか、OO信仰だとか、、、、述べる人は居ないとおもいますよ。

 どちらにしても、宗教や、信仰をすでに、対峙関係に自分と対象視してしまうと、そこから抜けれませんから、、

 求めるか?避けるか?という二つしかないので、、外界との繋がりが見えない世界を自分でおのずと造っていると思います。

 例えば、、自分の中に、ストンと落ちる 共感、、、これが、たまたま、仏教であるというのは、自分を成す今までの記憶<転生による経験>が呼びかけているのでしょう。これはごく自然なので、それを、日本人に生まれたから、仏教なんだ<結果>、、、という理由は、何故か?
すごく、唯物論的で、目の前にある見えるものしか、信じない、、、
という硬い意識を感じます。

そうではなく、 何故?<何の為>POUR QUOI?

自分は、 この 仏教の経典を読むと、共感できるのか?

という位置に、 奥深く、探りにいく方が、賢明に思えます。

そうすれば、自分と違う、他者への理解や存在への 愛も深くなるのではないか?と思います。

 それから、色々な 宗教の 書を読むのは、楽しいですし、理解を深められるし、あらゆる分野に興味が沸きます。すべて、繋がっているからでほう、、と思います

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from: めるろ〜001さん

2011年05月09日 13時22分29秒

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「Re:Re:Re:ラディンの殺害に思う。」
タカギさんへ

聖書の言葉はいいものでしょう。
しかし、その実際の行動と違えば、
”何のための聖書か”ということになりますね。

そこの根源は何か?
つまり、一神教にあるということなのです。
クリスチャンはキリストを敬い、
ムスリムは、アラーの神を敬う。

勿論全体で報復し合っているわけではなく、
原理主義者ということになっています。

日本では国粋主義者ですね。

こういう物事を一部でしか見ないで
信仰してしまい自分の思想以外を否定する。

そこに闘争の原因があるのです。

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from: タカギさん

2011年05月09日 09時31分26秒

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「Re:Re:ラディンの殺害に思う。」
こんな一節も聖書にはあります。





キリスト教的生活の規範

愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、

兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。

怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。

希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。

聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。

あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。

喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。

互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。

だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。

できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。

愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。

「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」

悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。

(ローマの信徒への手紙 / 12章 9節-21節)

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from: タカギさん

2011年05月09日 01時48分04秒

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「Re:ラディンの殺害に思う。」
私はいつも宗教紛争などがテレビで報道されていたりするたびに、聖書の次の一節を思い起こします。




敵を愛しなさい

「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。

しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。

自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報いがあろうか。徴税人でも、同じことをしているではないか。

自分の兄弟にだけ挨拶したところで、どんな優れたことをしたことになろうか。異邦人でさえ、同じことをしているではないか。

だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。」

(マタイによる福音書 / 5章 43節-48節)

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from: めるろ〜001さん

2011年05月06日 06時09分46秒

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「Re:Re:Re:ラディンの殺害に思う。」
>沙羅ちゃん

当人の立場に立たないとその感情の趣は分からないというのは、
そうですね。

しかし近づくのは必要ですね。
想像するに、井戸に落ちた時の滑る石積みを登る感覚ではないか
と思うのですね。

我々が生きる為の唯一の道であると。
そこに、歴史の賢者はそういうことをしてこなかったと教えるのが
彼らの外部の人たちの仕事だと思います。
イスラム教でも原理主義ではない人たちは、
政治的に解決できる方法があると感じて、
”デモをする”そして、公平な投票に持ち込む。
そういう手段を取る傾向にあるのが
中東のデモだと思います。

ラディンにはそういう仕事をして欲しかったですね。

貧困が齎すという言葉を用いて、
イスラム原理主義を擁護する言論もあります。
しかし、逃亡費や武器を買うお金があるのなら、
そのお金の他の使い道もあるだろうにと思うのですね。

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from: 沙羅さん

2011年05月04日 15時00分06秒

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「Re:Re:ラディンの殺害に思う。」

フランスのインターポールINTERPOL(国際刑事警察機構)に働く

テロリストから発せられる 暗号文や、脅迫文や、イマージュ 

 を分析する仕事についてる方達は、イスラム教信徒の方で、中東やアフリカの方が多いのです。

前に見た、テレビに出られた、インターポールの任務についてる方は、かわいい、20歳代の女性で、中東の国のイスラム教徒の方だった。


 心理分析は、やはりその立場に立ってみないと、 彼らテロリストの心情を心の底から、理解するのは難しいと思います。

 ビンラデンが、何故?

 あのような行為をするに至ったか?

 という原因や理解するのに、

 彼らの信じる信仰を、批判や指摘しても、何も事態は進展しませんし、
 人々の過敏な情動運動に、油を注ぐという対峙世界をつくりあげている事に加担する、という世界観をつくる行為に思えるのですね。

 フランスの今回のビンラデンの死についての記事のルモンドだけ、読むと、そのような、彼らの宗教観を述べる記事はありませんでした。

これは、予見を放つ位置<時間>がインパクトが生じた後、直後である理由だからという事に思えます。

先を見るという意識には、スタンスの長い、短い、、
長い意識は、ゆっくり、ゆっくり、、変わっていくという途上です。

このゆっくり変わる途上を観るという意識が現代人の苦手な傾向に思えます。<自分の人生、70年間程の間だけでしか考えない。
魂が生きるであろう、魂が宿す、自然の存在は、過去、現在、 未来と続くという感覚が欠如していてる?>

 早くて、簡単に取得できたり、問題を解決したり、その場限りの問題解決を、他者達が期待し、その場限りの問題解決が 良いと大衆が願ってしまう。解決出来ないと、批判を浴びせる、又批判を受ける。

この人間を物扱いするとも思える途上で  時間、時間の継ぎ目が途切れて現象が生じ、

しかも、人々はすぐ、忘れるのですよねぇぇ、、

話しがそれましたけど、
フランスの情報を見ている限り

むしろ、セキュリティー状態の緊張は返って、弛められない方向に向うであろうという意見が多いです。

アメリカが存在しないと、あのような事態は生じないのですから、被害者、加害者という立場に安易に個の情動を上塗りすると、物事の』全体の動きを見抜く力が弱くなると思うのです。

信仰や宗教は個人的な問題ですし、テロリストの問題に関しては世界との力関係に 意識を向ける、 世界が動こうとする、、力点、、というものを、察知しないと、言説を放つ立場に立てないでしょう。というより、、
世界が何を見ているか?という視点は、 宗教云々ではないのだと思うのです。



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from: yeshangさん

2011年05月04日 14時16分21秒

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「Re:ラディンの殺害に思う。」
 一神教の場合(キリスト教、マホメット教なと)、宗教間での激しい戦争、対立する宗派・信者への攻撃や弾圧が繰り返され、同じ宗教でも宗派間の戦いが歴史を通じ今日まで続いています。

 一方、多神教、日本の神仏では明治の廃仏毀釈はあったものの今日に至るまで激しい宗教・宗派間での戦いはありませんでした。(鎌倉時代の浄土宗・浄土真宗、日蓮宗への草創期の攻撃はありましたが)

 弘法大師は「十住心論」で人の心の状態、仏教各宗派の優劣を述べましたが、それでもそれぞれ究極すれば仏に至ることを述べています。胎蔵界曼荼羅のように周辺から仏の中心に進むか、金剛界曼荼羅のように密教の道を追って大日如来へ向かっていくか。

 まさに、大道無門・千差ありで、それぞれの信じる、自分に合った道を登ればよいと思うのですが、その行程で喜び・悲しみ、人としてのさまざまの経験を積んで頂上を目指すのはまた楽しいのではないかと。

 宗教や信仰から殺し合いをしたり、激しく三毒(貪欲・瞋恚・痴)を巻き起こすのは何としても悲しいことです。

 思うに宗教に科学と哲学・倫理学を加えて、旧守でなく、研究・発展させるのが今日的な課題だと思っています。

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from: めるろ〜001さん

2011年05月03日 20時08分05秒

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「Re:ラディンの殺害に思う。」
http://www.asahi.com/international/update/0502/TKY201105020386.html?__from=mixi

政治的部分での記事がありましたので投稿いたします。

<国際テロ組織アルカイダは、中東各国に広がった民衆革命の最大の敗者かもしれない。非暴力による社会変革の可能性に目覚め、政治参加の機会を得たアラブ民衆にとって、過激派のテロはもはや不満のはけ口にはならないからだ。中東変革の年にビンラディン容疑者が死亡したのはその意味で象徴的だ。>

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