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「哲学〜真理〜探求について」

「哲学〜真理〜探求について」>掲示板

公開 メンバー数:13人

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  • from: 沙羅さん

    2011/08/08 04:00:18

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    めるろ〜さん


     めるろ〜さん

     最近、お見かけしませんが、

     お元気でいらっしゃいますか?

     暑さも、本格的になったようですが、

     こちらは、5,6月が猛暑で、8月はだいぶ 涼しくなりました。

     長袖一枚でも、朝夕、少し寒いです。


      

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コメント: 全12件

from: 沙羅さん

2011/09/05 06:31:43

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「Re:Re:めるろ〜さん」
めるろ〜さんと
前身のMSNコミュの書き込みで知りあったのは、2005年の3月で、

その年の秋、オフ会を皆でしましょう、、という話がでて、

京都で4人、オフ会をしたのです。

この時、一番最初に皆で訪ねたのは、

 三十三間堂だった。

I さんと知り合ったのも、その頃だ。

しかし、Iさんは、地元の本屋さんで、パラパラフレンチの食材本をめくっていた。たまたま面白そうな本を見つけ、購入したのです。その本の著者が、わたしの友人だった、、という事なので、

その本を購入しなかったら、知り合いになっていない、、

めるろ〜さんと
I さん、

二人のご先祖様は、奥能登の見附島の近くであったことなど露知らず、
哲学の書き込みで知り合った知り合いと、 

フランスの友人の家に遊びに行った時に

日本から旅行に来ていた、友人の知り合いと紹介された Iさん

まったく無関係だと思っていたのは2007年くらいだろうか?
しかし、、、何となく、、、変なのですよね?

二人が、わたしに話す言葉の節々に、なんだか類似のエレメントが 見え隠れするんですね。


2007年だったか?

I さんが、奥能登の珠洲市の祖母の実家で夏休みを過ごしている時、
京都の 三十三間堂におばあ様に行った時の話をしてきた。

Iさんが、10歳くらいの頃の記憶。

真夏の暑い時期に、三十三間堂に行ったという。

その年は特別暑くて、三十三間堂の庭の石畳から蜃気楼がモヤモヤ浮いていたくらい暑かったそうだ。

1000体の千手観音像の置かれている本堂にはクーラーなどついていない<多分、今もついていないと思うけど>

あまりの暑さで、本堂に、はいった時は誰も居なかったという。

おばあ様とIさんだけだと思ったら、後ろから

「モシモシ、、数珠を落としましたよ」と声をかけられた。


 誰も居なかったはずなのに、女性が居たのだという。

I さんの おばあ様は数珠を持っていたのだけど、その数珠は おばあさまのではなく、「いえ、わたしのではありません」と、自分の持っている数珠を見せたという。

その女性は、

「なら、この数珠を お持ちになってたら?
 ホラ、数珠に彫られている 観音様の お顔、このお嬢様にそっくりの お顔をしているじゃないですか?」
と話したという。

 おばあ様は、それでは、、と云って、その灼熱の 三十三間堂の中
 出会った、女性に言われた、数珠をそのまま保管していて、今でも家にあるという。

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from: 沙羅さん

2011/08/26 20:47:53

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「Re:めるろ〜さん」
本当に、最近つくづく 人生の展開されていく仕方を考える・

 めるろ〜さんに 日本でお会いした時、

 このサイトの アクセス数は、毎日、500前後あるのです、、という事を話してらした。

 わたしは、10くらいと思っていたので、正直 仰天してしまった。

 最初、このサイトを、たまたまご覧になって、思われるのは、

 わたしが、このサイトの管理人さんであろう、、誰もが 思われるのではないかしら?

 

 ところが、私ではなく、管理人さんは、めるろ〜さんなのです。

 自分でブログやサイトを立てて 書き込みしても いいのに、何故か

 この哲学、真理 探求 サイトは

 書き込みの量とは、比例しないけど、
 静かな存在であられても 影の存在であられても、
 それでもって、ある真実を厳しい眼をもって遠くからご覧になられている、、そのような存在の方が 
めるろ〜さんで、有られたような感じなのです。


 めるろ〜さんのパソコンから、立たれたサイトですから、わたしのパソコンからは、何も出来ないのですが、

 管理人さん不在の サイトをこのまま、長く続けていて、いいのか?

 わたしは疑問です。

 わたしが、別に新しく 立ち上げても良いのですが、どうも、わたしは、この管理人さんと呼ばれる立場になる事に、抵抗してしまう自分がいる、

 管理?

 管理する?

 なんだか、その場を 管理する、、という立場が わたしの平等意識に
カンカン、警笛を鳴らすという感じで、いつも、

 場を管理するという立場に、何度か人から希望されても、「それだけは、勘弁してね?」と断ってきた。

管理するという立場自体が、すごく 威圧的な音素を放っている感じがする。
管理する人と
管理される人で、場<コミュ>が出来ている、、と理解されやすい、、

その証拠に、MSNコミュでは、

5,6人がコンスタントに書き込みしていた時期があった。

公開に相応しくない書き込みがされた場合、、

つまり、一般の人達に向け、

あまりにも酷いと思わされる
コミュの場の状態であると判断した場合


誹謗中傷した場合や、書き込みの内容が、一般に公開しているという意識欠如の為に、
数人の 人達だけの 返答や応答だけに固まってしまう

哲学、という部屋で話し合いに、相応しくないと判断された時。

管理人さんは、削除という行為に至る事が出来るらしい、、というのは、後から分かったのですが、

他の書き込み内容を読んでいると

、この権利<削除>を持つ存在が、他者という事が 気に入らないのか?


なんだか、 削除 という 行為のみに、過敏に反応を示される 内容になっていると思い、読んでいた時期があったのだ。

その時期、わたしは、20パーセントくらい書き込みし、後は、書き込まれる書き込みの内容を読む側だけに回っていた。

哲学は、すべての分野を含むので、どの分野の書き込みをしても、よいのですが、問題は、書き込みする行為の上で、いかに 高次の方向へと、
思考の組み立てが出来るか、出来ないかに尽きると思うのですね。

言論の自由だけを述べるのではなく、どのように、個人の考えの表出行為は、 叙述行為、、つまり、真実あるいは、真実でない叙述記述に止る事無く、その上の高次の次元へと、、

つまり、ARGUMENTATIVE 論述機能へと
表現する。

 批判的思考の求められる文化の中で、私達の世界の言説はどうしても、個人が帰属するもの、あるいは信じているものの、我田引水的な行為を抜けきれないでしょうし、それはそれで、仕方のない事に思えますが、
世界は、自分と違った人達が、幸運にも存在している、、と言うポジティブな考えが出来なくて、

いつも、自己主張のみと他国批判、他教批判、他者批判する事を引用しながら、なんとなく 自説の正当性を匂わすような、言説の仕方は、人間として社会性の欠如や、未熟性を問われるだけだと思うのですよね。

世界は混沌していて、何が? 正しい、何が?、間違っている、、という対峙世界での指摘の会話や対話での、存在の仕方は、普遍性を 持たないのですよね。

ですから、論述は ARGUMENTATIVEアーギュマンタティヴという意味は、論証をするという意味ですけど、
その本当の意味する所産は、

妥当あるいは妥当でない 論述という視点であり、

正しい、あるいは、間違っている、、という断定的な 観方ではなく

多くの人達の持つ、多種の物の価値に関する妥当あるいは、妥当でない推論を媒介し、人間の 心の理性に関わる働きを具現する

という行為が、哲学をする、、という事だと思うのですね。

最後の、人間の心の理性に関わる働き、、というのが、

一番重要だと思うのです。

決して、自分の 心の理性に関わる働きを具現するという事ではなく、

哲学は、 人間の心の理性に関わる働きを具現する、、 に尽きる、、というのはその事を述べると思うのですね。

自分がどのような、信仰をもっても、何も信じて無くても、

そのような個人的なプライベートと思える分野の事に意識を向けて話すのではなく いかに多くの、他者が 感じるところ、妥当であろうと思える地点を、探す、、

先ず いかに多くの他者の存在の仕方を分からないと、
普遍性が見えないと思うのです。

ま!これは、わたしの書き込みに対する姿勢なのですが、、

そのような視点で 書き込みを読んだり、コメントつけたりしている自分がいるのですよね。

しかし、MSNのコミュのめるろ〜さんを見ていますが、 

色々MSNコミュは、ありました。

MSNが無くなると分かり、10年間の めるろ〜さんが立ち上げたMSNの哲学コミュの全ての書き込みを、2週間くらい、かけて 記録保存したらしいんですね。

その事、話されたのを聞いた時、、

めるろ〜さんにとって、MSNコミュの哲学、真理、探求コミュには、すごく 深い思いがあるのでしょう、、と思います。

 という事で、あと2、3ヶ月、、管理人さん不在ではありますが、めるろ〜さんへの弔いの気持ちとして、この形を続行しますので、

ROM様達への ご了解をお願いたします。最終的には、私自身
新しく建てて書き込むか?

書き込み行為を全く辞めるか?

又は、普通のROMさんと同じような立場になるか、、

決めるつもりでおりますが、

今はその時期ではない、、という感じがしますので、
このまま、今まで通り続けます。

 写真は、東寺に咲いてた、沙羅双樹 の花

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from: 沙羅さん

2011/08/25 20:47:17

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「Re:Re:めるろ〜さん」
MSG642
の続き
 アレ?
まちがいました。

 鵜飼川が嵐山にあるのではなく、鵜飼が出来る川ですね。

 それより、奥能登の、鵜飼川もそうですけど、般若川という名前も
 あるのですね、
 驚きました、、、しかも、Iさんの 大叔父さんが30年前に書かれた 伝説の 吼木山も関係あるのですね。

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from: 沙羅さん

2011/08/25 18:47:06

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「Re:めるろ〜さん」

 ハットして、調べたのでした、、

 やはり 川  だった。

 鵜飼川ですよね?

 同じ名前の川が、 奥能登にあるのを、Iさんの 見附島の伝説を読んでて
 ひらめきました。

 嵐山でしたか、、、

 めるろ〜さんが ご贔屓にしていた お店、カウンターお店のご主人、、が鮎釣りを趣味にしている、、、ご主人が、何も言わず、鮎を焼いてくれたでしょ?

 何故?
 嵐山の近くに めるろ〜さんがお住まいなのか?

 考えてうたんです。鵜飼川が、奥能登の川と同じだったんですね。

 オフ会の時、嵐山の近所でしたよね?大騒ぎさんと お豆腐料理を
 食べて 哲学談義をした時は、2005年でしたっけ?

 何故?

 人は、音素に 無意識に引かれるのでしょうね、、

 不思議です。

 軍艦島<見附島>です。

祖父母が眠っている 渋谷の金王八幡神宮の神主さんは、
 渋谷氏の血縁は、軍人出の人がすごく多いのですと

 おっしゃり、石井千城所蔵本の 渋谷系図のコピーいただきましけど、、
 渋谷実重は、東郷平八郎のご先祖だそうですから、、、

 軍艦島<見附島>に まつわる、空海の伝説も、偶然出現したのではないでしょうね、、 
 

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from: 沙羅さん

2011/08/25 01:17:19

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「Re:めるろ〜さん」
MSG578の続き これは、2011年8月8日の書き込み


> >  めるろ〜さん > >  最近、お見かけしませんが、 > >  お元気でいらっしゃいますか? > >  暑さも、本格的になったようですが、 > >  こちらは、5,6月が猛暑で、8月はだいぶ 涼しくなりました。 > >  長袖一枚でも、朝夕、少し寒いです。 > > >   

前に、

何故?

めるろ〜さんが、亡くなられた 7月8日に、わたしは、何も感じていないのだろうか?

と思ったけど、なにか?、感じているのでしょうね?
 同郷人の奥能登にご先祖様がいらっしゃるI さんの存在の書き込みしていますし、、、、

一ヶ月後、8月8日に、やっと、めるろ〜さん自身に 呼びかけしているわたしがいる。

しかも、この8月8日の、わたしの 書き込み量は、すごい、、

自分で言うのもなんだけど、ハンパではない 書き込み量なのです、

何か、バンバン、閃くと、勝手に 手が先に動いている、

思考より先に手が、キーボードを叩くので、変換を確かめる 時間もない。

しかし〜、、、

 めるろ〜さんは、書き込みする私を京都にオフ会と称して、京都を案内していただいたような存在でしたね。

 初めてお会いしたのが、2005年でしたか?

 人生で5回だけ、、、お会いできましたね。

 めるろ〜さんの最後の書き込みの内容から、密教、菩提心へ、再度思考を向けてます、

 ハイ! 菩薩の菩提心でございます。三蜜加持など、、色々、、
 おさらいでしょうか、、、

 実践は、 神通力が必要でしょうから、、

 不思議世界のオンパレードみたいになってしまいます。

 宇宙の神秘は、心と心のパイプラインの具現ですね。

 写真は、空海さんが密教と出合った、長安、青龍寺の、青龍です。

 

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from: 沙羅さん

2011/08/25 00:40:38

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「Re:めるろ〜さん」


 めるろ〜さんが お亡くなりになった場所は 京都御所のすぐ傍らしいのです。

 何というのでしょうか?

 去年 「大覚寺 で、写経をしませんか?」

 とおっしゃられ、、、

 写経は、大覚寺 でしか、出来ないとは思えないけど、、、

 何故?か、去年は 大覚寺 だった。

 歴代天皇の 写経が納めてある お堂を見て、、大覚寺に安置されてある、篭を眺め、、、、

 考えれば、空海が、歩いて通ってきたと言われる、神護寺まで、6キロくらいの距離かしら?

 一度、毎年 京都のお寺参りもなんだから、「奈良に行きませんか?」
 と打診した事があり、何故か?めるろ〜さんは

 わたしと、訪問するお寺は、京都市内、、、と拘わられた。

 昔、過去世で、京都御所に出入りされる 学僧さんだったのでは?
 と思わせる、雰囲気の方でらした。

 一番、よかったのは、

 パリのメルローポンティーの お墓を見つけ、墓石の写真を撮って 貼って見せる事が出来た事。

 しかも、メルローポンティーのお墓が何処にあるのか分からず、そのままにしておいたら、

 何故か?

 2007年の フランセスのお母様が 荼毘された 墓地に行った時

たまたま、フランセスと二人、ペーラシぇーズ墓地をブラブラしていて ドラクロアのお墓の横を通ったのだ。

 ドラクロアの民衆を導く、自由の女神と、 日本の奈良の 
百済観音<虚空像菩薩>は、文化交流の年1997年〜1998年、フランス年の年に 交換され 両国 公開されている。

 フランスでは、百済観音の切手も発行された。

そんな事を思い、ドラクロアのお墓が 何故?

ペーラ、シェーズにあるのか?

不思議だった、、、

思い、すぐ隣の区画には、メルローポンティーの お墓があったのだ。

地下鉄2駅間の距離があり、あれだけ、大きい墓地なのに、
ドラクロアと、メルローポンティーのお墓は、隣の区画に並んで存在していた。マ、それはよいのですが、、

 この年1997〜1998年だったのでしょう、娘達は、わたしの父と、奈良の法隆寺に行っっている。日にちは、写真で見ると、7月14日、、つまり
 フランスのパリ祭に 奈良の法隆寺に行っている事になる。
 旅行の計画は 父に全て任せてあったので、わたしは全く日程や観光するお寺は知らないでいた。、

 バスガイドさんの話を、妹が覚えていて、この時、肝心の 虚空像菩薩<百済観音>はフランスパリで 公開されていて、娘達は、見ていないのでした。

 10年前以上の事になるけど、、

 何故か?

 全て 繋がって流れているような感じがする、

 流れ、流れ、流れ、、一時も止らず、、、

 川のようですね、、清水の滝の流れも、永遠に流れているんでしょうかね?

 写真は、観音浄土とされる那智の滝です。合掌
 

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from: 沙羅さん

2011/08/21 06:07:04

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「Re:Re:Re:めるろ〜さん」
MSG 625の続き

このサイトの書き込みを書いてると、不思議な事を、友人達のメイルの中身を読んでて思う事があるのです。

福岡住まいの R子は、哲学には興味がないようなので、わたしがこのサイトに書き込みをしている事は話していないので、読んでいない。

MSG 625 は、Iさんの 奥能登に住まわれている大叔父さんが20年以上前に書かれた、見附島の伝説の事を書いたのですが、

わたしの 意識は、田ノ浦という場所が何処なのか?分からなかったことと、7月8日は、めるろ〜さんの 命日と同日なのだ。

めるろ〜さんは、見附島をご存知なのは、この伝説を、I子が、見つけてきた時、かれこれ、3,4年前の事。

福岡のR子は、8月19日のメイルに 以下のような事を書いてきた。

============================

昨日はね、変な?というか
ちょっと変わった女の子の店員に出会ったの。
用事を済ませて帰る途中に、小さいかわいらしい雑貨やがあったので
何の気なしに寄ってみたの。
手にとっていろいろ見てたら、無愛想な女性の店員が寄ってきて
「それ、話題なんです」というから
「どう、話題なのかしら?」とその品物の特異性を聞いたんだけど
「テレビで紹介されたんです」というだけ。
こりゃ、この人とは私、話のポイントがずれてて会話が成立しないなと
思ったから、その店員から離れようとするけど
付いてくるの。他にもお客がいるのに。
他の客に行けばいいのに。
で、その店員が自分のことを話し出すのよ。
自分の父は1年前に亡くなったとか
長崎五島の生まれだとか
母はいま五島を出て、福岡に住んでるとか
「この子、おかしいわねえ。なんで店員が客に
こんなこと話すわけ? 接客の仕方知らないのかな」
なんて思いつつ、「あ、そう」というだけの私。


その店員「昨日女の人が2人で店に来て、神を信じますかって
言うんですよ。あれ、宗教かなにかですかね?」と聞くのよ。
私は「この子、五島列島の田舎から出てきて、世間のこと何も知らないの?」
と思い笑いながら
「神を信じますかって、それはエホバか何かの宗教勧誘よ」
って教えてあげたの。
その店員、自分のうちは先祖代々、新**(名前忘れた)だというの。
私が「ああ、長崎の五島なら、隠れキリシタンの、ね?」
店員「そうなんです」
でね、私「お店でな〜んで、こんな話になったのかしらねえ?おかしいわね」
と笑ったら
 、、、、、、、、、、、と続くのですが、

============================

ここで、思うに、

大概の人達は、ちょっと変わった店員と
R子さんの話、、としか思わないでしょう?そこで、時間が止まって解釈し変わった店員という判断で終わってしまう。

しかし、違うのですよね、私達は沢山の因果関係が知ってる人、知らない人関係なく、因果の繋がりで引っ張ったり、放したり、、繋がって存在しようとしていると思うのです。外国の人だから、、日本人と違う、、赤の他人という考えもおかしいでしょう、、、
、自分が通ってた小学校の友人と、大学の友人は あかの他人同士だから、、という判断で、立ち振る舞いしていると、存在性、普遍性を失っていくと思うのです。

自分という存在は、全ての関係をもつ人達と 会わされる因果が必ずありますし、別れても、因果は切れていないのですよね。

大変な数の人達と関係している 因 が存在していますし、存在しようとしていますし、お互いを存在させようと 皆が 時間を進めているのですよね。

それを、分からせようと、何度も、何度も 時空を超えた 世界の住人の心や魂は、働きかけてきます。彼らは、時間と空間のない世界にいるのです。小学校の友人と、大学の友人は違うという、他人同士として扱えないのですよね。

話を元に戻します。

 ところで、R子の話の内容をよく見ると5島列島の事が書いてある。

、I子さんと VANNESのホテルに留まって、平戸の壁掛けの話と

ほとんど 同時期に 

R子に知らない店員が近づいてくる話を聞くのですよね。

わたしに、メイルに書いて話してくる、

いやメイルを受信したのが先だったです。

メイルの返事はせず、そのままになっているのです。



わたしは、めるろ〜さんの事から、能登に指針を向け、3,4年前に見つけた伝説を引っ張りだしてきた。

見附島の伝説に書かれた 7月8日は?潜在意識に記憶されていたのだろうか?そして 田ノ浦という場所に意識が引かれたのですよね。

そこから、空海の入唐留学の記録を少し調べて見た。

=================================

船団は肥前の海岸を用心ぶかくつたい、平戸島に至った。さらに津に入り、津を出、すこしずつ南西にくだってゆき、五島列島の海域に入った。この群島でもって、日本の国土は尽きるのである。

 列島の最南端に、福江島がある。北方の久賀島と田ノ浦瀬戸をもって接している。船団はこの瀬戸に入り、久賀島の田ノ浦に入った。田ノ浦は、釣針のようにまがった長い岬が、水溜りほどの入江をふかくかこんでいて、風浪をふせいでいる。
 この浦で水と食糧を積み、船体の修理をしつつ、風を待つのである。
 風を待つといっても、順風はよほどでなければとらえられない。なぜなら、夏には風は唐から日本へ吹いている。が、五島から東シナ海航路をとる遣唐使船は、六、七月という真夏をえらぶ。わざわざ逆風の季節をえらぶのである。信じがたいほどのことだが、この当時の日本の遠洋航海術は幼稚という以上に、無知であった。


http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-life/cat35/post-137.html


===============================

空海さんの 入唐時の事も 4,5年前、何度か 書きましたね?

不思議ですよね?

9月27日、高野山に現れた、十字架と空海さんのメダルを両方首からかけていたおばあさん。。。

 フランスにヨットで着く夢を何度も見る、、、と話すおばあさん。

 9月27日は、キリスト教 カレンダーは ST VICENT DE PAUL

聖ヴァンサン デゥ、ポール

キリスト教のカレンダーに聖人の名前が載っている時、大概は聖人の命日に中っている。

1660年に死去、1737年に 列聖されている。

 よって、渋谷の祖母の命日と同日なのですね。
、高野山に初めて訪ねた日が、聖VINCET DE PAULE

1830年、パリの聖母マリア出現の体験をした、キャトリーヌ修道女の夢に出てきた神父さんは、ST VENCET DE PAULE。
ちなみに私は、キャトリーヌ修道女と誕生日が同日なんですねぇぇ、、

ま!誕生日は世洋にいると、死者にとっては、あまり関係ないと思うのだけど、命日が 聖人は大事ですから、、

キャトリーヌさんが、まだ家の手伝いをしる頃
、若い頃見た夢で記憶に残る夢を見たんですね
地元の教会に
居る夢で、知らない 神父さんが、キャトリーヌさんをジーと、見つめ だんだん近づいてくる。
、「貴女は、わたしに 会いに来る事になるでしょう」と神父さんは言ったという

キャトリーヌさんは、その後数年後、ある慈善団体の人が、神父さんの額を持っていて、彼女は 夢に出てきた 神父さんそっくりなので、「この人は誰ですか?」と聞いたと言う。
その時に、ST VENCENT DE PAUL 初めてその聖人の存在を知ったと語ってる記録があります。

数年後 若い時に見た夢が原因で、修道女の道を選ぶ事になる。

つまり、聖母マリア出現に会わされる、、という人生を辿るように 人生は展開していくらしいのですね。

不思議のメダイユは、1830年、聖母の2回目出現の時に
メダイユを 造り人々に与えなさい  と言われる。

夢の中に出る、聖人とは知らず、 夢の中に現れる人物って、不思議ですよね?


この、流れにわたしは、すごく一種の一貫性を見るのですよね。

それこそ、時間や空間が存在しない、、世界なんですよね。

不思議に思いませんか?

あ!話が、 R子さんの 話から、空海の入唐にいき、最後、パリの聖母マリア出現の不思議のメダイユの話になりました。

写真は、1830年2回目の聖母出現、11月27日

ST SEVERIN の日

PARISには、ST SEVERIN 教会が、ノートルダム寺院からすぐ傍にある。

その教会の礼拝堂の前にある 壁にかかっていた 絵

 




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from: 沙羅さん

2011/08/20 07:11:12

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「Re:Re:めるろ〜さん」
MSG624
の続き

 そういえば、このIさんの 大叔父さんの書かれた
 見附島の伝説の最初に出て来る

 田ノ浦と言う場所は、平戸の事らしいんですね。

============================

船団は肥前の海岸を用心ぶかくつたい、平戸島に至った。さらに津に入り、津を出、すこしずつ南西にくだってゆき、五島列島の海域に入った。この群島でもって、日本の国土は尽きるのである。

 列島の最南端に、福江島がある。北方の久賀島と田ノ浦瀬戸をもって接している。船団はこの瀬戸に入り、久賀島の田ノ浦に入った。田ノ浦は、釣針のようにまがった長い岬が、水溜りほどの入江をふかくかこんでいて、風浪をふせいでいる。
 この浦で水と食糧を積み、船体の修理をしつつ、風を待つのである。
 風を待つといっても、順風はよほどでなければとらえられない。なぜなら、夏には風は唐から日本へ吹いている。が、五島から東シナ海航路をとる遣唐使船は、六、七月という真夏をえらぶ。わざわざ逆風の季節をえらぶのである。信じがたいほどのことだが、この当時の日本の遠洋航海術は幼稚という以上に、無知であった。

 やがて、船団は田ノ浦を発した。七月六日のことである。四隻ともどもに発したということは、のちに葛野麻呂の上奏文(『日本後紀』)に出ている。
 久賀島の田ノ浦を出帆したということについては『性霊集』では、
「本涯ヲ辞ス」という表現になっている。かれらは本土の涯を辞した。
(司馬遼太郎『空海の風景』)

 第十六次遣唐使船団の最終寄港地はどこか、の問題である。

 司馬遼太郎は「想像ではなく」久賀島の「田ノ浦」だと言う。しかしその根拠を示していないので真偽のほどがわからない。
 私は、史書の記述と第十六次遣唐使船団の航行日数および遭難海域の推定、さらに当該地の史跡などから、平戸の「田ノ浦」(今の長崎県平戸市大久保町田ノ浦、つまり渡唐する空海像や記念碑が建っている田の浦温泉近くの入江)にちがいないと考える。


久賀島、田ノ浦付近
平戸、田ノ浦の入江と高台に立つ空海

http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-life/cat35/post-137.html

===================================

初めて、高野山に行ったのは、2007年9月27日ですから、
この時に、十字架と空海さんのメダルを 首にしたおばあさんが、わたし近づいて来たんですね、何処からですか?と聞かれたから、フランスからです、、と応えたら、そのおばあさんは、大層驚く。

そのおばあさんの驚き方が、とても普通に思えないから、その大げさとは思えない、驚き方を見て、もっと驚いているわたしがいたのだ。

フランスに、ヨットで着く夢を見る、、とおばあさんは言うのですね。

後から考えたら、幽霊ですかね?

でも、私だけでなく、当時のオフ会仲間のベルさんもご一緒なんですよ。

江原浩之氏が、「死んだ人がこの世に現れるのは珍しくないですよ」、、
と、普通らしくテレビで言ってましたから、
驚きました、、

考えれば、神社仏閣を訪ねて会う、不思議な人、例えば、京都の伏見神社の中で、お宮に向って、大きな声で般若心経を唱えていた人、、とか、、

やはりあまり、会わない人と思うのですね。幽霊だったんでしょうかね?
足ありますし、、、、うぅぅぅ〜ん、この世は本当に不思議なんです。

どう考えても、変でしょう?

高野山に、十字架を常に首からぶら下げ空海さんを信じ朝の10時にはお参りをする方で近くに住んでいるようなんですよね?

しかも初めてというか、行くはず予定ではなかった、高野山での事です。

それで、 翌年、I さんは、「ブルターニュに旅行したいけど、一緒に来ない?」というので、彼女は、日本から友人に聞いて、VANNES がきれいだ、、という情報を得、VANNESのホテルを予約したのは、日本にいた、I子自身だった。

ブルターニュに行き先を決めたのは、他でもない 高野山で出会ったおばあさんが、ヨットに乗ってフランスに着くと言った、わたしの高野山の出会いを彼女は記憶しているからだった。
ヨットの着く波止場はブルターニュに多い。

ホテルの名前は、VANNES の KERASY ホテル。西欧風なホテルなのだ。

このHOTELについて、案内されたのが部屋は、鍵に DESHIMAと書かれてある。

階段を上ると、踊り場に大きな、玄奘の掛け軸がかかっている。

こういう事だったのね?

と「 I さんにあの掛け軸に描かれている人は知っている?」と聞きながら、
部屋は、日本語の 出島 の事であった。

部屋の枕元には、このような掛け軸が、壁にかかっていたのだ。

「 出島 と言ったら、平戸でしょう?」と I子に話す

何故?
 私達は、世洋にいて、VANNES に居て、 玄奘三蔵の 掛け軸と、平戸の掛け軸のかかっている部屋に案内されるの?

 と答えられないであろうという問答を お互いするのであった。

写真は、VANNES のホテルの部屋DESHIMAにかかっていた 掛け軸

、霊界とコミュニケートもいいけど、霊界となぞなぞをするのも結構疲れる。

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from: 沙羅さん

2011/08/20 05:02:56

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「Re:めるろ〜さん」

めるろ〜さん

 Iさんの大叔父さん 奥能登に住まわれてた方が書かれた伝説です。30年前くらいに書かれた眠っていた伝説です、

3,4年前に、たまたま、わたしの友人R子が故郷の整体師、Y氏に会った時に、亡くなられたご主人が今横にいらして「探して欲しいものがあるといっている」、と言われたとわたしにメイルで尋ねてきたのですよね?

探して欲しいものは、薄い本みたいな書き物みないなモノだと言われたと、、何か?心あたりはないですか?
とR子に聞いてきたらしい。

R子は、慌ててフランスにいるわたしにメイルを送って聞いてきた。

この時、わたしが、見つけたYさん<ご主人>論文の事ではないか?聞いてきたのだ。

亡くなられたご主人は、言語論学者で、ソルボンヌの博士論文を、わたしがたまたま、彼女の家に泊まっていた時、本棚にあるのを見つけて驚いたのだ。彼女の亡くなったご主人の専門をそれまで知らされていなかった。フランスにいる時はR子と、ご主人と一緒にお付き合いしていたので、食事を招待したことが何度かあったし、招待された時もご主人とお話をした、私一人ではなく、4,5人他に友人夫婦がいらした。、お仕事のご専門の話にはならなかった。
哲学には言語論という分野があり、その時すでに、数年前から興味を持ち言語論学者ジュネーブのソシュールの事を調べたばかりだった。

ソシュールが、ラテン語とサンスクリット語の類似点に興味があったのは知っていましたが、それといって探求心を向ける事はなかった。しかし空海との不思議な体験を得、、、サンスクリット語で書かれた、経典と共に、色々調べたくなった頃だった。

そしたら、R子のご主人が言語論がご専門だった。そういう事もあり、
彼女の家に初めて滞在した時、2006年だと思うけど、、
本棚の論文を見つけて、驚いた事をR子に話したばかりだった、

R子との会話を、この時 Iさんにも話して見た。

つまり R子とI子はわたしの個人的な友人だけど、、
二人は知り合いではない、、しかし、わたしが入ると、何故か二人はもしかしたら、、過去世で知り合いだったのでは?
と思わされる事、不思議な事がよく起きる。


、I子に、R子の亡くなられたご主人が、霊能者には観えるらしい、、整体師とR子の話をI子にしたのだった。

この時、 何故か? I子は、30年以上眠っている、赤い切手が貼られている能登の大叔父さんの封書の手紙を思い出したそうだ。

この時、彼女の頭には、能登の伝説の内容が、空海の話の事だと知らないでいる。
封書をあけたら、般若心経が書かれた紙と一緒に、この見附島の伝説が出てきたのだ。

この伝説はかれこれ30年以上前に書かれた能登の伝説と空海さんにまつわる話ですが、Iさんは、コピーして送ってきた、


私が、書き込みをしているコミュの管理人さんと同じ故郷の見附島の事だったんですよね?

   めるろ〜さんにも、添付書類として送りました。
  ところで、この伝説の一ページに書かれている日、
 7月8日は、、、
  空海さんが田ノ浦を離れた日なんでしょうか?
 大叔父さんの書かれた 伝説の日にちが、何を意味するのか?

 よく分からないのですが、、めるろ〜さんの 命日と同日なんですよね、、

 めるろ〜さん?

 もしかしたら、あんなにあっけなく、逝かれた理由は、
 空海さんと同日に長安に 、、青龍寺に、、、向われてしまったのですか?

  そしたら、今頃、長安ですか?空海さんの足跡を辿られたくて、

 バタバタ、誰にも告げずにあっけなく 青龍寺に向われてしまった?

 空海さん?

 めるろ〜さんをよろしくお願いします。

 
 

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from: 沙羅さん

2011/08/16 06:57:20

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「Re:めるろ〜さん」

 めるろ〜さん

 本当に、あの世にいかれたんですね!

 人の出会いって、、、

 本当に、、、意味を持っているんでしょうね?


 最初、

 「何故?

 めるろ〜さん、京都に住んでいるんですか?」


 という質問したの覚えてますか?

 京都って、わたしの中では、

 特別な存在という訳ではなく 、、、、

 他の 多くの大都市と変わらない存在でしたから、、

 ただ、京都は観光地、神社、仏閣歴史を紐解くのに、探求心をくすぐられる、、でも、

 世界には、探求心をくすぐられる 場所はいくらでも見つかるはずなので、、、

 そのわたしが、何故?

 京都にここ数年訪問する事になったのか?

 しかも、去年 めるろ〜さんとの最後の出会いは、大覚寺での写経で終わったんですね。

 めるろ〜さんがオフ会を されなかったら、わたくしも京都には途中下車と云っても、わざわざ、一人で見学しようとは思わないですし、
今まで、意識を惹かれる事はなかったんですね。

京都は人が多すぎて、、人が多いのは、苦手ですから、、、

 ところが、

 人生は、そうは、回らなかった、、

 WEBの書き込み行為をしなければ、めるろ〜さんの存在も知る事はないでしょうし、、

 いったい、何故?

 京都に行き、清水寺や、三十三間堂や、神護寺や、東寺 大覚寺、、を尋ね、しかも朱印帳をもって、回るというような事を、しているのかしら???

 でも、もう今 京都にはいらっしゃらないのですか?

 本当に、、、大覚寺で写経をして、先に部屋を出てきました。、携帯を見たら、丁度、2週間前に室戸岬へ 空海さんの 御厨の洞窟を案内してくださった、さくらちゃんが、
「来年は、京都か大阪か、転勤になるのです、、という内定を今朝上司に言われました」というメイルが着信したのを読んだばかりだった。、

「めるろ〜さん、来年は、さくらちゃんと京都回りましょう、」、、

と大覚寺で、話しましたよね?

考えれば、室戸岬は確かに、、さくらちゃんに遇って、話したいから、、という意識が一番強かったんだけど、、高知に住む彼女に遇いがてら、、室戸岬も訪ねる、、、という予定でいたのだ。、

考えれば、今彼女は、関西なので、

室戸を訪ねようという気持ちには、彼女がいなければ、ならないのではないか?と思う。

 わたしを室戸岬に矛先を向けさせる 最後の時期だった。

 しかも、室戸岬の 東寺 最御崎寺 に連れて頂いたとき、

 わたしが朱印をお願いしたら、
「わたしに
払わせてください」と彼女は言う。

 あまりこのようなモノに、お金の話題をしたくない自分がいるのだけど、なんだか、彼女は朱印を、自分で払い、わたしに渡す、、という行動に拘った。

 変な、さくらちゃん?

 と思いながら、今、その朱印は、フランスにある。

 さくらちゃんと私の室戸岬の想いは、国境を越えるでしょう、、

 今日、8月15日は、かぐや姫が、満月になった日、月の使いが、かぐや姫を迎えにきたのですよね。


http://www.youtube.com/watch?v=hIwMd47DHaU&feature=related

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from: 沙羅さん

2011/08/13 05:40:11

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「Re:Re:めるろ〜さん」

 しかし〜、、

 めるろ〜さん?

 あれほど、ご自分で、メルローポンティーが 短い生涯だったこと、、

 現象学の本を出筆中、書斎で亡くなれ、53歳の若さで、他界してしまって、「惜しい、惜しい」、、、と、嘆いておられていたのに、、、、

 めるろ〜さん自身もっと早く他界されて、あの世で、メルローポンティー
に、怒られていませんか? 冥土に来るの 早すぎって、、  

 もう、、生き残される人間は、何かやらなければ ならない事があるからからなんでしょうね?

  今年の、年初の お年賀のご挨拶は、

 宇宙観 ですよね?

 「 やっと、ここまできましたね?」

 とやりとり、したばかりじゃないですか?

 密教の宇宙感、、、

 全体像です、、、

 だから、一足早く、宇宙に行かれてしまったのかしら?

 もう、本当に、約束破るのは、いけませんよ、、

ここ、何処だかお分かりですよね?

 いつか、Iさんと一緒に、尋ねる事ができたら、、、

  めるろ〜さんと3人で、再度の出会いの祝杯をあげましょう。
 
 
 

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from: 沙羅さん

2011/08/12 01:01:09

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「Re:めるろ〜さん」

めるろ〜さん?

 沙羅です。わたくしの声、そちらで聞こえますか?


 色々、このサイトの行く先を考えます。

 わたくしのパソコンからはどうにもなりません。

 生きてる?管理できる人が不在という事は、何か生じたり、元の管理側の連絡が出来ないという事ですよね。

 しかし、このサイトの前身の、MSN の コミュ、 哲学〜真理〜探究 コミュが閉鎖された時は、めるろ〜さん、何日もかかって、

 5年以上の毎日の書き込みをバックアップされて、保存さましたよね?

、ご自分の 管理されてた サイトの、5年以上の全ての人の書き込みを
保存されたくて、バックアップされた。

 めるろ〜さんが管理された哲学〜、真理〜探究コミュの存在は
 めるろ〜さんにとって、人生の一部だったんでしょうね?

 あまりにも、アカデミックであるので、わたしは参加することはないでしょう、、、と書いた書き込みは、、隣の、考える人の部屋へのコミュに書き込みしていたのを、めるろ〜さんが、最初にわたしを見つけられたんです。

その時の タイトルは、

 「お題を頂きました。」というタイトルで、書かれたのを覚えていますか?

 私が、哲学を 実践に生かす事、日常の生活の中で、自分自身を見つめてもらうこと、それは生きる哲学は生きた人間の心の中にしか、存在しないでしょう!と、
 昔から、生きた哲学を 目指してきた私自身の肉声です。

 哲学は、すごく難しいと解釈されがちな日本の土壌に、

 アカデミックな知識や認識だけを披露するというような、世界では、先の限界が見えるでしょう?、、と何度も 最初めるろ〜さんに、

 実践の哲学を理解していただくよう、お話してきました。

 哲学を学問にしてはいけないでしょう、哲学は人々の心に生き続ける、、そのような存在にしていかなければ、、、

 過去の人々の残してきた足跡もすごいです。理解するのも大変です。

 しかし、そこで停まっていては、、私達の生まれた意味が見えません、、

 哲学を、目指すと決めたら、それは自己満足に安住の地を求めるのではなく、自分と全く違う、他者の 心を介してでしかあり得ないと思ウという事、、そのような、開けた哲学について、私達随分 話し合いました。

  このような形で、めるろ〜さんは、突然サイトから居なくなられたけど、、頂いたメイルの一部、、、

 少し、ピンとくるものがあります。

 このサイトの先行き決めるのは、先にのばしましょう。、しばらく、このまま書き続けます。めるろ〜さんとの思い出も少し 書き込みましょう・

   
============================
沙羅ちゃんと行った神護寺の多宝塔の一般公開が
ありそうです。
五大虚空蔵菩薩を拝見できるのです。

□ 多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像
2011年春季御開帳 (5月13日〜5月15日)
2011年秋季御開帳 (10月8日〜10月10日)

この春は行けるかどうか分かりません。
もしご予定の参考にして頂ければ嬉しいです。

めるろ〜より

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