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「哲学〜真理〜探求について」

「哲学〜真理〜探求について」>掲示板

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  • from: yeshangさん

    2011年08月12日 20時39分52秒

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    実感・体感できるものを

     微分・積分は解るが、微分方程式、偏微分になるとどうも実感がわかない。

     哲学・宗教も体感・実感のわかないのは理解が足りなのか、信仰が浅いのか、悩ましいところです。

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コメント: 全13件

from: 沙羅さん

2011年09月07日 04時42分53秒

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「Re:Re:実感・体感できるものを」


前から気になる、
 ラファエルの、エゼキエルのヴィジョン

 すごいですですねぇぇ、、

 エゼキエルは、たしか預言者ですよね?

 預言者って、

 霊能者の事でしょうね、、
 予言や何らかの予感でしょうね、

そういえば、ルーブル美術館の
 ルーヴルは、LOUVRE で、 OUVREは、OUVRIR開くという意味の音素でしたね。

 開示する、開く という意味で意味が伝わっていますね。
  L は 定冠詞に使いますし、、

 ルーブル LOUVRE という意味に相応しいですね。
  

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from: 沙羅さん

2011年08月30日 18時42分08秒

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「Re:Re:Re:Re:実感・体感できるものを」
MSG660


の続き

時々、自分の無意識に書く日本語という文字が、すごく自己感覚に近づいて、日本語になっていないのを気がつく。

後で分かっても、訂正する事はないので、分かってての日本語を間違って書いている。めるろ〜さんは、そこら辺の、わたしの脳内の仕組みは分かって 読んでいると、話してらした。

500年以上昔とか、1000年以上昔、、という書き方はするでしょうけど、、

数字表現で困るのは、


1000年を短いと感じる魂と

例えば、300年を長いと感じる 魂が存在するでしょう?

それを記号表記にしてみる
、一律には出来ないのですよね?、、、という事を、昔から述べているのですけど、、、、

いつも、いつも同じ事、、

世間では、、〜です、、

普通は  〜 です、、、

という表現で、世間の人達の普通の感覚が 正しいと誘引したがる

その自己誘引に誘う、話の展開には、何も 真理に近づくと思えない
思考の仕方を感じるのですよね?


ただ多数党の考えに準じる、、追随する、、という考え方です、

それは、それで良いのですけど、、

これはいつまでも、対峙世界をつくる基本というか、ベーシックな世界、想念の世界でしょう?

停止する世界つくりですよね?

未来が見えない、時間を後ろから追いかけているのでしょうと思います。

それはそれで、今まで世界は機能してきたのでしょう、

ある程度の、労働による富が分散されて、納得のいく、豊かさが 国民にわたり、高度経済成長の上り坂だったのでしょうね?

そうそう、それで、何を述べたかったか?

というと、 1000年近い昔、、という表現をしているわたしが居るのですが、、

近いのでしょうかね?

1000年というスパンは?と

自分で考えるのです。

一年という感覚も長い、短い 個々人違いますが、、

面白いですね?

写真は

祖母の着ていた帯の柄を額装にしたおばから頂いた、祖母の思い出 

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from: 沙羅さん

2011年08月30日 18時18分40秒

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「Re:Re:Re:実感・体感できるものを」

 祖父母の永眠するお墓のある
 渋谷金王八幡神社

 から、わたしの生まれる前に他界している祖父の話しを辿り、

 「薩摩から、お殿様について関東に出てきたらしい」

 本当に、母の口から、

 「おとのさま」という音素が 放たれるのを、聞いた時は、

「 だいじょうぶなのかなあぁ? 」と、思わされるのだけど、

 多分、母が、小さい頃、祖父が そのような言葉で、話していた記憶があるんでしょうね?

 と思って聞いていた。


 薩摩に親戚は一人もいないけど、いないのは途切れているだけで、実際、祖父が、あれほど、生前、渋谷に住んでいるのでもないのに、拘って、渋谷の金王神社の神主さんを家に数回お呼びした、事を聞かされると、、、

何かあるでしょう?

と思わされるのですよね。

白黒写真の 祖父のお葬式の写真は、渋谷の 金王八幡神社の3代前の神主さんである事まで確認がとれた。

 しかし、渋谷 という苗字は、薩摩の歴史を辿ると残っていない。

 軍人の出が多い、、と渋谷の金王神社の神主さんに、言われた時に、
 確かに、随分母方の出身は軍人が多い。

 陸軍大学の卒業名簿をサイトでひくと、名前だけ聞いた事のある、曾おじいさんの名前が確かにあるのです。
、渋谷が薩摩出身であり、この頃の薩長出身者の家系が、軍人になるのは、歴史上調べてみても、自然の成り行きだったに違いないと思う。

それに比べると、父は、町人の家系らしく、娘の私からみても、

まったく、二人は、油と水で、全然ちがう。

全然違う出の他者同士だから、一緒に なって、お互いを理解しなさい、、、という神様の 采配なのでしょうか?

と思ったりするくらい、違った。

その母が、自分で、 「御殿様についてでて来たのよ」と、

母は、自分では、時代に生きる言葉を 使っていない、、という感覚はないらしい、、、、

どの御殿様なのか?

分からないのだけど、、、

昔は、みな、御殿様について、あちこち、日本に住み着いたのかもしれない。

なにしろ、渋谷に祭られてる金王丸は、鎌倉時代の人間なので、1000年近い昔の事、、、


薩摩の島津藩と、ザヴィエルがキリスト教を布教した時期は、1500年なので、500年くらい経っている。

500年のスパンで、考えても、結構歴史の変動の流れの方向を探るのは大変。

とりあえず、島津藩と渋谷氏はどこかで、関係しているらしい、
という手応えを感じるのですが、大雑把な把握をしているのもいいけど、これでは、日本中の人間が皆、何処かで繋がっているらしい、、という事が言えるらしいので、、、

それでは、あまりにも、大雑把過ぎるので、、

とりあえず、薩摩から島津藩あたりを探してみようと 思っているのです。

この家紋なんですけどね?

島津の家紋が十字という形なのは、述べましたけど、、

ザヴィエルの首にかかっている 十字架を見て、初めて会見した、島津貴久は何を 思ったんでしょうね?

ザヴィエル自身は、イエズス会発足を、パリのモンマルトルで、聖母被昇天、8月15日にあげてますから、、

日本上陸が8月15日だったり、島津貴久の亡き妻の命日が8月15日
だったのも、不思議でもなんでもなかったのかしら?

このような本人の心情が語られる手記というのが残っていればよいのですが、
残されている記録は、全て結果を記録する行為なのでしょうね。

途上の心情を語るというのは、文学的な表現能力が問われますから、

文学を書く<表現する>、、という能力を 当時の人達に求めるのは無理なのかも知れませんね。

ま!それはよいのですが、、、

島津藩の氏神は、お稲荷さんらしいのですよ。

このお稲荷さん、、不思議ですよね?

久留米の大学稲荷神社の 御神紋は、

島津藩と全く同じの、丸に十字らしいんですね。

フランス人のご主人と結婚されたR子の 出身は、久留米なんですね。



写真は、大学稲荷神社の 御神紋だそうです。

==============================

稲荷神様のお社は全国で4万社とも言われています。
 弘法大師との関わりも深い神様で、神仏習合の象徴的な神様です。五大稲荷と称される「最上稲荷」「豊川稲荷」は神社ではなくお寺です。

 福岡県久留米市に鎮座する「大学稲
荷神社」なぜか御神紋は轡紋(丸に十
の字)=島津家家紋と同じ。  稲荷大神様は島津家とのかかわり深く、島津家の氏神と言われている。
 稲荷信者であった源頼朝公は始祖「忠久」の父であるからだという説や島津家(惟宗家)は「秦氏」の子孫であるという説もあり秦氏もまた稲荷信者であったようです。
よって、薩摩、大隅、日向南部は稲荷神社が多い。
http://hayachi0inari.okitsune.com/index.html


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from: 沙羅さん

2011年08月29日 00時38分02秒

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「Re:Re:実感・体感できるものを」

 本の読み方って、本当に 色々あるのですね。

 この前、頂いたメイルに、書かれあった内容は、なるほど、、と思わされるのです。

 わたしは、彼女K子さんと会って話した事はなく、実際は、福岡住まいのR子の
 昔、学生時代留学先のアメリカで知り合った日本人のお話。

 何か、読みたいな、!と思わされる本の事を噂や広告や知人から聞く。
 まず
 、図書館に行って借りてくる。

 そして、読み終わり、返却日になっても、なんとなく 返したくない気持ちにさせられる、

 そして、又図書館の返却日に行き、同じ本を借りて 読む、、、

 返却日が、近づくと、又、手元に置いときたい 気持ちに駆られる、


 そういう 気持ちが、持てて、やっと、その本を購入するという。

 ぁぁぁ、何となく、分かりますね。


 本というのは、実際は そういう存在でしょうね。

 決して、読んだから、ハイ お終い、、、という存在ではないのでしょうね。

 本を書く方も、

 読ませる、又は 買わせる  みたいな 行為だけに執着せず、、

 読む、読まない、、は関係ないでしょう。

 その本を、手元に置いときたい、、、という読者の 心 に訴える事が出来る、、、読者の 心と著者の心の関係でしょうね。そのような関係が独立し自立するのですよね。


買わせてしまえば、お終いみたいな、、、

そのような 心の接し方をしては、自分の価値も お金で扱われますから、お金させ出せば、買える、、、つまり、他の人が書いても同じ、、、というような存在の仕方では、普遍性をもちませんよね。

図書館で読み終わって、手元に置いときたいから、本を買いました、、と述べる K子さん

、、、著者冥利でしょうね。アメリカ人の書いた本らしいですが、、

これは、娘とジュリアと私と3人で 見た映画、 HEARAFTER

2月上旬に見た。内容は、津波で臨死体験をさせられる、フランス人のジョーナリストのマリーが、その臨死体験をした後で、いろいろな不思議な事が観得てきたりする
形而上と形而下世界でも立ち振る舞いの違い、人生の意味を見出す事を、すこしづつ、形而上世界への視点へと 変えていく、、

この津波の場面が 唖然でした。

監督は、クリントイーストウッドですが、日本公開は、2月末で、

東北地震中も 公開されていたらしい。急遽公開は中止されたそうだ。

このような映画が、東北地震が起きる前に 公開させる、、、

スピリチュエルリストは、 偶然はなく、全て 必然です、、というのでしょう。


そうすると、亡くなった人達の事を考えない、無情な人達という世間の 感情による批判をまともに受ける。しかし、本当に観るべき 点は、
感情を時間上起きる現象に釘付けにし、判断したり感情的になり、

そのまま、世間に放っている、、、という事ではなく、

その時間前に
起きていた、警告でしょう?

でも、誰も 聞く耳を持たなかった。

何故なら、、、
人間は、体験しないと、感情がわかない。

想像だけでは、怒りも喜びも生じない。

おまけに、妄想でしょう、、と放たれる。

この対峙世界から脱出しましょう、、、

自分自身の魂や心の次元をあげて、低次次元での 呼応をするのは ひかえましょうよ。

人に、おかしく思ってもらおうとか、人の笑いを誘うおうとか、思うのも辞めましょう。自分を作って、作り笑いなどしないと、世間に出れないようなら、自然の中でも歩きましょうよ。

ツマラナイ次元で、呼応したり、メディア化する情報世界での、情報過多に振り回されるのはよしましょう。

自分自身、自分らしさをみつけ、他者に自分らしさの アピールするくらいの気持ちで、波動を放ちましょうよ。

他者の批判や 他者への指摘などせず、

他者は他者、自分は自分、、、

自分自身、もっと 自由になって、幸せになりましょうよ。

必ず、ひとりでに、次々、、未来のお友達が、近づいてきますよ、、




 

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from: 沙羅さん

2011年08月24日 22時45分26秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:実感・体感できるものを」
>  企業内研修を担当している頃、「知っている」のと「できる」のは違う、「できる」レベルに技術力を上げるにはどうしたらよいだろうか?ということが話題になり、しばらく議論が続いたことがありました。 > >

 企業内研修の担当ですか、、 難しいお仕事されていますね。

 どのような事でも、人に教えるという事はとても難しいですよね?

 オリンピックのメダルを取った選手が、

 他の人に技術を教える立場に立った場合、万人に通じる教え方が必ずしも上手とは限らないようです。、

勉学でも同じ事が言えるようです。

何か知識を自分で習得する事と、 
人に教える事が上手に出来る人<コミュニケート>は 全く違う行為のようなのです。

また
例えば 優秀な選手を育てるコーチが必ずしも、昔その分野で、高い記録をだした優秀な選手だったとは限らないようですし。、、、
多分
自分で何か修得する事と、
人に教える事とは、違う二つの行為を、同じ一人の人間に求められるという事なんでしょう、、と思います。

対象に向けてのコミュニケートですから、対象となってる 人達の思考をまず理解しないと、、、

通じない事しばしばですし、結局 結果を得られないという事にもなりかねませんよね。

他者の思考の仕組みを まず理解し、、その後 自分の伝えたい事を、他者の目の高さに立ち説明してみる、、という感じに思えます。

 時々、万人に教え方の上手な人、、という人が少数ですが、どの分野にもいるようです。

 しかし、そのような方は 勘が良いのでしょうと思います、、

 色々人々を観て、一目で、出来る人が分かる、、という人がいますけど

、今は、目がまだ出ないけど、能力を秘めている若い方というのを直観で分かる、、という感じらしいです。

  でも企業内の研修担当でしたら、万人に分かるという教え方を 求められてしまうのが、世の常なんでしょうね。

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from: yeshangさん

2011年08月24日 20時19分06秒

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「Re:Re:Re:Re:実感・体感できるものを」
 企業内研修を担当している頃、「知っている」のと「できる」のは違う、「できる」レベルに技術力を上げるにはどうしたらよいだろうか?ということが話題になり、しばらく議論が続いたことがありました。

 「水泳」は知っているが、「泳げない」というのはこれでも何かの役にたつのか?
 A=B,B=C ⇒ A=Cと論理を組み立てて哲学をやっても、Aとは? Bとはなんだ?が曖昧でよくわからないうちに論理を進めて、結局、それがどうした? それでどうなる? それが何だ? となって答えられないのは私自身も経験しましたが、困ることでもあります。

 「色即是空、空即是色、受想行識亦復如是」と知っても、それでどうなる? それが何だ? 証拠を見せよ、やってみよ、もっと具体的な話はないのか? となるとできないし、すっきり解らせてくれる書籍にも行きあたっていません。そしてこれは、実感・体感できても果たして教えられるものか、理解してもらえるものか、同じく他人に実感・体感してもらえるにはどうしたらいいのだろうか?とも考えるのです。

 私は、教育・訓練はここがポイントであり、よい教師とはそれができる人だと思っています。

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from: 沙羅さん

2011年08月23日 16時35分16秒

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「Re:Re:Re:実感・体感できるものを」

  「なんか 変とおもわない? 日本人の持つ道徳感って
   随分違わない?」、、

  と、話してきた日本人女性の友人Nさんは、

  わたしに 自分<日本人>が 納得出来ない 
  ある日本人でありながら、日本人との間にある違和感、どう思うか?
  聞いてきた。

 話はこうであった。

 それは、彼女の友人達の話の内容を、わたしに どう 感じるか?
 という 手応えや、反応を知りたがって、連絡してきたのだった。


 知り合いで日本在住のフランス人G男性がいる。

 そのGさんは、日本人女性と結婚なされ、女性は、心臓の病気が原因で、急死された、まだ、G氏は、30歳頃だと記憶している。

その後、4,5年後、ある日本人女性と知り合いになり親密になったのだと言う。

 当然の事、フランスには、フランス人男性の家族や親族が住んでいる。

 よって、ご家族は、Gさんが、若くして奥さんをなくし、外国日本で、 
 仕事を続けている、、という身を案じている。

 亡くなられた奥さんは、一人っ子だったらしい。つまりご両親は、健在で、ご両親にしてみれば、娘夫婦には子供がいなかったから、お孫さんはいないのですね。

 それでも、一人になった義理の息子には、頻繁に電話をし、お正月には、自宅に ご飯を食べに来なさい、、と言い、G氏も、一人娘<G氏にとっては奥さん>を亡くし、生活に穴があいたような義理の親夫婦の心理状態を忘れた事はなかったという。

つまり、G氏にとれば、亡くなった奥さんのご両親の その後の生活や心理状態が気になる存在となっているのである。

これはある意味、当然ではなかろうか?とわたしは思うのだ。
人が年を重ね、老いていく、、一人娘は 思いのほか 早く逝ってしまった。
残された、生かされた人間は、親であり、、子供より 長生きする、、、

これは、子供の親になってみなければ 分からない、、、と思う。

子供にとってみれば、一番の親不孝は、「親より先にあの世に逝ってしまう、」、、という、順不同の人生を歩んでしまう。

と言われるのは、

説明できない、人生の流れがあるのだと思う。その順序が ある時 逆になる、

子供を生む、、という行為は、自分の子供を持つという唯物的な意味ではなく、

大地に なんらかの未来に続く、時間を繋げようとする 行為の一旦をになう、、という感じだと思う。

そのような 抽象的な意味が、人間の種族保存行為に確かにあると思う。

そういった哲学的な人生の意味を考えれば、子供を失くされた 年をとった 義理のご両親の 悲観の気持ちを共感できる事が体験できると思う。

よって、G氏とフランスの家族の間の 会話も、 G氏の義理のご両親の生活の心配をされるという。

 G氏のフランスの家族は、フランスに帰国する時、気分転換に一緒にお連れしたら?宿泊は、G氏のパリのご家族が面倒を見るから、そうしなさい、、、と提案したという。

 このような展開は、フランス人的に考えると、ごく普通に思えるのだ。
 彼らの人生観は、人間存在という考えに おもむきを置いている。

 人と人の個人関係ではない事。

 ところが、

 わたしの友人Nの話だと、奥さんの死は、もう10年近く前で、新しい日本人の彼女がいるのだから、亡くなった奥さんの義理の両親と交友関係を続けるのはおかしいと 日本人感覚だとあるらしい、、、、

 と云ってきた。

 良く考えると、死という出来事により、全ての人間関係は 失くなると思う日本人感覚が通常にあるみたいだ、、と云ってきた。

 この視点の違いは、随分前からわたしも気がつかされたので、

 同じ気持ちにならされる、、という事で友人Nの話を聞いていた。

 例えば、福岡住まいのR子さんも 同じ事を話してきた。

 去年、彼女は、3週間 7年前に亡くなられた フランス人のご主人の ご実家に滞在してらした。

 わたしは、彼女がフランスに行くと聞いた時、好きなだけ、うちに居て構わない、、といつも 提案をする、、、
家族の存在も層だけど、両親が高齢になると、友人、知人の存在は大きい。知人同士で、いつ外国にきても、寝る場所はいつもあるという友人関係があるのと、ないとでは、外国の 行き来の回数は関係してくるし、存在の仕方も当然変わってくると思う。

結局、彼女は、

「義理のお父さんの健康状態が不安だし、亡くなった息子の嫁だった、わたしの事会っても分からないらしい<認知症>けど、やはり、会える時になるたけ傍に居てあげたい、、から、義理の母の家に滞在する事に決めました。」
という連絡を受けたのが、去年の彼女の最終決断だった。

この時、R子彼女も同じ事を言って来た、

 日本の仕事仲間に「フランスにバカンスがてら行くと話し、義理の両親の家に泊まる」、、というと、日本人の仕事仲間の顔は一瞬変な表情をするという。

 未亡人のR子の行動の目的に 同価値観が見えないらしい、、と云ってきた。

 義理の両親や 義理の兄弟の関係も 独立している、

 個と個の関係は独立しているのでしょう、、

 たとえ、自分の伴侶が不幸にも早い他界に至って、
いなくなってしまっても、
 亡くなった人を存在させてきたその家族員との縁は切れないですし、
 ましてや、年をとったご老人が子供を失い、一人で暮らしていかないとならなかったら、、やはり 知らない人、他者の話と思っても、悲しい気分にさせられるでしょう?

それは、たとえ、その人本人の立場にたって考えても、
義理の人<個>と馬があわないとか合うとかの問題ではなく、人間的な事、関係に視点を向けるという事に思うのですね。

それは、新しい人が、残った伴侶に現れても、、

同じ事だと思うのですね。

新しい日本人の女性にしてみれば、

何故?

亡くなった奥さんの両親が、自分の付き合っている彼と一緒に フランスに旅行して、彼の実家に世話になるのが分からない、、、という気持ちを持たされるらしいのですが、

もし、自分が、結婚して先に他界し、残されたご主人が、亡くなった奥さんのご両親の喜ぶ事をしてあげたいという気持ちが分かれば、亡くなった人の立場にたったら嬉しいと思うのですね。
わたしがもし、自分が新しい彼女や愛人の立場にたっても、

同じようにそう思うのですよね。

亡くなった奥さんのご両親の立場に立てるという事は、自分がもし、亡くなってあの世にいても、

優しい人と夫婦関係がもてたと、思うでしょう?

人間らしい、優しさをもった人と夫婦関係をもてた、、という事は 短い一生だったとしても、満足できる人、幸せにしてくれる人と一緒になったと、思いませんか?

そして、そのような思い<想い>は、ズート存在していると宇宙に存在しようとしていると思うのですね。

人間関係を、自分側からしか見えないで、いつも自己保存または自分の側だけのPOSSESSION ポセシヨン<自己だけで所有したいという本能>、

所有願望だけで、対象に近づいてその存在を欲し、あるいは一時的に両思いになり結婚に至っても、長い眼でみたら、そのような人間関係は続かないのではないのではないでしょうか?、、と思いますが、

いかがでしょうね?





 

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from: 沙羅さん

2011年08月23日 05時45分14秒

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「Re:Re:実感・体感できるものを」


 去年日本帰国した時に 
 6,7年ぶりに会った学生時代の友人 A子さん

 久しぶりの再会でつもる話もあり随分と弾んだのだった。

  
 2年前のお正月、

 1月のある日、久しぶりにフランスからお年始のご挨拶がてら電話したら、

 「あぁぁ、 びっくりした。父が亡くなったのかと思った」と開口一番に言われ、
 突然に外国から、電話をかけたわたしも 悪いが、お父様の状態は知る由もなかったのですが、声を聞きたく電話をしたのだった。
あ!申し訳ない、、
 その時、お父様の様態が悪く、神経が緊張している時にかけたのだと思い、その場は少し話して電話を切った。

 お父様が亡くなられたのは、1月17日だったそうだ。

 その時こんな話をしてきた。
お父様は、生前に可愛がっていた ご親戚がいて、その方は関西に住んでらした。親戚付き合いが苦手なお父様なのに、その関西のご親戚夫婦だけは、年始の挨拶にこられると、喜ばれたという。

そのご親戚は、阪神淡路大震災 平成、7年、1月17日の地震で亡くなられたそうなのです。

あれから、10年以上経つのでしょう。、お父様が亡くなれたのは、わたしが、電話を突然かけたその年の1月10日くらい後なのでしょう。

1月17日が、お父様の命日だと話していた。

ところで、彼女は お父様がインドシナ地方に戦争に行った時の事をこの前話してきた。小さい頃に、お父さんの首にあるアザを見つけて聞いたと言う。

現地で敵軍に捕まり、捕虜になる前に首に 刃を当てたそうなのだ。しかし死に至る事はなかったそうなのです。

 その傷が 首に残っていた、、、と彼女は話してきた。

 ところで、彼女のお父様の実家は、新潟の海沿い、胎内市という場所だという。戦争にいったお父さんの、

死亡通知が、死亡の確認をされず、新潟の家に届いたという。

実家では、お葬式をすませ<この頃、遺体確認というような事はしないのでしょうね?>た後に、

お父様は、ひょっこり戻って来たという。

これには、大層ご実家の方達も驚かれたそうだ、と話してきた。

実際に 間違いお葬式が行われた時の写真も保存してあったそうだ。

この実家に保存されている 結婚前の戦争中の頃のお葬式の写真
を、A子さんのお母さんが保管していて、その写真の日付は、

1月17日 だったという。

彼女の誕生日は、8月15日。 聖母マリア被昇天の日で、ザヴィエルが日本の薩摩に上陸した日で終戦記念日だ。

お母様のお誕生日は、7月18日で、パリの不思議のメダイユ教会に聖母マリアが出現した日なのです。

人生とは、本当に摩訶不思議ですよね?
 

写真は、ロダンの作品「大聖堂」


 
 

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from: 沙羅さん

2011年08月18日 07時23分30秒

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「Re:Re:実感・体感できるものを」

哲学で語るところの存在と言う意味は、

 現われ方を感じ取る<観じとる>という事に思います。

 その場に居る、、と言う意味ではなく、

 又、出席しているという意味ではなく、

 現われ方、、空に 現れている 勢いみたいなものに

 思えます。


 人々の中に溶け込むというのを、存在するという意味だと思います。

 回りにいる複数他者達とも無言のコミュニケートが、通じているので、

 存在が、浮き上がらないのですよね。


 存在が浮き上がっている
 という現われ方は、停まっているんですよね。

 流れていない存在の仕方、固まって、そこだけ異様な 暗い感じを
 感じてしまうんです。

 観るとなんというのでしょうか?

、波動が低いから固まるのでしょうか?

 流れていかない、堅苦しさをその箇所に観じるのですよね。

 停まってしまったら、存在しにくくなっていくんですね。

 何故なら、絶えず 自分自身の変化を 求められていると思うのです。

 記号は落とした地点で死んでいますから、、

 時間の先、超越意識は、

 絶えず、先に、先に、、

 遥か 先に目指しを向けるという事に思えます。

 めるろ〜さんと去年お会いした時、

 お茶とお食事をご馳走になった。

 写経の為に、大覚寺に向う途中の お店で、美味しいお豆腐料理をご馳走になった。

 この時、めるろ〜さんの携帯電話は頻繁に鳴ったのだ。

 どうも、お仕事で、職場の人達に頼りにされているいるらしく、職場の方達が不安を感じると、めるろ〜さんに、電話をかけ、聴いてもらう、、という感じの電話だった。

よって、電話もすぐ終わらない、、

 入ったお茶屋さんでは、お会計をしていた 奥さんが、めるろ〜さんに、心の病の息子さんの事で、めるろ〜さんに 話してきた。

わたしは外で待っていたのだが、後で聞くと、お茶屋さんの奥さんのお話は、精神や心の病の息子さんの行為を、近所の人が理解してくれなくて、警察に通報し、犯罪者扱いに心を痛めてしまっている、、というお話をしてきた。

これは、本当にお気の毒だった。

この時、今まで、めるろ〜さんと ご一緒していて、これほど、頻繁に携帯が鳴ったり、お茶をしたお店の奥さんが、話しかけ、自分の悩みをめるろ〜さんに話したり、、する事はなかった。

此れだけではないが、去年最後にお会いした時、今までになかった、知らない人達に話しかけられた。

正直、安心した。めるろ〜さんの京都の土地、存在の仕方に他者達が 関わって、めるろ〜さんの存在を、他者達が求めている、、という

存在の仕方になっているのを感じ、安心した。

人は、誰にも存在を求められなかったら、、
 いつの間にか、消えてしまう、、

 そんな事を、思っていた矢先の事故だった。

 何か、あるのでしょう、、意味が、、

 智ちゃんに 話してみた、、

 すぐ 戻ってきますね?

 こんなにあっけなく、、という事は、

 すぐ 戻ってきますよ、、


 そういえば、R子に紹介されて、会った、超能力者の方はは、

 わたしが、輪廻転生にまだ、疑問を持っているのにも関わらず

 「いやぁぁ、oooさん!驚きませんか?

  中には、3日で、転生する魂もいるんですよねぇぇぇ、、、」w氏


 そんな驚く事を、わたしに、同感を求められても

 困るんだけど〜、、、、と思って、

 「はぁぁ〜、、そうなんですかぁぁ?」と 頼りない返事をした、4年前の事を思い出した。

めるろ〜さんの生まれ故郷の写真

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from: 沙羅さん

2011年08月17日 07時23分20秒

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「Re:実感・体感できるものを」
「 それより、ooさん、ここのところ変なの。」というメイルがR子さんから送られてきた。

 人を引寄せる波動というか、オーラの力、というのは、何も、人を誘惑するというような解釈ではなく、

 普遍化する、存在していく、良い波紋がドンドン外側に広がって いく、、という感じなんです。

 知らない人々、あまり仲は良くないけど、それでも、何も、こちらから、発信しなくても、相手が自分に好感を感じてくれるのでしょうね、

それは、「アレ?
どうして、この人は、このような事をわたしに話してくるのかしら?」
という疑問を、持たせる関係が、向こうから来るのであり、決してこちらから、求めて 個人へ対象に向けているのではないのですね。

波動というのは、眼に観得ない力なんでしょう。

そうやって、ドンドン、社会の中に存在を あらゆる分野や世界に現していく人なんですよね。

 拘らず、いつも、外に目指しが向いているという感じなんです。、

良い波動または、高次の意識を自己内部に持つ事、

そのように、日常の意識を 高次化させてくださいね。

以下の内容がR子の不思議な体験なんですね。

なんとか、良い波動が引き合って、心地よい人間関係が広がる事を祈りたいです。

================================


「毎日のように、周りの友人知人から
人間関係のことで、よく相談されるの。

この前なんか、以前勤めてた英語学校の
挨拶程度の顔見知りだった人
が偶然、私が参加した大学のワークショップに
きてて、声をかけられてね。

「お久しぶり」くらいの挨拶で終わるかと思いきや
相手は私と偶然再会して、まるで旧友のように嬉しそうにするの。
それでワークショップ終了後、お茶に誘われて
2時間半もたっぷり、相談事でした。疲れちゃった・・・

昨夜も今朝も、友人達からの電話相談よ。

私、職種変えようかしら。(笑い)

じゃあね。」









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from: 沙羅さん

2011年08月15日 23時49分14秒

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「Re:Re:実感・体感できるものを」


 今年の夏は、何故か

 今までにないほど、色々な来客が訪ねに来てくれた。

 今、さっき帰った来客アニックは、昨日、飼い犬コリー犬を連れてうちに遊びに来てくれた。

 「 夏休みだから遇いに行きたいんだけど、犬置いて 泊まりにいけないのよね!わたし今一人なの。アントワーヌは、お母さんの家、スペインへ、出かけたばかり」アニック

 「いいわよ、犬連れて泊まりに来たら?』私


 と云って、電話を切った。彼女は、170キロ走らせ、車にウイスキーという名前の犬を連れてきた。

 いやぁぁ、、大きいんだわ!

 コリーとシェパードの雑種らしいんだけど、

 ウイスキーは初めて尋ねる家で、ご主人の見えない場所に寝かせると、泣きそうなので、

 寝室の前の廊下にウイスキーを置いて、寝室の扉を開けっぱなしにし、彼女は寝た。
 
隣の部屋はわたしの寝室なので、

夜起きて廊下に出たら、

 グリズリーが、いつのまにか うちの廊下に侵入してきたのか?

 思った。

 廊下一杯 塞ぐ、、、尻尾だけでも、わたしの太ももくらいはゆうにある。巨犬である。

 しかも、何故か?
 彼女は、大きければ、大きいほど、愛情を注ぐ。

 ウイスキーは彼女にとって、3匹目の 大型犬。

 アニックは、わたしが娘を産んだ病院に入院した時の同室にいた人。

 彼女も私も 最初の女の子を産んだのだ。

 娘たちは、直接の知り合いではないけど、

 何故か?

 お互い 連絡を時々取り合う。

 母親だけが、出産した病院が同じという理由だけだった。

 

 娘たちは 成長しパリや地方の学校に行ク為に、自宅を出ても、お互いの彼氏を紹介したり、お互いの下宿先の家に食事を招待したり、彼氏と一緒に4人で散歩したり、、、

 300キロ以上離れているのに、週末近くをドライブするがてら、連絡を取り、食事を共にする。

 母親が 産院で知り合った友達同士、、という関係だけなのに、

 娘達は、お互いの下宿先の番号や携帯番号を保管し、定期的に遇っているようなのだ。

 娘達は、

 学校が同じだったり、クラスが一緒だったり、、

 バイトで知り合った、、という 関係ではなく、

 ただ、私と、アニックが出産の為に 入院した病院が 同じだった、、

 という関係だけだった。

 「なんだか、不思議じゃない?あまり聞かない友人の関係よね?」
 アニック

 「 云、、、わたしも、数年前から、時々 娘が、
  [キャロリーヌが、彼氏連れて 遊びに来たわよ、ママン、、]、

 と言うから、誰? キャロリーヌ?」って、聞き返すのよ。

 「 ママンの友達のアニックの娘、キャロリーヌじゃない?

 忘れたの?』娘

 と返答がくる。

 とアニックと夜23時半頃まで、話していた。

 アニックは、昨日から、フランスの祝日

 聖母マリア被昇天の日、8月15日の祭日を利用し、私達を訪ねて来てくれた 。


 そう言えば、私達が 知り合った 産院の名前は、

 クリニック、セントマリー 聖マリア 病院だった、、

「ねえぇ、覚えてる?私達が入院していた部屋番号、、」私

 私達は、二人部屋だった。

 「 2階の17号室でしょ?」わたし

 「 そうそう、、一番 奥だった、、、」アニック

 「もしかしたら、私達、又、老人ホームで、同じ 部屋

 17号室 で出会うんじゃない?』アニック

 これには、大笑いした。

 何故なら、聖母マリア、クリニックは、随分前に、閉めて、

 代わりに老人ホームに改築すると 聞いたからだった。

わたしは、当時ほとんど、フランス語は喋れなかったけど、彼女は、全然お構いなく一人でわたしに話しかけて来た。退院しても、お互いの赤ちゃんの様子を電話をかけて聞いたりして、ズート今まで連絡が途絶えていない。入院していた頃、何だか、つい 昨日の事のように思える




http://www.youtube.com/watch?v=9GVSDroemGk&feature=related

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from: yeshangさん

2011年08月14日 14時03分45秒

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「Re:Re:実感・体感できるものを」
 若い人の育成を考えています。
 そのためには論理の遊びではなく実感として、感じ、身にしみるものを与えたいと思っています。

 自分自身よくわからないものや信じられないものは残したくない、言いたくない、教えたくない。そのためには自分自身で納得できるものをはっきりさせ、見つけ出したい。

 今は極楽蜻蛉の生活ですが、田舎に帰って塾を開き、後学の育成に努めたい、空手道をもう一度やって若い人を育てることができたら。

 私は、子どもに「一人で頑張れば生産は上がる、しかし機械を使えばもっと生産は上がる。究極は人を使えば更に(無限)に上がる」と言っています。

 一人でなく、優秀な同期がたくさんいますから、皆でやろうと考えています。i

 今日はビールをしこたま飲んで言いたいことを書いています。

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from: 沙羅さん

2011年08月13日 01時34分47秒

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「Re:実感・体感できるものを」
>  微分・積分は解るが、微分方程式、偏微分になるとどうも実感がわかない。 > >  哲学・宗教も体感・実感のわかないのは理解が足りなのか、信仰が浅いのか、悩ましいところです。

体感や実感がわかないと、思ってしまわれてるのでしょうけど、

他の方からみたら、十分に体験しているじゃないですか?

と言われるかもしれません。

つまり、体験しているのに、自分自身で「 気がつかない、」、、、というだけに思えますけど、、、

理解とか、解釈の問題というより、「心の目で観る」  という感じですから、、

心は、感受性の問題ですから、認識や知識といった事ではなく、

 感じる事、観じる事、、に思えます。

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