サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: yeshangさん
2012/01/05 02:27:00
icon
日経新聞の「等伯」を読んでいて
この欄ではお門違いかもしれませんが、「読書好き?」の欄にも書いたものです。
萩 耿介の等伯を書いた「松林図屏風」もよかったのですが、この日経の連載にも引き込まれています。妹も読んでいるそうです。
萩 耿介の「松林図屏風」の評は
「秀吉時代の画家・長谷川信春(等伯)と息子・弟子たちの物語。絵についての知識が乏しくても面白く読める。絵に命をかける等伯一門のストーリーは読んでいて引き込まれるものがある。」
と私の読書ノートには簡単に記録してありますが、日経のほうは画家が絵にかける気迫がすごく感じられます。
昨年、上野に空海展を見に行きましたが、入り口近くに空海の肖像が。左右の眼は遠くと近くを見ていて圧倒されました。
やはりそれなりの人が描く人物像には圧倒されます。
「等伯」では主人公もさることながら兄の武之丞にも共感を覚えます。等伯にとっては要らざる兄ですが、気性が私に似ていてなんとも他人に思えないのです。
実は、今頃空手道を再開したのはあの世で地獄・餓鬼・畜生の世界に行っても、閻魔との戦いも望んでやろうとの思いがありました。人生至るところに青山あり。
正月の酒を飲みながら勇ましいことを書いています。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件