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「哲学〜真理〜探求について」

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  • from: yeshangさん

    2012年04月01日 16時28分11秒

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    「気」について

     気功、元気、気合いの「気」ですが、、「気」は自然界に満ちているエネルギーのことです。
     今、「気」についての本を読んでいるのですが、ちょっと感じたことを。

     気は天地、万物、人間はじめ生物にもあって、人の場合、気を発するとか気の流れが通っている/滞っているとか言われます。

     本の中で、「一流品には一流品の「気」が備わっている」という話があって、骨董屋が店員を鍛えるには本物だけを見続けさせるとのこと。
     本物には本物だけが持つ気配、気があってそれを感じるように訓練するのだと。

     上野の「空海展」で空海の肖像画(空海関連の本の扉によくのっている絵です)を見ましたが、写真で見るのと本物を見るのでは違うなあとつくづく感じました。

     同じように美術品なども本で見るのと実物を見るのでは違います。なぜたろうかと思っていたのですが、やはり実物には「気」が発せられているからだと思います。

     今はTVもデジタル化されハイビジョンになり、大型画面のものも出ていますので、世界各地の風景なども結構迫力をもって見ることができます。

     しかし、実際に現地で見るのとTVや書籍で見るのとはやはり違います。TVや書籍のほうがきれいに写されていることもありますが、現地にはTVや書籍では発せられないその場所の気があるのでしょう。

     ですから、展覧会、音楽会、旅行などなにごとも現物、現地を見る、聞く、体験することは大切なのだと思いました。

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    沙羅

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