小雪が舞い散る寒い師走でした。この日は西斜面から鉄橋を俯瞰するポジションで撮影しました。うす暗い日でしたが、何とか真横からの全貌をキャッチすることが出来ました。残念なのは小さな蔵の下部がちょん切れてしまったことです。

峠からバスで家前の駅まで戻った時は黄昏時でしたが、駅周辺で峠に挑む列車を2本撮影して、宿へ入りました。そして、風呂に入って御飯を食べて、ふらりと外に出て、この1枚を撮りました。D6052号機が単機回送で一人真っ暗な冷水峠を登って行きました。

峠からバスで家前の駅まで戻った時は黄昏時でしたが、駅周辺で峠に挑む列車を2本撮影して、宿へ入りました。1本目はC55牽引の普通旅客列車で；そして2本目の列車はD60重連の長い立派な貨物列車でした。この列車の背向シーンの次のシャッター・チャンスです。

峠からバスで家前の駅まで戻った時は黄昏時でしたが、駅周辺で峠に挑む列車を2本撮影して、宿へ入りました。1本目はC55牽引の普通旅客列車で；そして2本目の列車はD60重連の長い立派な貨物列車でした。この列車の背向シーンです

峠からバスで家前の駅まで戻った時は黄昏時でしたが、駅周辺で峠に挑む列車を2本撮影して、宿へ入りました。1本目はC55牽引の普通旅客列車で、そして2本目の列車はD60重連の長い立派な貨物列車でした。レール端の田んぼで子供が見送っていたのが印象深かった。

この日は筑前山家に投宿し、翌日も冷水峠へ出かけることにしました。峠からバスで家前の駅まで戻った時は黄昏時でしたが、駅周辺で峠に挑む列車を2本撮影して、宿へ入りました。その1本、C5546号機に牽く普通旅客列車の続編です。

この日は筑前山家に投宿し、翌日も冷水峠へ出かけることにしました。峠からバスで家前の駅まで戻った時は黄昏時でしたが、駅周辺で峠に挑む列車を2本撮影して、宿へ入りました。その1本はC5546号機に牽く普通旅客列車です。

そして、同じカーブで何本もの列車を撮影したにも拘らず、最も気に入った写真となったのはマイノリティのD51君だったのです。D5123号機牽引の上り普通旅客列車でした。

そして、同じカーブで何本もの列車を撮影したにも拘らず、最も気に入った写真となったのはマイノリティのD51君だったのです。D5123号機牽引の上り普通旅客列車でした。

時雨が上がって直後、全身から激しい湯気を立ち昇らせてD51361号機がやって来ました。そして次の次のシャッターチャンスには殆ど湯気は消えていました。この間1分以内でした。