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from: Dr. Slipさん
2022/08/31 23:41:04
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from: Dr. Slipさん
2022/08/31 23:18:27
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from: Dr. Slipさん
2022/08/30 18:22:53
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足尾線・本山駅への道(その13):
跨線橋まで崖っぷちを伝って接近してみると、貨車入れ替え用の事務所がありました。そして、この跨線橋は人道用ではなく、鉱石運搬用のコンベアーが通っており、中央に粗砕機があることが分かりました。今にも朽ちて崩れそうな橋でした。 -
from: Dr. Slipさん
2022/08/29 17:10:08
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足尾線・本山駅への道(その12):
本山駅にはガードマンがいて、もうこれ以上中へ入っていけないので、大きく迂回して、裏側からアプローチしました。レールが3本あり、ホキが静置されていました。遠くに大分朽ち果てた跨線橋も見えました。 -
from: Dr. Slipさん
2022/08/28 16:05:49
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from: Dr. Slipさん
2022/08/28 07:55:53
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from: Dr. Slipさん
2022/08/26 10:05:38
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from: Dr. Slipさん
2022/08/24 11:49:56
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from: 団長さん
2022/08/23 08:42:30
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from: Dr. Slipさん
2022/08/22 23:12:54
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足尾線・本山駅への道(その7):
その後、小さな隧道を抜けると、備前楯山が迫り、鉱夫たちの平屋の住宅が密集していました。この辺りは精錬所からの硫黄酸化物たっぷりの煙で、草木がほとんど枯れ尽くしており、住宅のトタン屋根は硫酸雨に耐えるためにタールを分厚く塗ってありました。




羽越本線・五十川ー温海間。日本海の海岸線を行く現役時代のC571号機。(写真をリニューアルしました。)
対岸の崖の上には坑道用の鉱石運搬用トロッコが1列に並んでいました。人が出入りする抗口は通洞にありましたが、精錬所に直結したここには鉱石運搬用の抗口があったのですね。
本山駅への入り口が辛うじて見えるポイントから何とか望遠で撮影してみました。レールは精錬所の本館に直結しているように見えました。
そして、最後のガーター鉄橋を渡って本山駅へ入って行きました。この駅はクローズドとなっていて、なかなか撮影は困難でした。
貨物列車は古河鉱業所の精錬所の横を通過中です。
50年ほど前の日本は公害列島と呼ばれ、至る所でこのような殺伐とした景色が見られました。足尾銅山もその1つでしたが、今は緑化活動が進み、ガラリと見違えました。