with CORONA も２年目に入りますが、頑張りぬいていきましょう。

渡良瀬川の渓谷に沿って急坂を駆け上がるC1241牽引の貨物列車。

由布岳の山懐を水分峠に向けて力行するD6064号機牽引の貨物列車。

氷結している大沼の畔を行く、C623号機牽引の急行ニセコ3号。

噴火湾に沿って長万部に向かうD52142号機牽引の貨物列車。D52を見上げると、その重量感に圧倒されます。

S56106号機牽引の三江線下り貨物列車が入線しています。中国山脈を横断して広島の三次まで行きます。

山陰本線のD51720号機が待機しています。三江線のC56110号機が機関庫の中にひっそりと佇んでいます。

やはり五稜郭機関区ではD52の存在感が圧倒的です。このD52468号機は最終ナンバー機です。

ここはD52の根拠地で、D51の存在は霞んでいますが輌数ではD52をずっと凌駕しています。函館本線では旅客も牽引して頑張っていました。

早春、雪解けの矢立峠を駆け降りてくる、D51後部補機を従えたC61牽引の旅客列車。今、上州路で蘇ったC6120号機の現役時代の雄姿です。