長工デフのD51764号機が下り貨物列車を牽引して駅直後の隧道を出てきた以降の連写シーンをアップしていきます。凝結した蒸気の迫力が素晴らしかったです。

今はトロッコ列車の専用路線となっているこの旧線は、当時は幹線そのものでした。当然、貨物列車も通過して行きました。長工デフのD51764号機が下り貨物列車を牽引して駅直後の隧道を出てきた瞬間です。凝結した蒸気の迫力が見事でした。

初期型カッコいい❣️
Twitterの方についしょうもない書き込みをしてしまいましたw

1970年2月28日、雪の降る寒い日でした。DD54牽引の上り普通列車が保津峡駅直前の隧道に入って行きます。

1970年2月28日、雪の降る寒い日でした。そして、C57牽引の上り普通列車が発車して行きます。

1970年2月28日、雪の降る寒い日でした。そして、C57牽引の上り普通旅客列車は保津峡駅に停車しました。

特に保津峡ではいい思い出を残しましたね。

1973年秋。修学旅行委員長を私が務め、委員は鉄研の仲間たちが何人もいた我が高校は、一年次のアンケートを優先して新幹線岡山開通直後の倉敷から四国と小豆島を修学旅行訪問地に決めましたが、開業直後の梅小路蒸気機関車館に行きたいばかりに最終日に京都の班別自由行動をねじ込みました。
我が鉄研班は市電・嵐電・山陰本線で保津峡へ行きランチビール(ナイショ)の後梅小路を訪問しました
その時保津峡にいた約2時間でDF50の客レ・DD54の貨物・キハ80特急・キハ28急行・キハ35各停とほぼ全ての車両を撮影し、梅小路ではD50.C51.C59.D52.C55以外全て有火の蒸機を堪能し有意義な1日を過ごしましたw

1970年2月28日、雪の降る寒い日でした。そして、本命のC57牽引の上り（前出の記述は間違っていました。御免なさい。）普通列車がやって来ました。

1970年2月28日、雪の降る寒い日でした。早朝、駅を降りて吊り橋を渡り、対岸の撮影ポイントで5分ほど待っていると、最初にやって来たのが下り普通列車を牽引するDD54でした。このDLは当時故障が多く、C57の廃車を遅らせてくれていました。