同一スポットで撮影した486338（ボックス動輪）と63622（スポーク動輪）を比較してみると、両動輪の直径は同一のように観察できます。いかがでしょうか。

1971年3月20日、大舘機関区にて。48699号機は煙突周りに排煙板を取り付けたけったいな格好をしていました。まるでエリマキトカゲのような。

残念なことに、C51は現役を見ることが出来ませんでした。

秋田の86やC51にはボックス動輪に交換されていたのがけっこういたみたいですね(もちろん見てはいませんが)
この機関車はお召しを牽引した経歴もあるらしく、きっと状態の良い機関車だったのでしょう

花輪線・竜が森にて、1971年10月10日。3重連の通過写真を見て吃驚しました。下り貨物列車の先頭補機の48633号機はボックス芯輪だったのです。この48633号機は帰りの上り貨物列車では本務機を担当していました。本機の形式写真を撮れなっかったのが残念です。

花輪線・琉が森にて。1971年10月10日、3重連のデモ運転が有りました。下り貨物列車の先頭補機の48633号機が変わり種だったのです。

C56のキャブを借用した58658号機。19691年8月18日、弘前機関区にて。

C5550号機の発車シーンを50㎜標準レンズで捉えました。

C5550号機の発車シーンを105㎜中望遠レンズで捉えました。

C5550号機が牽引する上り普通旅客列車が発車して行きます。