昔はジュンサイは　野池に　自然に　出来ていた物ですが　今は　所有の池で　栽培されていますね。

ジュンサイ　食べるの楽しみです。


ところで　わらびも　ぜんまいも　ウドも　みつばも　栽培されていますね。

春の七草も　スーパーで　売っているのは　温室栽培か　暖かい地方で　栽培かですよね。

たんぽぽも　外国によっては　野菜あつかいの国も　ありますね。

いろんな野草も　栽培するようになるかもね。わかりませんが？

豊かに　なりましたね。　

ところで　話は　変わりますが　はしりどころ　知っていますか？

毒草ですが　私も　一度しか　見たことありません。

食べると幻想を　見るそうですね。よく解かりませんが。？

夏草を　刈った後　わらびは　強いですね。伸びてきましたよ。

天婦羅にして　納豆にからめて　いただきました。うまかった。

今日はハンバーグが　メーンでしたから　食べ過ぎました。

また　ダイエット　しなければ　いけないね。

今　蓮の花が　綺麗ですが　蓮の根は　レンコンですが　蓮の実も
食べられます。

野生に近い　蓮が　あるんですが　汚い溝ですので　誰も　とりません。

花を取る人はいるようですが　ところで　蓮の葉で　日本酒を飲む

風流が　あるんですが　知っていましたか？

蓮の葉の　上の中心のへそを　あけて　そこからお酒を流し　蓮の茎を通って　落ちてきた　お酒を　茎の　下のほうで　ストローみたいに受けるんですが　お酒に　蓮の香りが　つきます。

茎が６０センチもあれば　一人で　飲めません。お酒を入れる人が　いりますね。

タンポポコーヒー　飲みすぎると　お腹　ゆるくなりますよ。

それにしても　興味心　おおせいですね。

いつかいい発見も　あるでしょうね。

これでも戦後生まれですから　解からない事多いですが　イッタンドウリの葉を　煙草の代わりにした　話は　聞きましたよ。

イッタンドウリは　スカンポともいいましたが？
解かりますか？

しかし　その本　１万円も　するのですか。
すごいですね　ネットで　売れば　儲かりますね。

とても手間がかかりますが、タンポポコーヒーは、コーヒーの代用になりますね。麦茶を濃く煮詰めたら、コーヒーっぽくなったりして、…。そうは問屋が卸さないかな。

タンポポ（フジナ、タナ、グジナ、クズナ）
　　　　　蒲公英、苦菜、満地金、蒲菜（プーツァイ：満）

至る所の原野路傍等に生じ、乳の様な汁を含み、早春黄色の花を開く。最もよく知られた草の一である。
【分布】樺太より台湾まで各地、朝鮮、満州
【食用部位】若葉（開花前のものは苦味が少ない）
【食べ方】生は相当苦味が強いから葉を茹でて水によく晒して、汁の実、和え物、油いため、揚げ物等に用い、又水に晒したものを塩蔵してもよい。根は茹でて細かに切り、米に交ぜて飯とするか、或いは油でいためたり、磨（？）つて麺にしたり、細かに刻んだものを干して煎り粉にし、熱湯を注いで砂糖を混ぜるとコーヒー代用となる。タンポポには、カルシウム又燐酸が多く、又ビタミンＡを豊有し、Ｂ、Ｃも亦相当多いから栄養学上からも有力な植物である。
【参考】薬用に供し（解熱、浄血、発汗、健胃等）又催乳用として葉を食す。

シロタンポポ
前種に似るが花は白い。
【分布】本州中・南部より九州
【食用部位】其の他、タンポポに同じ。

セイヨウタンポポ
蔬菜用として栽培されるが、現在は野生化している。
【分布】其の他、タンポポに同じ。

と前述の本にはあります。

これは　うまいですよ。

ただ　山の芋　自然薯は　掘り起こすのに大変なんですよ。

漫画　美味しんぼに　のるぐらいですからね。

今から　野草の研究しておけば　いいかも？

でも　みんな　野草食べないですね。怖がる人もいますね。

まあ〜　お腹を満腹すのは　無理かもね？

ほんと災害時でも　食べ物がないときでも　みんな　食べませんね。

あの震災でもね。あの震災は　私も　経験した人間ですから　よくわかります。

あのとき　いろんな矛盾を　感じました。食べ物が不足していても

大根の葉はすてるんですね。賞味期限もないものは　捨てましたね。

こんなことは　小さい矛盾ですが　日本中に　ありますね。

もったいない事ですね。野草も含め　食べ物を　大切に　したいですね。

何だか、板が荒れていますねえ、…。
私も鈍感な方で、敏感な方の気に障る事があるやも知れませんが、他意はありませんので、お読み流し下さいませ。

昭和１８年発行「食べられる野草」（陸軍獣医学校研究部著）の４ページには、

そ（野生植物を食べるということ）の価値が最高度に認められたのは、凶年不作の時でその多くは救荒植物として記録されている。今試みにその記録を文献について就て見てみよう。

救荒本草　松岡恕庵　（明周定王編　享保元年翻刻）
民間備荒録　建部清庵　（宝暦七年）

（元号だけ書きますと、明和、享和、文政、天保、）

備荒余禄　赤城広敬　（明治１３年）
救荒要録　江本清○　（明治１８年）
救荒食物集説　文部省原著　日本農会抄録（明治１８年）
救荒誌　福島県　同岩手県　（明治３６年）
（１７冊の書籍が載っています）

（明治１３年、１８年、３６年も、凶作だったのでしょう。
明治時代の東北地方（津軽）では、５年おきくらいずつ、食糧不足がおこっていました。太宰治の『津軽』の中にも出てきます。）

秋田地方では、これ等の食用法や保存施設についても万全の策をたて、明治初年には糧食調理会を設けて、各人が調理した野生植物料理を日をきめて持ちより、一々試食してからその適不適を定め、明治十五年には備荒組合を作り、前記の方法で試験済の樹実、草根等で備荒用に適するものを処理して貯蔵する、そのために備荒倉庫を建てる、というふうにぐんぐん実行して行き、其後の東北地方の凶作にはこれが大いに役立って被害が割合に少なくてすんだのである。・・・
（中略）
大正時代以降、交通の発達につれて、局部的飢饉は直ちに応急処置が行きとどいて救われる・・・。（後略）

江戸時代は、ある村は良くても、一山超えた村は全滅なんて事もあったのかもしれませんね。

私も、美味しい野草を食べるきっかけは、夏の天候不順で、野菜が高値になった年がありましたね。（多分３年前じゃなかったかな）その時、昔買ったこの本のことを思い出し、娘と一緒に自由研究をしたのです。実際、ツユクサは、川の堤防に多くありましたので、何度か摘んでホウレンソウ（一把３００円でした！）の代用にしました。当時飼っていたウサギ用にクローバーを摘んでいましたが、本に、「茹でて汁の実、その他とし、又揚げ物等の種となる。」とあります。実際食べてみましたが、少々硬かったなあ。

一通り、野草の疑問に対して答える事が出来るのですが、意欲が失せました。

文字でしかコミュニケーション取れない場所で、扱う話題にこれだけ気分を害したのでは、引き続き参加出来ません。

しばらく離れていたいと思います。