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恋愛小説発表会〜時にはノンジャンルで〜

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  • from: エリスさん

    2008年05月30日 19時38分32秒

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    もう三週間経っちゃった

     風邪が治りそうで、治らない。
     薬も長く飲み続けると効かなくなってくるので、休みの間は飲まないようにしていたんだけど、一時間ぐらい前に咳き込んだので、仕方なく今は飲んだ。
     明日の朝がまたしても不安。
     この仕事、喉をつかう仕事だから、声が出ないとどうにもならない――のに、いつも一番喋る担当に当てられるから治らないんだわ。

     こうゆう時――他の時でも、一番相談に乗ってもらいたい人がいるんだけど、その人に以前「弱音を吐く女は嫌い」と言われてからは、なるべく自己解決するようにしている。でも…………これに関しては、本当に弱音吐かずにはいられないわ。
     逢いたい人に逢えないもどかしさが、これからは死ぬまで続くのかと思うと。

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  • from: エリスさん

    2008年05月29日 16時04分14秒

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    「Re:秘めし想いを……・43」
     出版社に原稿を送ったときは、こんなシーンはありませんでした。
     最近になって思いついて、挿入してみたんですけど.....たまにはいいでしょ? 色っぽい話があっても。
     これを書いたことによって、ある意味、紫苑が成仏できたんじゃないかと、筆者としてはそんなことを考えたりしています。この作品で一番浮かばれなかったのは紫苑だったような気がして。

     あとはまあ....「お姉様(ハート)」みたいな作品が書きたくてしょうがなかったんです(●^o^●)

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  • from: エリスさん

    2008年05月29日 15時57分38秒

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    「秘めし想いを……・43」
     「忍……忍……」
     誰? 私を呼ぶのは……。
     「忍……私よ……」
     ……その声は……。
     目を開いた目の前に、姉・紫苑がいた。
     「お姉様!?」
     「逢いたかったわ、忍」
     こんなことがあっていいのかしら? 死んだはずの姉が私の目の前にいて、しかも、素肌で私を抱きしめているなんて……。
     「あなたには感謝しているのよ、忍。私の家族を救ってくれて。そして、私の気持ちに気付いてくれて……」
     「お姉様……」
     桜色の唇が、私に触れてくる。
     まるで箏を奏でるように触れてくる指先が、私の体を震わせる。それは何よりも甘美で、自我を失いかける。
     「……お姉様……私たち、姉妹なのに……」
     禁忌を犯しているという罪悪感が辛うじて残っている。でもその思いも、姉の口付けが押えこんでしまった。
     「今は何も言わずに……私にゆだねなさい」
     「お姉様……」
     「これは、御礼よ」
     その先は、もう言葉にできない。
     姉に奏でられるままに、抑えられない声をこぼしていたことだけは覚えているけれど……。
     全身がまぶしい光に包まれたような感覚に襲われ、それが済むと、姉は優しく包みこむようにして私を抱きしめてくれた。
     「……これは、夢なの?」
     私が言うと、姉は微笑んだ。
     「そうね。夢の中の、ほんの瞬(またた)き。いつか忘れてしまうのでしょうね」
     「忘れないわ!」
     ようやく叶った望みを、決して忘れてなるものですか。
     「そうね。忘れないで、私がいたことを。私がどんなにあなたを愛したか。姉妹として倫理を超えてまで……これで、私も思い残すことはないわ」
     そう言った姉の体が、薄っすらとしたものになっていく。
     「いや! お姉様、離れないで!!」
     やっと一体になれたというのに、また離れ離れになってしまうなんて。
     「お姉様!!」
     「しっかりしろ! 忍!」
     え? この声……。
     「忍! 目を覚ませ!!」
     ―――――!
     今度こそ目を覚ました私は、伸ばした手が空を握っているのを見た。その脇には少納言もいる。
     やっぱり、夢だった…………。
     空を握っていた手を下におろし、私は一気に脱力感を味わった。
     そうだった。私は少納言と初めての一夜を過ごして、そのまま彼に抱かれて眠っていたのだった。二人とも薄着なのはそのせい……なのに、どうして姉に抱かれる夢など見たのだろう。
     暖かくてしっとりとした素肌も、胸の膨らみも柔らかさも、桜色の唇が放つ吐息の甘さまで、こんなにもはっきりと覚えている。でも、本当なら覚えていられるはずがない。私と姉は、今までこんなことをしたことがなかったのだもの。経験がないことを、どうして……。
     「大丈夫かい? ひどく、うなされていたから……」
     少納言が心配そうに私を見下ろしている。
     もしかしたら……この人の記憶なのかしら。
     この人の体に刻みこまれた姉の記憶が、私と体を寄せ合ったことで流れ込んできたのかもしれない。
     先刻の彼の言動から察するに、二人の夫婦生活は姉の方が優位に立っていたようだし。
     「お姉様に会ったわ、今」
     私がそう微笑んで見せると、彼も微笑み返してきた。
     「それは分かった、寝言で。紫苑は、とっても上手かっただろう?」
     やっぱりそうみたいね……。
     私は彼の首元に腕を伸ばして、引き寄せてから、彼を横たわらせて、今度は私が彼を見下ろした。
     「ねえ? お姉様はいつも、あなたにどんなことをしてくれたの?」
     「それを聞いて、どうするの?」
     「私も同じことをしてあげる。私はあなたにとってお姉様の代わりですもの。見事にお姉様を演じてみせてよ」
     「そんなこと……」
     と、少納言は笑った。「気にしなくていいよ。なにせ……」
     彼はそう言うと、私の胸の先を弾いてみせた。
     「あんッ……」
     不意打ちにあった私が声を抑えられずにいると、彼は満足そうな表情をした。
     「ほら、まったく同じ反応をした」
     「やだ、もう……」
     いつもいつもお姉様が攻め手に回っていたわけではなさそうね……。
     「君たちは本当になにもかもそっくりだよ。だけど、身代わりとか、そういうことはもう考えないでくれ」
     彼は私を抱き寄せると、また腕枕をしてくれた。
     「今は、君個人を愛しく思っているのだから。あなたの気高さと純真な心に、わたしは見事に虜になってしまっている。それがどんなに幸せなことか」
     「……ありがとう」
     「どう致しまして。さあ、もうお眠り」
     「ええ、あなた」
     私もいつか、お姉様のことより少納言のことを愛しく想う時がくるのかしら。
     そうなったとしても、それは不幸なことではないのかもしれない。

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  • from: エリスさん

    2008年05月29日 13時56分59秒

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    「ちなみに」

    こんなのも飾ってあります。

    京都あたりのお茶屋の風景?

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  • from: エリスさん

    2008年05月29日 13時55分28秒

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    「Re:お気に入りと言えば」

     マンガからアニメになったキャラクター、びんちょうタンです。
     私も兄もお気に入り。
     この子の頭の上に乗っているのが、この子のトレードマークである備長炭です。

     両親のいないびんちょうタンは、山の中の小屋で一人で暮らしています。ウバガメ氏という人からの援助はあるものの、それだけでは生活できないびんちょうタンは、ときどき町へ出て、役場でお仕事を世話してもらい働いています。主にお掃除やお洗濯、お料理などですが、びんちょうタンは一生懸命働くので、行った先々で感謝されています。
     ――こう書くと悲しい話のようですが、基本はメルヘンです。
     たとえば、びんちょうタンが山菜摘みに行くような時は、河を泳ぐ鴨さんに背中に乗せてもらって近くまで送ってもらいますし(大きな鴨なんです。人間の子供より大きな!)、町へ出るときは鷹さんに服を握ってもらって、空を飛んでいきます。
     森の中に入れば、ときどき「もののけ姫」に出てきそうな妖精が出てきます。
     とにかく健気に一生懸命生きているびんちょうタンが、私は大好きです。兄など、我が家の愛猫・姫が家族になったとき、「びんちょうタン」と名前を付けようとしたぐらい(笑)
     将来、こんな女の子が娘になってくれるといいな...って思うけど。私からはこんな可愛い子は生まれないな(^.^)

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  • from: エリスさん

    2008年05月29日 13時32分53秒

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    お気に入りと言えば


     我が家の二階の窓辺には、こんなものが飾られている。

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  • from: エリスさん

    2008年05月29日 13時30分40秒

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    2年も使っていれば

     ネットカフェに小説の原稿を持って行く時に使っているクリアファイル(左側)。2年も使っているので、ところどころ破けて限界が来てしまいました。
     仕方ないので今日から新しいのを使います(右側)

     「デ・ジ・キャラット」のクリアファイル、お気に入りだったんだけど、秋葉原に行かないと売っていないので、近場で買い求めたら「トトロ」しか気に入ったものが見つからなかった。
     ああ、秋葉原に行きたい........。

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  • from: エリスさん

    2008年05月28日 22時01分24秒

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    (^O^)/五連勤終わった!

    OL時代は五連勤なんて当たり前だったのに、
     この歳になると辛いや!(;^_^A
     そんなわけで、明日はお休みなので、小説アップします。まだ咳き込むのが治ってないけど、ずっとパソコンの前に座っているんだから、そんなに体に負担はないでしょう。

     明日は原稿には載っていない、最近になって付け加えたシーンを書きます。ちゃんと書ければいいけど。

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  • from: エリスさん

    2008年05月26日 21時32分44秒

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    占いサイトによると……

     次の恋愛幸運期は6月19日から21日だそうな。

     その前は昨日までの三日間だったんだけど………………





     マイメニューから解除してやろうかしら。
     でも当たってる事柄もあるから、無下にもできない。


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  • from: エリスさん

    2008年05月23日 17時31分32秒

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    「Re:家庭菜園サークルにアップした写真」
    半日も咳を連打していたら、腹筋が筋肉痛になった。
    明日、大きな声が出るか、不安……。

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