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「哲学〜真理〜探求について」

「哲学〜真理〜探求について」>掲示板

公開 メンバー数:13人

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  • from: めるろ〜001さん

    2010年05月27日 22時05分33秒

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    信念と確信

    信念というのは、誰かに教えられて自分で信じること。確信とは、信念の強固なものという捉え方もありますが、確信は、それ以上追う必要の無い事実のことですね。

    信念というのは、誰かに教えられて自分で信じること。
    確信とは、信念の強固なものという捉え方もありますが、
    確信は、それ以上追う必要の無い事実のことですね。

    それに比べて、信念は<自分の中のロゴスをその信念の中に
    押し込める>意味合いのものであり、
    哲学的には頂けないものである。

    この信念は、人を信仰の中に引き込む時に良く用いられる。
    僕はそういう時に、「仏法は分かりますか?」と問う。
    人に信念を押し込む人の中には、その言葉だけが先行し、
    その経過を忘れている人がいる。

    大事なものはその信念ではなく、物事の経過の方である。
    この物事の経過が、正確なものであればそれを形作る
    現象学的なものを確信と呼ぶ。
    英語で言えば、確信は、fact ですね。
    信念は、believe です。

    信念は、pray の対象でしょうし、
    確信は、thoughtの対象でしょう。

    未知のものへの信念は、そもそも止揚の対象であり、
    次ぎの思考により、克服すべきものです。

    仏教では、信念や信仰による仏教説話を軽んじますが、
    そういう経過があるでしょう。

    <経論書>の次ぎの「説話」なのですね。
    <経論書>は確信により書かれますが、
    「説話」は信念により書かれますね。

    似て非なるもの。
    日本語は難しいですね。

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    from: 沙羅さん

    2011年09月03日 14時02分57秒

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    「Re:Re:Re:信念と確信」MSG670の続き再読してみたら説明不足の箇所がありましたね?数字の並びには、意味があるようなんですよね?だから、数秘

    from: 沙羅さん

    2011年09月02日 22時50分16秒

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    「Re:Re:信念と確信」めるろ〜さんの立てられた、タイトルですが、再度あげましょうか?<MSG260>しかし、読みにくいわねぇぇ、、引用を表示するを

  • from: めるろ〜001さん

    2010年05月09日 15時03分13秒

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    今度は道教からメモ

    道教後漢の張陵によって始められた宗教。その子、張衡、孫の張魯を経て大成された。教義老荘の反儒教的無の世界観に留まらず後漢王朝への不満を解消する役目を持

    道教
    後漢の張陵によって始められた宗教。
    その子、張衡、孫の張魯を経て大成された。

    教義
    老荘の反儒教的無の世界観に留まらず
    後漢王朝への不満を解消する役目を持っていた。
    当時の仏教に反抗している面もある。

    しかしながら、儒教や仏教から教理を受容して深化していった
    面もある。
    対峙する宗教を受容し変容する宗教としてあったのである。

    反儒教の精神を持ちながら、
    随唐宋の時代に政治とも絡み、朝廷の宗教として君臨もした。
    いえ、君臨とは、対峙する宗教を弾圧したのですね。
    そうすると、対峙する宗教の方も理論的攻撃信仰的反撃を
    してきて、相互間の離反や合同の紆余曲折を経て、
    発展していく。

    道教は人間の根底にある
    幸運、幸福、長寿、繁栄を願い、その達成手段として
    善を行うことを勧める。
    そのためには、祈祷呪術も盛んに行われる。
    通俗性と順応性に優れた?宗教である。

    道教では、長寿のために水銀を飲むことを進めていたので、
    時の皇帝が早死にするという自虐的な面も見られた。

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    from: 沙羅さん

    2010年05月12日 21時02分57秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:今度は道教からメモ」めるろ〜さん色々お調べくださって、ありがとうございます。面白いですよね〜?ホントに〜・・・・

    from: めるろ〜001さん

    2010年05月12日 13時35分55秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:今度は道教からメモ」207>沙羅ちゃんドラマは、途中までしか見てません。確か、金の不足によって大仏開眼が遅れたことがあ

  • from: めるろ〜001さん

    2010年05月02日 08時39分09秒

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    兜跋毘沙門天信仰について

    歴史的なものを読んでいると、どうも<兜跋毘沙門天信仰>と<毘沙門天信仰>と違うように思います。もっと詳しいものが見つかるといいのですが・・・・。止まっ

    歴史的なものを読んでいると、
    どうも
    <兜跋毘沙門天信仰>と
    <毘沙門天信仰>と違うように思います。

    もっと詳しいものが見つかるといいのですが・・・・。
    止まってます。

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    from: めるろ〜001さん

    2010年05月12日 12時48分43秒

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    「Re:Re:Re:Re:兜跋毘沙門天信仰について」206>沙羅ちゃんこの問いは難しいですね。船で流れ着いた土地といえば、日本海側ですね。日本海海流が

    from: 沙羅さん

    2010年05月11日 17時29分41秒

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    「Re:Re:Re:兜跋毘沙門天信仰について」めるろ〜さんそれなんですが〜〔何が?」わたしは、ず〜と、田村麻呂の蝦夷征伐の蝦夷という地域に不思議さを感